健康に感謝！

今日も朝から時折激しく雨が降り相変わらず電車は遅れ色々と

被害が相次ぎ水害に遭われた人々の家の中にまで入り込んだ土砂

を見て呆然と立ち尽くされる被害者の皆さん

このゲリラ豪雨は何時まで続くのか

今日は休日出勤となり三人が出て定時より３０分残業して退社

ロッカーに行き帰り支度をしていたら急に雷と激しく地面に叩きつける

雨が降り出した。

この様子では駅に着くまでに身体はびっしょり

少し小止みになるまで一人ロッカーと併設されているリラクゼーションで

外の見える窓際に座り雨の勢いを眺めていた。

携帯のメールをチエックしたら友人から着信あり

彼女は私より年上では有り三人の子持ちでその内の二人の

子供が二人とも同じ歳で関西から夫の転勤でＴ駅に

住むようになってからの数十年前から

親しくしていただいている友人のＫさんからだった。

いまだ現役でお仕事をされ頑張って居られるスーパー主婦である

お互いに仕事を持ち近くに住みつつもなかなかお逢いする機会がなく

思い出した頃に以心伝心かメールを下さる

メールには６５歳のお誕生日を向かえ昨日年金の手続きに

出かけて来たと報告

「とうとうそうい云う時期が来たかと」

「でも元気で仕事させてもらい有りがたい」と言葉が添えられていた。

健康で有ればこそその様な年齢を迎えてもなおも仕事も楽しみながら

これからもライフスタイルを変える事無く彼女は頑張るのだ

「健康に勝るものなし」と私も彼女のように心身ともに健康で

後に続けられるように日々の生活に気を付けて頑張りたいし

綺麗に歳を重ねる事をもっとうに何事に対しても物事を悲観的に

考える傾向を改めないと不平や不満をうっ積させてしまう

周囲の配慮を受けるだけの姿勢を変えどこにいても続けられる

趣味や仕事を持つ事も大切な事だと思う

お互いに歳を重ねる事は受け入れがたいがこれも仕方が無いね

 

 

 

 

続けています！

毎日のようにゲリラ豪雨発生

関東から東海地方にかけて局地的に記録的な雨が降り

水の中に孤立する家

ボンネット近くまで浸水して動かなくなった車などテレビのニュース

で映像を見てお気の毒に思う

昨夜も相当激しく一時的に我が家の地域にも雨が降ったが

九時前には外を眺めたら雨は止んでいた。

夫はテニスに出かけ運動してきたのでお休み

雨の合間をぬって早速に支度して出かけた

途中で数回雷の音にびっくりしつつもノルマを達成できて満足

ウオーキングを夫の勧めで始めて一ヶ月になるだろうか

運動不足を解消と手軽に生活習慣病を予防改善できるのが

魅力あるスポーツと思い意を決して始めた。

夫が家族の元に帰省中は一緒に出かけるし夫が関西に

戻っている時には娘とウオーキングをほとんど雨降り以外は

３０分～４０分はウオーキングを続けている

毎夜九時前には家を出発する

コースには変化を持たし楽しみながら歩くが夜の事だから景色を

楽しむ事などは出来ない

行きかう中には年齢層も幅広く老若男女

運動不足を感じている人がいかに多いかと

空いた時間に手軽に出きる

放っておくと知らず知らず進むはず

加齢と共に歩くのが億劫になったり歩くと足腰がつらくなったりの

経験を重ねて初めて人は足腰から弱る事を認識する

まだまだ初めて経験浅い私が云う事ではないが

ウオーキングをする事によってある程度の筋肉が戻り

続ける事により生活予防改善やダイエット効果が期待できる

気のせいか会社までのアップダウンの坂道も近頃は

そんなに苦もなく感じるのはきのせいか

とにかく前向きにここまで頑張ってきたのだからこれからも

夫と娘の力を借りて一緒にウオーキングを続けたいと

思う今日この頃である

今夜も雨さえ止んでいたら娘とウオーキングに出かける積りだが

天候はどの様に変わるのだか

 

 

仕切りなおします！

 

今日スリに遭遇したことでお嫁さんのＲちゃん、姪のＭちゃん

から心配と慰めのメールを貰った。

落ち込み激しかった私は凄い嬉しかった

気持ちを取り直して大きな事件に巻き込まれたら命まで失うことに

今回の件はちょっとした気の緩みと油断していた自分が悪い

Ｒちゃんがちょっとした「間」が「魔」になりますからねと

Ｒちゃんの言うとおりですよね

時間を経て少しずつ気持ちを取り直しているのに私の失態を

耳にした同僚が「本当に悔しいね」と云われるとまたまた

傷口が痛むよ

Ｍちゃんが「高い授業料と思って仕切りなおすしかないよね」と

ＲちゃんとＭちゃんの言うとおりですよ

今日も新しく郵便局に紛失のためにとキャッシュカードの再発行に

仕事の前に寄ったりとまだまだ後始末が有りますよ

これを教訓にこの様な目に遭わないように気を引き締めて

生活します。Ｒちゃん、Ｍちゃん有難うね

 

落ち込んでいます！

 

すっかりとへっこんでいます

昨日の事です。

仕事の帰りにいつも寄るスーパーに買い物に

そこで他人事だと思っていた事件に遭遇するとは

何時も出勤の格好はハンドバックと布製の補助バックを持参している

昨日はその他に雨のために大きい長い傘を持参

スーパーで色々の食材と夫に頼まれた半ダースのカンビールを

カートにかごを乗せレジを済ませて買ったものをかごから

ビニール袋に入れ買った桃を傷が付くといけないし

又半ダースのビールは重いしどの様に袋に入れるのが良いかと

考えつつ何時も電車に乗る時に透明のビニール袋では中身が

丸見えになるのが嫌なので別に大きい買い物袋を

ハンドバックに入れ持ち歩いている。その袋をハンドバックの

下から取り出した。財布もレジで清算してハンドバックに

入れていた。買い物をした品を袋に入れている荷物台の所に

そのとき私以外に仲間らしき女性達がいたがそのときは袋に

買った品々を上手く入れることに気をとられ

その女性達の存在にも無関心だった。

袋を出した時にハンドバックのファスナーを閉めていないことにも

気が付かなかった。

財布の入っているバックすら頭から離れていた

かごの横にバックは置いていた。

桃も傷つく事無く食パンも型崩れする事無く重いビールも何とか

私の両腕に上手く持てるように入れることが出来ヤレヤレト

思い最後にハンドバックを腕にかけようと中を何気なく見たら

財布がないことに気が付く

やられた　　とっさにスリに遭ったと

それこそバックの中から袋を取り出してものの２～３分の事だった。

カートに一杯私物を掛けかごには一杯の買い物

その姿を何処かで見られおばさんの私を見て機会を狙っていたのか

多分巧妙な手口で始めから目を付けられていたのでしょうね

直ぐに財布に入っていたカード会社にカードの使用をストップしてもらうため

電話をしたり家に夫がいたのでアドバイスを受けつつできる範囲の対応を

済ませ交番にも被害届けを提出

現金は一万五千円程とポイントで二万円ほどの買い物ができるポイントカード

それに何と言っても悔しいのがまだ数回しか使っていない

ルイビトンの財布である

普段は余り使わないのだが先日友人宅に出かけるときに使いそのまま持っていた。

もう盗まれたものは出てこないでしょう

スリに遭った時点ではもうパニック状態だった。

家路に着いたときはもう疲れ果て両腕の荷物が倍の重みになっていた。

自己嫌悪に陥り食欲なくちょっとした気の緩みが大きな事件となった。

トホホ・・・・な一日となり私の不注意から家族には迷惑や心配を掛けて

申し訳なく思った。

他人事と思っていたことがこの私の見に降りかかるとは

皆様かばんは手元から離さない様にくれぐれもご注意下さい。

自社カードも入っていたので直ぐに会社に電話して対応を仰いだので

今日出勤したら数人が知っていて慰められた。

近頃は物騒な事件がありスーパーで買い物途中に変な人に刺される

ような事ならもっと大変　それを思って悔しいが諦めたらと

よく反省しています　これからは気持ちを引き締めてボーットしないように

気を付けることとして諦めますよ

でもでも悔しいですよ

 

 

ホット一息！

猛暑続きのこの夏も今日は朝から雨が降って肌寒くさえ感じる

ここ数日朝晩は秋風を思わせる涼しげに吹く風にホットしている

目まぐるしい一週間だけれど苦しい分けではない

金曜日には夫も家族の元に久しぶりに帰ってきて賑やかになった

最近の会社の状況、環境、仕事にも多くの変化が有り娘の結婚など

色々な物事を見つめ考え真摯に自問自答する日々でもある

そろそろ仕事も何処かでやっぱり終る事を意識しだした自分がいる

暮らしとか生きることに対する感じ方て云うのは変わってきている

この休日も昨日は友人からのお誘いで友人宅にお邪魔した。

何時も集まるメンバー五人と久しぶりにお目にかかった。

四月に二人の母が入院して二人の母が相次いでこの世を去り

仕事を持ちつつのイベントで友人と会う暇などなかった

何気ない日々の中においても自分を見失いそうになるときもあり

その様な状況の時には気の合った友人との他愛ないお喋りが

楽しいものだ。　でもふっと寂しく空しくなるのは如何してか

友人達のお子様は皆さん結婚して夫婦二人の人生セカンドステージを

悠々自適に楽しみ夫婦助け合い楽しく老いに向けて計画的に生活

やはり結婚していない娘を持つ私はその辺の話題になると口をつぐみ皆さんのお話に耳を傾けつつどうして結婚しないのかと苦悩する

お子様が結婚され伴侶を得てこの先、自分達にもしものことが有っても

娘や息子を守ってくれる彼や彼女がいるので親としてはこの先は

自分達の健康と子供達に迷惑を掛けることのないように生きることと言う

 親として子供の幸せを望み親としての責任を果たされた

満足な姿勢に言動に対して私は結婚しない娘の将来に対して一抹の寂しさと不安感に襲われる

夫が近頃良く口にする「歳を重ねた時に一人身の寂しさが辛いと思うよ」と。

夫は母を五月に亡くし私は母を六月に亡くした。

母親を見送った哀しさ寂しさは同じだが私には夫がいるし

夫には頼りないが私がいる

そしてまして愛する二人の子供と息子のお嫁さんがいる。

私や夫はこれからの老後に向けて家族ってどれだけの

支えになっているか

この件においては五人とも同じ想いだった。

色々と合えば羨ましく自己嫌悪に陥ることが有るが話に花が咲き

あっと云う間に時間が過ぎ去る

帰宅に向かう電車の中でお喋りに存分に楽しめた心地よさに浸りつつ

友人の話に少し冷静になって見たりと我が家の娘にもきっと何時の日にか

素敵な彼が見つかり結婚へと向かう日の来る事を私や夫が

元気に居られるその日までには実現して欲しいと

親の勝手な思いを抱きつつ

家路をいそぐ休日の一日だった

 

 

驚きましたよ？

　

身体がなかなか夏休みモードから普段の生活のリズムを

つかめない中、仕事に復帰して二日目にしてそれなりにペースを

取り戻し残暑厳しき中を頑張っている

昨日も退社して何時も携帯のメールをチェックする

充電は十文とまではいかないが如何したのか

携帯の電源を切った状態に待ち受け画面が消えている

何故だろうと思いつつ取りあえず駅に向かい電車に乗り

買い物を済ませて家に着くなり携帯を充電する

夕飯の支度をして少し充電した携帯を充電器から取り

早速に何処からか電話なりメールが受信されていると思い

見るとメールの受信マークが表示されている

どなたからなのかと楽しみに見たら

迷惑メールが６２件受信

この様な数を受信したらサーバーのメール保存容量が

決まっていたら迷惑メールでサーバーの容量が溢れ

必要なメールが受け取れない

ここの所一日5～6件ほどの迷惑メールが昼夜問わずに受信していた

相手構わず乱送される迷惑メール

いつの間にか届く迷惑メール

私はこの数を見て画面をスクロールすると迷惑メールに愕然とした

如何すれば送られにくい様に設定できるのか

充電途中の携帯を持って家からすぐの所に携帯を買ったお店があり

急いでお店に駆け込み事情を説明した。

男性の方が親切に対応下さり迷惑メールはパソコンから配信される。

私の携帯にパソコンからメールを送る友人がいるかと

その友人のアドレスだけを受信可能に設定してその他のパソコンから

送られるメールは全て拒否に設定するのが良いとその場で

設定してくださり62件の迷惑メールも削除してくださった。

会社から戻り数時間の間に右往左往してすっかりと疲れた

気持ちが高ぶっていたがこれでやっと落ち着いた。

迷惑メールは社会的に大きな問題になっているのでは

それにも関わらずその仕組みや撃退方法が分からず素人の

私達には困り果てる

昨日は携帯電話に振り回された

関西から戻り昨夜から又ウオーキングを再開するはずが

すっかりと神経を使い出かける意欲を失った。

今夜から気分も新たに娘と共にウオーキングを再開することに

しているが娘はオリンピックを観たいようで私一人でも

一度決めた事　　頑張りますよ

オリンピック、シンクロで銅メダルを取りましたね

娘のオリンピックを観たい気持ちは分かるので無理に

誘いませんよ

 

 

 

 

今日から頑張ります！

 

　１１日仕事を終え新幹線に乗り込む

新横浜は思っていたほどまだお盆の帰省ラッシュは始まっていなかった

新幹線の時間を気にしつつ忙しく仕事を片付けるのに必死に

なって頑張り疲れ果て何とか間に合い乗車

姑の初盆であり仏壇にお盆のお供え物を色々と用意しなければ

ならず気持ちがせく

１２日は早くから買い物に１０日から先に帰省していた娘と夫と

三人でお供え物をそれぞれのお店に頼んでおいた物を取りに行く。

関西は宗派にもよるが特に初盆は仏壇に色々とお供え物をする

習慣があるらしい。不謹慎だが余り私は気にしない

蒸し暑く容赦無しに陽射しが照りつける

私の実家は浄土真宗だがお盆と言っても特にやらない。

姑が生前のときはお盆のお迎えの支度は自分でしていたしお盆は新幹線も

混雑するので亡き舅の初盆以来帰省した事が余りない様に記憶する

私は嫁としてお盆のお迎えの支度、お供え物な仏事に関しては何も知らない。

夫が姑の亡き後のことを考えて昨年のお盆の様子を

仏壇のお飾り、それぞれのお供え物、二つのお膳の精進料理

などなど数枚の写真を撮り参考にする為に用意していたのには驚いた

マニヤルの写真があったので和菓子屋さんで向かえ団子、しろむし、

御餅などは先に夫が予約しておいた。

これら全て写真が参考

果物や野菜一式も夫が予約して置いてくれた。

全て写真のお陰でお盆初デビューの嫁の私もこれで完璧と胸をなでおろす

色々と仏壇も賑やかにお提灯にも明かりを入れ用意万端

１３日午前中にお寺さんがお参りに来た。

義理の姉夫婦と義理の妹が仕事の途中でお参りに立ち寄ってくれた。

それ以外尋ねる人なく娘と夫と三人でお盆を過ごす。

１５日には精霊流しと言って昔はお供え物などを川に流していたが

今はお寺に持って行きまとめて処分してくださるので一式持参する。

お墓参りをした日も暑くすっきりと晴れた青空と白い雲を眺めながら

雄大な自然が作り出す清清しい景色が残暑を少し和らげてくれるように

感じたがやはり暑い関西

先祖代々のお墓に色々な想いでお参りしてきた。

姑の初盆を無事に済ませ昨日の夜に帰ってきた。

今日から又仕事に復帰した。

この夏の最大イベントになった姑の初盆で私の夏休みもこれで終った。

 

一人のんびりと！

　

　娘は新横浜九時過ぎののぞみにて私より一足早く

関西へ帰省した。

のんびりと一人オリンピックをテレビ観戦していたら

もう既に新大阪に着き在来線に乗り換えあと十数分しで自宅の最寄り駅に

到着するとメールあり。

新幹線に乗ってしまえば新横浜～新大阪までは早くなったもんだ

朝彼女を見送ってから私は今までのんびりと一人休日の朝を

新聞片手に一人物思いに浸り至福の時を過ごしていた。

先週は色々と考え込み少し気持ちがネガティブになっていた。

色々なポジティブな考えをする事によって人生は変わるのか

どうやったらポジティブに考えられるのか

どうすればハイテンションで入られるのか

朝から自問自答

人生において夢と希望に向かい意欲的に取り組んできた私の身近な

最愛の人たちも　ただ見ているだけで何も出来ない自分

そのために今まで日々無数の努力を重ねてきたはずなのに

こうしている間にも父親の待つ自宅に娘はそろそろ着くころかな

姑の初盆のために私も明日仕事を追え夜の新幹線で帰省します。

気持ちを切り替えて前向きにやる気を起して頑張ってきます。

今日は昨日までと違い少し凌ぎやすいので助かるよ

 

まだ若いのに！

　

　今年に入ってから今回で五回目の葬儀に今日参列した。

ここ数年はお互いに仕事を持ち遠くはなれ時間も取れずに

忙しいという事で逢う機会が無かった友人が先週６６歳の若さで

すい臓がんで亡くなった。

昨年の七月に癌が見つかり入退院を繰り返し１４０日入院して

治療に専念されたが見つかった時点では既に手遅れで手術も

出来ないほど末期だったと告別式でご主人様のご挨拶があった。

葬儀場の関係で一週間経ってのご葬儀だった。

ご長男様は結婚して北九州にお子様はいなくご長女様は同じ都内に

住まれ小さいお子様が二人おられ孫を可愛がったおばあさんの死を

受け入れるのにはまだお小さくて理解できない状況を見て彼女の

遺影に指をさし遺影をなでる仕草が涙をさそった。

娘さんは共働きのために彼女はお孫さんの面倒を日参して

看ていたようだ。

元気で底抜けに明るく肝っ玉母さんだった。

同じ関西出身という事もありとても好感が持てたし彼女のそばにいると

何だか言葉のイントネーションが似ているからか安心感があった。

ご主人様始め二人のお子様は立派に社会人として仕事を持ち

良き伴侶に恵まれ幸せで羨ましい限りだった。

それが彼女が病に倒れ生活は一変し家族は母親の病気と

向き合い彼女はもう一度元気になるために一生懸命に

辛い治療にも明日を考え明日という日を信じて最期まで頑張り

生きて来たのでしょう。

「母親の死」というのは又格別の想いがある。

辛くて辛くて涙が止まらない日々でしょうがお母様と一緒に過ごした

楽しい日々に感謝して思い出と共に力強くお一人になられ

歳を重ねられたお父様を大切に焦らずにゆっくりと気持ちを

整理されてお母様の死を受け入れて下さい。

私も母を亡くしてまだ日も浅いのですが高齢での旅立ちでもあり

彼女から比べると十数年長生きしてくれたのですもの

でも哀しみは同じです。

哀しみは消える事は無いでしょうね。

早朝から出かけ代々木上原で下車し車で５分ほどの所にある

代々幡斎場で執り行われた。

彼女のこれまでの親交に感謝してご冥福を祈る　合掌！

 

 

今一度母と語りたい！

今日から北京五輪が開幕ですね

記念すべき日になりました。

時を同じくして今日は六月に亡くなった私の母の誕生日である。

母は既に天国に旅立ったがちょっぴりと母を懐かしく偲びたい

亡くなる数年前から母は自分を無くし娘である私との会話も

意志が伝わらなくなり話のキャッチボールが不可能になった。

毎月遠距離介護に出向くが季節の移り変わりさえ肌で感じることも

出来なくなりそんな母と向き合う時間は哀しみと空しさで一杯であった。

母とまともな会話を交わしたのは遠い昔のように思う

慈しみ育ててくれた両親は確実に歳老いて最期を迎える

亡くなる少し前に病院に面会に行ったときは既に昏睡状態で意識無く

確実に最期を迎える日の近い事を感じた。

そうした現実を受け止めていかなければならない自分を

思ってそれを乗り越える苦しさに胸が熱くなったのを思い出す。

母が懐かしい母が恋しい今一度昔のように

母娘として色々と話がしたい

元気な頃の聡明でしっかり者の母を懐かしく思い出す一日となった。