ここにきて昨年末から続いている厳しい寒さが節分を迎える直前になってやっと緩んできているような、少しずつ暖かさを感じさせる陽気になってきてこの土曜日は春みたいな気温の予報も、このまま春になって行くとは思われないが厳しい寒波はもう御免こうむりたいものだが、ハテ2月はどうなっていくやら。この日は窓辺の日なたでポカポカと、庭を眺めていての一コマを、春よ来いという気分で。 . . . 本文を読む
次は小町通りにと女房の行くところに従って歩くだけ、ちょうど数か月おきに仮店舗で東南アジアものを販売するオリエンタル・インプレッションズからの案内があったとかで、ここに暫くは沈没するはずの女房をほっといて近くの骨董屋などを覗けば、もうこの値段じゃ買いませんというものばかりですなぁ。 . . . 本文を読む
女房が習っているアイヌ刺繍の先生から、和のキルトでは第一人者だという前田順子という人の展覧会(冒頭写真は会場の外に掲げられた看板)を勧められたということで鎌倉に行くというのに、全くの後ろについていくだけではあるが散歩がてらに歩き回るのもよかろうと僕もお供で、ちょうど最近では珍しいぐらいのポカポカ陽気にも誘われてのお出掛けとなった。 . . . 本文を読む
お伊勢参りの団体バスツアーの帰りぐらいから喉の具合が少しおかしくなってきていたが、帰ってきて昨晩からは本格的な風邪の症状が出てきて、高熱は出ていないものの身体がだるい。ここ数日は静養に努めなければと、家でゴロ寝したりでダラダラ過ごすつもり。冒頭写真は数日前に近所で見掛けたロウバイの花で、寒い日が続く中でも確実に春が来ていることを教えてくれる、もうこれ以上風邪をひかないように本格的な花の季節が来てもらいたいものだ。 . . . 本文を読む
1月も下旬になってからコストコに買物に出向いたが、いつもはワインや肉などを中心に買っているけれど、12月には港北ニュータウンの第三京浜港北IC近くにロピアというスーパーが出来て、そこの肉が安くていいものがあるのと、ワインも種類は少ないものの激安でまずまずのものがあって、こうなるとコストコとこちらのスーパーとどちらがと微妙なことになってきた。 . . . 本文を読む
昨年11月末に焼き上がっていた織部の変形皿(冒頭写真)には取っ手を付けるような細工をしていて、その取っ手にはアケビ蔓などで編んだものが相応しいだろうと、蒲田のユザワヤの手芸工芸売場に適当なものが無いかと探しに行ってみた。ちょうど女房の方もアイヌ刺繍の大き目のタペストリー風を作るといって、生地を買いに行くというのに同行して。 . . . 本文を読む
ここまでの寸又峡温泉の旅日記では書いていなかったところで、静岡近辺と寸又峡周辺でその後に仕入れた情報や定番の観光地等についていくつか追加して紹介しておましょう。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> 明日からお伊勢参りツアーに出掛けますので二日ほどは更新できません。 . . . 本文を読む
翌年の平成15年は5月というのに38年振りにこんなに早く日本上陸という台風による大雨の中、連続100mm以上になると通行止め(看板表示だけで閉鎖はしないということだが乗合バスはストップするとか、その場合大井川鉄道利用者は宿のマイクロバスで千頭まで迎えにきてもらえるはずとのこと)となる山道をものともせず、またしても寸又峡に行って参りました。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正している> . . . 本文を読む
これまで秩父での昼は洋食か蕎麦だったので実質的なら中華と思い込んでいる僕はネットで調べて、秩父地区で評価が高かった中華の平安楼に初めて入って見た。店はメインの一本南側を走る外物はは通らないと思われる道沿いにあって、見た目は田舎の中華屋さんといった雰囲気であったが、結構客は入っていた。 . . . 本文を読む
昨年も年明け直後に出来立ての日本酒などを買いがてらに出向いた秩父に今年もと、冬場には路面凍結する怖れもあるところだからお天気が続いたあとでしかも暖かめな日を狙って行かなければと、先週の水曜日は頃や良しと犬も連れて一っ走りしてきました。横浜では曇り空だったのに北に向かうほど晴れてきて、秩父は寒いはずと覚悟してきたのに車の中ではやや暑いぐらいの陽気になって、ほとんどコートを着ないでなんていう一日で良い具合であった。 . . . 本文を読む
今年もこのシーズン、新茶も仕入れてこようと出かけちゃいました。まず静岡は今回は県立美術館のロダンの彫刻を見るが最初の目的。9時開館を狙って行けばこれが10時に開くんだと、数人のご婦人方はバスで来たのかこのまま待つらしいがこちらはそれじゃあと去年と同様、登呂遺跡内にある芹沢介美術館に回ってみることに。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正している> . . . 本文を読む
首都圏の大雪は何年ぶりになりますか、この辺りでの大雪は真冬よりもあとの春間近い時期に降ることが多いのに、今年は厳冬という割には雨も多かったりしたのが今度は雪とは、天気予報では降っても多くはないなんて言っていたのにこんなに降っちゃって、その次の日が1月のボロ市初日とは出鼻をくじかれてしまったが、でも1月にはチャリティーでカレンダーの販売があるからとそれ目当てにめげずに出掛けることに。冒頭写真は我家の庭に雪が積もった情景で、見るだけなら風情があってなんて言えるけどあとが大変だよね。 . . . 本文を読む
掛川から戻ってきて島田からは大井川沿いに上流に北上すること1時間半、SLが走る大井川鉄道の終点千頭を過ぎて行くと、そのあとははかなり細い山道を走って寸又峡の宿に、あの金嬉老事件の旅館富士見屋の数軒上の坂道沿いに建つ甚平に到着する。千頭までの途中には品質の高いことで知られる川根茶の産地で家山地区などは特に有名、公衆温泉併設の道の駅やお茶のテーマ館もあったけれど、前回に立寄っていたので今回はパスして宿まで直行した。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
去年、今年と続けて新茶収穫が終わったこの時期に寸又峡温泉に出かけてきた。そう言えば昔の広沢虎造の浪曲、清水の次郎長では旅ゆけば駿河の国に茶の香りという名調子で始まったはず。この頃からですか、高級茶の代表の宇治茶に大井川上流で生産された川根産が送られ宇治産に化けていたのが逆に見直され、牧ノ原あたりの番茶で量だけの普通茶のイメージから一新されて、静岡にも高級茶があるとPR戦略を切り替えだしたのは。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
D.I.Yのコーナンという店は何故か港北ニュータウン周辺には3店舗もあり、そこのライフレックスという自社ブランドの製品は特に安くなっていて、使っていた電動歯ブラシもライフレックス製のバカ安だったからと買ったもの、でも安かろうで2年までは持たずに壊れてしまったが、それでも値段分の元は十分にとれているからまた買おうかと港北IC近くの店に行ってみた。 . . . 本文を読む