kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

今日からはラリー・ジャパンモード全開!

2008-10-27 21:24:29 | WRC
最近、ネット上で知り合った方から、ブログ名の由来を尋ねられました。その時、とても答えに苦しみました・・・だって、「WRC・・・」となってるのに、中身はほとんどオタク的アイドルネタですもんね・・・(苦笑)。

でも、やっぱりこの時期になると、初心に帰ります。だって、今週末はラリー・ジャパン開催ですから!初開催の2004年を除いて、その後3年連続で参戦しているラリー・ジャパン。確かに、相対的に私の中で締める比率は下がってるかもしれませんが、年初の段階で既に年間スケジュールに組み込まれている大イベントであることには違いありません。普段、”旅行”なるものをすることがほとんどない私が、北海道まで行って参戦するイベントですからね。

私のラリー・ジャパンには、ジョンブルさんという、無二のパートナーがいるんですが、これまで3年間、二人でいろいろ考えながら、いろんなパターンの参戦スタイルをとってきましたが、今回は会場が道央になるということで、手探りの参戦となります。まあ、その分、コースはすべて初体験になるわけで、新鮮度は超アップしますよね。

個人的に、1つだけ、非常に残念なのは、ドライバーズタイトルが、ほぼローブの手中にあるということ。せめて、ここでの結果次第で、逆転可能(候補はヒルボネンですが・・・)っていうシチューションなら、盛り上がりもひとしおなんでしょうが・・・。ここでは、ローブは安全運転でポディウムでも確保できれば、断然有利になりますからねえ。どこまで本気のバトルをやってくれるだろうか・・・そんな打算も入ってしまいます。

でも、ラリーのいいところは、レースではなくて、個々のドライバーやチームのトータルパフォーマンスが観れるところです。各マシンのドライバーとコ・ドライバーのパフォーマンスを堪能できますし、サービスも含めたチームのパフォーマンスも目の当たりにできますからね。しかも、今回はPWRCも開催されますから、時代を担う若手ドライバーとの交流もできますしね。

私は、WRCに魅せられて、自らインプレッサSTIを買ってしまったような、単純な男ですが、あの、大地に食いつくように疾走するマシンの走りを、その音と臭い込みで体感したときの、あのなんとも言えない感覚は、比較しちゃいけないかもしれませんが、私の大好きな藤田麻衣子ちゃんの生歌を聴くのにひけをとらないくらい、私を別世界に誘ってくれるんですよね。

今年も、そんな感覚を味わいたいがために、いざ、北海道へ出陣します!

ラリー・ジャパン万歳!

p.s.
そんな、WRCに魅せられたオヤジでさえ、引き込まれてしまう、藤田麻衣子ちゃん(名古屋出身で24歳のシンガーソングライター)の歌ってどんなもんよ?という方がおられたら、以下のサイトで試聴してみては?

http://www.musicwebrecords.com/artist/fujitamaiko.html

藤田麻衣子ちゃんインストアライブin名古屋前日!

2008-10-24 21:31:40 | 藤田麻衣子
<この記事は私の姉妹ブログ「藤田麻衣子さんを応援します」からの転載です。>

まずはちょっとだけ、先日のトーク&ライブについて。
当日お昼過ぎに東京に到着して、懐かしい新宿の街をぶらぶらしてから、夕方、会場のロフトプラスワンに。一応、整理番号順の入場ということで、番号順に並んでいたんですが、もともと狭い会場と知っていたんで、周りを若い女の子とかに囲まれて緊張するよりは、立ち見でもいいから、後ろの方がいいなあ、と思い、番号無視で最後尾近くに並んでました。近くにいた女の子からは「もったいな~い」とか言われましたが、私にとっては、近い席に行くより、落ち着ける場所を確保する方が重要ですから。ちなみに、隣に並んでいた、私の半分くらいであろう女の子から「麻衣子さんを知ったきっかけは?」とか聞かれたりしてしまって、ドギマギしながらしゃべっていたkosukeであります。隣のもう一人のコは、滋賀からバスで来て、終わったらすぐ帰るとのこと。そうまでしてでも観たい、聴きたいと思わせる麻衣子ちゃんのスゴさをあらためて感じましたね。

肝心のトークは、とにかくすごかったの一言。確かに、今までのライブではしゃべり足りない感じはありましたが、その日はホント気持ち良くしゃべってました!そんなマシンガンのようなしゃべりを聴いて感じたのは、麻衣子ちゃんの音楽づくりに対する思い入れですね。聴く人と共感したい!という強い思いで詞を書き、曲を作っているというのがズバズバと伝わってきて、あらためて、惚れ直しました!こんな麻衣子ちゃんを応援できて幸せだなあ、と思いましたよ。
トークの中には、たとえばインディーズかメジャーか、とか東京ドームのようなビッグスタジアムでのライブはやりたいか、とか、CDのセールスについて、とか、ある意味生臭い話もあったんですが、麻衣子ちゃんのスタンスというのは、とにかく、一人でも多くの人に共感してもらいたい、という点でぶれてなくて、しっかりと自分の方向性を持ってるなあ、と思いました。まあ、私個人的には、ドームライブなんてのもありかなあ、と思いますけどね。だって、満員のドームで、みんなが「シーン」として麻衣子ちゃんの歌に聴きいるとすれば・・・それはドームライブの常識を覆す記念碑的ライブになるでしょうから。
そうそう、スタッフとのバトル話も盛り上がりました。でも、それも、お互いがいい音楽を作りたいという気持ちから来るバトルなわけで、そう思うと麻衣子ちゃんはスタッフにも恵まれてるんだと思います。できれば、このままずっと成長していってほしいです。
それから、麻衣子ちゃんが尊敬するアーティスト、槇原敬之さんに関しての話題も楽しかったですね。麻衣子ちゃん、自分は「二人の彼」っていいよねえ、と言いながら、槇原さんが「二人の彼女」(あるいは「二人の彼」・・・はお約束?)っていう歌歌ったら?という司会者の質問には、断然拒否反応!女の子にとっての「二人の彼」はアリでも、男にとっての「二人の彼女」は許せないらしいです。まあ、麻衣子ちゃんらしいですけどね。

そんなこんなの約1時間半、私は希望どおり、人ごみを離れて立ち見席を確保。それも、麻衣子ちゃんの真正面のポジションをゲットできましたから、ラッキーです!足腰は普段から鍛えてますから、2時間3時間立ちっぱなしなんて、なんともないですから。それより、真正面から麻衣子ちゃんをずっと見ていられて、幸せなひと時でした。

で、ライブの方ですが・・・まあ、これはまた何かの機会に書きましょう。

それより、明日のインストアライブですが・・・すごく心配があります。
まず、13時から「とらのあな」でのインストアライブがるんですが、ここはアニメ/ゲームの専門店・・・ということは、ここで麻衣子ちゃんのCDを予約した人の大半はゲーム系の人・・・つまり、若い女の子・・・と想像されます。果たして、そんな場所に、どうみても緋色系のゲームはやりそうにない、40過ぎのおっさんがいるっていうシチュエーションってどうなのか・・・?そんなシチュエーションで落ち着いて麻衣子ちゃんの歌を聴いていられるか・・・正直、ビビってます。でも、かなり早い整理券番号なんで、いっそ、最前列に陣取れば、周りは気にしないで済むかも?そんな不安いっぱいの「とらのあな」ライブです。

その後、おなじみのタワーレコード近鉄パッセ店でのインストアライブも行きます。こっちは、お約束の「名古屋スタイル」になるでしょうが、たぶん、ファン層としてはいろんな人が来るでしょうから、ちょっと安心カナ。

そんな、インストアライブ前日の感想です。ともかく、1日に2ステージも観れるんですから、こんな幸せはありませんってことだけは間違いないですけどね。

藤田麻衣子ちゃんトーク炸裂(速報版)

2008-10-18 23:55:40 | Weblog
今日、行ってきましたよ、麻衣子ちゃんのトーク&ライブ@ロフトプラスワン。麻衣子ちゃんのライブ経験者には予想通りなんですが、スタートから麻衣子ちゃんのトークが超炸裂!でした。二人の司会者相手に、声張り上げてしゃべってましたからね。特に、スタッフとのバトル話になると、どうにも止まらない状態でした。でも、そのバトルはあくまでもいい音楽を作るためのものですから、そんなトークからも麻衣子ちゃんの音楽にかける熱意を感じざるをえません。それに、麻衣子ちゃんがどんなに音楽好きか、ということもよく出てましたね。あとは、詞の作り方や詞にかける思いなんかも熱く語ってくれました。それと、今後どういうアーティストになりたいかについて、特にメジャーになることについてとか、語ってくれました。こういう話を本人の口から、直接聞ける機会が持てただけで、東京まで来て参加した甲斐がありました。
でもって、最後の30分だけ、ライブで歌ってくれました。1曲目は「雨音」という、デビューシングル「恋に落ちて」のカップリング曲。ジーンとくる曲でした。二曲目は「日曜日、僕は荷物持ち」、3曲目は「運命の人」で、この曲だけはスタンディングに振りつきで歌ってくれました。そして、ラストは「守りたい人」。この曲は、麻衣子ちゃんの曲に込めた思いを語ってくれた後で聴いたんで、格別心に沁みましたね。
と、今携帯から投稿してるんで、少ししか書けませんが、ともかく、今の気持ちを書いてみました。

藤田麻衣子ちゃん2ndアルバム「二人の彼」絶好調!

2008-10-16 22:49:20 | 藤田麻衣子

久々の藤田麻衣子ちゃんネタです。
実は、5月に麻衣子ちゃん応援専用の別ブログを立て、私のこのホームブログにリンクもせず、コツコツ書いてたんですが、麻衣子ちゃんが2ndアルバムをリリースしたということで、少しでも麻衣子ちゃんを広めるためにも、ということで、このブログにも麻衣子ちゃん記事を再開することにしました。

10月8日発売の2ndアルバム「二人の彼」ですが、まず、お知らせしたいのは、発売日当日のオリコンデイリーアルバムランキングがナント14位!
まあ、これは我々熱いファンが予約購入したことによる、まさにファンの結束力の結果と言ってもいいかもしれません。実際、mixiの麻衣子ちゃん応援サイトでは、とにかく、みんなでオリコンチャート上位を目指しましょう!というキャンペーンを張ってましたからね。

そしてそして、先日発表されたオリコンウィークリーランキングは、なんと総合で28位!!だって、麻衣子ちゃんって、インディー・レーベルですよ。つまり、大手レコード会社からのリリースではなく、当然、宣伝にかけられる費用も微々たるもの。インディーズだから、当然、リリース前のラジオでの紹介なんかもほとんどなかったのでは?それが、総合28位ですよ!これはすごいことでしょう!

でも、すごいことなんですが、わたしたちファンにしてみれば、全然不思議なことではないんですね。それは、聴いてもらえれば一目瞭然、ならぬ一聴瞭然ですもん。声の美しさはもはや言うまでもないんですが、心に沁みる美しいくもバラエティに富んだ曲と、時に切なく、時に微笑ましい詞。ホント、四の五の言わず、まずは聴いてみてくださいよ!
視聴できるサイトのアドレス、貼っときますから。

http://www.musicwebrecords.com/artist/fujitamaiko.html

これからはこっちのブログでも、ガンガン麻衣子ちゃん応援していきますよ。


王監督、長い間ありがとう、そして、おつかれさま!

2008-10-07 21:16:51 | Weblog
私がこのブログで野球ネタを書いたことって、ほとんどなかった気がします。
小学校と予備校・大学時代を福岡で過ごした私にとって、ソフトバンク(ちょっと前までダイエー)ホークスは、ずっと心のよりどころだったという気がします。

そんなホークスにとって、今日は歴史的な日になります。14年間チームを率いてくれた王貞治監督が、今日を最後にユニフォームを脱ぐのです。

今回は、それについての感想を綴らせてもらいます。

なんか、最後の年が、あまりにも情けない成績で、選手に対しては、今年だけでもなんとかならんやったんか!と言いたいところですが・・・。

それはともかく、王さんは、当時まだ弱小チームだったホークスに、そして地方都市である福岡の地に、やってきてくれました。だって、あの、世界のホームラン王、868本のホームランを打った、あの王さんですよ。ナボナはお菓子のホームラン王ですが、王さんはホントのホームラン王ですよ!

王さん効果と言うのはあまり適切ではないかもしれませんが、王さんが監督になってくれてから、ホークスというチームに魅力を感じて入団してきた一流選手がたくさんいました。小久保、松中、井口、城島、杉内、和田・・・そして、王さんの元で育っていった選手たち・・・斉藤和、川崎、柴原、本多、馬原・・・そして、ちょっと前だけど、王ホークスを支えてくれた選手たち・・・篠原、三瀬、藤井(故人)、永井、星野・・・この14年、ホークスファンはホントに幸せだったと思います。

日本一にもなりました。リーグ優勝も何度も経験しました。残念だったのは、プレーオフ制度が導入されてから、リーグ戦を1位通過しながらも、結果的に優勝の記録が残らなかったこと・・・あんな制度はないだろう!と何度思ったことか。

そんなときでも、王さんはいつも冷静に、次こそはファンに喜んでもらえるゲームをしたい、という信念で、チームを率いてきてくれました。

最後の年に、優勝で王さんを胴上げできなかった、今の選手たちには、来年こそ、勇退した翌年こそ、いい成績を出して、王さんへの感謝の気持ちを示してほしい。

思えば、南海ホークスを福岡へ誘致して発足した新生ダイエーホークス。それは私の大学4年生の年。思い出すのは、地元平和台での開幕戦、まだ、福岡にはライオンズファンが多い頃で、1塁側にもかかわらず、何の遠慮もなく西武を応援していた女子学生に、私の近くにいたおっさんが「姉ちゃん、西武応援するなら、3塁側行きな」と言ったシーンだったり、就職活動でOB訪問した後、スーツを着たまま行った、平和台球場だったり。あの頃は、ホント、弱かったけど、ファンは熱かった!大学のテニスサークルでまとまって応援に行ったこともあったっけ。最初はダントツ最下位だったチームが、少しづつ強くなってきて、根本監督のころに土台ができて、そして迎えた王監督。でも、14年もの長きにわたって、福岡という地方の街の球団の監督をつとめてくれた王さんには、元福岡市民(今は愛知県民ですが)として、心からお礼を申し上げたいです。途中、体を壊したこともありました。それでも、ホークスファンのために、立ち上がってくれた王さん。そうそう、不振の時には卵をぶつけられたこともありましたね。博多のファンは気性荒いもんでね・・・。ほんと、そんなことこんなことが、ごっちゃになってるんだけど、でも、王さんが来てくれたから、ホークスは強くなったってことだけは、絶対断言できます。そした、博多のファンは、何度も夢を見させてもらいました。

今後もホークスのフロントとして、チーム強化に尽力いただけるとのこと。今後のご活躍を祈念するとともに、14年間のご苦労に、最大限の感謝を込めて、ありがとう、と言わせてもらいます。

ありがとう、王さん!

WRCシーズン山場・・・ラリー・スペインそしてラリー・ジャパンへ

2008-10-05 20:08:56 | WRC
ラリー・スペイン、現在DAY3走行中ですが、まあ、やっぱりか!という状況ですねえ。ローブ、ソルドのワンツー体制。ターマック戦ではお約束になりつつある姿とも言えますが。

セカンドドライバーにデュバルをい起用したフォード。しかし、そのデュバルが3位に食いつくのが精一杯。エースヒルボネンは4位と、やはりターマックじゃこうなのかな?と面白みのない戦いになってます。
もちろん、ローブファン&シトロエンファンにとっては、笑いが止まらない展開でしょうけどね。

まあ、スペインはこんなもんでしょうが、今月から来月にかけては、スペイン→フランス→ジャパンと、4週え3戦という、過密スケジュール。まさにWRCmonthという、10月です!しかも、ラリー・ジャパンまでもう1か月を切ってます!否応なしに気分も高まってくるというものです。

去年と違って、すでに年間チャンピオン争いはローブに余裕あり。昨年、グロンホルムと、一戦ごとに息詰まる戦いを演じていたのとは、状況は大いに違いますが、こうなったら、ジャパンはジャパンで、一発、意外性を発揮してほしい日本勢です。

私は、自らインプレッサSTIを駆るドライバーですから、スバルへの期待は大きいです。しかし、今年はのスバルにはあまり期待もしていません。敢えて言うなら、ホームのラリーで、ファンを沸かせる走りをしてほしいということでしょうか。ともかく、結果にこだわらなくていから、ああだこうだ言わず、ファンをうならせる走りを魅せてくれ!

しかしながら、今年は昨年までと一味違うRJなんですね。それというのも、真の意味でのオールジャパンチーム、スズキが参戦してるんですから。
正直言って、今の私の気持ちの中では、スバルは定位置を押さえられれば恩の字かと思ってますが、スズキには一発、スペシャルな走りを魅せてほしいと思ってます。フル参戦初年度の今年、見方によって評価はまちまちでしょうが、私はよくやってると思ってます。そんな中で迎えるホームでの戦い。ここは一番、気合,の走りをみせてほしいものです。特に、ガルデマイスターは、現時点ではミツビシワークスの最後のドライバー。そういう意味でもトニ&スズキの一発を期待したいですね。

RJまで1月弱。ぼちぼち、いろいろ準備しなきゃいかん時期に入ってきました。
とともに、ワクワク感も上昇してきた今日この頃です。