あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

一人でドライブに。

2010-03-31 19:30:11 | 想い

リタイヤしてから家事労働の中でやろうとしていた雑事が

一杯なのに何故か今ひとつ気分が乗らない

今までは年中無休のフル稼働の主婦だった私。

現在は間違いなくファミリーマネージャーそうです

専業主婦になった私

でもなかなか家事労働に時間配分が分からない主婦オンチに

慌てる事はない、これからず~っとこの様な自分だけ

自由に使える時間が与えられているんだから

外を眺めるとマンションの桜の蕾も日ごとにピンク色に

お花が咲き始めている。

毎年夫や娘とお花見に出かけるスポットがある

この時期ならまだ満開ではなくて平日なので

桜並木も人で混んでないと思い久しぶりに車でドライブしようと

思いつき雑事を無視し早速一人で車を走らせる

案の定咲き誇る満開の頃は人が一杯なのに

まだ桜は4分咲き位で花見客と思われる人は

殆どこの寒さの中いなかった。

今週末はきっと大勢の花見客で一杯、その中を車で

走っていると道も混雑してひんしゅくをかうのよ

今日は少し早かったが車窓から早春の桜を

観賞してきましたこの写真は昨年の~

 

 


心和むひと時!

2010-03-30 11:35:27 | 想い

のんびりと窓越しにマンションの桜を眺めています。

お天気は最高なんですが風が冷たい。この寒さの中を

たくましいな~としげしげと観てしまい寒空に映える

ピンクの花

丁度そこに関西に住む姪のMちゃんから

写メールが届き以心伝心

今日は会社を遅刻して病院に来ていると

その近くの公園の桜をおすそ分けと

ちょっぴりと春の訪れに心が弾む贈り物でした。

そうそう、Mちゃんはちょっとお疲れ気味

どうぞお大事に


これからの日々を~

2010-03-28 16:39:10 | 想い

本格的な春の訪れはまだ先なんでしょうか

今年の春は私にとっては今までと違い改めて知る

春なのかも知れない

列島の至るところで春は別れと出会の季節

それを見守る多くの人がきっといるんですよね

私も退職という人生の節目で前向きに

頑張らねばと想う

多くの方に支えられての年月だったのだから

単調で平凡で毎日同じ事の繰り返しを重ねながら

時間が月日が年々足早に過ぎ去りふっと気が付けば

18年の歳月が~

日々の忙しさの中にもホット和める時間が

既に与えられていたのに

これからは毎日が休日の日々になるが

何気ない日々の中で毎日楽しくエネルギッシュに

生きる目標探しを模索している

有り難い事に健康な身体を既に与えられて

いることに感謝しつつ~

 


今日無事に退職しました。

2010-03-26 23:26:02 | 想い

昨日のお天気と変わり今日は曇り空では有ったが

お天気も回復、桜も最近の寒さでつぼみの

成長は足踏み状態に~

やっと晴れて退職できました。

春は出会いと別れと云うがその様な

単純なことではないと感じつつ職場の皆様に見送られて

18年の勤務に幕を下ろすことが出来ました。

私自身どの様に仕事が大変でも自分も頑張るが

何時も助けていただく同僚がいたと言うことで

18年間も長きに渡りお勤めできたと感謝の一言でした。

色々とここ一年の間に社会情勢の影響から

職場環境は変貌を遂げてやりにくくなりましたが~

「期待されなくても信用される人間でいたいと思い

頑張ってきましたが、評価はどうだったか?

沢山のプレゼントを頂き身に余る想いでした。

携帯に関西の姪のMちゃんからお疲れメールを

お嫁さんのRちゃんからもお疲れメールを

娘からはプレートに文字を書いてくれた

小さなケーキのお土産を

  

 

 

この他にもクオカードや色々なものを

頂戴した。皆さんの心からのプレゼントに感謝した。

ブログの友ののりさんからはパソコンに素敵な

退職お祝いカードを送信して下さり多くの皆さんの

お心遣いにこれから始まるセカンドステージに向けて

心躍る日々で有りたい事と皆様のお気持ちを裏切らないように

綺麗に歳を重ねて素晴らしい人生で有り続けたいと願う。

多くの皆様心から御礼申し上げます

 

 


友人からの退職祝いに

2010-03-24 21:10:46 | 想い

三連休の最終日にパソコン教室でお友達になって数年が

経つ友人Sさんから電話を頂く

Sさん「今日はお暇ですか

私「今日は午後から息子夫婦が遊びに来るのよ~

Sさん「お届けしたいものが有るので家まで行きますので~」

私「どうしたの 来週から毎日家におりますので

ゆっくりと遊びに来てくれたら~

Sさん「色々と私も忙しいので駅まで(我がマンションは駅前)

出てきてくれたら好いんだが~」

どうしても手渡したいものて

彼女の自宅からは30分程でわが駅に着く

丁度、Sさんから電話を頂いた時に

シチュー用のすね肉を買っていたのでお嫁さんに帰りに

カレーを煮込んでおいて持って帰ってもらおうと

お料理の最中だった。

私の予想時間に再び電話が

Sさん「今駅に着きました。下まで降りてきて~」

私「折角来たんだから息子夫婦はまだ来て居ないので

上まで(9階)エレベーターで上って我が家に~」

Sさん「家に行くと貴女の所は居心地がいいので

長居しそうだから今日はお届けだけに来ただけだから~」

やり取りをして私がマンションのエントラスに降りることに~

彼女は高島屋の紙袋を持って待っていた。

差し出して下さったのは私への退職祝いにと~

 私が退職したらお買い物にどうぞ

とても可愛い白地に黒の花模様のトートーバック素敵なんですよ

退職したら毎日お掃除を、お料理を

バックとお揃えの丈の短い格好良いエプロン(腰にくるりと巻くのよね)

わざわざ自宅からバスと電車で届けていただき

私は恐縮してしまったのと私の退職を忘れずに

心のこもったお品を選んでくださり退職後の私の生活を

お導き下さるのにはピッタリのプレゼントを

横浜のインターまで着くとお嫁さんからメールが来るんだが

道が連休中で混んでいたのか連絡無しだったので

私「家まで上ってお茶でもと云ったら彼女は少し時間が有るのなら

外でお茶でもしましょうか~」

駅近の名古屋で有名なコーヒー○○ダでお茶をすることに

僅かな時間だったが何時も彼女とは何の気遣いもなく本音で

お喋りが出来る友人のお一人

息子夫婦の来訪を彼女は気遣ってまたゆっくりとお目にかかる事を

約束して彼女とは駅で別れた。

これからの人生はお互いに助け合い励ましあって

楽しいセカンドステージを歩んでいけたらと願った。

友人はお金では買えない大切な宝ですね

尋ねてくださったSさんに心から御礼を述べたい

 

 


三連休最後の一日を!

2010-03-22 22:35:39 | お嫁さん!

日増しに春を感じますね

連休最後の一日、ちょっとスペシャルな

気分を感じました

そうなんですよ

息子夫婦が千葉から遊びに来てくれました。

お嫁さん手作りの焼きドーナツとチーズポンケ(ちゃんとした名前は

忘れた携帯で撮ったので

とても美味しくて上手に焼けていた

休日最後の日、息子夫婦と食卓を囲み

時間の経つのも忘れるほど楽しいひと時だった。

所詮マンネリした献立ばっかりでちょっと~

年中無休のフル稼働の主婦だがこれから退職後は

手を伸ばせば届きそうな憧れを抱くことにより

何処か勝手に閉鎖的だった家事労働が

楽しいものに変わりつつある事を期待して

又の来訪の折には目新しい違った献立で息子夫婦を

もてなしてあげたいがお料理の腕を少し鍛えたいが

栄養士で調理士のお嫁さんには叶わないか~

料理下手な姑でも前向きに行く事にしますね

お勤め最後の一週間を明日迎える。

明日は又私を含めパート二名と早期退職者一名と

転勤者を入れて四名の送別会を

していただく事になっている

複雑な思いで過ごす一週間だが充実した達成感を

得て最後を締めくくりたい

 

 


寂しげなもくれん

2010-03-20 20:27:59 | 想い

新たな季節と共に訪れる旅立ちと出会いの時~

卒業式があちらこちらで行われてそれぞれの道に

巣立って行く姿が多く見られますね

今日も友人と月参りに出かけて来ました。

お参りの後何時ものようにランチを楽しみながら

やはり話題はお互いに娘の事

ひとしきりお喋りをして一緒に電車に乗り彼女は

渋谷で下車、私はそのまま家路に向かった。

電車は地下から地上に出たら春の暖かい陽射しが

窓越しに入り背中がポカポカと暖かかった。

うとうとしていたら携帯にメールが

木曜日に関西に戻った夫から写メールが届いた。

毎年この季節に門を入ったら直ぐに植えてあるもくれんの

樹が今年は花が小さくて少ないと~

写メールの今年のもくれん

写メールの昨年のもくれん

夫からのメールのように今年は何と寂しいもくれんの樹

毎年見事にこの時期に咲き誇るもくれんを道行く人が

写真を撮る姿を何度となく見てきた私は毎年もくれんの花が

咲く季節は気になっていた矢先のメール

自宅も義母亡き後は庭の手入れをする事もままならずに

大き木は植木職人さんにお任せして剪定していただいて

いるんだが草花は正直なもので普段から大切に可愛がって

あげないと花の咲く季節には咲き誇る事はない。

義母が存命の頃は痛い足を引きずりつつも庭に出て

草花の手入れをしていた姿を思い出す。

その義母もこの五月で亡くなって二年の年月が三回忌を迎える

一年ごとに四季折々お花を一杯咲かせていた庭も

風化していく様に亡き義母はお空から見て何と想うでしょうか

夫は戻っている間には色々と草取りや庭掃除はしているんだが

なかなか亡き義母のようには行かないのが現実だ

法事でお客さんをお迎えするにあたり私も仕事退職後は

夫と共に少しは庭先の手入れもお手伝いしないと

いけないと思っている。

ガーデニングのお勉強をこれを機会に勉強すると

いいのでしょうが私にはその様な才能がないんですよ

 

 


先を越された娘?

2010-03-19 21:49:42 | 想い

明日から三連休

夫は昨日関西の留守宅の管理に戻った。

お彼岸のお墓参りも兼ねて

私も本来なら帰省しなければならないが退職日を

間じかに控えて休暇も取れずに夫一人帰った。

娘はお仕事に

私は毎月恒例のお参りに友人と「東京大神宮様」に

昨日仕事から帰ると娘「○○さん、結婚するんだって

私「と一瞬言葉を失う

娘の同僚の衛生士さんのこと

昨年も今年も娘の分と二個東京大神宮様に初詣に

友人と出かけた折にその○○さんの分も縁結びの

お守りを買って差し上げた。

私「お母さんが買って差し上げたお守りが効いたのか知らん」

娘「○○ちゃんが今年お母さんに買ってきて頂いたお陰

からかもね~」と

私と友人は一年以上前に我が家のお嫁さんからこの縁結びの

「東京大神宮様」のお話を聞いてからひたすら娘の良縁を

御祈願しに出かけている

何度となくこの話題は更新しているが~

我が娘と友人の娘さんはいまだパラサイトシングル

時代背景も手伝って若い世代の結婚観に対する意識が

異なってきている

偶然にもお嫁さんも友人のお守りを頂き差し上げて

良縁あり結婚の運びとなった。

私も○○さんにお守りを差し上げて良縁あり

あ~ぁ、ナンなんだよ~ 我が家の娘は~

毎月飯田橋まで一時間は掛からないがお参りを欠かす事無く

出かけているのに

明日友人にこのおめでたいお話を聞かせたら

何と答えが戻ってくるのでしょう

友人のお顔が今から私には見えるよ

でもこれでご利益が有る事が分かっただけでも

神様はきっとお見捨てにはならないと気持ちを切り替えて

明日二人の母は出かけて来ますよ

これまた二人の母親の独り善がり

二人の娘は自分の人生まで立ち入る事は好んでは

いない。 それは承知の上なんですが

愚かな母と言われようが友人は率先して私を誘う

ともかく○○さんに良縁が決まり心から良かったと

思うし早く我が娘もあやかりたいのが私の本音よ

またまた愚痴を更新してしまった。やはり私も

愚かな母の一人なんでしょう

 


お嫁さんとの長電話?

2010-03-17 21:53:49 | お嫁さん!

昨夜、お嫁さんが遅くなったホワイトデーのお返しのスカーフが

届いた御礼をわざわざ電話をかけてきてくれた

お喋りの私と余りお喋りが得意でないお嫁さんとの会話は

何時も私が話をあれやこれやと話題を投げかけて

長引かせている 辛抱して聞いてくれているのかな~

とにかくお返しのプレゼントは社交辞令かもしれないが

お気に召してくれたようだ

お嫁さんとは先月以来の会話となったので

この時とばかりに私は話し込む

それに付き合ってくれるので益々テンション高くなり

鉄砲の如く私が一方的に喋る

お嫁さんには皆様姑の立場の私の友人達は遠慮して

電話が有っても用件のみで直ぐに切ると

お嫁さんとはその様な感情を(余り嫁と思っていない)

抱いたことはない

お嫁さんから姑の私に電話をした時は既に私の

長話を覚悟しているんだろうか~

側にいるのか違う所にいるのか息子は呆れていただろう

娘は居るが又お嫁さんは違った愛おしさが有る

息子夫婦には子供がいない

辛く忍耐力も必要な不妊治療に専念してお嫁さんは我が子を

この手に抱く日を待ち望み私達に孫の顔を見せてあげたいと

切なくいじらしいほどの感情を素直な言葉で胸の内を

何時も包み隠さず治療状況や現実を伝えてくれる

現実と向き合い思い通りに行かなかったときはお嫁さんは

空虚感を埋める術をどうしても見つけられないときも

有ったが私は何も言葉が出なかった

ご実家のご両親さまや友人や息子の大きな支えが

あり幾度となく哀しみを乗り越え現在に至っている

どんなに意志の強い人でも挫折するし自己険悪に陥るはずだが

気丈に振舞うお嫁さんが可愛そうで切ない。

私はこの様な環境に身を置くお嫁さんに

適当な言葉など見当たらないが精一杯の愛情と言葉を

もって長話をしてしまう

何時も良く姑の電話に付き合ってくれるお嫁さんよ~

ごめんなさいね

でもお姑さんは楽しかったし色々な事が聞けて安心出来たし

明日への希望に夢を繋げ投げ出さない貴女の強さに

命の大切さと尊さを改めて感じさせられた

 

 


遅くなったと慌てる夫に!

2010-03-15 22:02:59 | お嫁さん!

昨日はホワイトデーだった。

お嫁さんのRちゃんから毎年バレンタインの

チヨコレートを頂くのが恒例になっている。

今年はRちゃんに何をお返ししようかと夫は考えてはいたが

お若い方と違い一人ではホワイトデーのお返しの

プレゼントは買いに行ける勇気などないし品定めも

出来ない、これは致し方がない

夫から頼まれてはいたんだが土曜日はコンサートに

出かけて帰りに適当な品を見て回ったが結局決まらずに

時間切れとなった。

私と娘にはお返しにとケーキを一人で買いに出かけて

プレゼントしてくれた。

これまでが夫の行動では限度だ

でもお嫁さんのRちゃんには何も無し

生ものだから送れないし~と

いえいえ、生ものでもクール宅急便が有りますよ

おしゃれな事など出来ない夫にそれを望んでも(送り方も知らない)

無理無理ですよね

結局昨日娘と春のような陽気に誘われて街に

出かけた。

今日Rちゃんに送ってもホワイトデーから二日も

遅くプレゼントが届く事に

お店でスカーフと云うのかストールと云うのか春らしい

少しラメの入ったブルーの綺麗なお品を見つけて

これをプレゼントに

娘と私は「お父さんからあのケーキだけ~」

私と娘も結局、便乗しお嫁さんのRちゃんと三人のストールを

お買い上げに、支払いは勿論夫から頂く事に

娘とその様な話は直ぐに決まる

それぞれのお好みの品をお買い上げに

Rちゃんは気に入ってくれるだろうか~

夜の間に宅配便の用意をして今日夫にコンビニから

送ってもらった。

私が会社から帰宅したとき車がなかったので

まだテニスから帰って来ていなかった。

暫くして戻り夫に

私「今日Rちゃんに送ってくださった」

夫「コンビニから午前中に送ったよ」

私「時間指定はしなかったよね」

夫「一番遅い夜の時間にしたよ」

私「、何故なの、専業主婦なんだから午前中でも

良かったのに何故夜の一番遅い宅配を頼んだんですか、

何なんですか 遅くなったプレゼントだから時間指定

しなくても良かったでしょう」

私「早ければそのほうが良かったのに~」

自然に私の声が大きくなってしまった。

私も大人気ない事で夫を叱責しなくても

いい事だったのに

とにかく遅くなったんだから少しでも早く手元に

届けてあげたかったはやる気持ちがいらだちの原因

になった。

何処のご家庭でもホワイトデーのお返しは奥様が

品物を吟味してだんな様に持たせるようですね

夫に娘が「Rちゃんとお母さんと私にストールプレゼント

してくれるよね~」と半分強制的に出た。

夫は笑顔で答えた「好いよ

私も平常心になり「有難う」と笑顔で答えた

とんだ今年のホワイトデーだった夫