市川由衣ちゃん主演ＮＨＫ土曜時代劇「桂ちづる診察日録」いよいよ終盤！

私が激しく応援する若手女優の市川由衣ちゃんが主演しているＮＨＫ土曜時代劇「桂ちづる診察日録」は、全１４回中９回まで終了。いよいよ、終盤に入ってきました。

このドラマ、由衣ちゃんのＴＶ初主演ドラマであると同時に初時代劇という、大抜擢だったわけですが、いつも冷静沈着な中に時折陰を見せるちづる先生役を、しっとりと演じてくれてます！なんといっても、和服姿に日本髪がハマってます！
個人的には、普段は上品な言葉遣いをしているのに、高島政伸演じる兄にたいしては「お兄ちゃん」と茶目っ気たっぷりに呼びかけるシーンがお気に入りです・・・ああ、由衣ちゃんから「お兄ちゃん」って呼ばれたりしたら・・・即死かも？

まあ、そんなバカ話はさておき、私の由衣ちゃんファン歴はそう長くはなくて、ここ４年くらいでしょうか。それでも、１回だけ、写真集発売記念の握手会へ行って、握手した時のあのドキドキ感は今でも覚えてます。そのころからずっと由衣ちゃんの出る番組や映画はチェックしてきたのですが、ここ２年ほど、目立ったお仕事に恵まれず、さびしく思いながら、由衣ちゃんのＨＰやブログをチェックする日々が続きました。そんな中、突然舞い込んできたこの大役！天下のＮＨＫの、土曜１９時３０分といえば、伝統ある時代劇枠。その主役ですから！

毎週観ていて、あらためて由衣ちゃんの女優力・・・特にセリフのない時に魅せる女優力を感じます。そのうえ、とびきりかわいいと来てますから・・・。ファンにはたまりません！
さらにこの時代劇では、由衣ちゃんのアップのカットが非常に多い！もう、ＮＨＫさまさまです！

で、先月東京へ行った際、夕方に行く予定のライブまでの間渋谷にいて、ソフトバンクホークス対千葉ロッテのクライマックスシリーズを観ようと思って、思いついたのがＮＨＫスタジオパーク。あそこなら、ＢＳ放送をやってるコーナーもあると思って行ったら、案の定、やってました。そこで約３時間、立ち見で試合を観て、ホークスが負けて疲れて帰ろうとしていたら、途中の廊下に、「桂ちづる診察日録」のポスター発見！このポスターの由衣ちゃんはとてもいい表情してたので、どこかでもらえないものかと思っていたので、これはラッキーと、お写真をゲット。それがトップの写真です。暗い廊下だったので、写りはイマイチですが、それなりに味のある写りにはなってる気もします。

とにかく、あと桂ちづるもあと５回となりました。ここから、ちづる先生にまつわる秘密が明かされるのか、はたまた、ちづる先生が恋に落ちるのか・・・ストーリー展開は全く予想がつきませんが、由衣ちゃんの魅力をい堪能できるこの時代劇、心して観なければ！

祝！市川由衣ちゃん ＮＨＫ連続時代劇「桂ちづる診察日録」主演！

私が市川由衣ちゃんにハマったのは、２００８年のことでした。石原さとみちゃん目当てで見たドラマ「Ｈ２」の再放送での、すごい存在感を感じたのがきっかけでした。
由衣ちゃんはその後、映画「音符と昆布」に池脇千鶴ちゃんとＷ主演したり、ＴＶドラマ「四姉妹探偵団」に出演するなど、順調に活躍していたんですが・・・。
２００９年以降は、これといった活躍もなく、さびしく思っていたのですが・・・今年になって、突然浮上したのが、ＮＨＫの連続時代劇「桂ちづる診察日録」主演の話でした。由衣ちゃんにとっては、初の時代劇で、それが主演ときてますから、ファンとしては、うれしいのとびっくりが半々でした。
でも、天下のＮＨＫの連続ドラマの主演・・・どう考えてもこれは快挙です！

その第一回目が今日でした。久々ＴＶで見る由衣ちゃん、和装が似合ってて、かわいかった～！顔が小さくて首が細いから、和装が似合うんだよねえ。しかも、キリっとしてて、いい感じでした。１４回シリーズだから、１２月くらいまでは、由衣ちゃんのお芝居が楽しめるなんて・・・私が由衣ちゃんファンになってからは、最長の連ドラですから、うれしい限りです！

で、今日の午後には、お約束の「土曜スタジオパーク」へ出演！こちらは録画してまだ観てないんですが、１時間まるまる由衣ちゃんトークが、ＮＨＫで放送されたんですよね！すごいことです！

願わくば、この主演をステップに、さらに大きな舞台で活躍してほしいです！由衣ちゃんは、グラドルっぽいイメージはありますが、アイドル系女優の墓では、お芝居力もなかなかのものだと、私は思ってます。特に、無言のシーンで魅せてくれる女優さんだと思うんで、まだまだいろんな役で味を出してくれるはずですから。

ともかく、まずは久々につかんだ大きなチャンスである「桂ちづる・・・」を全力で演じてほしいですね。

ということで、今回は由衣ちゃんのデビュー曲のジャケット写真をトップに使わせてもらいました。

がんばれ、由衣ちゃん！

４姉妹探偵団絶好調！＆”カイケツ”

４姉妹探偵団絶好調！＆“カイケツ”

金曜９時といえば、「４姉妹探偵団」を観ずして何をする！って感じですね。

主演の夏帆ちゃんの決めセリフ“カイケツ”でおなじみのこのドラマ、サスペンス＆ミステリーでありながら、どことなく微笑ましい感じがするところは、原作者の赤川次郎さんのセンスですねえ。赤川さん作品は、謎解きでありながらも、登場人物のキャラクター（猫のホームズも含め）に惹きつけられるところが、人気の源でしょうねえ。（と言っても、今の赤川さん人気はそれほどでもないかもしれませんが、８０年代は人気作家№１でしたからね。私も相当読みましたよ、浪人時代にね。）

夏帆ちゃんのかわいさは、言うまでもないでしょう。今の時代に、あんなピュアな女の子がいるということだけでも、歴史的一大事でしょう。もちろん、演技もしっかりしてます。どこぞのタカビー女優とは違いますから。去年の「天然コケッコー」で自身をつけたようで、今年は映画も立て続けに公開されます。１０代の若手女優の筆頭と言ってもいいでしょう。

で、夏帆ちゃんも大好きな私ですが、このドラマのポイントは、なんと言っても、メガネ姿で出てる市川由衣ちゃんでしょう。これまで、グラビアや写真集では水着姿をバンバン出してて、グラビアアイドルだとお思いの向きもあるかと思いますが、どっこい、立派に女優してます、というか、かなりの演技派です！ちょっと古いですが、石原さとみちゃんと共演した「Ｈ２～君といた日々」をご覧になった方はおわかりでしょうが、あのドラマでも、ヒロインはさあとみちゃんだったのに、インパクトのあるシーンは、由衣ちゃんのシーンでした。そんな由衣ちゃんが、主演の夏帆ちゃんのすぐ上のお姉ちゃん、３女の珠美役を演じてるのですが、一風変わったキャラクターで、それなりに難しいとは思いますが、いい味出してます。由衣ちゃんだからこそ、っていう気がしますね。

この二人の“旬”な若手女優にからむ、あと二人のお姉ちゃんは、中越典子ちゃんと加藤夏希ちゃん。
中越典子ちゃんといえば、泣く子も黙るＮＨＫ朝ドラ「こころ」のヒロインです。演技のキレという意味では４姉妹№１でしょう。若手とはいえかなりベテランですから、さすがに貫録がありますね。
中越典子ちゃんのすぐ下のお姉ちゃん役の加藤夏希ちゃんは、ここんとこちょっと地味な感じはありますが、ＮＨＫの情報番組とかにも出てますし、だいいち、美人です！まあ、約柄が天然系の役どころなんで、このドラマではもっぱら笑いをとってますね。美人が天然っていうのは、ほっとしますね。

そんなこのドラマ、全く違うタイプの４姉妹の行動を観てるだけで、心が和みます。もちろん、ミステリーですから、殺人とかも起こるんですが、それでも、ファミリードラマとして通用するような、ほんわかさがあります。

繰り返しますが、私にとっては、去年夏のヒロイン夏帆ちゃんと、今年イチオシ女優の由衣ちゃんが共演するという、夢のようなドラマです。
こんなことがあるから、生きてることは楽しいんだ、と思えるんですよね。

市川由衣ちゃん握手会イベントまであとわずか！

市川由衣ちゃん握手会イベントまであとわずか！

世の中がスーパーボウル・ウィークエンドを迎えていた先週末、私にとってはそれを上回るビッグイベントがありました・・・映画「音符と昆布」に主演した、大好きな女優さん、市川由衣ちゃんの、名古屋での舞台挨拶です！

初体験の映画舞台挨拶で、生の由衣ちゃんを観て、あまりのかわいさにノックアウトされてしまったkosukeですが、なんと、今度の日曜日の２月１０日＝由衣ちゃんの２２歳の誕生日に発売される写真集「いちかわさん」の発売記念イベントとして開催される「握手会」に参加するのです！！
握手会・・・一番最近行ったのは、浪人時代、当時住んでいた福岡ではまだ「夕焼けニャンニャン」が放送されていなかった時期に行われた、河合その子ちゃんの新曲「落葉のクレッシェンド」のキャンペーン＆握手会の時以来ですから、もう２０年以上ぶりのことです。
まあ、そういうわけで、約２０年ぶりに握手会なるイベントに参加するわけですが、その前の週に生の由衣ちゃんを観ているということもあり、がぜん、気分は最高潮という感じです！

ちなみに、この握手会の定員は５００人。開催場所は東京・
新宿・紀伊国屋書店なので、仮に、事前に整理券配布があって、日をあらためて本番、という形式だと、地方の私はさすがに断念せざるをえなかったでしょう。東京－名古屋往復を２回というのは、財政的にきわめて苦しいですから。しかし、実際は、紀伊国屋書店さんの粋なはからいで、電話予約を受け付けてくれました！ということで、私も、なんとか２５２番目の予約番号をゲットできたというわけです。紀伊国屋書店さん、ありがとう！

しかし、握手会というイベントは、ファンにとってはたまらないイベントです。スキンシップがはかれるというのも貴重ですが、何より、本人と直接会話・・・まあせいぜい、一言二言でしょうけど・・・ができるんですからね。私もアイドルファン歴は長いですが、握手会イベントに行ったというのは、ドラマ「セーラー服通り」にも出てた、元Ｃ・Ｃガールズの藤原理恵ちゃんと、さきほどの河合その子ちゃん、それと超Ｂ級ですが、「ソフトクリーム」という３人組。あとは、握手会ではなかったものの、クイズに正解して、握手＆記念撮影してもらった富田靖子ちゃんくらいのもんです。実際、好きなアイドルにはなかなか会えないものなんですよ。

それが、今、私にとって一番旬なアイドル、由衣ちゃんに会えるわけですから、こんな幸せはありません！
由衣ちゃん主演の映画「音符と昆布」については、近々、じっくり書きますが、由衣ちゃんの演技は、その辺のネームバリューだけで映画やドラマに出まくってる輩とはちがって、気持ちまで表れるような、素晴らしい演技でした。間違いなく舞台挨拶で不機嫌になって「別に・・・」とか言ったとか言わなかったとかいう、人気先行女優とは格が違うな、と感じさせてくれました。

そんな興奮さめやらぬ状況での握手会！もう、がまんできましぇーん。
とにかく、今は体調を整え、万全な状態で当日を迎えることが大事です。うがい、手洗い、なんでもします。そして、前日の土曜日には東京へ移動、なじみのカプセルホテルで１泊して、余裕をもって「いざ、新宿」へ乗り込む予定です。

まあ、その話はまたこの場で披露することになるでしょう。とにかく、日曜日が待ち遠しいkosukeであります

市川由衣ちゃんの舞台挨拶観覧の巻

祝！市川由衣ちゃん舞台挨拶観覧の巻

２月２日、私のアイドル遍歴にまた新たな１ページが加わりました！
公開中の映画「音符と昆布」の名古屋での公開初日のこの日、なんと主演の市川由衣ちゃんがこの名古屋くんだりまで、舞台挨拶に来てくれました！で、いろいろ、紆余曲折あったのですが、私もなんとかその場を共有することができました。
いわば、由衣ちゃん記念日（Ｖｏｌ.１）というところです！

しかし、ここに至るには、若干の苦難（？ってほどでもありませんが・・・）があったんですねえ。その日の舞台挨拶は、１２時からの上映後、１３時１５分くらいの予定でした。ところが、当日、私は会社の社内駅伝大会なるものに出場せねばならず、しかもそれが終わるのは早くて１１時３０分。駅伝会場から映画館までは、１時間弱かかります・・・ということは、１２時の上映には間に合わない・・・ということで、チケットは予約購入していたものの、一旦は断念したわけです。まあ、こんなおたくなブログを書いてる私にも、社会人の一分がありますからね。

しかーし、前日になって、冷静に考えてみたら、舞台挨拶は上映後。つまり、映画は観ずに、舞台挨拶だけ潜り込むのなら、時間的余裕は十分じゃないか？ということで、映画館に確認したところ、上映終了のタイミングであれば、途中入場ＯＫとのこと。となれば、迷わずＧＯサイン！ということで、今回の観覧が実現したわけですね。めでたいことです！

で、本番の舞台挨拶ですが、登場したのは由衣ちゃんのほか、井上春生監督、由衣ちゃん演じる小暮ももの恋人役の石川伸一郎くん、そして、主題歌を歌ったコーラスグループのＣＨＩＸ　ＣＨＩＣＫＳから３人でした。
私の席は前から３列目。由衣ちゃんとの距離は、１０メートルはなかったでしょう。話しかければ、会話くらいできそうな距離でしたよ！
由衣ちゃんは、細かい花柄のブラウスの上に薄手にニットのカーディガン、下はジーンズにブーツという、どちらかというと普段着っぽい装いでしたね。
そんな由衣ちゃん、質問を振られると、すごく楽しそうに話てくれました。特に、撮影現場の雰囲気がとても楽しかったこととか、池脇千鶴さんが憧れの女優さんで、オーディションの時も、池脇さんがあこがれです、って書いてたんで、共演できたことが夢のようです、ってなことを話してくれました。映画の中では、池脇千鶴ちゃんを凌ぐくらいの存在感のある演技を魅せてくれた由衣ちゃんですが、実物はすごーく華奢な女の子で、かつ、もし、街ですれちがっても、「あっ、かわいいコだなあ」って思うくらいで、実力派アイドル女優の市川由衣ちゃんだってわかるかなあ？っていうくらい、普通っぽい女の子でした。
誰とは言いませんが、「私は女優よ！あんた何者？」ってな感じの、鼻につく感じはなくて、受け応えも自然だし、他の人が話してる時は、ちょっと落ち着かない感じでモジモジしたりしてて、ナチュラル感があって、私としては、すごく好感もてましたよ。もちろん、かわいいことは言うまでもありません。パッチリした目が印象的でキュートな女の子でした。そうそう、その時思ったのは、あの、石原さとみちゃんと共演した青春ドラマ「Ｈ２」の雨宮ひかるちゃんが、ちょっと大人になって、そこにいる！ってことでした。

舞台挨拶は、トータル３０分くらいだったでしょうか？でも、時間なんか「そんなの関係ねえ！」っていうくらい、密度の濃い時間でした。観てる観客もすごく緊張してるって感じで、誰一人「由衣ちゃーん」とか、声かける人さえいませんでした。わたし的に心残りだったのは、せめて、声かけるなりして、応援してるよ！っていう気持ちを伝えたかったなあ・・・ということですが、それは、来週の握手会の時のお楽しみにするとしましょうか。

こうして、私の人生初の映画の舞台挨拶観覧が終了しました。ただ、この時点で、私はまだ「音符と昆布」を観ていません。結局、初めて映画を観るのはこの日の深夜になるわけですが・・・映画については、またあらためて書きます。

今回の舞台挨拶を経験してわかったこと・・・それは、私は由衣ちゃんのファンなんだ、ということですね。この場を借りてカミングアウトします！（って、誰もそんなことに興味ないですかね？）

アイドル雑記帳 市川由衣＆池脇千鶴「音符と昆布」

市川由衣＆池脇千鶴主演映画「音符と昆布」

ここんとこ、マイブームとなっている市川由衣ちゃん。昨日はドラマ「四姉妹探偵団」で、しっかりものの三女珠美ちゃん役で、メガネかけたりして、味のある役どころを演じてくれました。観れば観るほど、よく観えてしまう私って・・・感化されやすい男です、まったく。
で、その由衣ちゃん、３月には「クロサギ」でスクリーンに登場です。ということで、下見に行ったら、でっかい看板のセットがあったんで、まずは激写！

でも、その前に、大作ではないんですが、今月後半から東京をスタートして、各地で順次公開されていく映画「音符と昆布」に池脇千鶴ちゃんとのＷ主演としてスクリーンに登場します！
由衣ちゃんと千鶴ちゃんは姉妹役なんですが、ちょっと理由ありの姉妹のようで・・・きっと紆余曲折あるストーリーなんだろうなあ、という想像はつくのですが、まあ、それは観てのお楽しみです。ここ名古屋では２月２日からＴＯＨＯシネマズ名古屋ベイシティにて公開！（ちなみに、私、その日は会社の駅伝大会（何それ？って感じ、みたいな。）のため、初日の出動は難しいかも・・・。）それはともかく、つい先週、「Ｈ２・・・君といた日々」を観て由衣ちゃんにやられたと思ったら、ドラマは始まるわ映画もあるわで、これはもう、「おまえは由衣ちゃんにハマれ！」という、アイドルの神様のお告げではないかと、勝手に思っている私です。

で、この「音符と昆布」、主演は池脇千鶴ちゃんです。
私は、昔からＮＨＫ朝の連続テレビ小説のファンでして、そのヒロインを好きになるケースは多いです。石原さとみちゃん、斉藤由貴ちゃん、・・・ビッグになっちゃったけど、竹内結子ちゃんや松嶋菜々子ちゃん、山口智子ちゃん、個性派では田畑智子ちゃんとか藤田朋子ちゃんなんかも好きですね。三倉茉奈ちゃん佳奈ちゃん（いわゆるマナカナちゃんですね）とか、岩崎ひろみちゃんとかも好きですね。
と、前置きが長くなりましたが、千鶴ちゃんも「ほんまもん」に主演し、料理人の役で楽しませてくれました。つまり、その頃から千鶴ちゃんは好きな女優さんだったわけです。
で、今日、名古屋駅を歩いていたら、柱に千鶴ちゃんがいっぱい・・・って感じで思わず激写（別に“激”ることもないのですが・・・）。

そうです、彼女は今、国税庁のキャンペーンガールをやっていて、ネットで確定申告ができる“ｅ－Ｔａｘ”なるもののキャンペーンで、駅のあちこちにポスターが貼ってあったわけですね。
しかし、今日、「音符と昆布」のちらしをもらいに映画館に行く途中でこのポスターに出会ったというのも、不思議な縁を感じてなりません。

ということで、今日は由衣ちゃんと千鶴ちゃんの映画「音符と昆布」にちなんで、主演の二人について書いてみました。とにかく、だいぶ前から好きだった女優さんと、最近ハマってる女優さんが、共演する映画に巡り合うなんて、アイドルおたく冥利につきますねえ。これだから、やめられませんよ！

アイドル雑記帳 市川由衣

市川由衣ちゃん

なんとなく知ってはいたけど、特に気にしてなかったコが、ある事件とかをきっかけに、気になる存在になるってこと、実生活でもありますよね。
アイドルファンにも、当然そういうことはよくあります。

で、なんで今、市川由衣ちゃんなのか・・・

きっかけは石原さとみちゃんでした。
この３連休は、寒かったということもあり、今まで録画したまま観ていない番組でもまとめて観ようかと思い、思いついたのが、さとみちゃんがヒロインを演じたドラマ「Ｈ２・・・君といた日々」でした。
このドラマ、一応、ヒロインはさとみちゃん演じる古賀春華だったわけですが、ストーリーのカギを握っていたのは、市川由衣ちゃん演じる雨宮ひかりなんですね。
まあ、ストーリーを細々書くことは控えますが、由衣ちゃん演じるひかりは、いずれも高校野球に賭けている、恋人と幼馴染みの二人の男の間で気持ちが揺れる女の子なんですが、恋人は好きだけど、幼馴染みのことも気になって仕方ない・・・幼馴染みの前では素直になれるのに、恋人の前ではカッコつけてしまう・・・みたいな、微妙な役どころを見事に演じてるんですよねえ。
しかも、由衣ちゃんが泣くシーンが多い・・・さとみちゃんが泣くシーンはほとんどないのに、由衣ちゃんは、いい場面で泣くんですが、これがまた、ぐっと観る者を惹きつけるんですよねえ・・・。

見た目のタイプとしては、特に好きなタイプではない（石原さとみちゃんとは対称的に、顔立ちがはっきりしていて、美人タイプですからね・・・）んですけど、あの演技に完全にやられました。完敗です。
市川由衣ちゃん、ロックオン完了です。

というところで、今月後半から、由衣ちゃんと池脇千鶴ちゃんが主演の映画「音符と昆布」が公開されます。ここ名古屋では来月のあたまから始まるようです。
私の習性からして、間違いなく行きますね。そうそう、池脇千鶴ちゃんは、前から好きな女優さんですしね。期待大です。

こうして、私のアイドル萌えウィルスは、さらに蔓延していくのでしょう・・・。まあ、それは楽しい病気ではありますが。