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 ゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

運動量(多)=がんリスク(低)

2008-07-12 17:00:00 | 健康・病気

男性は大腸、肝臓、膵臓 女性は胃で顕著                                         厚労省が全国8万人調査

仕事か余暇かにかかわらす゛体をよく動かす人は、そうでない人よ                            り、がんになりにくいことが厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌                           一郎国立がんセンタ-予防研究部長)の疫学調査で明らかになり、                           10日発表された。男性は大腸、肝臓、膵臓のがんで、女性では胃                            がんでそうした傾向が目立っ。詳しい原因は解明されていないが、                            研究班は、運動で肥満が改善されたり、免疫機能が高まったりする                           ことが関係しているのではないか、と推測している。調査は、岩手か                           ら沖縄まで9府県の45-74歳の男女約8万人を約8年にわたり追                          跡。期間中に約4300人が何らかのがんにかかった。激しいスポ-                           ツをした時間や、歩いたり立ったりした時間、睡眠時間などをアンケ                           -トし、対象者の平均身体活動量を産出。その量の多さによって4グ                          ル-プに分け、がんとの関連を分析した。その結果、身体活動量が                            最多グル-プは最小グル-プに比べ、がんになるリスクが男性で                            13%、女性で16%低かった。研究班は同様の疫学調査で、体をよ                           く動かす人は死亡リスクが低いとの研究も6月に発表している。

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