kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

石原さとみちゃん「フライング・ラビッツ」鑑賞レビュー!

2008-09-19 22:50:39 | 石原さとみ

ちょっとタイミング遅くなりましたが・・・お約束の初日公開を観てきました。朝イチバンは逃しましたが・・・。

細かいことはともかく、どうみてもさとみちゃんのかわいさを強調した作品と言わざるをえないのですが、それは、私個人的には、とてもありがたいことでありまして、作品的にどう、とか、設定がどう、とかいうことはこの際度外視しましょう!

この映画の見どころは、なんと言っても、さとみちゃんのバスケシーンでしょう。正直、設定がWJBLにしては、たどたどしかったことは否めないのですが、それでも、一生懸命にドリブルしながら走りまわるさとみちゃんの姿には引き込まれます!それと、ディフェンスの時のひたむきなチェックのシーンも見入ってしまいました。さとみちゃんのみならず、劣勢のラビッツのみんなのひたむきさがとてもすがすがしいですね。

それと、やっぱりさとみちゃんのCA姿は必見でしょう!年齢より幼く見られがちのさとみちゃんですが、22歳ですから、ワーキングウーマン役をやってもいいお年頃です。その初っ端がCAですからねえ。実は私、飛行機が嫌いなたちではあるんですが、CAさんの制服とやさしい気配りとかに接すると、少しだけ緊張がやわらぐんですね。それを、あのさとみちゃんが演じてくれてるわけですから・・・たまりませんよね。

そしてもう一点、不器用な女の子を演じさせると、さとみちゃんはかなりハマります。今作でも、なんんだかんだ言って、仕事とバスケと恋をうまくこなせない・・・んだけど全部に一生懸命っていう姿がよく出てきます。そんな姿と、決めゼリフ「ラーメンもチャーハンもどっちも食べたい!」・・・好きなものはなんでもとことんやろうよ!というあたりには、元気づけられます。何かのために何かをあきらめるんじゃんくて、欲しいものがたくさんあるなら、まずは全部にがんばればいいじゃん!っていうメッセージが、この映画のキーワードなのでしょう。

そんな「フライング・ラビッツ」ですが、去年の「包帯クラブ」に比べると、さとみちゃんの魅力を前面に出してるということで、私は最大限の評価をしてます。何かを考えさせる映画ではありませんが、少なくとも、観ると元気が出る映画ではあります。それはそれで、作品力としては重要なんじゃないかな、と思いますし、やっぱりさとみちゃんがかわいく描かれてるってことが、最大のポイントですから。


石原さとみちゃん主演「フライング・ラビッツ」カウントダウン!

2008-09-11 20:55:18 | 石原さとみ

ちょっと更新をさぼってた間に・・・「フライング・ラビッツ」公開まであと2日じゃないですか!
思い起こせば、「包帯クラブ」の公開が去年の9月15日。図ったように、ほぼ約1年ぶりの主演映画公開というわけですね。去年はこの映画公開にからんだイベント・・・あの、いろんなことがあった「1日高崎駅長」とか・・・もあったりして、まさにさとみちゃん一色だった2007年秋でした。

去年のさとみちゃんは女子高生。制服姿がかわいかったのを思い出しますが、今年のさとみちゃんは「キャビンアテンダントにしてバスケットボールの選手」という、これまた楽しみな役柄であります。

バスケと言えば・・・タンクトップのジャージに短パン(といってもひざ丈くらいの”ロンパン”ですが・・・)姿で走りまわるんですよね。いや、そんなことにニヤニヤしちゃいけません。さとみちゃんのHPなどによれば、今回の映画に備えて、かなりバスケの練習を積んだとのこと。本物のWJBLのチーム「JALラビッツ」の選手と一緒に練習するなど、相変わらず、作品のためにはとことんやるさとみちゃんですねえ。

キャビンアテンダント姿も、期待大です!オトナっぽいさとみちゃんが観れるのかな?背は高い方ではないさとみちゃんですが、あんなキャビンアテンダントさんが乗ってる飛行機に出くわしたりした日には・・・昇天でしょう!!もともと、天に近いところを飛んでるわけですしね。

ともかく、うだうだ言わず、初日の朝イチの上映に行くのみ!幸い、私の家から歩いて30分のところにある、田舎の映画館でも上映されます。去年の「包帯クラブ」も、朝イチはガラガラでしたから、今回もゆったりと観れるかな?
もちろん、前売り券は購入済み。おまけで、バスケットボールのストラップもらいました!

ということで、あさってが楽しみですが、今回は、「ピクトアップ」という映画専門誌から1枚拝借いたしました。しかし、いつみてもかわいいさとみちゃんです!