kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

明日は特別Special Day

2007-02-14 08:23:43 | おニャン子クラブ
今日(13日)、某番組で元おニャン子クラブ会員番号8番、国生さゆりが、デビュー曲「バレンタイン・キッス」を歌っていたと友人から電話で聞きました。ぼくは見なかったんですが、さすがに、今の国生さゆりが歌う姿は、ちょっと微妙です。代わりに、おニャン子クラブの初の全国ツアーの最終日の放送のビデオを引っ張り出して、デビュー間もない国生の「バレンタイン・キッス」を見ました。あの頃の国生は、弾んでいた、というのが、最も適切な表現ではないでしょうか。元陸上短距離でかなり鳴らしていた選手だけあって、ステージではピョンピョン跳ねてましたね。
ちなみに、その国生のバックで踊っていたのは、おニャン子クラブ終盤のエースのひとりの渡辺美奈代と、最後まで名脇役として明るさを振りまいてくれた白石麻子。やっぱり、この曲はこの3人じゃなきゃ。
また、ぼくにとってのバレンタイン・キッスは、おニャン子ファンとしてのぼくのキャリア上、記念すべき曲なんですね。忘れもしない3回目(つまり2浪の年)の共通一次試験の翌日、福岡での夕ニャン初放送の記念すべき第一曲目なんですね。確か、太宰府天満宮からの中継でした。そんな思い入れのあるこの曲が、20年経った今も、バレンタインデーの代表曲として取り上げられることは、他のおニャン子の曲のほとんどが、ファン以外からは忘れられていることを思うと、稀有なことです。でも、あらためて聴いても、やっぱいい曲だよね。
まあ、そんなこと書いてるうちに、2月14日になっちゃいました。もはやバレンタインデーには縁のないぼくですが、この曲が巷に流れるのを聴くと、あの熱かった頃を思い出し、また古いビデオやCDを引っ張り出したくなるのです。

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