kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

富田靖子ちゃん in 「刑事 加茂伸之介」

2010-02-25 21:07:54 | 富田靖子


ずっと書こうと思っていた靖子ちゃんネタ!

そうです、私の永遠のアイドル、富田靖子ちゃんが久々に登場している連続ドラマが「853~刑事 加茂伸之介」です。
このドラマでは、靖子ちゃんは主演の寺脇康文さんに次ぐ重要な役です。もちろん出番も多いですし、最初は怒ってるシーンばっかりでしたが、回が進むにつれ、いろんな表情を魅せてくれていて、生き生きと女優を演じている靖子ちゃんを観てると、靖子ちゃんファンでよかった!とあらためて感じます。しかも、靖子ちゃんのしゃべり方が、昔のアイドル女優時代のしゃべり方と変わってないところがまた、うれしいですね。今や、中堅よりもベテラン寄りの位置づけになるであろう靖子ちゃんですが、お芝居はすごく新鮮なんですよね。
これから、主演の寺脇さんとどうからんでいくのか・・・そんな中で、靖子ちゃんがどんな表情を魅せてくれるのか・・・見どころいっぱいです!私にとっては、バンクーバーオリンピックより期待大です!

そんな靖子ちゃん、ちょっと前の話にはなりますが、ヒップホップグループのファンキーモンキーベイビーズの新曲「涙/夢」のジャケットに登場してます!彼らのCDジャケットは、いろんな人が登場し、かつ、数パターン用意されることが多いようなのですが、今回は6種類(?)のうちの1つが靖子ちゃんでした。この曲は通信教育のユーキャンとタイアップしてたから、駅や電車のポスターでご覧になった方も多いのでは?

しかし、(年齢的に靖子ちゃんの全盛期を知らないであろう)今をときめくヒップホップグループ(ただし、私はヒップホップというスタイルはあまり好きではなのですが)のジャケットになったというのは、ユーキャンの宣伝がらみだということはわかっていても、これまで富田靖子という女優を知らなかった人たちに、彼女をアピールできたわけですから、靖子ちゃんファンとしては、うれしいことです!そして、ユーキャンのCM・・・靖子ちゃんらしさ、いや、靖子ちゃんらしくないようなキラキラ感をだしていたCM・・・も、靖子ちゃんを多くの人に知ってもらういい機会だったと思います。

3月には、ジュリーこと沢田研二さんの舞台にも出演する靖子ちゃん。ついおととしくらいまでは長期休養していて、さびしかったことを思うと、ここ最近の活躍は、夢のようです!これからも、”靖子節”前回のお芝居を、どしどし魅せてほしいです!

WRC2010開幕!開幕戦Vはヒルボネン!

2010-02-16 22:37:02 | WRC
WRCネタを書くのはいつ以来だろう・・・でも、やっぱり追っかけずにはいられないのがWRC。今年はラリー・ジャパンもある年だし、ラリー・ジャパンに向けて、テンションを上げていかないわけにはいかんぜよ。

ということでラリー・スウェーデンで開幕した2010シーズン。開幕戦の覇者はフォードのヒルボネン。昨シーズン、絶対王者ローブに最後まで追いすがったヒルボネンが、今シーズンはまず開幕戦で先手をとった。でもまあ、スウェーデンはスノーステージ。どちらかと言えば、ヒルボネン得意のステージですから、ここは順当と言ってもいいでしょう。終盤、ローブが2位狙いできっちり2位を確保したというところが、憎いけど、さすがです。

3位にラトバラが入ったのは評価できるかな。今シーズン、ラトバラがシトロエンのソルドを抑え、さらにはローブを抑えるような走りができるかどうかが、マニュファクチャラータイトルのみならず、ヒルボネンのドライバーズタイトルにもかかってくるでしょう。

残念だったのは、マシンがC4に格上げされ、得意のスノーステージだったにもかかわらず、9位に沈んだペター・ソルベルグ。もしかしたら、今シーズンがラストシーズンになるかも、というようなコメントを出しているペター。スバルワークスチームドライバーとして最後のドライバーズチャンピオンとして、意地を見せてほしいシーズンです。

ともかく、これから長い戦いが始まるWRCも要チェックです!

第44回スーパーボウル・・・”聖者の行進、ここに完結!”

2010-02-16 21:32:20 | NFL
あの日から約1週間が経ちました。

本題からはそれますが、勝負がついた瞬間、あらためてNHKのアナウンサーのコメント力の高さを感じましたね。
「聖者の行進、ここに完結!」と高らかにコメントしたのは、豊原謙二郎アナ。随所にいいコメントを発してました。

まあ、それはさておおき、本題の試合の方は、後半にセインツ守備が集中力を見せてじわじわとマニングにプレッシャーを与え続け、勝利を手にしたという展開でした。
しかし、試合はさすがに強豪同士、3Qまでは一進一退のクロスゲームで、昨シーズンのスティーラーズVSカーディナルスほどではなかったものの、4Q後半まではどうなるかわからないという、見ごたえのある試合でした。

敗れたコルツ側で痛かったのは、セインツQBブリーズにプレッシャーを与える役割を担うはずだったフリーニーがケガの影響で中盤以降のヤマ場で精彩を欠いたこと。これにより、ブリーズはレギュラーシーズン同様、いろんなターゲットに気持ち良くパスを通してましたからね。それに、私が期待したルーキーレシーバーのコリーも、なかなか活躍できず、またエースレシーバーのウェインも徹底マークを受けたこともあり、マニングのパス攻撃が炸裂しなかったのも、誤算だったかもしれません。
片やセインツは、中盤以降、パス、ランと的を絞らせない多彩な攻撃を展開。4Qでコルツを突き放し、最後はマニングのパスをインターセプトして、決着となりました。

セインツのホーム、ニューオーリンズは、ハリケーンカトリーヌの災害の時、ホームスタジアムが避難所になってホームゲームを他のスタジアムで行ったこともあるというのは有名な話。それでも、あの年セインツはプレーオフに進出し、ニューオーリンズの人の心の支えになったという逸話もあり、物語としては、スーパーボウルチャンピオンになって、ニューオーリンズ復興の象徴となったということで、めでたしめでたし、ということになりますかね。

そんなこんなで終わった今シーズンのNFL。個人的には今シーズンはレギュラーシーズンからかなりの試合を観てきたこともあり、あらためてNFLのすごさに触れたシーズンでした。レギュラーシーズン16試合、プレーオフからスーパーボウルまで行って、最大でも年間20試合しかしないというNFL。その少ない試合の中に凝縮された、パワーとテクニックと戦術・・・まさにキング・オブ・スポーツです!

いよいよ明日は第44回スパーボウル!

2010-02-07 23:47:26 | NFL
今年は、カンファレンス・チャンピオンシップとスーパーボウルの間にプロボウルが行われるという、若干締りのないスケジュールになっている関係で、盛り上がりをそがれた感はありますが・・・(このスケジュールは、絶対よくないと、私は思います)、なにはともあれ、日本時間で明日の朝、44回目のスーパーボウルがキックオフされます!

インディアナポリス・コルツ対ニューオーリンズ・セインツの対戦。スーパーボウル史上初のカードとなります。

この両チームを語るに当たっては、誰しもがマニング、ブリーズの両QBがカギになると言わざるをえないのですが、それはいわばお約束みたいなもの。今シーズン自身4回目のシーズンMVPを獲得したマニングに対し、昨シーズンはパス獲得5000ヤードを超え、4年連続4000ヤード以上投げているブリーズ。現役では最高のQBの2人と言っていいかもしれませんから。

なので、どうしてもカギを握るのは、両チームのディフェンスでしょう。両QBは普通に投げればレシーバーに対する少々厳しいカバーは苦にしませんから、いかに相手QBを慌てさせるか、そしてできればサックで潰すか、そういうプレッシャーをかけられるかどうかがポイントでしょう。そういう意味では、フリーニー、マシスという強力なパスラッシャーがいるコルツに分がありそうなんですが・・・何やらフルーニーの出場が危ぶまれています。そうなると、ブリーズのパスが炸裂する可能性が高まってきますから・・・。

攻撃側のキーは、セインツはRBにしてレシーバーとしても、キックリターナーとしても活躍するブッシュ、コルツはルーキーWRコリーじゃないかと予想します。ブッシュの方は、プレーオフに入って、ここ一番で存在感を示しており、また、チームを精神的にも引っ張っている、まさにキーマンになってる感があります。片やコリーの方は、マニングのターゲットとしての順位は低いかもしれませんが、短めの距離を取りに行く時に投げる確率は非常に高いです。レベル的にはまだ及ばないかもしれませんが、ペイトリオッツのウェルカー的存在です。ターゲットの格付けからして、カバーは甘くなりがちでしょうから、コリーのランアフターキャッチが度々決まるようだと、マニングが乗って来るでしょう。

まあ、いろんな想像が沸き立ってくるんですが、ともかく、ゲームは生もの。明日が楽しみです。

個人的には、昨シーズンは応援していたカーディナルスが出場したこともあり、かなり気合入ってましたが、今シーズンは冷静に観れそうです。

新たな伝説を作りつつある男ペイトン・マニング率いる名門コルツが格を見せつけるか、それともセインツの”聖者の行進”はゴールまで辿り着くのか?

第44回スーパーボウル、いよいよキックオフが近づいてきましたよ!


志田未来ちゃん IN 映画「食堂かたつむり」

2010-02-07 20:37:44 | 志田未来

久々のアイドルネタです。しかも、スーパーボウル前夜だというのに・・・。まあ、単に私がアイドル好きっていうだけですけどね。

6日から公開された映画「食堂かたつむり」。メルヘンチックな作りでありながら、長い間すれ違ってきた母と娘の、ちょっと切ない親子愛を描いたハートウォーミングな作品でした。柴咲コウさんの、セリフなしのお芝居もなかなか見ごたえありましたが・・・私のお目当ては、当然のことながら、去年の今頃観た「誰も守ってくれない」以来久々にスクリーンに登場してくれた未来ちゃんです。この作品では出番こそ少なかったですが、ピュアな高校生役を初々しく演じてくれてました。映画・ドラマと、もう何本もの作品で、今や貫禄さえ感じられるお芝居を魅せてくれている未来ちゃんですが、そんな今でも、今回のような、ドキドキ感をが伝わってくる芝居ができるあたりが、ただものじゃないところです!それに、ブレザーの制服におさげ髪っていうのも、たまりません!おさげ髪と言えば、昨年後半のドラマ「小公女セイラ」でもおさげ髪ではありましたが・・・メイド姿でしたしね。
そういえば、ここ最近の役柄といえば、究極の不幸を背負った少女役だった「誰も守ってくれない」から先生・生徒にこれでもかというくらいのイジメを受ける役だった「小公女セイラ」と、どちらかというと、悲劇のヒロイン役(まあ「セイラ」の場合は最後の大逆転がありましたけど)が多かった未来ちゃんですが、今回は、普通の高校生役で、かつ観ていてほのぼのさせてくれるような役でしたから、未来ちゃんのかわいさが十分発揮されてました!

そんな未来ちゃんですが、写真のとおり、昨年11月に、初の写真集(エッセイつき)が出てます。これ、14歳から16歳までの成長を記録したもので、未来ちゃん好きにはたまらない写真集になってます。

これから、少女からオトナへと成長していく時期にさしかかる未来ちゃん。これからも目が離せませんね。