kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

水樹奈々ちゃん平安神宮奉納ライブ”蒼月之宴”参戦!

2012-09-29 09:50:15 | 水樹奈々

9月8日の千葉QVCマリンフィールドでの”LIVE UNION 2012 ファイナル”の余韻がまだ残る中、9月23日にはナント、京都・平安神宮という神聖な場所で行われた、奈々ちゃんの”奉納ライブ”に参戦!このライブは、「TIMESPACE EP」と「BRIGHT STREAM」の2枚のCDを買った人だけに抽選権が与えられ、さらに厳しい抽選に当たった人だけが参戦できるという、スペシャルなライブ。奈々ちゃんファン歴がまだ浅い私にとっては、この抽選に当たったことはなんとも幸運なことです。
千葉に続いて、雨が降ったりやんだりの怪しい天気の京都でしたが、さすが”超”晴れ女の奈々ちゃん、ライブ開演前には雨も上がり、絶好の野外ライブ日和になりました。今回は、とにかくロケーションがスゴイ!奈々ちゃんはライトアップされた平安神宮の本殿をバックに歌う形で、なんとも幻想的な雰囲気。それに合わせて
奈々ちゃんも和装っぽい衣装で歌ったりと、いつものライブとは一味違う演出。そこで繰り広げられた選りすぐりの12曲。中でも、私にとってはずっと聴きたかった神曲「深愛」を初めて聴くことができ、他にもこれまで聴けてなかった「PHANTOM MINDS」も聴けました。ラストには、この神聖で幻想的な雰囲気をでの「ヒメムラサキ」。胸がつまりました。
そして、毎度お楽しみのエクストラタイム。今回は何が出るかと思いきや、奈々ちゃん曰く「いつも、ライブで私がステージ降りた後、皆さんで三本締めやってるでしょ。今日は、こういう場所だから・・・」ということで、全員で二礼二拍一礼の神式の拝礼をやろうということになりました。奈々ちゃんを先頭に、約5000人の拝礼・・・なんか、奈々ちゃんが神様に見えた気が・・・。

そんな、初秋の夢の一夜でした。そして、平安神宮が、私にとっての思い出の場所の一つに加わった夜でした。

水樹奈々ちゃん”LIVE UNION 2012”ファイナル@QVCマリンフィールド参戦!

2012-09-09 16:27:52 | 水樹奈々

千葉QVCマリンフィールド。ここはソフトバンクホークスファンの私にとっては、ライバル・千葉ロッテマリーンズの本拠地です。そこの主が福岡でソフトバンクと対戦していた、まさにその時間、私はそのQVCマリンフィールドでのこの夏最大の夢舞台、水樹奈々ちゃんの夏のライブツアーファイナルに参戦していました。屋外スタジアムなので、今週ずっと微妙な予報だった天気が心配でしたが、さすがに''晴れ女''で知られる奈々ちゃん、開演前に一瞬雷を伴うにわか雨はありましたが、開演時間にはすっかり快晴になり、陽の当たるスタジアムは熱気ムンムン状態。そんな中、このツアーですっかりオープニング曲に定着したホットチューン、『POP MASTER』でステージの幕が開きました。スタートからいきなり、3万6千人の連続ジャンプ!汗が流れ落ちましたが、気持ちよかった!その後も、激アツ曲の連続攻撃!奈々ちゃんも熱かったけど、ファンも燃えまくってました。今回が私にとっては3回目の奈々ちゃんライブ参戦ですが、過去2回.どうしても聴きたかった、というか、みんなで合唱したかった2曲、『DISCOTIQUE』と『POWER GATE』の大合唱にも参加できて、これでやっとと奈々ちゃんファンの仲間になれた気がします。
途中、約100mの空中移動があったり、帆船が出て来たりと、相変わらずの派手な演出もありましたが、なんと言っても圧巻は、アンコールで歌った『星空と月と花火の下』の途中で上がった花火でしょう!!バラード曲でジーンとしていた時の、これ以上ないタイミングでの花火。思わず、ウルっと来てしまいました。奈々ちゃん、ホント、やってくれますよ!!
それと、この日は、ニューアルバムリリースなど、うれしいお知らせのオンパレードで、バンザイもよくやりましたね。3万6千人のバンザイ3唱は、迫力満点!この、バンザイをすることが、奈々ちゃん伝説はまだまだ続く証なんですよね。だから、奈々ちゃんと一緒にやるバンザイは最高に楽しいんですよ。そして、その万歳の中でも、サプライズだったのが、アンコールも終わり、恒例のプレゼント投げも終わり、あとは奈々ちゃんの退場を見送ろうとしていた時にもうひとつ、ビッグなお知らせが!それは、来年1月に開催が決定した、フルオーケストラライブ@さいたまスーパーアリーナ・・・パチパチ!!

こうして、奈々ちゃんと私たち奈々ちゃんファンの熱い夏は終わりました・・・。そして、次なる宴は再来週、9月23日の平安神宮奉納ライブ!奈々ちゃんの快進撃はまだまだ続く・・・。駆けづづける奈々ちゃんに、ファンはどこまでも、かかって行きますよ!