ドロミッテイの思い出Ⅴ

6/25(火) 快晴

初日にお世話になったガイドさんのご厚意で午前中ベニス観光を案内してもらう。

午前中サンマルコ広場からベネチア観光

グルッと駆け巡る

 

すごい人種のるつぼ！

今コロナでどうなっているのだろうか？

 

 

 

マーケットでお買い物

干したポルチーニとドライトマトを買ったなぁ

念願のイタリアのチョット高級なレストランにも連れて行ってもらって大満足した。

｢レ･マスケレ｣　Le Maschere

おいしい食事をガイドしてくれたSさんとお別れ

日本に帰国の際にはうどんツアーにご招待する約束をする。

彼女は

「こんなところに日本人」に出演依頼がきたそう！

イタリア在住20年

イタリア人の旦那様と北イタリアの小さな村でくらしておられる。

コロナ休暇で時間ができたのでネットサーフィンしていて偶然ネット上で再会出来た。

https://ameblo.jp/ponsuke32011/

ゴンドラにも乗って

 

海上タクシーで空港へ

午後専用ボートでベニス空港へドーハを経由して帰国した。

ベニス空港✈カタール空港✈成田空港 東横イン成田泊

6/26

東京見物

 

行列の出来る寿司幸さんで日本の味

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上野御徒町寿司幸

ああー楽しかった！！

あの時が海外旅行は

コロナ以前の最後のチャンスだった

今度はいつのことになるのか！？

 

ドロミッテイの思い出Ⅳ

6/23 (日) 快晴
ホテルビクトリア 8:25 発…トファーナゴンドラ乗り場 8:50…9:15 着
ファローリアゴンドラ乗り場発 9:30 ファローリア展望台駅 9:40…散策…10:50 ファ
ローリア展望台駅 1:00 途中駅下車…12:45 ホテル着 昼食 14:00 コルチナ発
🚘 ベニス着 15:55🚢ホテルケッテイ着 16:20

今日は半日のハイキング予定で

ここでは一番高いトファーナ(3244m)へ行く予定だった。

ゴンドラ乗り場まで地図とスマホのルート検索で歩いて行くが

場所が分からない。

近くにいたイタリアおじさんに聞くと

英語が分かるお姉さんを連れて来てくれた。

お姉さんの言うことには

「ゴンドラのメンテナンスで来シーズンまで営業していない」と・・・！

 

ファローリア（2123m）に変更し乗り場へ移動する。

ファローリアは

シルベスター・スタローンの映画クリフハンガーのロケ地。
展望台駅までゴンドラで行く。
100ユーロでチケットを買おうとすると偽札探査機にかけらた。

時間があまりないので、

ロケのあった昔のゴンドラの駅跡まで行ってみる

そうそう、見覚えありました！

コルチナの町や行けなかった

トファーナやクリスタッロ、遥にトレチーメが開けて見え素晴らしかった。

少しでも高い所へ行ってみようと山頂へのコルまで

スキーゲレンデの急な登りを上がる。

増々景色が開けていく！

お天気も良く最高だった。

後で調べるとこのゲレンデを登ると約 1 時間で山頂まで行けるみたいだった。

時間がないので下りのゴンドラで下り途中駅で下車して
コルチナの町までハイキングした。

誰もいない森、

沢山の高山の花、

キリスト像、

ゆったりした緑の森の中の休憩は至福のひと時だった。

ホテルまでもどりゆっくり昼食をしてベネチアへ車で移動した。

 

ベネチアまで約 3 時間移動。ベネチアで専用車を降り水上タクシーでホテルに向か
う。

 

静かな山から明るくまぶしいベネチァ！！

素晴らしい水上都市に皆大興奮。

ホテルに入り

夕食は若いメンバーがスマホの経路案内を駆使して

この地の名物を頂く。

 

 

ドロミッテイの思い出Ⅱ

6/21  快晴

ホテル 8:00～🚘～トレチーメ・アウロンツォ小屋 8:48…

ラヴァレード小屋~ロカッテイ小屋~アウロンツォ小屋

バスでミズリーナ湖 14:46…散策…17:10 ミズリーナ湖
～18:00 ホテル着 

 

アウロンツォ小屋出発

 

 

トレチーメ

 

 

私たちはメンバーとラバレード小屋で分かれ

トレチーメ一を１周せずにロカッテイ小屋を往復

バスでミズリーナ湖へ移動

たくさんの花に出会った

 

夕食はホテルでここのパスタもおいしかった

ドロミッテイの思い出Ⅲ

6/22 （土）曇り雨
ホテル 9:00 発…コルティーナ・ダンペッツォ発 10:10 ドッピアーコ駅前着 10:50…
ブライエス湖行バス乗り場 11:10 ブライエス湖 11:30 昼食
12:20ブライエス湖一周14:00 ブライエス湖発14:31 ドッピアーコ教会前15:06
15:25 ドッピアーコ駅前 16:15 発 コルティーナ・ダンペッツォ着 17:00

天気予報は雨という事で予定のトファーナをカットしてブライエス湖だけを楽しむ

9:00 にホテルを出て 9:29 発のバスに乗る予定だったが

コルチナのバス乗り場には時刻表の掲示がない！

不安な気持ちでバスを待っているとドッピアーコ方面に行く日本人のご夫婦に会い
間違いなくここから 10:10 発のバスが出る事がわかりホッとする。
ドッピアーコ駅前で下車して
ブライエス湖行のバスへの乗り換えは

時間のない宝探しのようだった

昼食をとり、雨のブライエス湖を半時計回りに散策す
る。湖の回りは高山植物の宝庫！でもこちらの人達は全然
花には興味なさそうで写真を嬉しそうに撮っているのは
私達だけだった。

 

 

雨なので早めに帰る。ドッピアーコ駅前の
乗り換えで又、コルチナ行のバスの表示がない！
駅構内に聞きに行っても人影がない！無人駅だった！

バスが来る度に「Will this bus go to Cortina?」を連発！
バスを待つドイツ人の叔母さんが見かねて
「待っていたらきっと来るから」と言ってくれたのを信じて待っていると

1 時間後にやっと来た！やれやれ！

「料金は後で」と運転手が言うのでそのまま乗車する。

下車時に
料金を払おうとすると顎で「Get out of the back！」と合図される

バスをおりて運転手に払おうとするとさっさとバスは行ってしまった！唖然！！
色々な所でバスのチケット売り場を聞いても

「in bus!」と言われチケットを買え
なかったのに！！どうなっとん！

イタリアはスイスと違い観光客にチョット不親切

それとも東洋人が嫌いなのかな？

今日もおなじみになったお店で夕食

 

ここのラビオリもおいしかった！

 

コルチナダンペッツォの夕は

クラッシックカー祭りでした！

ドロミッテイの思い出Ⅰ

コロナ禍で大変になる前年

2019年6月の思い出

山の仲間とイタリア　ドロミッテイの旅に行きました。

航空券とホテルのみを旅行会社に依頼してのドキドキ旅！

楽しかったなぁ~

6/18

高松 17:40～✈～18:55 羽田 00:1～✈カタール航空（所要時間 12 時間）

 

6/19
6:00 ドーハ（東京から時差 -6 時間）8:05～✈～13:20 ヴェネチア（ドーハから時差
-1 時間）14:30～🚘～15:42 コルチナダンベッオ

 

2026年の冬季オリンピック会場となるコルチナダンペッツォ

こじんまりして美しいリゾート地

 

4 連泊したアンティックなホテル・ビクトリア

初日は

夕食探しが大変でした！

特大ピッザを頼んで四苦八苦したのもいい思い出

後でコルチナでピッザ食べるのは

北海道でお好み焼き食べるのと同じと言われました！

こんぴらで餃子食べるんと同じかな

 

6/20 
9:00～🚘～ジアウ峠～🚘～11:16 ポルドイ峠～昼食～15:11 フネス谷～17:20 ホテル

２日目は一日ガイドさんがついてのドライブ旅

ジアウ峠でグラセ峰を眺める

ポルドイ峠からロープウエイに乗り雪の
ピッツ・ポエ（3152m）を眺め、雪道を歩く。

楽しい！！

ドロミテで一番高いセッラ峠(2240m)からサッソルンゴ（3179m）

の岩山を眺め

ガイドさんが前菜からドルチェまで

頼んでくれたランチ

山の中だというのにどれも素晴らしくおいしい！

グルメガイドのSさん

 

このラビオリの味が忘れられない！

リゾットこんなおいしいの食べたの初めて！

パンも絶品！

ドルチェは別腹

このレストランはおすすめです

でもガイドさんなしでは注文できないわ

フネス谷まで足をのばし

景色を独り占めしました！！

 

湯治

                                                                        乳頭温泉  鶴の湯

 

                                                                  八甲田　酸ヶ湯温泉

臨時休業させていただき湯治してきました！！

又頑張ります！！

 

 

 

 

 

 

 

銅山峰と新居の芋炊き

中秋の名月の日が定休日！！

これは行かないと！！

東洋のマチピュチュ　別子銅山跡東平から

銅山越えをへて

西山まで

いい天気で！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影は赤札屋さん

アサマリンドウ街道！

西山のあたりは

コメツツジの草紅葉とセンブリが見事でした！

一寸予定より大回りして帰り・・(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影は赤札屋さん

私の膝的には大変でしたが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影は赤札屋さん

景色と趣は抜群！でした！

CLとしては猛反省

次回までにジオグラフィカ使いこなせるようにならなくては！

新居の芋炊きDE

お月見！！

ああ～楽しかったです！！

これで　西条と土居と新居浜の芋炊きに行きました

後は大洲と山形かぁ～

楽しみ！

綺麗な写真は

ぐるっと野の花さんで！

http://sanukifuzi.web.fc2.com/

  コースタイム

　　　善通寺発8:30⇒東平10:30⇒12:35銅山越13:00⇒13:40西山⇒14:30銅山越⇒

　　　17:50東平⇒18:30新居の芋炊き会場（反省会）⇒21:30善通寺着

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Kさん記録

琴南のそば畑

行ってきました！！

こんな近くで！

秋をしみじみ感じられて！！

最高！

山の会だから・・

茨の藪をこいて

島ケ峰939.6m
初登頂(笑)

再びスイス花の旅Ⅵ

7月7日　晴れ

今日はツェルマット組とｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸで合流する。

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又ｸﾗｲﾈｼｬﾃﾞﾗｯｸに上り、近くの山を散歩したり、お土産を見たりしながらA班を待つ。

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メンヒ　ユングフラウ　
もうすぐ見納め

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無事に合流

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昨日の静かなレストランへご案内
朝５時にを出たメンバーはお腹すいて・・

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２日前に歩いた道のりをメンバーに説明(笑)

A班は短い時間を惜しむようにｸﾗｲﾈｰｼｬﾃﾞﾗｯｸの風景を楽しむ。

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ﾗｳﾝﾀｰﾌﾞﾙﾈﾝ、ｲﾝﾀｰﾗｰｹﾝｵｽﾄ、

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森と湖を見ながら経由しルッｴルンへ

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食堂車で軽い昼ごはん

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山とは違い暑いルッｴルンで旧市街観光

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短い滞在でﾁｭｰﾘｯﾋへ

前回チューリッヒのホテルではエアコンが無くて寝苦しかったけど
今回は近代的な街のホテル

ﾓｰﾌﾞｪﾝﾋﾞｯｸホテルのダイニングで最後の夕食　

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ホテル発8:00……8:17ｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄ＝＝8:50ｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸ　 A班と合流9:50
11:01ｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸ＝＝12:03ﾗｳﾝﾀｰﾌﾞﾙﾈﾝ＝＝12:24ｲﾝﾀｰﾗｰｹﾝｵｽﾄ13:04＝＝14:45ルッｴルン
16:35＝＝ﾁｭｰﾘｯﾋ16:30＝＝18:25MOVENPICK　AIRPORTホテル着

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ﾁｭｰﾘｯﾋ空港からﾊﾟﾘ･ﾄﾞｺﾞｰﾙ空港へ

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ドゴール空港の回転寿司を横目に見て

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又ギュウギュウ詰めのエールフランスで帰途に着きました。

山の会の皆さんと
家族とスタッフのおかげで又無事に楽しく行けました！

スイス鉄道の乗り換えや
ガイドなしでもハイキングするコツも皆のおかげでつかめてきました！
本当にありがとうございました！

２年後にスイス、イタリアハイキングの計画もう立ち上がって・・
体力の維持と500円玉貯金に励んで
又仲間と行きたいです！！

7月8日　晴れ
10:25ﾁｭｰﾘｯﾋ空港＝＝11:45 ﾊﾟﾘ･ﾄﾞｺﾞｰﾙ空港13:30＝＝関西国際空港9:00（日本時間）

スイス花の旅Ⅴ

7月6日　晴れ

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ホテルから見た朝のアイガー
日本人観光客の多いこのホテルは
外米だけど、ご飯がある

自家製梅干しで食べるメンバー
ここのフレッシュなバターと牛乳が美味しかった

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グルンデルワルト駅からチューリッヒへ
荷物を発送してから

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一駅先のグルントへ

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ｸﾞﾙﾝﾄからはへロープウェイでﾒﾝﾘｯﾍﾝへ。

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ここからｸﾗｲﾈｰｼｬｲﾃﾞｯｸまでハイキング。

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ﾕﾝｸﾞﾌﾗｳ三山を眺めながら終始緩やかな下り

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乳母車をおしてでも行けると言うコースを楽しむ。

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周囲は広々としたアルプやｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄの谷を眺めながら進む


ここを曲がるとｸﾗｲﾈｰｼｬﾃﾞﾗｯｸ

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正面にｱｲｶﾞｰ北壁が迫力満点！


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今日は余裕でｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸ到着


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小さな山に登って昨日のコースを確認する。



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良く歩いたもんだ!!

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にぎやかな駅前を離れた所の静かなレストランで

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ビール付きの優雅な昼食会

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テラスからは昨日歩いた長いコースが望めてメンバーは再びの感動！

ゆっくりと昼食を楽しむ


午後から登山電車に乗ってﾕﾝｸﾞﾌﾗｳﾖｯﾎへ。
中国人やインド人、世界各国の民族でごったかえしている。


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良くこんな場所に100年も前に登山電車を作ったもんだと驚いた。

ﾕﾝｸﾞﾌﾗｳﾖｯﾎ駅からエレベータで3571mのｽﾌｲﾝｸｽ･ﾃﾗｽへ全面ｶﾞﾗｽ張り｡

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ｱﾚｯﾁ氷河を見物。

ｴﾚﾍﾞｰﾀを降り、

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氷の宮殿をぬけて、雪原に出た。

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ﾕﾝｸﾞﾌﾗｳをバックに記念写真。
やれやれスゴイ人ひと。ﾕﾝｸﾞﾌﾗｳﾖｯﾎは巨大ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ
ハイキングより疲れた。　

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ｸﾗｲﾈｰｼｬﾃﾞﾗｯｸからグリンデルワルトに帰り

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夕食はインド料理Golden India


7:30ｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄ駅荷物発送＝＝8:15ｸﾞﾙﾝﾄ＝＝8:45ﾒﾝﾘｯﾍﾝ9:00……12:00ｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸ13:33(昼食)＝＝ﾕﾝｸﾞﾌﾗｳﾖｯﾎ15:00＝＝16:20ｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸ16:33＝＝17:13ｸﾞﾘﾝﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄ

再びスイス花の旅Ⅳ

７月4日
快晴

いよいよ
スイスアルプストレッキング本番！

グリンデルワルトから郵便バスでｸﾞﾛｯｼｪｼｬｲﾃﾞｯｸ(1962m)へ
クネクネのカーブを
ホルンみたいなクラクションを流しながらアルプを進む
可愛い小学生が通学にのっていたりした

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ｸﾞﾛｯｼｪｼｬｲﾃﾞｯｸは大きい峠と言う意味だそうだ。

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さすがにここは私達と和歌山のパーテイだけだった。

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同時に出発

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向こうが早い(笑)

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アイガー北壁がいつも左手にそそり立つ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シラタマソウ

綺麗な景色と,
とりどりのお花を楽しみながら進む


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とても冷たく美味しい湧き水

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と思ったら牛さんの飲み水でした！

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放牧地だからこの辺りは車も通れる広い道

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タマキンバイ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バルバタ・ホタルブクロ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナルシスフロラ・ハクサンイチゲ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベルナ・リンドウ



　　　　　　　　　　　アングスティフォリウム・ワタスゲ

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フィルストに近づくとグリンデルワルトの町が見下ろせた。



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ﾌｨルｽﾄに着いて昼食



なかなか注文を聞きに来てくれないし、注文のシステムがわからない。
テラスには　NO PICNICの表示が・・
そういえば前回、ゴルドナードの展望台で
知らないでコーヒ入れて飲んだ事がある。
知らなかったとはいえ恥ずかしい！

今こんぴらのお店でも同じような事をされてる。
外国人はわからないのだ

Please be mindful of other customers and enjoy quietly.
这样会打扰其他客人，请您保持安静。

Please refrain from bringing in food
请勿使用自带食品。

Please order individually
每人至少需要点一份。

うちも表示しようかしら・・

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やっと注文して
ここで時間をとってしまった。
コースタイムの倍以上かけてしまってるので
SLは心配そう。



フィルスト駅からひとつ下のシュレックフェルトまでの標高差500メートルを
一気に時速84キロで降りてくるアドベンチャー
乗りたそうなメンバー

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バッハアルプ湖へはじめは一寸きつい登り
フィルストが近いので大勢の人がハイキングしている


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小さい湖を越えて

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うぁ～！

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しばし、うっとりとする。

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山の位置調べ。

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こんな花がいっぱいなので増々時間をとってしまう

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湖の南側を通る道を通り、Ｒeeti山をトラバースする。ゴーロ状で山らしい。


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「あれがｱｲｶﾞｰ、ﾒﾝﾋ、ﾕｰｸﾞﾌﾗｳ」「いやいや違うあれが・・」
と位置関係で激論をしながら景色とお花畑を楽しんだ。

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楽しんでる内にドンドン時間が進んでいく。

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ネットで調べているSLが17:30が最終バスらしいとの事。
急がなくてわ！いけないと思いつつ・・・

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長い下り、ゆっくり進みすぎるﾒﾝﾊﾞｰにタイムキーパでもあるＳＬが無口になっていく。

『遥かに見えるあの峠を越えないと・・』と・・・
覚悟を決めてドンドン下る。

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しばらく下ると
峠と反対方向に郵便バスが下るのが見えた！17:30が迫っている。
ＳＬが足の確かなメンバーに「先に下ってバスを止めておいて」と指示

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足の弱い私達が
ブスアルプにヤレヤレと着くと
先に見えたのが最終バス。間に合わなかった！

レストランでﾀｸｼｰを呼んでもらうように交渉すると　
「3時間歩いて帰るしかない」と言われる。

タクシーも来ない場所・・ツアー会社の電話もつながらない。
バスの時刻表にはもう一便あるけど到着場所の表示が違う。

歩いて帰る覚悟を決めた頃、もう一便のバスが到着。　
大きくGrindelwalt とかいてある。17:43発ｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄ経由ﾏｲﾘﾝｹﾞﾝ行だった。

あー良かった！ブスアルプと言う地名は一生忘れないと思う。
今日は10時間も行動した。

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無事にグリンデルワルトに着き
ホテルアイガーのバリーズで
ホルンを聞きながらスイス料理




7月5日　晴れ
7:40ｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄ＝＝ｸﾞﾛｯｼｪｼｬｲﾃﾞｯｸ(1962m) ……11:00フィルスト(2165m）昼食12:15……13:20ﾊﾞｯﾊｱﾙﾌﾟ湖13:40……Ｒeeti山トラバース15:10
……17:20ﾌﾞｽｱﾙﾌﾟ17:43＝＝ｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄ18:10

再びスイス花の旅Ⅲ

７月4日

今日はシャモニーを後に
ツェルマットへ向かうA班とビｨスプで別れてベルーナオーバーランドへ移動する。

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シュビーツを越えてインターラーケンまでは湖を左手に見ながらの列車の旅


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ラウンターﾌﾞﾙﾈﾝからロープウェイでｸﾞﾙｯﾁｪｱﾙﾌﾟへ
ｸﾞﾙｯﾁｪｱﾙﾌﾟからは登山電車でどんどん上に上がっていく

若い中国人の観光客が多い！

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ｸﾞﾙｯﾁｪｱﾙﾌﾟから登山電車でﾐｭｳﾚｰﾝへ、ﾐｭｳﾚｰﾝは可愛い綺麗な村

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ゴンドラでシトロホルン2970mを目指す

ここで事件が・・
ハーフカードでチケットを買ってシルトホルンを目指す

途中の乗換駅ビルグで「ジャパニーズﾌｧﾐﾘｰ　tanaka！」とイケメンのお兄さんによびとめられる。

私が何で日本人の「tanaka」と知っとるん？？
山程の東洋人の中から・・

　何か重大な事件を起こしたのか！
「チケットを見せろ！」と言うので見せると
「違うスイスパス！これはハーフパス！」
お兄さんが真っ赤な顔で興奮気味に言う

ますます困惑！『私のスイスパスが無い！！どーしよう！！』
「帰りに下のオフィスに寄って！」と怒られた様に聞こえる。
言ってる事は大体わかるんだけど
返せないもどかしさ！
何がどうなったのかわからない！


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そんなこんなで女王陛下の007の舞台になったｼﾙﾄﾎﾙﾝは気もそぞろで下山。
加藤滝夫さんのコーナーも楽しみにしていたのに・・

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チケットを買ったオフィスに寄ると私のスイスパスを預かってくれていた。
チケットを買った時に何らかで残ったようだ。

帰ってきて一安心。
スイスパスって高く本人のサインがいるのです！

しかし私達、なんで日本人と分ったのでしょうか


後に
ツェルマットの
総CLにこの事を言ったら

「それは平たい顔族だからや」
と言うけど
ここは平たい顔族だらけ！

中国人は若い人達が多く、日本人は年寄りばかり・・だからなのか・・？？
地味だから？

こんぴらさんに来られる中華系のお客様
服装と雰囲気で
私も大体どこの国の方か分るようになってきた！

同じかな？

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グリンデルワルトへ

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これからのお宿　ﾕﾝｸﾞﾌﾗｳﾛｯｼﾞ
日本人観光客がほとんどだった

夕食はグリンデルワルトの町をさ迷って
中華料理ジャスミンガーデン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

７月4日　晴れ
ﾎﾃﾙ8:25＝＝11:00ｳﾞｨｽﾌﾟ11:28＝＝11:53シュビーツ12:05＝＝12:25ｲﾝﾀｰﾗｰｹﾝｵｽﾄ13:05＝＝13:25ﾗｳﾀｰﾌﾞﾙﾝﾈﾝ14:08＝＝14:13グルッチエアルプ14:17＝＝14:30ミュレーン15:14＝＝
シルトホルン16:05＝＝ミュレーン16:40＝＝ツバイチューネン＝＝18:00グリンデルワルト　
ＪＵＮＧＦＲＡＵ　ＲＯＤＧＥ泊

再びスイス花の旅Ⅱ

7月3日晴れ

いい天気

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ホテルの前から今日行く山々が綺麗に見える



今日はエギューウ・デュ・ミデイ展望台へ



シャモニー・モンブランからロープーウェイを乗り継ぎ、いっきに3842m！

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世界各国から大勢の観光客


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ここから下る人達　カッコいいね！

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モンブラン4810m

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私達はブラン・ド・レギュー2310m
までゴンドラで降りて

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ハイキング開始

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魔女のツメと呼ばれるヘミスファリカル・タマシャジン

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シャモーニーの町が下に見える

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ビラリアナトチナイソウ

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モンタムバンダイソウ

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ジグザグ道を登り登りきったところから

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見えてきました

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ドリュー針峰

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アルプス三大名花のアルペンローザと

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やぎもいて

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シャモニー針峰から続く尾根を越える展望ポイントです

圧巻でした！

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氷の海と呼ばれるメール・ドゥ・グラス氷河
氷河の奥がグランドジョラス北壁と説明うけてます　

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ここからモンタンベール1913mまで氷河に向かって一気下りました。

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登山電車でシャモニーモン・ブランに降りて

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ブレブァン展望台2525mへ　
パスを有効につかわないとね～


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まじかに見たシャモニー針峰群

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モンブラン

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今日の夕食は
シャモニーの観光案内所の日本語の上手なマダムベルナデットさん



お薦めのお店　

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四苦八苦でメニュー選びこんなのが来ました(笑)



シャモニーの夜が更けていきました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく


7月3日　
ﾎﾃﾙ8:00……8:10乗り場8:30＝＝9:00ｴｷﾞｰﾕ・ﾐﾃﾞｨ展望台9:50＝＝10:00ﾌﾞﾗﾝ・ﾄﾞ・ﾚｷﾞｰﾕ10:05……12:50峠13:25……14:20ﾓﾝﾀﾝﾍﾞｰﾙ14:30＝＝14:55乗り場……15:20ﾛｰﾌﾟｳｪｲ乗り場＝＝15:30ﾙ･ﾌﾟﾚﾊﾞﾝ展望台15:45＝＝16:05乗り場……16:40ﾎﾃﾙ着

再びのスイス花の旅 Ⅰ

善通寺山の会と家族のおかげで再び
2017夏の初めにスイスに行けました！

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羽田空港からエールフランスでパリ・ドゴール空港へ
とても狭い機内。で満席の13時間拘束。

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ジュネーブからフランスシャモニーへ移動


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　　　　　　　　　　　　　　　シャモニ　パークホテルスイスでは2日間滞在しました

チックイン前にリサーチしていたベーカリーで腹ごしらえして

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フランスだからカフェオレ(笑)

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シャモニーの町をブラブラしてから

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グランモンテへ

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標高1252ｍの乗り場から3275ｍのｸﾞﾗﾝﾓﾝﾃまでﾛｰﾌﾟｳｪｲを乗り継ぎ一気に上がりました。
今日は高度順化もかねての観光。さすがに息があがりました。

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あいにくの天候でしたが雪上訓練なんかを見物。気温は−2度

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又ブラブラホテルに帰り夕食はホテルで



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7月1日　晴れ
13:50琴平駅集合14:10＝［琴空ﾊﾞｽ］＝14:55高松空港17:40＝＝19:00羽田空港22:55＝＝
7月2日　雨のち曇り
4:10ﾊﾟﾘﾄﾞｺﾞｰﾙ空港7:30＝＝8:30ｼﾞｭﾈｰﾌﾞ空港9:05¬＝＝10:30ﾊﾟｰｸﾎﾃﾙｽｲｽ着
ﾊﾞｽ乗り場13:40＝＝13:50ｸﾞﾗﾝﾓﾝﾃ乗り場14:10＝＝14:45ｸﾞﾗﾝﾓﾝﾃ15:20＝＝16:05乗り場16:20＝＝16:35……16:50ﾎﾃﾙ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

網付森（1643.1m）ヘ

スイスへ行って勢いづき
痛んだ足に接骨院でテーピングしてもらい（トホホ）



今週の定休日に
網付森に行って来ました！！



下界は３４度の猛暑日
網付け森は涼やかでしたよ～
牛の背・天狗塚が綺麗に見えました！！



やはり山はエエわぁ～



綺麗な写真は久しぶりにご一緒したぐるっと野の花さんのサイト
こちらから↓