私のブログタイトルからすれば、WRCネタがメインかと思われるのでしょうが、実際のところ、まったくそうじゃないですよねえ・・・看板倒れというか・・・でも、WRCファンであることには変わりありません!その証拠に、今年も参戦してきましたよ、ラリー・ジャパン2010!
まずは、これを書かないと、他にたまっているネタも書けないので、まずは導入編として一筆書きます。
2005年から参戦して今回が5回目。まあ、参戦しなかったのは初開催の2004年のみですから、我ながらよく続いているな、と思います。まあ、それというのも、私のコ・ドライバー兼ラリー・コーディネーターであるパートナーのジョンブルさんがいるからこそ。しかも、前回からはジョンブルさんの奥様にまでご協力いただいてますから・・・。この場を借りて、お礼申し上げます。
さて、本題ですが、今回のRJ、大会全般の感想別途するとして、私個人としての観戦記を書くとすれば、今回はPWRCとSWRCのドライバー達と直接会って、歓迎と応援の気持ちと言葉を伝えて、サインまでもらえたことが、収穫でしたね。今回は、以前、石原さとみちゃん1日高崎駅長の際に使って、いろいろ物議をかもしてしまった、スケッチブック作戦をとりました。スケッチブックに、ドライバーの出身国の国旗を貼り、母国語で「がんばれ」と書いたもので、サービス前に陣取っていると、皆興味深そうに近づいてきて、話したり、握手したり、サインしたりしてくれました。PWRCやSWRCのドライバーは、将来のWRCドライバー候補にふさわしい実力者も多いので、いわば”青田買い”のようなものです。中でも、今大会SWRCクラス優勝のフィンランドのヤリ・ケトマーには、来年以降にも期待したいです。また、同じくSWRC2位のマルティン・プロコップ(チェコ)もPWRC等では実績のある実力派です。PWRC勢で注目していたのは、私も乗るインプレッサSTI(型違いですが)を駆って今大会優勝のパトリック・フローディン(スウェーデン)です。彼は過去に何度もジャパンに来ており、若いながらもPWRCクラスではトップクラスの成績を続けており、スバルがWRCに復帰することがあれば、ぜひ彼にシートをあげてほしい・・・まあ、たぶんスバル復帰はないでしょうけど。
まあ、そんなこんなで、サービスパークでは、ドライバーの追っかけに終始したわけですが、ラリーはドライバーの追っかけだけではありません。長くなりましたので、続きは追って書いてみようと思います。特に、最終日の感動のセレモニアル・フィニッシュ(と、その後のおまけのサプライズ)については、書きだすと止まらなくなりそうなので・・・。
ということで、to be continued・・・
まずは、これを書かないと、他にたまっているネタも書けないので、まずは導入編として一筆書きます。
2005年から参戦して今回が5回目。まあ、参戦しなかったのは初開催の2004年のみですから、我ながらよく続いているな、と思います。まあ、それというのも、私のコ・ドライバー兼ラリー・コーディネーターであるパートナーのジョンブルさんがいるからこそ。しかも、前回からはジョンブルさんの奥様にまでご協力いただいてますから・・・。この場を借りて、お礼申し上げます。
さて、本題ですが、今回のRJ、大会全般の感想別途するとして、私個人としての観戦記を書くとすれば、今回はPWRCとSWRCのドライバー達と直接会って、歓迎と応援の気持ちと言葉を伝えて、サインまでもらえたことが、収穫でしたね。今回は、以前、石原さとみちゃん1日高崎駅長の際に使って、いろいろ物議をかもしてしまった、スケッチブック作戦をとりました。スケッチブックに、ドライバーの出身国の国旗を貼り、母国語で「がんばれ」と書いたもので、サービス前に陣取っていると、皆興味深そうに近づいてきて、話したり、握手したり、サインしたりしてくれました。PWRCやSWRCのドライバーは、将来のWRCドライバー候補にふさわしい実力者も多いので、いわば”青田買い”のようなものです。中でも、今大会SWRCクラス優勝のフィンランドのヤリ・ケトマーには、来年以降にも期待したいです。また、同じくSWRC2位のマルティン・プロコップ(チェコ)もPWRC等では実績のある実力派です。PWRC勢で注目していたのは、私も乗るインプレッサSTI(型違いですが)を駆って今大会優勝のパトリック・フローディン(スウェーデン)です。彼は過去に何度もジャパンに来ており、若いながらもPWRCクラスではトップクラスの成績を続けており、スバルがWRCに復帰することがあれば、ぜひ彼にシートをあげてほしい・・・まあ、たぶんスバル復帰はないでしょうけど。
まあ、そんなこんなで、サービスパークでは、ドライバーの追っかけに終始したわけですが、ラリーはドライバーの追っかけだけではありません。長くなりましたので、続きは追って書いてみようと思います。特に、最終日の感動のセレモニアル・フィニッシュ(と、その後のおまけのサプライズ)については、書きだすと止まらなくなりそうなので・・・。
ということで、to be continued・・・