(奈良県天理市柳本町)
3世紀末から4世紀前期に築造された前方後円墳である。全長130m,高さ11mを計り、周濠、埴輪を持つ。平成9年の発掘調査により、三角縁神獸鏡33面、画文神獸鏡1面、鉄剣、刀剣が大量に出土した。平成14年に展示館が設置され、出土品のほか、石室のレプリカ等が展示されている。
(北西から)(展示館)
3世紀末から4世紀前期に築造された前方後円墳である。全長130m,高さ11mを計り、周濠、埴輪を持つ。平成9年の発掘調査により、三角縁神獸鏡33面、画文神獸鏡1面、鉄剣、刀剣が大量に出土した。平成14年に展示館が設置され、出土品のほか、石室のレプリカ等が展示されている。
(北西から)(展示館)