あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

娘とハワイに行きます。

2012-09-25 19:02:05 | 娘との旅

毎年休暇を利用して娘はハワイに旅行するのが恒例となっている。

その様な楽しみがあるので文句も言わずにひたすら普段はお仕事頑張っています。

自分へのご褒美と称して嬉々と出かけて行きます。

ハワイが彼女に合っているのか大好きなんですよ。

昨年はお誘いを受けたのですがトルコに出かけた後だったので同行しませんでした。

今年は6月から7月にかけて10日間スイスに夫と出かけたのですがこの先体力も減り

思うように体が動かない時も来ます。

行けるときに大好きなハワイに行こうと夫の了解を得るまでもなく心動いた。

娘とのハワイは今回で三回目になる。

何時もハワイ行が決まると一度ハワイを満喫させてあげたいと思うのが

お嫁さんですが今回も諸事情で無理と判断して誘っていませんが何時の日にか

どこまでも続く青い空、真っ青な海、降り注ぐ太陽、色彩豊かな大自然を

経験させてあげたいと思います。

時間がゆっくりと流れ普段の慌ただしい生活環境を一変でき癒されますよ。

前回はハワイ島にオプションで行きましたが今回はマウイ島に行きます。

後はオアフ島でのんびりとする予定です。(私は以前夫とハワイ5島巡りしています)

 

関西に住む姪も日程はずれますが関空から友人とハワイに。

二人ともハワイ通で今回は友人がレンタカーを借る様で娘と私、何処か観光に連れて行って

下さるとの事で邪魔にならないようにしながら楽しみにしています。

ホテルも違い二人は短期の滞在で後から来て先に帰国される予定。

私達は10月3日~10月11日の予定です。

 

夫は私達留守の間(現在関西の自宅に)

関西から大学時代の友人2人が横浜に上京されます、横浜観光の後三人でホテルに宿泊して

翌日は箱根方面に観光にホテルに宿泊、翌日小田原から関西へお2人はお帰りになる。

秋の高い空の下、自然や歴史、文化を訪ね箱根はススキの野原は銀色に輝き始め

もう少しで見ごろを迎えていると良いのですが。

色々とホテルの手配や観光案内を勉強して少しでも多くの観光地を案内したいと。

興味や関心を持つとすぐに行動を起こす夫たちキラキラのセカンドライフを過ごす仲間だ。

夫婦それぞれの楽しみを謳歌しお互いに自由にそれぞれが生きたい。

これも健康であればこそ、お互いに現在は健康に感謝する日々だ。

 

 

 


姪より宅急便が届きました。

2012-09-23 18:10:43 | 想い

関西に住む姪から宅配便が届いた。

姪の旦那様の故郷京都・丹後の網野名物「丹後ばらずし」セットです。↓

合せ酢、鯖おぼろ、味付け椎茸、紅しようが、レシピ付き

丹後のばらずしは甘辛く煮つけた鯖のおぼろを散らす独特のお寿司。

晴れの日の思いでと共に根付いた故郷の味。

家庭で食べる一番身近なご馳走らしい。

娘と一緒にレシピを見ながら錦糸たまごを作りきぬさやを茹でて切って散らした。

完成したのが

長方形のタッパーにすし飯を入れてかためその上に具を乗せた。(四角いのが無かったので)

色々なばら寿司を食べて来ましたが、この「ばら寿司」は絶品です。

何とも味わい深い他にはないお寿司でこのシンプルな所が最高でしたよ。

旦那さんの実家に里帰りするとお義母さんが作って下さるそうです。

具は全てお手製でお持て成しをされるとの事。

上の写真が三合です。夫と私、娘と始めてのお寿司を食べる食べる~~

娘は今日はお弁当に持って行きました。

少し残っていたのは夫がお昼に食べて予定を一日繰り上げて関西の留守宅管理に出掛けて行きました。

一度鯖の缶詰を買って我が家の味を作りだしてみましょう。

姪よ美味しく出来ました。

体重その分増えましたが

故郷が在るのは良いですね、


体を動かして一年に(^_^.)

2012-09-18 20:00:20 | 何時までも若々しく!

運動することで健康維持や見た目の変化に期待をして運動を初めて

一年になった。

ストレス改善にも繋がっている。

 

現在は言うまでなく日本は高齢社会の真っただ中にある。

既に高齢社会を越して超高齢社会と言った方が良いのでしょうね。

「17日は敬老の日でしたね」

 

 

街中には沢山のジムが存在している。

現在は「フイットネスクラブ」と呼ぶのがメジャーでしょうか?

私の運動嫌い、運動音痴が何とか運動を始めて一年を過ぎた。

体を動かす楽しさを日々感じる事が出来るまでに成長した。

あくまで運動不足解消の為にジムに通うようになった私。

 

ジムは何時も中高年男女で混みあっている。

そこが快適だと思う人々の多さに驚いた。

音楽を聞きながら高品質の設備とは程遠いジムだが(近くに新しいジムが有るのですが駅近い)

それらを使ってトレーニング、インストラクターやジムの仲間の存在によって

モチベーションを高める事が出来るので皆さん頑張っている。

 

運動は健康的な生活を送るためにやるのであって目標達成の為に

もがき苦しむためにやるのではいけないと思っている。

沢山のプログラムの中から自分の好きなあっているものを探して

この頃は体を心身両面から鍛えている。

大きすぎる目標を立てて自滅することは避けている。

現在は「ヨガ」とエアロビが中心だが特にエアロビにはまっている。

その割にはリズム音痴の私、上達しないが運動する楽しさを

感じながら暇をみては出かける事に。

月曜日の健康体操は七月で止めた。

火曜日のパソコン教室も先生の諸事情にて閉鎖。

益々ジムに通う時間が出来たが体と相談して「オーバートレーニング」に

ならないように気を付けている。

 


ご縁を大切に(^_^.)

2012-09-07 10:28:20 | 想い

数日前夫と二人スイス旅行でお知り合いになったご夫婦からお持て成しを受けて来ました

どうしてご招待を受けたのか

同じツアーのご夫婦で旅行初日に奥様が飛行機の中の冷房が効き過ぎていたのか

お風邪を引かれた様でホテルでモーニングを食べているときにご主人様が発熱された奥様を

気遣われて初日から熱では観光も出来ずに困り果てる姿を目にした。

私はそのご主人様の様子を見てお声をお掛けせずにはいられなくなった。

「よろしければ私は風邪薬を持参しています。発熱、のどの痛みでは抗生物質をお飲みに

ならないと症状がよくなりません。よろしければお薬差し上げますよ」と申し出ました。

ご主人様は「持ってきた売薬の風邪薬を飲んでいるんだが熱が高くて症状悪化していると」

 

「モーニングを済まされたらお部屋番号を言っておきますから風邪薬(内科で処方された薬)を

取りに来て下さい。用意しておきますから~~。」

 

相当心配されておられたのかすぐにお薬を用意している最中に急いで取りに来られた。

夫は一つずつ薬の効能を書き写し熱さまし、風邪薬、抗生物質、胃薬と紙に分かりやすく

書いてご主人様にお渡しした。

ご主人様は何度も御礼を言われてお部屋を後に奥様の元に。

 

丁度その時は連泊だったので奥様もお薬を飲んでその日は観光されずにホテルで

休養されて回復に努められた。

 

早く抗生物質を飲まれたので何とか熱も下がり次の日から観光出来るまで回復された。

 

旅行の間はご夫婦は「お薬を頂いたお蔭で早く回復出来て有難うございましたと」

私たちに幾度となく御礼の言葉をおかけ下さった。

 

私も二年前に夫とトルコに出かけた帰りの空港で体調を崩しお薬は

トランクに入れて預けた後で既に手荷物の中にはなかった。

腹痛と吐き気で苦しむ私を見てフライトを待つ同じツアーの人を見つけては

お薬をお持ちでないかと夫は聞いて回ってくれた。

 

皆さん帰国の為にトランクは預けてその中にしまってあると・・・・

 

その中でご家族で参加しておられた方がお薬を手荷物の中にお持ちであったので

気持ちよく分けて下さった。

もう一家族の方はお薬はないがポカリセットの粉末をお持ちとの事で奥様とお嬢様が

ペットボトルのお水の中に粉末を溶かして飲ませて下さった。

フライト待ちの時間に皆様のお蔭で何とか飛行機に乗り込む事が出来、成田まで辛かったが

ペットボトルのポカリセットを口に含みながらひたすら成田に着陸するのを待った。

 

その様に周りの方々のお蔭で何とか帰国することが出来た苦い経験がある。

 

昨年は北京に行った時も体調が悪かったのか疲労からか胃痛に襲われて

二日間ホテルで寝込んでしまった。

夫も私に付き添って二日間観光できずにホテルに缶詰状態に。

ガイドさんが夫を車に乗せて薬局に行き漢方薬を買って来てくれた。

お薬が効き2日間休養していたので後の観光は何とかこなして帰国した。

 

その様な経験をしているだけに知らん顔などできるはずがない。

 

成田に着陸した折に御礼がしたいので住所を書いてほしいと言われたが

「御礼なんて、お互い様ですから、お薬が効いてちゃんと観光出来たんですから良かった、それで十分です」

ご主人様がご自分の名刺に奥様の携帯アドレスと、電話番号を書いたのを渡された。

必ず妻の携帯にメール下さいとおっしゃって成田でお別れした。

 

前置きが長いでしたがこの様な経緯が有りご丁寧にどうしてもその時の御礼がしたいとの事で。

私達夫婦より歳はお若いご夫婦でご主人様はこの9月で定年退職と。

ご主人様はとても心遣いの出来るお方で立ち振る舞いが自然さ、何気なさ、さりげなさ

温かい心が通じあうその一つに臨機応変な対応がお見事だった。

奥様は静かに旦那様の言われるように従っておられそれぞれの持ち場をこなされ

何気ない心遣い、気遣いその場の雰囲気も最高潮に楽しく旅の思い出を語りながらの

お食事が時間の過ぎるのも忘れさせた。

 

 

ご馳走を頂き美味しいお酒を飲みお持て成しの仕方までお勉強させて頂いた

ひと時だった。

これをご縁にまたの再会をお約束してお別れした。

ユングフラウ列車

ユングフラウ

メンヒ、アイガーと並んでベルナーアルプスを代表する秀峰、世界遺産に登録されている。