kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

ドラマ「BOSS」、今回のゲスト出演は富田靖子ちゃん!

2009-05-29 20:13:57 | 富田靖子

ここ最近、仕事が若干きつめで、ブログ更新の体力がない状態でしたが・・・天海 祐希さん主演のドラマ「BOSS」、昨日のゲスト出演は、あの”富田靖子”ちゃん!そう、私にとっては永遠のアイドルと言い切る、靖子ちゃんでした!
同じ福岡出身ということもあり、かつ、かつてイベントでツーショット写真を撮ったこともある、私のアイドル歴の中では、間違いなく最高かつ永遠のアイドル、富田靖子ちゃんが、この人気ドラマにゲスト出演したわけですから・・・当然、かぶりつきで観てました!

今回の靖子ちゃんは、過去の汚点を葬るために殺人を犯した、ニュースキャスター役。番組では、ニュース番組のシーンもありましたが、靖子ちゃんの落ち着いていて、かつ、親しみを感じる語りっぷりが、昔からのファンには、”靖子節”として堪能できたんじゃないでしょうか。

それにしても、今回の役は、ソフトに接近しつつ鋭いチェックを入れて来る天海さんを煙に巻こうとする役どころだった靖子ちゃん。印象的だったのは、ラストシーンで、涙こそ流さなかったけど、瞳に涙をいっぱいためながら、それでも笑顔で自分の信念を語ったシーン、そして、犯罪を認めた後、最後のオン・エアーに向かう時の凛とした表情・・・靖子ちゃんの“女優力”をまざまざと見せつけてくれたように思います。やっぱり、靖子ちゃんには、”訳ありの悲運の女”が似合いますね。

そんな靖子ちゃん、つい先週はNHKスペシャル「マネー資本主義」の中のドラマシーンにも出てましたね!大金を拾った主婦役(実はそのお金は自分が投資で稼いだお金)という役回りでした。チョイ役と言えばチョイ役ですが、2・3年前、活動休止状態だったことを思うと、こうしてテレビで、しかもドラマという舞台で靖子ちゃんらしいお芝居を観せてもらえるのは、それだけでうれしいです!

たぶん、完全にひいき目な意見かもしれませんが、靖子ちゃんのお芝居って、観てる人を引き込む魅力があると、私は思ってます。しかも、その魅力は、プライベートな理由による充電期間を経て、さらにパワーアップしてると思うんです。そういう意味で、これからの靖子ちゃんの活躍に注目ですよ!

でもって、今回は、80年代のアイドル雑誌「SUGAR」から、1カット頂きました。ショートカットの靖子ちゃん、カワイイです!

ドラマ「BOSS」で志田未来ちゃんVS天海 祐希さん再対決!

2009-05-21 22:35:48 | 志田未来

まったくもってつまらないことなんですが、幾多のデータから察するに、今日は私の誕生の日から数えて4○回目の誕生日らしいです。

そんな、あまりありがたくもない記念日ではありますが、その日に、こんなドラマが放送されるとは!何か、縁を感じてしまいました。

というのも、今日放送のドラマ「BOSS」で、志田未来ちゃんと天海祐希さんの”対決”が観られたんです!

私が大好きな若手女優である志田未来ちゃんを初めて観たのは、ドラマ「女王の教室」。そのドラマで、小学生未来ちゃんの先生であると同時に敵として立ちはだかったのが、天海祐希さんでした。

まあ、二人は同じ事務所の所属ですから、共演はお約束みたいな面もありますが、今回も二人は警察と容疑者という形で”対決”するという図式。違うのは。「女王の教室」では、硬派の祐希さんに対して、ちょっとおっちょこちょいでお人よしの未来ちゃんという対決だったのが、今回はツンツン女子高生の未来ちゃん対おとぼけ警察官の祐希さんというもの。

しかし、あらためて感じたのは、未来ちゃんの迫真のお芝居の迫力です!今年は映画「誰も守ってくれない」で、この上なく複雑な状況にはまり込んでしまった悲劇のヒロインを見事に演じて、女優力をさらにアップさせていた未来ちゃんですが、今回のドラマでも、魅せてくれました!今回はかわいさを魅せる場面はほとんどなかったですが、彼女はシリアスな役が似合ってますね。

女優力もアップしてますが、同時にかわいさも年々増してますしね。なんか末恐ろしい感じがしてきます。

今日は、謀らずもこんなプレゼントをもらってしまいました。

おまけですが、このドラマ「BOSS」、来週のゲスト出演者は、なんと、私にとっての永遠のアイドル、富田靖子ちゃん!このお知らせも、素敵なバースデープレゼントになりましたね。

自転車”グラン・ツール”の季節到来!

2009-05-13 20:50:38 | 自転車
ちょっと、間があいてしまいました。実は今週に入って、毎晩ハマっているものがありまして・・・。

それは・・・イタリアで行われている、自転車ロードレースの中でも、”グラン・ツール”といって、長期間に渡ってイタリア全土を走る、今年100年目を迎える”ジロ・デ・イタリア”。

自転車ロードレースは、見始めたらホントやめられません。昨年までは、ツール・ド・フランスはよく観ていたのですが、昨年はスペインで行われた3大グラン・ツールの一つ”ブエルタ・エスパーニャ”も観ましたから、今年こそは3大グラン・ツールを制覇(?)しようと、初戦のジロ・デ・イタリアから観ているというところです。

実は、私、プチ自転車フリークなんです。一応、自分でもフルカーボン仕様のロード用自転車を持ってまして、たまに乗ってます。だから、プロの選手が時速60キロで走ったりすることのスゴさを身をもってわかるだけに、観ていても楽しいのです。

まあ、書き始めたら止まらないんですが、注目点などちょっと書いてみますと、今年のジロは、あの、歴史的な記録「ツー・ド・フランス7連覇」を成し遂げた後、一旦引退した、あの、ランス・アームストロングが、ナント、ジロに初出場してます!私が思うに、日本においては最も知られていない、スポーツ界のスーパースターだと思います。たとえば、ゴルフならジャック・ニクラウスやタイガーウッズ、サッカーならペレやベッケンバウアーや最近ならベッカムやロナウジーニョやクリチャーノ・ロナウド、バスケットならマイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソン、テニスなら、ヴィヨン・ボルグやジョン・マッケンロー、フットボールなら・・・とか、とにかく、各種目にそれぞれ歴史的スーパースターというのがいて、彼ら(彼女ら)は、その競技に詳しくなくても、名前は知ってる、という人は、世の中には多いんじゃないでしょうか?

そんな中、テニスに例えるなら、ウィンブルドンを7連覇(この記録を達成した選手はいません。神様ボルグや今世紀最高とも言われるフェデラーでさえ5連覇どまり)したのに匹敵するほどの記録と言ってもいい、ツール・ド・フランス7連覇を達成したランス・アームストロングの名前を知っている日本人はどれほどいるでしょうか?と思ってしまうくらい、日本ではマイナーな自転車ロードレース。でも、スカパーのJ・SPORTSがが自転車ロードレースを協力にプッシュしてくれていまして、数多くの大会を放送してくれており、今、まさに約3週間に渡って繰り広げられる「ジロ・デ・イタリア」を放送してくれているわけであります。

と、ここまで、前置きが長くなりましたが、チームプレーである自転車ロードレースは、個人の実力だけでは勝てない、難しいスポーツです。それだけに、観ていてもドキドキワクワクするのです!

何か、トピックがあればまた触れてみたいと思います。だって、ジロ・デ・イタリアは、まだ2週間以上続くんですからね。話題は、いくらでも出てくるでしょう。

がんばれ!中村藍子ちゃん!

2009-05-10 08:21:42 | テニス

一応、おっさんテニスプレーヤーの私。たまにはテニスのことも書きたいと思います。ということで、連休中に観に行ったカンガルー・カップでの藍子ちゃんのプレーを観た感想です。

近くで観るとよくわかるんですが、彼女のグラウンド・ストロークは、いわゆるトップスピンをほとんどかけないんですね。ほとんどフラットか、ややスライス回転なのです。そういう意味では、希少なプレーヤーだと思います。
近年のテニスにおけるグラウンド・ストロークの主流は、言うまでもなくトップスピン。ラケットの進化もあり、女子の世界でも、ボールをつぶしながらスピンをかけるというのがほとんどです。

そんな中にあって、フラットボールを打つ藍子ちゃん。フラットボールは、コートに着いてから後の球脚が早いというメリットはあるものの、タイミングのごまかしがきかないという難しさがあります。トップスピンの場合は、タイミングには若干の幅が許容されるというメリットがありますが、その分、原理的にはボールがコートに接地している時間がフラットに比べれば長いという違いがあります。

でも、藍子ちゃんのボールは、観ていて気持ちよく”走っていく”んです!コースに決まった時のエースのボールはホントに美しいんです。
そして、サイドに振られて、走らせられた状態でも、そんなボールを打って、逆襲でエースを取れるんです。この技術は、すごいと思ってます。今はWTAランキング170位台で、グランドスラム大会には予選を勝ち上がらないと出れない状態ですが、過去最高では50位以内に入ったこともある選手です。ともかく、100位以内に入って、グランドスラムに本戦出場できるところまで早く復活してほしいところです。

そんな藍子ちゃんですが、プレー中は弾むようにコートを駆け回る、小動物みたいな感じのかわいさがあります!それと、個人的に記憶に残ってるシーンは・・・微妙な判定の時に、言葉では何も言わないのですが、きょとんとした表情で、ボールが落ちた地点とレフェリーの顔を交互に見ながら、最後は何もなかったかのように次のプレーのポジションに入るのですが、その一連の行動の雰囲気がすごくカワイイんですね。

と、最後はテニスに関係ない話になってしまいましたが、カンガルーカップで久々の優勝は果たした藍子ちゃん。次の福岡の大会では準々決勝で敗退となり、まだまだ波に乗り切れてはいないのですが、次はグランドスラムの全仏オープンの予選に出場予定。グランドスラムの予選は、そこいらの大会よりはるかにレベルの高い戦いになると思いますが、ぜひともそれを突破して、本戦出場を期待したいです。と、これからも声援を送りたいと思っている私です。

藤田麻衣子ちゃん東名阪ツアー2009@名古屋

2009-05-06 21:49:27 | 藤田麻衣子
この連休、前半はテニス観戦三昧だったのですが、5月3日は藤田麻衣子ちゃんのライブに行きました。私にとっては、去年の5月と12月に続いて3回目になります。

で、いろいろ書きたいところではあるのですが・・・名古屋・大阪・東京と3会場のツアーなんですが、まだラストの東京の部が終わってない・・・ということで、あまり詳しく書いてしまうのは、麻衣子ちゃんの意に沿わないでしょうから、曲とかについては書かないでおきますが。

名古屋の会場は千種文化小劇場という比較的小さめの会場。しかも、円形ステージにそれを約270°くらい囲んだ円形の客席という、音楽ライブに使うには珍しい会場でした。しかもステージと客席が近いんです!一番上の席からでも、会話できそうなくらいでした。

私の席は丁度真横から観る形になる位置の最前列!ですから、めちゃ、近かったです!しかも、麻衣子ちゃんはすべての曲で、パートごとに向きを変えて、全部の方向に向いてくれて、かつステージの一番手前まで来て歌ってくれてました。

バンド編成はキーボード、ギター、パーカッションというすごくシンプルなスタイル。会場が小さいこともあって、ちょうどいい感じでした。

で、相変わらず面白いこと好きな麻衣子ちゃん。開演前のお楽しみあり、ライブ半ばでのサプライズありと、歌以外でも楽しませてくれました。

それに、新曲も2曲披露してくれましたし・・・これがまた両極端な曲で・・・違った意味で素晴らしい曲でした!

と、まあ、こんな感じの名古屋の部でした。
しかし、麻衣子ちゃんの歌を生で聴けるって、素敵なことですよ、ホント。


GW恒例・・・カンガルーカップ・中村藍子ちゃん応援ツアー

2009-05-05 11:07:23 | テニス
いつの間にか、GWも終盤になってしまいました。
渋滞や人ごみがきらいな私は、遠出はしませんでしたが、近場で楽しんでました。

そのひとつ、GWといえば岐阜のカンガルーカップ国際女子オープンテニス。昨年はクルム伊達公子さんの復帰戦ということで、大盛り上がりだったこの大会ですが、クラスで言うと賞金5万ドルの小さな大会ですから・・・今回も日本勢のトップはWTA155位、JTA4位の米村知子さんで次がWTA200位、JTA4位の中村藍子ちゃん。第1シードのイギリスのバルタチャ選手でさえWTA143位です。

でも日本人選手にとってはポイントを上積みするための重要な大会。今回はベスト4すべて日本人選手と活躍してくれました。

そんな中でも、私が注目し応援したのは・・・中村藍子ちゃん!昨年はQFで伊達さんに悔しい敗戦を喫した藍子ちゃん。第1シードとして臨んだ大会での敗戦でしたから・・・そしてその後ずっと結果がでなくなってしまった藍子ちゃん。今年は、その同じ大会で絶対に復活してほしいと思って3回戦から準決勝まで3日続けて応援に行きました(ついでに写真撮影も)。

結果は藍子ちゃん優勝!決勝では第1シードの米村さんを破っての優勝。そしてWTA・ITFの大会としては2004年以来久々の優勝と、うれしい結果となりました。藍子ちゃんのプレーぶりについては、近々あらためて書くとして・・・。

ミーハーな私、3回戦が終わったあとで、たくさんのファンが藍子ちゃんにサインもらってるのを観て、ひとつ思いついたことがあります。去年撮った写真の中のお気に入りのものに、サインもらったりしちゃおいうか・・・と。

そして、A4サイズにプリントした写真を持って臨んだQF。ただ、負けたらサインもらうのも気の毒だし・・・いや、たぶん、そのまま帰ってしまうんじゃないか・・・と思いつつ、応援してましたが、ストレートの快勝!やや出遅れましたが「明日もがんばって」と声をかけつつ、サインをゲット!それがこれです。


まったくもって大人げないですが・・・まあ、これが私という男の生きる道。
でも、これで名実ともに藍子ちゃんファンを名乗ることができそうです。

ともかく、藍子ちゃん、優勝おめでとう!