歳には勝てない！

 

　今日は朝から冷たい雨が降っていた。

桜の花も満開を迎えたが今日の気候はまた冬に逆戻りしたような

気温の低い一日だった

今日の寒さでつぼみの生長は足踏み気味になっているでしょう

暖かい太陽の下でまだまだお花見が出来そうですね

また体調を崩しやすい時期でも有ります

私も会社のシステムが変わり今までのオフイスから

違う所に変わり二階にいた社員さんと同じオフイスになり

そこに上司も加わり環境が一変した。

今までは案外とのんびりとした広いルームにて気ままにリラックスして

業務を遂行していたが環境の変化におばさんは順応しにくい

社員は子供の年齢より若く入社二年目から三年目と、言葉を

発するのにもはばかる

その様なことに加えてプライベートな事でのちょっぴり悩みを

抱えて少しお疲れ気味に

昨夜寝る前に軽いめまいに襲われる

何時もの経験済みのぐるぐる回る症状までは行かないが

頭がもやもやとして気分が悪い

プールしていた目まいの薬を飲み直ぐに眠る事にした。

夜中に一度目を覚ました。夫は関西で留守の間にもしも私の身に

何か変化が起きていたら（脳梗塞、脳溢血）などなど悪い事ばかり

考えて眠れなくなった。

トイレに立ったが薬が効いていたのか身体はふらふらすることなく

頭だけがまだすっきりとしなかった。

朝何時ものように起きて様子を見たが完璧とは行かないが回復の

兆しを診て雨降る中を会社へと出かける

本来なら一日静養したいが月曜日は忙しい仕事も有り責任感だけで

出勤した。　何とか忙しい仕事も薬を飲みつつ定時まで頑張る

帰りにはやはり心配でお医者さんに寄った。

先生いわく「お疲れのようですから、ゆっくりとお休みしたら～」と。

色々と近頃の私の行動を思うと心身ともに確かに疲れているのかも

誰しも色々の悩みを背負って明日に向かい気持ちを奮い立たせて

頑張っているのですよね私一人が悲劇のヒロインを演じているのか、

私も気持ちを切り替えて明日からの生活に夫も夕方関西から

帰ってきた事だから賑やかにささやかな幸せを探しましょう

家からのお花見！

 

　お花日和の休日かと起床するも花冷えの一日となりそう

今日は家の近くのお花見に花の香りに包まれた桜のトンネルを

ゆっくりと時間を掛けて歩いてみようかと耳を澄ませば鳥の鳴き声も

聞こえそうな公園があるので

でもこのお天気ではとぼんやりとお部屋から外を眺めると

八階に住むお部屋から私の視界には家と家との間からピンクに

染まった箇所が見える。

咲いてみるとこんなに沢山の桜の木があったことに驚く

マンションの桜も満開の時期を迎え美しく眩いばかりだ

明日夫が関西から帰ってくる

お花見は夫の帰りを待って一緒に出かける事にしましょうか

桜はそのときまで待っていてくれるかな

東京ではもう満開との事だが満開の時期の見極めは

なかなか難しいですね

桜を仰ぎながら芝生でのんびりとお弁当を広げて見るのも

楽しいかな　もう少し散らないで頑張っていてね

一人想う！

 

　今日は何処も桜の名所は見物客で賑わった一日だったでしょうね

私は早朝から婦人科の健康診断の結果を聞きに出かけた。

お花見に行きたいと思いつつも毎月お参りしている玉川大師に

今月も「娘の結婚を願いに行こう」と一緒に出かける友人に誘われ

T駅にて待ち合わせていたが思いのほか病院が早く終わり

約束の時間調整の為にマクドナルドにて１００円コーヒを飲みつつ

彼女の来るのを待つ。　１００円で一時間近く時間をつぶす

何と申し訳なく思いつつモーニングは家で済ましてきたからコーヒーのみ

彼女を待つ間、色々と母親としての想いが湧いてきた

昨夜娘に「明日Iさんと今月も玉川さんにお参りに行って来る」と

話したら娘いわく「そんなの行っても無駄」と言葉を返す

彼女の娘さんは結婚願望が強く早くお嫁に行きたいとの事だが中々

ご縁が薄く飲み会をしたりそれなりに娘さんも努力をしているが

ここにきてもいまだに母と娘さんの想いは叶っていない

我が娘ときたら母親独り善がりで空回り　空しさが募った

現在は私も夫もまだまだ健在の積りだがこの先何時の日にか

人間誰しも老いて別れが待っている

晩婚化の世相の中だが独身を貫くのも大変な事

現在娘はそれなりに独身でも両親と共に何不自由なく生活しているので

自分のこの先まだまだ長い人生のことなど理解できないのでしょう

一人になり頼る人もなく経済的に不安は無くとも精神的には

どうなんでしょうか　不安が付きまとうと独身女性から聞くが

母親の年齢になってみないと気が付かないのでしょうか

私が現在こうして何とか生活できるのもやはり夫が家族の為に

人生の大半を会社人間として勤め上げたお陰と感謝している

この歳になればやはり健康的なことが不安だがお互いに助け合い

老後を少しでも心豊かに過ごすために協力しお互いを認め合い

それ以外はお互いに干渉することなく好きに生きる

夫はどの様に考えているかは知らないがあくまで私一人の考えだ

毎月お参りすることは娘のことだけじゃなくて息子夫婦の幸せと

二人の母の穏やかな日々とそのほか色々と沢山のことを後祈願

してくる。　私のこれまでの想いはやはり女の子を授かりその娘の

成長を節目節目に喜び最後はやはり幸せな生活が出来ることを

夢に描いていたがこれも元気で生きている間には叶わぬ夢で

終る事を哀しく寂しく想うのは親のエゴなんでしょうか

私と娘とは別個の人間であるはず　それはよく分かっている

レールどおりに進んで欲しいと願望する母

母の望みどおりに進めない娘

母親の気持ちを娘に向ける自分の浅はかさ

やはり浅ましいかな

今日は何とお参りすればよいのか

彼女を待つ間自問自答の私

定刻に彼女が現れすっきりしない気持ちのまま出かける

彼女はこのときとばかりに頑張りを見せる

 

 

 

 

今週も楽しく頑張ります！

 

　花冷えの一日、雨の中を出勤

通勤途中の公園の桜もつぼみが少し膨らんで幾つかは花びらが見えた

今週の週末には早くも桜の名所は花見客で賑わう事でしょう

何時も会社までの坂道を色々な想いで登っていく

移り行く季節を楽しみながら何時も「なんだ坂こんな坂」と気分を

奮い立たせリズムを付けて一気に駆け上る

そんなに大げさに言うほどの坂道ではないのですが

一年一年きつく感じる

先週は風邪を引き会社をお休みしたが今週は元気に頑張りたい

週末の予定には何処かにお花見にでも行こうかな

何か楽しい目標が有ると一週間もあ～っと過ぎるのだが

 

 

 

何かやりたいが！

　

　今日は珍しく朝寝坊

夫は先週、関西の自宅に帰り娘は月一度の出勤

八時過ぎにモーニングしている娘を横目に一度トイレに起きた。

娘に「出かけるのね～」と声を掛けそのまま、また寝込んでしまった

気が付き時計を見ると何と１２時半ではないか

こんなに寝坊した事は久しぶりの事

体調管理を最優先で生活していたが風邪を引きそれをまだ引きずって

いるのでもなくただの朝寝坊

モーニングとランチを兼ねた食事をのんびりと一人楽しむ

ぼんやりと外を眺めながら寒い冬があるからこそ

春の暖かい日差しのありがたさが分かるものだ

一年もこうして季節は足早に通り過ぎていく現実に改めて

月日の早さに驚いてしまうこの頃です

コーヒを飲みながら「出きることならこのまんま時を止めて～」

歳を重ねる事は誰にでもやってきます

仕事を持ちそれなりに家事もこなし頑張ってはいますが

何か自分に出きることを今は探しています

特にこれと言った趣味の無い私はこれからの人生に向け

何か楽しみを見つけたいと想い模索中なんですが

老後の楽しみ方を考えるなんてやはり私も「時間よ止まれ」

あくまでも感覚の問題でしょうが歳を着実に重ねている証拠だ

 

一日晴れ晴れ！

 

　ポカポカと心地よい日差しに誘われて外出したくなる季節

今日の陽気で桜も開花したようですね

今週は風邪を引き二日間寝込んでしまった

お陰さまで熱も余り上がらずに大した事無く仕事にも復帰出来ました。

同僚や友人やお嫁さんのRちゃんからも「お大事に」とメールを

いただきとても嬉しかった。　　健康て本当にお金では買えない宝

風邪の為に身体も完全に治癒した訳ではないがこのポカポカ陽気で

久しぶりに電車で行くと１０駅ほど先の友人宅まで以前にお貸しした

着物と帯を取りに久しぶりに車で出かけることにした

休日でもあり246は随分と渋滞かと思いきや案外と時間帯も

良かったのかスムーズに車は流れてホットした

彼女の家までところどころ桜の季節には混雑するスポットがある

今日の陽気で桜のつぼみが膨らんでいるのが見えた

今月末には満開になり桜のトンネルでピンクに染まるでしょう

その頃はこんなにのんびりと車を走らす事も出来ず進入停止かも

花見客で賑わうことでしょう

桜の時期は本当に短いもたもたしているとあ～っと散ってしまう

それだけに桜はもてはやされるのか知らん

本格的な春の訪れを感じつつハンドルを握り友人宅に

向かう久しぶりの一人ドライブで心ウキウキの一日だった

 

 

風邪をひちゃいました！

 

　本来なら今日は山の会の友人達と金時山にハイキング

そのために仕事も有給休暇を出して久しぶりの参加を楽しみに

用意して体調も万全に整えていた積りが

昨日起床と共に喉の奥が少しいがらっぽく痛みを覚えた

「あ～ぁ」風邪を引いたと直感する

何時も通りに会社に出勤したが時間が経つに連れて喉の痛みが

奥全体に広がり微熱や関節まで痛くまさに風邪の症状

何とか仕事を定時までやり終え帰りに途中下車してかかりつけの内科に

直行する。　　インフルエンザーの予防注射は昨年早くに

済ませていたが念の為に検査すると鼻に棒のようなものを

挿入して検査した。直ぐに結果が分かりインフルエンザーでは

無いと告げられ一安心　　でも段々と悪寒がして帰りの電車を待つ

ホームで電車の到着が妙に遅く感じられた。

家に着くなりヒーターを入れ暖かくして落ち着いたところで

明日のハイキングの仲間にメールにて風邪の為に中止する事を

残念ながら伝えた。

普段から健康管理に気を付けて食生活にも配慮していても

罹ってしまうのですね

今頃は湯河原から金時山を目指してハイキングがスタート

している時間でしょう

早春の草花を眺めながら美味しい空気に触れ羨ましいよ

でも今日の天候は今にも雨が降り出しそうな少し花冷えの一日に

なりそうですね

私の風邪も今は熱も無く大した事もなく治癒しそうですが

今日は仕事もオフなので久しぶりにのんびりと自分だけの時間を

有効に過ごします。仲間の楽しい一日を祈りながら

 

一週間の始まり！

 

　梅の花を観ながらの通勤

月曜日を迎えアップダウンの坂道を何時ものように

息を切らして会社へ急ぐ　何故か身体が重い

誰しも云う事は同じ「憂うつな気分で迎える月曜日」

「ブルーマンデー」月曜日は週末ののんびりとした時間の付けが回って

身体が重くて気分は乗らない

月曜日は金曜日からの三日間の仕事が出る

朝からやる事が多くて面倒な仕事を抱えていた

新しいパートさんが金曜日に入社されてその日は一日彼女に付いて

仕事を教える羽目になり自分の面倒な仕事が沢山残ったのである。

でも先週は楽しいイベントの為に有給を取り息抜きをしてきた余韻を

いまだに浸っているので（魔法が解けていないのかな）

思った以上の仕事がはかどる　　ストレス解消も必要

何時もの月曜日とは少し違う

何時もはテンションが低くあくびばかりが出る　今日は少し違う

月曜日とは思えないほど仕事が進みモチベーション高く一時間の残業で

仕事を終える事が出来た

今週は水曜日にはハイキングの為に仕事オフ（沢山有給休暇が残っているから）

木曜日は祝日で会社はお休み

今週は嬉しい一週間　　今週もお仕事にプライベートに平穏な日々を

過ごせる事を願い明日も頑張るよ

 

 

 

感動を有難う！

　

　ポカポカと暖かい春の陽射しに誘われて

息子のお嫁さんRちゃんと娘と私と（私達は義理でも仲良し）

女三人でカレッタ汐留の劇団四季公演の「ウィキッド」を

観に出かけてきた。　　私がミユージカルを観たいのでRちゃんと

娘を誘い私の誘いにRちゃんは嫌がらずお付き合いしてくれ

三人で出かけてきた。

人も動物も同じ言葉を話し共に暮らしていた自由の国

特異な緑色の肌を持つ彼女「エルファバ」

生まれながら不思議な魔法の力を持っていた。

誰も知らないもう一つのオズの物語

最初に幕が開けたところから多彩な音楽と存在感のある

舞台装置などミュージカルの醍醐味全てが私の心を掴んだ

一幕最後に主人公のエルファバが空中に飛び上り歌い上げる

姿が印象的で感激

ダイナミックで魅力的なメロディーにまた感激そうして涙

エルファバとグリンダーの歌も素晴らしくオズの世界に引き込まれ

いまだに魔法の世界に

私も娘もRちゃんもそれぞれの悩みを抱え日頃はストレス社会に

身を置き足元から崩れ去る事も在る中このウィキッドを観て

とても勇気付けられ前向きに生きる事の大切さと

感動を貰いました。

帰ってきてからも私は魔法にかかったように興奮状態で

テンションが上りぱなしで夫と娘は苦笑している

Rちゃんからも御礼のメールと、とても良かったこと気分転換に

なったことが添えられて誘った私は喜んでくれた事を知り

満足とこれまた次には何を見ようかと今は感動覚めやらぬ

心境で次の機会を狙っている

また女三人で何処かの劇場に現れる日を楽しみにしている

 

お疲れ様でした。

　春は別れと出会いの季節でもある

私の職場でも定年退職で男性嘱託さんが去られた。

私は「お疲れ様でした。」の労いの言葉の中に数年間一緒に

お仕事を通してお世話に成った感謝と御礼の意味を込めて

退職されるご本人の想いは人それぞれ違います。

定年退職は寂しいものでしょう

でも反対に様々な意味で楽しい人生の始まりでは

定年後の第二の人生はたっぷりと自由な自分だけの時間が有る

退職された嘱託さんの第二の人生設計は何でしょうか

毎日忙しく職場を右往左往しておられましたがこれからの時間を

有効に使い何か新しい発見が有るのでは無いでしょうか

人生においてこれからが本当の時代では無いでしょうか

色々とお世話になり有難うございました。

これからの人生にエールを送ります

会社では四月には改めて送別会が予定されている