黒地の九谷とはまた違ったやや厚手のこの鉢は、扇形の窓には印判の松竹梅の絵があり、見込み底には銀釉の眼型の中にも四角い窓に秋草の印判図を配している。 . . . 本文を読む
我家の庭にある枝垂れ梅が開花(冒頭写真)しました、昨年よりも花数は少ないのですが暖冬で例年よりも早いかと思います、その写真だけでは寂しいかなとここ数日に撮っていた写真いくつかを加えてお茶を濁すことに、もうすぐ2月となります、節分です、今年は節分通りに本格的な春となればいいですがねぇ。 . . . 本文を読む
九谷焼は泥臭いまでに彩り豊かな絵柄の焼物のイメージが強いが、この前の鉢のように黒が主体の器もあって、我家にも3種類のセットものがある、そこは九谷焼だから窓を開けて色絵を描くから黒一色ということではないけれども。 . . . 本文を読む
この器も骨董市で見つけた珍しい丼型の鉢で、どういう理由で外周にこういう銀線?を籠状に巻きつけているのかと、何でわざわざこんな手間をかけたのかが分からない、特別な使い方をするのだろうか。 . . . 本文を読む
この前に見に行った時にはまだ三分咲きぐらいだった新羽の西方寺のロウバイの花、あれから一週間ほど経って新聞の地方紙に見頃という記事が出ているのを見て再度見物に、本堂脇にはロウバイとしては大木があって咲き誇っておりました、ほかにもまだ小さい樹もあるのですがやはりこの大木が見事で見物客が集まっておりました。 . . . 本文を読む
今朝はこの冬一番の冷え込みでした、このところ犬との早朝散歩での目的地としている公園では霜柱が、この冬では初めて気が付きました、でも霜柱の大きさは1cm弱と昨冬よりも小さいみたい、長期予報では今年は暖冬で2月以降も暖かくて春の訪れが早くなるという、今朝が寒さの底となればいいですねぇ。 . . . 本文を読む
格安団体ツアーで沖縄に行ったときにシーサーを買おうとしたら、伝統的な素焼きのものはかなり高い、持ち帰りの荷物にもなるしということで小さい阿吽の2体(冒頭写真)を購入したのだが、その後に日本民藝館展で面白い土人形作りのものを見つけて手に入れた。 . . . 本文を読む
房総の白浜海洋美術館では万祝に感心しちゃったのと、骨董の販売もあるからとその次に行ったときにも再訪問、その際にはミュージアムショップでこの古布を使ったマットがあったので買ってしまった。 . . . 本文を読む
先週と今週の土曜日には隣駅の商店街に、特に先週は武蔵小杉駅ビル内にある中原図書館(冒頭写真)にも、日吉地区は横浜の最北端にあって最寄りの図書館は川崎にあるこちらなので、さらに日吉と武蔵小杉の中間にあるのが元住吉も川崎市ですが、下町風商店街があって活気があるし安い店が多いので足が向いてしまうのです。 . . . 本文を読む
12月と翌1月の15と16日に開催の世田谷ボロ市、12月も出向いたがあまり買いたいものは無かったが、1月も15日にまたも、というのも1月には企業が配り残したカレンダーが寄付されて、それが200円均一でチャリチー販売されるので、まずはそれを買ってから骨董雑貨を漁りに、この日は平日でもすごい人出で外人客も多かったようです。 . . . 本文を読む
冬場の庭では地植えの植物ではツバキ類ぐらいしか花が見られないので、代わりにとこちらは華やかすぎるほどに花を楽しめるのが園芸もの、我家では玄関前の鉢植え花壇を夏と冬の2バージョンで植えていて、今は冬から春に向かって咲いてくれる花たちを、また室内ではシクラメンなどが窓辺を彩ってくれています。 . . . 本文を読む
階段箪笥は7段あるのだけれど、ここまでのあとの3段には以前に紹介したものを現在は置いているので、今回で一応の区切りとするが、ここには今後も節句飾りなどでも紹介することになるでしょうから . . . 本文を読む
冬本番の今の我家の庭は冬枯れ状態で、三ヶ所に植込みがある中の一番広い庭は冒頭写真のように花の姿は全く見られないようだが、子細に見たら隠れて少しだけみつかったり、道路側の日当たりがいい方には寒さに負けないものも、でも数は少ないですが頑張っている花などをご褒美としてここのブログの舞台に。
1月ともなればスイセンの季節です、庭には少しだけ植えたものがあって、でもあまり多くは咲かないのは日当たりが悪 . . . 本文を読む
先日に前を車で通った時に、新羽にある西方寺の境内の奥のほうにあるロウバイの大木周りが黄色くなっているのをチラリと見て、この前のサイボクでも咲き揃っていたからと、今年は早いけれどもう見頃かなと昨日の午前中に見物に行ってみた。 . . . 本文を読む