kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

宮崎奈穂子ちゃん名古屋路上ライブ2日連続CD100枚突破!

2011-02-28 22:18:13 | 宮崎奈穂子

ここしばらく、いろいろあって書けてませんでしたが、今日は書かずにはおれません!
私が、強く強く応援しているシンガーソングライターの宮崎奈穂子ちゃんが、昨日、一昨日の名古屋での12時間路上ライブ(昨日は10時間)で、2日連続でCD100枚お届け達成しました!12時間で100枚、移動時間もある中で、繰り返し路上で歌いながら、道行く人や立ち止まってくれた人に声をかけながら・・・100枚のCDを届ける・・・すごいことです!
確かに、すごいことではあるんですが、彼女の歌にはそれだけの魅力があります。そういう意味では、まだまだ、こんなもんじゃないって思うんですよ。もっともっと行ける!って。

そんな奈穂子ちゃん、去年の7月からの1年間で15000人のサポーターズ(という名のファンクラブですが)を集めて、武道館単独公演という、とてつもなく大きな目標を掲げて、日々歌っています。今日の時点で7700人を超えてますが、残りは5カ月を切ってますから、ペース的にはちょっと厳しいかもしれません。

でも、奈穂子ちゃん自身も、そして応援するサポーターズも、最後の最後まで達成を信じて、前に進むのみです。彼女の歌を最高の舞台で響かせてあげたい(と言っても、武道館が音響的にどうなのかなあ?という疑問はありますが、それはともかく・・・)し、サポーターズとしては最奥の舞台で彼女の歌を堪能したい・・・ただ、それだけを願っています。

今年に入って、奈穂子ちゃんはほとんど毎週のように名古屋遠征をしていて、私もほとんど聴かせてもらっていて、なおかつ先月には東京でのワンマンライブと、東京、水戸での路上ライブにまで出かけていきましたから、今年に入ってすでに13日も彼女の生歌を聴いてることになります。でも、こうして、直接応援できることが、何よりうれしいし、そんなささやかな応援がわずかでも、彼女を後押しできるとすれば・・・これからも、出来る限り、どこへでも、応援に行きたいですね。これこそ、”サポーターズの流儀”ってやつでしょう。

まだまだこれからも、宮崎奈穂子ちゃんを応援する日々は続きます。

遅ればせながら・・・第45回スーパーボウル

2011-02-20 09:09:58 | NFL
2月上旬は、仕事が立て込んでたのと、毎週末のイベントのため、なかなかパソコンに向えなくて、いまさらですが、簡単に感想を。

優勝したグリーンベイ・パッカーズ、おめでとう!
敗れはしましたが、ピッツバーグ・スティーラーズの健闘も称えたいと思います。

最強のDF陣を誇るスティーラーズの壁を破ったのは、やはりパッカーズの司令塔QBロジャースでした。味方レシーバーの再三のキャッチミスにもイライラすることなく、いつものように多くのレシーバーに冷静に投げ分けた、そのメンタルに感服です。
ただ、そのロジャースに勇気を与えたのは、パッカーズのDF陣。MVPはロジャースでしたが、勝敗を分けたのはDF陣のここ一番でのビッグプレーでしょう。インターセプトあり、ファンブルフォースありと、スティーラーズ攻撃陣にプレッシャーをかけ続けましたからね。

対するスティーラーズは、自慢のDF陣がやや弱気だった感があります。おそらく、ロジャースの多彩な攻撃を想定して、無理をしない確実な守りを狙ったのでしょうが、この作戦は裏目だった気がします。注目のSSポラマルも、いまひとつ活躍できてませんでした。その上、QBロスリスバーガーが相手DFに苦しめられ、厳しい展開だったと思います。

それでも、残り2分で、1ポゼッション差という、僅差のゲームでした。最後までわくわくしました。これぞスーパーボウルです!

最後に私の勝手な感想ですが、今回のパッカーズ優勝は、NFLを去っていくかつてのエース、ブレット・ファーヴへのはなむけのような気がしてなりません。長年チームを支えたスーパースターを送りだすとともに、新たな伝説を積み上げていくスタートにもなった、そんな優勝だと思えてなりません。
ファーヴ在籍時代、私はいつもパッカーズびいきでした。そしてファーヴがチームを去って3年でスーパーボウル制覇。これからも、パッカーズは気になるチームです。あの、黄色と緑のカッコイイジャージとともに。

そして、来シーズン、また素晴らしい戦いがたくさん観れることを期待して、私のNFL2010-2011シーズンも終了です。




NFLスーパーボウルへの道‐いよいよ本番間近!

2011-02-02 20:53:44 | NFL
日本時間の2月7日、第45回スーパーボウルが行われます。

9月からスタートしたシーズン、レギュラーシーズン16試合を経て一発勝負のプレーオフを最後まで勝ち残った各カンファレンスの代表は、

AFC:ピッツバーグ・スティーラーズ
NFC:グリーンベイ・パッカーズ

の2チーム。

スティーラーズは、2000年代後半を盛り上げた代表的なチームであり、2005年度の第40回と2009年度の第43回の2回、スーパーボウルを制している、押しも押されもしない強豪チーム。伝統の強力ディフェンスは健在のうえ、司令塔”ビッグベン”ことロスリスバーガーを軸とした攻撃も強力。ディフェンスの注目は、SSポラマルでしょう。とにかく、身体能力が高いディフェンスバック。パスカバー、ランストップだけでなく、QBへのプレッシャーもかけられる、いわば”ディフェンスのデパート”です。第43回の時は、私が応援していたカート・ワーナー率いるアリゾナ・カーディナルスとのスーパーボウルでしたが、ポラマルの存在がなんといやな感じだったことか。このポラマルのみならず、ディフェンスは総合的に強力で、安定した試合運びができることが、強みです。一方の攻撃陣では、エースWRホームズが移籍で離れ、パス攻撃は戦力ダウンかと思いきや、RBメンデンホールがシーズン1200ヤード以上走って、ゴリゴリ攻撃を可能としたこことで、ホームズの抜けた穴を埋めたと言えるでしょう。

対するパッカーズ。ギリギリでプレーオフに滑り込み、あれよあれよと上位シードチームを破ってのスーパーボウル進出。勢いとしては、これ以上ない状態でしょう。こちらも強力ディフェンスが看板。マシューズを軸としたLB陣は破壊力抜群。後ろを守るウッドソンは、パスカバーにおいてはNFLを代表するCB。この強力ディフェンスの力を攻撃につなげるのが6年目のQBロジャーズ。”投げる伝説”ブレット・ファーブが抜けた後の司令塔を任されたロジャーズですが、そんなプレッシャーはどこ吹く風、というくらい、素晴らしいパフォーマンスを続けいる、若手QBを代表する存在。憎らしいくらい落ち着いたパスに、自ら走って距離を稼ぐこともできる、ハイパーQB。さらに、彼のパスターゲットもベテランドライバーから若手ジェニングスTEクラブトゥリーなど多彩で、相手ディフェンスを撹乱するパス攻撃を展開します。さらには、プレーオフに入って活躍が目覚ましいルーキーRBスタークスや、ここ一番で出てくるFBクーンなど、観ていて楽しい(相手にすると嫌な)攻撃陣を揃えています。

この2チームとなると、強すぎるチームがあまり好きではない私、この戦いなら、パッカーズ派です。もともと、パッカーズはファーブがいたころから好きだったチーム。黄色と緑のジャージも生かしてるし、グリーンベイという小さな町をホームに持つってとこも、好感持てます。

なにはともあれ、この2チームのうちのどちらかがスーパーボウルを制して、頂点に立つわけですが、結果はともあれ、好ゲームを期待したいですね。これが、今シーズンのNFLの集大成なわけですから。