あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

年の瀬のご挨拶

2015-12-29 21:09:28 | 想い

今年もあと数日を残すのみとなりました。

師走の街にも慌ただしさを感じます。

私にとっては今年は転機の一年でもありました。

幾つもの壁を乗り越えられたのも家族の愛情のお蔭でもあります。

健康で一年を無事に過ごせた事に感謝しています。

ブログを通して皆様から沢山の事を学び成長できたかなと

思います。

何時も私のブログにお立ち寄り頂いた皆様に御礼申し上げます。

今年は今日で最後の更新にします。

来年はより一層成長できるように頑張りたいと思います。

皆様ご家族揃って穏やかな新年をお迎え下さい。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 


年末

2015-12-27 22:34:03 | 想い

12月も残すところわずかとなりましたね。

今日は新年を迎えるためさっぱりしたいと思い

電車に乗り何時もお世話になっている美容院に出かけて来た。

街は年末の雰囲気をひしひしと感じました。

仕事納めも済んだ方も多いのでしょうね。

数日前まで街はクリスマスムード、イルミネーションが輝き

ロマンチックな気分に浸っておられた人々も一変してお正月の準備に

忙しく何だか気ぜわしいムードに早変わりに写りました。

我が家も毎年恒例になっている息子夫婦と愛犬と

家族揃ってのクリスマスも楽しく済ませました。

愛犬はクリスマスバージョン

お洒落してやって来ました。

 

 

今年は上の二つのケーキを持参してくれました。

後ろ足で立ちテーブルの上のケーキを

欲しそうに眺めています。(必死に立っていますのよ)

可愛そうですが人間様のケーキは食べさせる事は出来ません。

泣いて訴えるのでケーキの替わりに私の好物の焼き芋を少し

お嫁さんが与えケーキから遠ざけました。

何時も美味しいものを私たちが食べるときは可哀想なんです。

今回も小さい体一杯で愛嬌振りまき楽しませてくれました。

我が家の小さなアイドルなんです。

 

重い腰を上げて本格的に大掃除をしないといけませんね。

でも明日までジムに出かける予定です。

我が家のお掃除隊長は現在関西に帰省中です。

帰って来るまでには済ませないと~~大掃除をね。

気持ちばかりは焦っていますがね。

エンジンが掛かりません。頑張ります。

 

 

 

 

 

 


楽しいひと時

2015-12-19 21:16:01 | 想い

街はいよいよクリスマスムードの中を昨日はママ友三人で

ランチを食べに小田急線のS街に出かけて来ました。

今日のランチは三人の今一番食べたいお料理を~~

クリスマス料理とは無縁の「うな重」

おばさん三人は食欲全開

着物を着た女の子がオーダーを聞きに来た。

三人とも同じ「うな重」を頼んだ。

女の子「ご飯の量は、少な目、普通、大盛り、如何されますか

私はそのお店は初めて、二人は数回目、何のためらいもなく「お盛でお願いします。」

「そちら様は」と私に、「私も大盛りでお願いします」

私は何時もはご飯は少な目なんですよね、それが二人の迫力に

押されて言ってしまった。

お喋りをしている間に美味しそうなうな重が運ばれてきた。

私は12時までジムにて45分エアロビクスに参加してお腹が

ペコペコ、時間は1時半を既に回ってのランチだ。

余りの美味しい匂いに負けて写真をと気が付いたときは

お重の中は既に半分はお腹に消えていた。

美味しいものを食べているときは至福の時だ。

昔の友人は何の気兼ねも無くおしゃべり出来る事は

お互いを尊重しながら認め合いながら過ごせるのは

とても心地よい時間でもある。

食事の後は何時もホテルのラウンジ移動してケーキセットを頼む。

ホテルはお茶代は高いがゆっくりと出来る空間が心地よい。

一人は既に未亡人に、私ともう一人の友人は家には夫が

待っている。時計を気にしつつ夕飯の献立が頭を巡らす。

お互いの一年を顧みてやはり最後の合言葉は健康が第一との

言葉に落ち着く。

ホテルを出るとビルの夜景とイルミネーションはもちろん公園や

駅前通りからの歩道はバリエーション豊かなイルミネーションが

一杯で気持ちが高揚する。

人々はやはりクリスマスムードでお出かけしてロマンチックな

気分に浸るのは分かる。

電車に乗れば今までの気分を一掃して主婦の険しい顏に

戻っている。足早でスーパーの中に消えた。

 


有難うございました。

2015-12-06 13:57:41 | 想い

気が付けば街にはキラキラと明るく輝くイルミネーションが施され

各種イベントが催される等楽しみが一杯ですね。

 

 

先週は宝塚に帰省、幼友達と会うのが目的だった。

家に着いてほっとしたのもつかの間、私のスマホに

電話が・・・・叔母の訃報を息子さんから知らせがあった。

今回の帰省中の予定には日曜日に友人と食事会をして

その帰り叔母がお世話になっている施設に面会に行くのを

決めていた矢先の訃報。

驚きともう一日早く帰省していれば間に合ったのにとショックだった。

母が父を亡くし自分を見失うようになってからは足腰が悪いのに

リュックを背負い沢山のお土産を持って姉に当たる母を

見舞ってくれた心優しい叔母であった。

女の子がいなかったので私や亡き姉を可愛がってくれた。

姉は若く急逝、私は遠方にいる事で度々母を見舞う事が出来ない分

叔母は私を助けてくれた。

叔母が施設に入り辛い病気の為に施設と病院を繰り返していた。

母がお世話になった事に感謝しつつ私は出来る限り帰省した折は

叔母の元を訪ねた。おとなしい叔母は心から喜んでくれた。

 

葬儀の日は小春日和であった。

大阪市内の斎場に向かうために早朝家を出た。

叔母に相応しい沢山の綺麗なお花に囲まれた遺影を見て

改めて叔母の死を実感した。

享年93歳で亡くなり安らかな死だった。棺に

収まった叔母の姿は穏やかで美しい臨終の相だった。

息子夫婦とお孫さん(高校生男子)が遺された。

肉親を失った空虚感、脱力感の中でどうあろうと遺されたものは

それでも生きて行かなければならない事を私は経験しており

悲しむべき時はちゃんと悲しんで気持ちをきちんと整理しなければ

新しい一歩を踏み出せない事を知っている。

親は先立つものと言う滞在意識が準備されているとは

言えやはり悲しみ深い。

短い帰省中に叔母の葬儀に参列することになるとは

想像していなかっただけに複雑な気持ちで神奈川に

戻って来ました。

気持ちを切り替えて私には守るべき家族があり必要と

してくれる人もいる。頑張って生きて行こうと思う。

叔母のご冥福をお祈りします。合掌