kosukeのきまぐれWORLD

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アイドル雑記帳声優編 田村ゆかり W:Wonder tale

2013-02-16 21:07:26 | 声優

かなり長いこと、更新をさぼっていたのですが、つい先日ふとチェックしてみたら、そんな中でも、昨年12月に、かなり前に書いた八神純子さんの記事へのコメントが入っていて、そうやって読んでもらえるのであれば、ペースはともかく、書き続けよう、と思い、再開します。

で、今回のテーマは、声優・歌手の「ゆかりん」こと田村ゆかりちゃん。おととしの秋以来、水樹奈々ちゃんに激しくハマっている私。そうなると、他の声優アーティストも気になってきます。しかも、ゆかりんは、奈々ちゃんにとっての最重要アニメシリーズである、「魔法少女リリカルなのは」シリーズで、主役のなのはの声をやってるコですから、いやがおうにも気になります。

そんなゆかりんの新曲が「W:Wonder tale」。先日、たまたま東京へ行ったときに、アニメ専門店のCDコーナーに行ったところ、この曲のPVがずーっと流れていて、それを観ているうちに、だんだんハマってきてしまい、東京から帰る途中で、iTunesから購入してしまいました。

声優としてもそうなんですが、ゆかりんの声は、これぞ少女アニメ、というくらい、カワイイ声なんですね。奇跡的にカワイイです!昨年夏に、「なのは」の劇場版を観ましたが、ちょっと低めの声のフェイト=奈々ちゃん(まあ、少し低めの声が、奈々ちゃんの得意分野でもあると思うのですが)で、それと対照的なカワイイ声で、かつよくしゃべるなのは=ゆかりんというコントラストが絶妙でした。そんなカワイイ声のゆかりんが、そのままの声で歌うんですから、聴いているとメルヘンの世界に入ってしまったかのような幻想に襲われます。好き嫌いはあるでしょうが、好きな人にとっては、これ以上ない癒しの声です。

ゆかりんは、奈々ちゃんよりもちょっとお姉さんなので、声優アーティストの中でもベテランの方ですし、歌手歴も長く、声優が歌を歌う、というスタイルの先駆者の一人です。現在は21世紀に入ってから最大のアイドルブームで、大量のアイドルソングが日々生産・消費されていますが、圧倒的な個性と存在感を持ってるアイドルはあまりいない感じもします。そういう中で、誰もマネのできない奇跡の声で歌うゆかりんの存在感は、そのへんのちょっとかわいいアイドルを大きく凌駕していると思います。

ゆかりんには、これからもその奇跡のカワイイ声で、癒しをふりまいてくれることを期待します!