kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

藤田麻衣子ちゃんインストアライブin浜松

2008-04-26 23:33:11 | 藤田麻衣子
ここんとこ、麻衣子ちゃん追っかけ状態の私。今日は浜松の市野というところのイオンへ突撃。まあ、東海道線快速で1時間半くらいだから、東京あたりに住んでた経験では、遠出とも言えない距離ですね。

今日は4曲×2ステージで全8曲。今回は特に、「水風船」歌ってくれました!私が過去参加したライブ(川崎・名古屋)では披露してくれなかったんで、感激です!あと、途中でピアノをやめてアカペラで歌う「あなたが私の頬に触れる時」も川崎の時以来で、これもたまりませんでした!

今回のライブは、イオンショッピングセンターなんですが、3階まで吹き抜けで、天井は窓。その真下に特設のステージがあって、天井から陽の光がふりそそぐ、とてもいい雰囲気。しかも、普段は買い物客の休憩用のエリアのようで、ちゃんと椅子が用意してあって、かつ、テーブルもいくつかありました。先週の名古屋式もよかったですが、今回はゆったりと聴けました。
集まった人をざっと数えたんですが、2階から観てた方も入れると、200人×2回くらいいたと思います。
で、場所が場所だけに、買い物に来てる親子連れも多く、お母さんがCD買って、子供が麻衣子ちゃんと握手してるシーンも多々見られました。そんなときの麻衣子ちゃんは、いつにも増してかわいくなってました!歌ってる時は性別とか気にならないんですが、ああいうシーンを見ると、麻衣子ちゃんも女の子だよなあ(当たり前か?)とつくづく思いましたね。

明日は富山の高岡。正直、名古屋からはちょっと遠いんで、ずっとどうしようかと迷っていたんですが・・・今日、ここには書けないんですが、ちょっといいことがあったんで、ここは勢いで明日も行くことにしました。ちょうど、愛車のインプレッサSTIをここんとこ走らせていなかったこともあり、明日だけは、CO2をちょっと出しちゃいます。

いやあ、追っかけって、始めると病みつきになっちゃうもんですねえ。

石原さとみちゃん「パズル」第2話も好調!

2008-04-25 22:45:57 | 石原さとみ

いやあ、毎週、同じ時間にさとみちゃんに会える、この幸せはなんとも言えません!
「パズル」第2話、ベースになってるストーリーは同じで、要はお金もうけのために謎解きに挑む女教師とその教え子、そして訳ありの人たち。
まあ、ストーリーはともかく、さとみちゃんの「お前ら!」口調とぶりっこの切り替えが、このドラマの見どころですから。
今回は、火あぶりに合い、水をかぶるという、かなり体を張ったお芝居でした。

そして、何と言っても笑えたのは・・・overcomeの説明・・・一応、英語の先生役ですから・・・まあ、これを大真面目に説明するさとみちゃん、きっと内心大笑いしてることでしょう!

これから、どれくらい笑わせてくれるか、楽しみでもありますが、一応、「ミステリー」の看板を掲げてるわけですから、謎解きの方も期待したいですね。

ということで、全く関係ないんですが、今日、たまたまコンビニで見つけた雑誌「SPA!」の表紙を飾っていたんで、拝借しました。写真の演出的には凝ってていいんですが、この雑誌、如何せん、見出しが大きすぎて、写真が小さいんで、不要な部分はカットしてます。

「ホカベン」第2話の富田靖子ちゃん最高!

2008-04-24 22:01:12 | 富田靖子
靖子ちゃん演じる池上享子・・・この人の存在と迫真のお芝居・・・賛否両論を巻き起こしながらも、とかく「軽さ」(私の感覚では「軽薄さ」と言いたいところもありますが)に傾きがちなTV界に、一石を投じたと言える、このドラマのオープニング・ストーリーを引き締めたのは、我らが富田靖子ちゃんだったと、自信を持って言いたいです!娘を不幸にしたくないという母の気持ちを演じるときの、あの生気のないお芝居なんか、鳥肌ものです。あそこまでうつろな雰囲気を出せる、靖子ちゃんの「女優力」は、すごい!

ほんと、胸が痛いストーリーでした。それをチームプレーですくって見せた主演の二人・・・上戸彩ちゃんと北村一輝のお芝居も、かっこよかったです。
彩ちゃんの、ここ一番での叫びもよかった!

でも、でもですよ、全くもって個人的には、靖子ちゃんのお芝居が秀逸でした!

それで、前回書いた、「靖子ちゃんの笑顔が見たい」という私の願いは、かなわなかった・・・かと思いきや、実は、最後のシーン、池上母娘が堂本弁護士と別れて遠ざかっていくシーンで、靖子ちゃん演じる池上享子がうかべた、安堵の表情・・・これぞまさに、100万ドルの微笑み!ここまでずっと、これでもかというくらい重苦しいストーリーだったのに、最後のあのシーンで、救われた気がしました。遠目のカットで、こんなふうに思わせてくれる靖子ちゃんの「女優力」、ぜひ、これからもどんどん魅せてほしいですね。

ちなみに、そのシーンのカットは、公式HPの「Photo Gallery」にも収められています。

いやあ、ほんと、久し振りに靖子ちゃんの「女優力」を魅せつけてくれたこのドラマに感謝します。そういう意味では、今後もこのドラマ自体も応援していきたいです。こういう重みがあって、考えさせるドラマは、貴重だと思いますし。お約束の1発芸に笑い転げるのもいいですが、そんなのばっかりで、ホントに面白いですか?と、アイドルおたくの私が言うな、という感じですが、くだらないバラエティ番組観てるより、動機はともかく(単に彩ちゃんふぁんだから、でもいいでしょう)、地味でもしっかり作られてるドラマの方が、私は絶対好きですから。

がんばれ、「ホカベン」。

そして、靖子ちゃんの次の作品を期待してます!

富田靖子ちゃん出演の「ホカベン」第2回プレビュー!

2008-04-22 22:55:01 | 富田靖子

明日の放送後はいろんな思いで、記事書けない気がするんで、とりあえず、プレビューということで、第1回の感想など。

番組の公式HPに掲示板があるんですが、上戸彩ちゃんや北村さんのファンの応援コメントなどが多い中、番組の内容に対する深い意見がたくさん寄せられています。

私自身は民放のドラマは好きな女優が出るもの以外見ないので、最近のドラマ事情とかには全くうといのですが、最近は、この「ホカベン」のような社会派というか、問題をなげかけるタイプのドラマは少ないらしく、賛同する意見は多いです。

しかし、逆に、彩ちゃん演じる新人弁護士のありかたが非常識という声や、虐待のシーンに対する非難の声、また、じっさいに虐待を受けた方の切実な意見も多々寄せられていて、かなりの反響のようです。

そんな(視聴率とかいうバカげたものさしはさておき)、ある意味注目されているこのドラマのスタートで、被害者であり加害者となってしまうという、重要な役を演じているのが我らが靖子ちゃん。掲示板にも靖子ちゃんのお芝居を絶賛する声も多々あり、「さすが、実力派女優!」といったところでしょうか。
やっぱ、観ててすごいですよ。特に、セリフを言わないシーンの迫力がすごい!雰囲気だけで、引き込んでました。怖いくらいのお芝居でした。

ストーリー的には、どうも泥沼に入っていきそうな明日の第2話、いかにあいなりますでしょうか?靖子ちゃんの出番は第2話まで。果たして靖子ちゃん演じる池上さんに明るい未来が開けるのか?せめて、一筋の光明を与えてほしい。虐待した人間が最後に笑うなんてのは・・・いや、今の世の中、ありえないと思えることが、現実になる時代ですからね。

全く個人的な意見ですが、できることなら、ちょっとでもいいから、靖子ちゃんの笑顔のシーンが観たい私です。

そんな願いを込めて、今回は、今はなき、福岡相互銀行のチラシを引っ張り出しました。いやー、若くてかわゆい!でも、今でもこの面影はありますよね。

藤田麻衣子ちゃんインストアライブ in タワレコ近鉄パッセVol.2

2008-04-20 21:13:12 | 藤田麻衣子
昨日の続きです。

今回のインストアライブは1ステージということもあり、5曲も歌ってくれました。
まわりでいろんな音が鳴っていて、必ずしも、環境的にはいいとは言えないシチュエーションでしたが、麻衣子ちゃんが歌い始めると、周りの喧噪がうそのように消えてしまいます。その一角だけ、澄んだ空気が流れるような、そんな雰囲気に包まれるのです。時折、ちらっとまわりを見渡してみると、みんな、完全に麻衣子ちゃんの歌の世界に惹きこまれてました。ほとんどみんな、身動きもせず聴き入ってましたから。でも、麻衣子ちゃんの歌聴いてると、自然にそうなっちゃうんですよね。

今回もCDの即売あったんですが、なんと、用意した枚数が売り切れとなるハプニングがあったようです!私も、途中でちらっと見たんですが、若干少なめだったかなあ・・・。まあ、比較したのが川崎のラチッタデッラの時なんで、あのときはすごかったですけどね。
ともかく、私は無事1枚ゲットして、ちょこっとお話しました。春先に苦しんでいた花粉症について聞いてみたんですが、もう全然感じないらしく、なによりです。

こうして、私にとって2回目の麻衣子ちゃんインストアライブも終了。
でも、今週末には浜松であります。浜松なら、射程圏内でしょう。
私の会社は26日から10連休。その初日ですから、浜松でたっぷり聴いて、ゴールデンウィークを気持ちよくスタートできそうです。

藤田麻衣子ちゃんインストアライブ in タワレコ近鉄パッセvol.1

2008-04-20 21:12:15 | 藤田麻衣子
行ってきました!私にとって2度目の麻衣子ちゃんのインストアライブ。
場所は地元(麻衣子ちゃんにとっても地元です!)名古屋のタワーレコード近鉄パッセ店。
行けなかった方のために、少しだけ説明しますが、あの狭い店のどこでライブをやったかというと、なんと、エスカレーター横の、J-POPコーナーからJAZZコーナーへ移動するときの通路!幅3メートルくらいの細長いエリアに、参加者は座って聴くというスタイル。麻衣子ちゃんいわく、これを「名古屋スタイル」と言うらしいです。そんなわけで、その一角は密集状態。私は壁際だったんで、やや斜めを向いて正座していたんですが、目の前はほとんどが若い女の子!それもめちゃ至近距離に顔があるんで、いい歳して、さすがに緊張しました。目とか合ったら、即、痴漢に間違えられはしないかと・・・。

まあ、そんな私ごとはさておき、今日の麻衣子ちゃん、私が前に参加した川崎の時とはうって変って、花粉症に悩まされることもなく、気持ち良く歌ってくれました。
今回の髪型は、頭におだんごを作る、ムーミンに出てくるミーちゃん(麻衣子ちゃんファンには、これわかる人少ないかも・・・)スタイルでした。服はちょっとふんわりした白のワンピース。相変わらず、かわいかったです!でも、やっぱり普通の女の子って感じでした・・・歌ってないときは、ですが。

そして、14時ライブスタート!っとその前にスタッフの方が、みんなを笑わそうとして前振りするんですが、どうもみんな麻衣子ちゃんのことしか頭にないようで、反応がないんですが、まあ、それも御愛嬌でしょう。

1曲目はデビュー曲「恋に落ちて」。これはもう、定番でしょう。2曲目は「今でもあなたが」これは、高音の伸びと響きがきれいな曲なんで、麻衣子ちゃんを知らない人たちも「おっ」と足を止めたのでは?そして3曲目が、今回絶対歌ってほしいと思っていた「ただいま」。麻衣子ちゃんにとっては名古屋は地元。そりゃ、ライブに来てる人のほとんどは面識のない人ばかりだろうけど、それでも、この空気は名古屋の空気。そんな雰囲気は感じてくれたと思います。4曲目は新曲のタイトル曲「横顔~わたしの知らない桜~」。名曲です!そして締めは「忘れないで」。川崎の2回目もこの曲がラストでしたが、やっぱりこの曲はラストが似合う、素敵なメッセージソングですね。

というところで、長くなったんで、レポートはここまで。
感想などは、次回書きます。ではまた。


石原さとみちゃん「パズル」ついにスタート!

2008-04-18 22:34:00 | 石原さとみ

待ちに待ったさとみちゃんの新作ドラマ「パズル」、とにかく笑えましたね!
あの「お前ら!」という、どすを利かせた男言葉(と言ってもかわいいんですが)を連発すると思いきや、ここ一番では猫なで声と上目づかいの微笑み・・・その2つの顔の使い分けが絶妙で、超コメディになってます。

学校のシーンの地味なスーツにメガネ姿もいいですねえ。
それに、アディダスのレトロなモデルのウィンドブレーカー!
私事ですが、小学校の時サッカーをやっていたんで、あのデザインのウィンドブレーカーの色違い(黒にオレンジライン)を着てました。でも、やっぱ、紺に白ラインがカッコイイですね。あれ、ほしい!

番組宣伝では、サスペンスとか言ってますが、これは完全なるコメディです。しかも、清純派アイドル女優のさとみちゃんが、こんなに笑わせる役をやるという、この意外性がさらに面白さを増幅してます。

このドラマを機に、さとみちゃんはコメディという新境地を切り開いていくようで、これからがとても楽しみです!金曜9時はTVの前にスタンバイ!ですね。

富田靖子ちゃんドラマ復帰まであと24時間!

2008-04-15 21:32:17 | 富田靖子

いやあ、ついにあと約24時間で、富田靖子ちゃんがゲスト出演するドラマ「ホカベン」が放送となります!

ということで、記念に昔の雑誌の切り抜きを引っ張り出してきたんですが・・・スミマセン、まったく季節感のないカットでした・・・。パラパラと見てて、これが、パッと目についたもので、何も考えず抜き出してしまいました。


でも、めちゃ、かわいいカットだと思うんで、勝手に”よし”とします。

で、本題のドラマの方ですが、公式HPにBBSのコーナーがあったんで、全部目を通してみました。当然ながら、応援コメントは彩ちゃん、加藤くん、北村さんに集中してました。

が、しかーし、1名の方が、靖子ちゃんの出演に期待してますというコメントを書いてくれていました!いやーうれしいです。そこで、私も靖子ちゃんを応援するコメントを書きました。彩ちゃんや加藤君のファンの世代は、間違いなく靖子ちゃんを知らないことでしょうから、「上戸彩と富田靖子、新旧アイドル共演」と書いておきました。事実ですからね。

ともかく、明日の今頃は、靖子ちゃんのお芝居にしびれてることでしょう。
あー楽しみだー!

アイドル雑記帳 河合その子「青いスタスィオン」

2008-04-11 23:02:08 | おニャン子クラブ

河合その子「青いスタスィオン」(1986)

ご存じ(と言っても、今30代半ば以上に方にとって、ですが)おニャン子クラブ会員番号12番、河合その子ちゃんの3枚目にして、おニャン子クラブ在籍時のラストシングルです。
私がおニャン子蟻地獄に落ちていくきっかけとなったのが、「ザ・ベストテン」にソロとして初登場した時のその子ちゃんを観てしまったことということもあり、良くも悪しくも、切れない縁です。

この「青いスタシィオン」は秋元-後藤の黄金コンビによる作品。この曲はタイトルどおり、駅のシーンを描いているのですが、圧巻なのは、サビの部分以外は、リズムセクションが、最初から最後まで電車が走っているかのようなリズムを刻んでることです!しかも、そんなリズミカルなテンポなのに、どこかさびしさを感じさせるメロディ・・・。私が言うと、なんでもそうなってしまって信憑性ないかもしれませんが、これは名曲でしょう。編曲も後藤次利。後藤にしてみれば、他でもないその子ちゃんの曲ですから、力の入れようが違ったのでしょう。さすがですね。

このレコードジャケット、その子ちゃんの曲では、たぶん唯一、笑顔の写真です。しかも、ちょっとはにかみがちな、まさに”その子スマイル”です!おニャン子卒業記念シングルだけに、サービスカットだったのでしょうか。
それに、このシングルを予約すると、その子卒業記念アルバムなるものがもらえました。私は2枚買ったんで、これが2冊あるはずですが、現在行方不明・・・。

おニャン子解散から、昨年9月で20年が経ちました。でも、いまだにデジタルオーディオプレーヤーに、「おニャン子A面コレクション」のCD5枚分の全曲を入れてる私です。ノスタルジーなのかもしれませんが、あの頃の、あの熱さは、今でも持ち続けたい、そんな風に思わせてくれる曲たちです。

そのきっかけを作ってくれたその子ちゃんは、私にとっては永遠のアイドルです。

「ポストマン」と北乃きいちゃん

2008-04-10 23:41:11 | アイドル

「ポストマン」を観てきました。
お目当ては、ここしばらく気になっていたアイドル女優、北乃きいちゃん。
役どころとしては、最後近くまで、気持はわかるけど、ちょっとツンツン(ツンデレ、ではありません!)系の役でしたが・・・終盤の笑顔は、めちゃカワユスでした!特にセーラー服姿がバッチリハマってました!現在17歳のきいちゃん、「幸福な食卓」のような、文学的な映画にも出て、アカデミー賞新人賞もとってますから、期待のティーンエイジ女優ですね。本作でも、微妙な立場の女の子役を、しっかり演じられてたと思います。
ということで、私の愛読誌「BOMB」さんの3月号から1カット拝借。
(BOMBさん、事後ですがご了承願います。

この映画、タイトルから想像つくように、手紙がテーマです。書く人がいて、届けてくれる人がいる。普通、今の高速通信網の時代に、「手紙?」って思いますよね。でも、いや、だからこそ、この映画観てしまうと、「やっぱ、手紙なんだよ」って思えてしまうのかもしれません。そんな風に思わせてくれる何かがある映画でした。
まあ、ストーリー的には、???ってとこもありますが、そこは、フィクションですから、ちょっとくらいオーバーでも、ありでしょ。少なくとも、CGを使ったスペクタクル映画よりは、現実的ですから。

私自身、実は電話が苦手で、最近でもたまに手紙を書きます。(まあ、その多くがファンレターだったりするんですが・・・。)その際、書き出しは必ず、「前略、○○様」と決めているんですが、偶然、この作品の中で主演の長嶋一茂が書く手紙の出だしも「前略、○○」でした。この書き出しが映画で使われてるのを観て、やっぱ、いい響きだなあと感じましたね。もっともっと、手紙を書きたい気分になってきました。

ということで最後に一言。

いやー、手紙ってホント、いいもんですね。