今夜も夫と共にウオーキング頑張って来ました。
今帰り汗びっしょりです
三日坊主にならず毎日夫の後を付いてウオーキング
これから指を怪我してまだ一人で身体を洗うことが不自由な
夫に手を貸しシャワーを浴びさせます。
なかなか怪我した指の皮が綺麗に再生しません。
明日から八月ですね
まだまだ暑い日々が続きますが頑張って目標達成のために
汗かきつつウオーキング続けます。
会社の帰りにいつも寄るスーパーに買い物に出かけた。
夕飯の献立は電車の中で一応考えていた。
お魚の塩焼きに大根おろしをつける。魚も大根も買い置きが有り
果物と牛乳とその他のお惣菜を求めてスーパーにはいった。
きのこたっぷりのオムレツにするつもりで食材を求めた。
今日は仕事のペアーがお休みで締めの仕事が重なり３０分残業
しての重労働だった。
丁度立ち止まった場所がトンカツ屋の前だった。
魚を焼くのはロースターに入れ焼くだけだがオムレツとなると
少しメンドクサイと疲れたせいもあり感じた。
あ～ぁ、トンカツを買えばもう一品作ること無しと。
でも魚とトンカツの組み合わせもおかしいな～
もう既に頭の中はかごの中に買い求めている食材とは全然
かけ離れたメニューに。
ふと気が付くとトンカツを買い求める叔父さんの後ろに私は
並んでいる。
ショウウインドーの中の何を買おうかと自分の順番を待ちながら
一口ひれカツとクリームコロッケを買うことにして並んで待っていた。
叔父さんが次に注文をしょうとしている所に叔母さんとその娘らしい
人が横入りして先に注文しちゃっかりと買い並んでいる私達の
ことなど気にする風もなくお店を立ち去った。
あっと云う間の出来事に一瞬あっけにとらわれた。
私の前の叔父さんもその風景に戸惑ったが何も文句も愚痴も
云わずに何も無かったかのように注文していた。
私の番がきたので「ちゃんと先ほどから並んでいたのですが」と
腹が立ちお店の人に一言文句を言った。
「あ～ぁ、どうも済みませんでした。お待ちいただいたので
スタンプを一つ多くつけておきます」だって。
「そんな事していただかなくてもいいのですよ」と私は言葉を返した。
そのくらいのことで腹を立てる私も人間が小さいかもしれないが。
人間社会にはそれなりのルールがある。
このルールも時にはメンドクサイと思うことは事実私にもある。
でも最小限度のルールは大人が守らないで如何するのか？
列に横入りして詫びれた様子も無く他人には迷惑な事だが
本人は得した気分でいるのかそれともその場の空気が
読めない人間なのか？
たかがトンカツを買うだけでこんなに云う事は無いのでしょうが
今日は何処か余程私は虫の居所が悪かったのか？
かごの中の食材でオムレツを作っていればこんなに腹が立つ事も
無かったと。 普段は出来合いのお惣菜はほとんど買う事無く
家族の健康を第一に考え手作りを心がけている私の
ちょっとした手抜きが招いた横入りだった。
健康のために運動を始めたい
身体の不調を改善したい
以前から何か運動を始めたいと気持ちは有るが運動嫌いの
私は一歩が踏み出せないでいた
近頃益々体力の低下に愕然とする
鏡で自分の容姿を写すと猫背で背中が丸くなって実年齢以上に
見える
元気や自信がないように見えるのは何故か
身体の癖や毎日同じ姿勢での仕事を通じて身体のバランスを
崩す事からも来ているのか
足腰痛く時々整骨院にて身体を整えて頂くがなかなか完全に
良くならない
夫や娘からも「運動をして足腰を鍛えないとこれからの高齢化が
進む世の中で車椅子生活になるよ」
実母が亡くなるまで車椅子生活だったのを身近に見ているだけに
二人の言葉に将来のわが身が映し出され愕然とする
いよいよ決心の時が私にも来たことを察して夫が昨夜「今夜から
一緒にウオーキングを始めようと」
もう後には引けなくなりタオルを片手にウーキングシューズを履き
涼しくなった夜に早速夫に従い出発
夫は普段暇をみてはウオーキングをしておりテニスコートを
球を追って走り足腰を鍛え山にも登る
夫のアドバイスを受けつつ外の空気を浴びつつ地面をしっかりと
踏みしめ元気に歩く
初日から「長く歩くと嫌になる」と私が云う
一日五分でも良い。何もしないよりしたほうが達成感がある
ウオーキングの有酸素運動の効果で脳に酸素がいきわたり
すっきりする効果があると
初めての夫をお供に２０分ぐらいだが歩いてみた。
汗をかき軽い運動をするだけでリラックスした気分になり
気分転換になった。
ストレスも緩和
今夜もこれから歩く事になっている
夫はその気満々で私の運動不足を解消させ体調を良くして健康に
なるために力を貸してくれている
三日坊主にならないように今夜も短くても良いから元気にウオーキングを
楽しんで来たい
我が家のマンションから駅のホームが見える
そろそろ身支度を整えて出勤しょうと思ったら娘が「お母さんホームに
電車が停車したままで駅員のアナウンスが聞こえるよ」と
思わず私も窓から見ると駅のホームに人々が沢山溢れている
娘と二人一応事情が良く分からないのでとにかく家を出た
改札には人々が携帯電話をしている姿が多い
アナウンスによると「Ａ駅にて人身事故があり途中の
Ｎ駅まで運転再開、その先は運転再開の目処は立っていません」
私も娘もＮ駅まで行けても会社はその先だ。
復旧の目処が立たないのでは如何する事も出来ない
娘は出勤時間が私より３０分遅いので彼女はとにかくＮ駅まで
行く事にしたのか私が会社に電話している間に来た電車に
乗ったらしく姿がなかった。
会社まで道路が混んでいることを想定しても夫にお願いして
車で送って貰うより仕方が無いと思い家に電話して
夫の了解を取り送ってもらうことにした。
246がやはりところどころ渋滞していたが一時間の遅延で
会社の正門前まで送って貰う事が出来た。
月曜日でもあり仕事が忙しいので気を揉んでしまった。
指を怪我してまだ消毒に通う夫の運転には不安があったが
一先ずは有りがたく感謝した
人身事故との事だが何が有っての事か分からないが
なにものにもにも変えられない尊い命を粗末にしてはいけない
朝からこの様な事態に巻き込まれてすっかりと一日の
ペースが乱れ週初めから体力を使い一日やる気が失せた
昨日は今週のために何処にも出かけず体力を温存していたのに
今日一日でエネルギー半減した
昨日は暑い中を休日出勤となる
社員、嘱託、パートと三人だけの出勤
案外と早く仕事も順調に片付き退社も出来たが陽射しが厳しいので
普段忙しくて出来ない仕事を片付けて定時に退社
携帯のメールを見ると夫からリビングのエアコンが調子悪く近くの
大型電気店にて購入したこと
もう一つは昨夜から小田急沿線のＭ駅で開催されている
夏祭りのイベントの「音楽祭」に一緒に行かないかと
夫は昨夜は一人で大好きな「ジャズ」を聴きに出かけご満悦で
帰宅した
今夜は「和太鼓」と「ドラムの川口ジュニアー」のメンバーの演奏が
開催とのことだ
この暑さの中のお誘いだ
一瞬どうしょうかな～
どちらも余り興味なく夫とは全く趣味が違う
ここの所指の怪我より大好きなテニスも出来ず毎日私が
仕事に出ている間には指の消毒で医者に
出かけ
主夫もやってくれエアコン壊れ新しいエアコンを買いに出かけ
銀行に振込みに出かけそれなりに夫も協力的
帰省中には私をホローしてくれて大助かり
たまにはお付き合いもしてあげないと可哀想かと
六時前にＭ駅に着いた。同時して雷を伴う雨が激しく降りだした。
ステージにはテントが張って有るので雨の中でも続けらられた。
夫と私は傘は持っていたがこの雨の中ではどうしょうも無いとの
判断で先に食事を済ませて第二部を見ようと～。
少しは雨も弱まりあがるのを待つことに
雨が激しいので近くの居酒屋に入る事に
夫は美味しそうに生ビールを飲み干した
一時間を居酒屋でたらふく飲み食いして会場に戻った。
やはり少し小降りになったがやむ気配なし
私は諦めてもう帰っても良かったが夫は今夜のメーンである
「川口ジュニアー」のドラムを聴きたいと
そうしている打ちに第二ステージが始まり「和太鼓」の演奏が
男女が汗だくになりバチを振りパフォーマンス性というのも和太鼓の魅力
身体全体を使って表現するのに迫力を感じた
見ている私は軽い興奮を覚えた
お腹に響く音とリズムに太鼓音楽の魅力に日本古来の「和太鼓」
を再認識した。 古来から伝わる伝統楽器に元気を貰った
その余韻が覚めやらないうちに夫の待っていたドラムの世界
私はジャズとはどお云う音楽全く興味なく普段から夫が聴いていても
うるさいばかりで何の感慨も湧いてこない。
ドラム、ピアノ、サックス、トランペットがどの様に演奏されるのか
夫は楽しそうに雨降る中、聴き入って興奮していた。
私はドラムの音がうるさいだけで余り良く分からなかったが、
ジャズというアメリカの文化に触れ又何となく格好がいいから
聴いていただけかな
昨夜は一日とても有効に時間を使い又夫のお誘いがなければ
あのようなイベント会場に足を運ぶ事などなく和太鼓の醍醐味と
夫と同じジャズの世界に私ははまる事はないと感じるひと時だった
毎日何と暑いのでしょうか
通勤の往復で体力が消耗され免疫力益々低下
夏風邪を引いている人が多いですよ
北の部屋の窓際に置いているパソコンで文字を追っている
日中は猛暑続きだが夜になるとマンション八階のためか北から南に
心地よい風が頬を吹きぬける
今夜は町の町内会の盆踊りがマンション直ぐの公園で行われ
風と共に笛や太鼓の音と共に音楽が聞こえてきます
日本の夏を彩る盆踊り
広場の中央にやぐらを立てやぐらの上で音頭とりが音頭を歌う。
そのやぐらの周囲を老若男女が踊る。
今は小さい頃から聞きなれた「炭坑節」が聞こえる。
夏休みの間の大きなイベントの一つでしょう
窓から外を眺めると浴衣姿の親子が盆踊りに出かける
今夜は出かけないが明日の夜にも出かけてみようかな
その街がかもし出す空気と音の風景そうして踊り全てが揃う
そんな雰囲気を肌で感じるので足を運ぶのも楽しみかな
毎朝九時四十分には会社に着く
毎日暑い日が続ききらめく陽射に立ち向かうように
黙々とアップダウンの坂道を歩く
近頃歳のせいと足腰の衰え運動不足からこの坂道が
段々辛くなってきた。
この坂道を既に十数年出社、退社の折に通い慣れ
昨年まではこのように感じたことは無かったのだが
現在の最寄り駅から会社までの所要時間は一つ先の駅まで
乗り越しても会社は丁度中間点に在る
ただ坂道は無くその代りに国道246の車の往来が激しく
車の排気ガスが多くて空気が悪い
坂道がなく平坦な道だからその分楽なので
その駅からの通勤者も多いのは確かだが
でも健康的なことを考えると通勤の途中には公園があり
春には桜が満開となり四季折々のお花が咲き歩道には緑の
木が植えられ陽射をさえぎってくれる。
歩道も有るので車の心配も無くよそ様のお宅のお庭を眺め
四季を感じ取りこの季節には青空に輝く夏の花「ひまわり」を
眺め眩しい太陽の光を映す情熱的な雰囲気が好きだ
国道沿いを歩くのは車ばかり眺め情調が何も無い。
色々と一長一短である。
近頃は運動不足の私は坂道もリハビリの一つと考えやはり
次の駅下車は止めて今までの坂道をこの暑さに負けじと
頑張って歩く事にしようか
戸惑いを隠しきれず心が揺らぐが自然の多い中を歩く事の方が
健康的では有る
明日から又心してアップダウン「何だ坂こんな坂」
汗かきつつ
頑張るぞ
三連休は日頃の不摂生からか珍しく体調崩しだらだらと
無駄な時間をを過ごした
今日から又心機一転仕事に頑張る
風邪の症状もほとんど快方に向かっている
月曜日は連休が入りそのために４日分の仕事が出ててんやわんやの
忙しさで残業となった。
指を怪我している夫のことが気がかりで急いで買い物を済ませ
電車に乗り込み家路を急ぐ
普段は関西に月の内、半分を過ごすので夫婦の接触時間は
よそ様とは生活のサイクルが少し違う
定年後のご主人と過ごすご夫婦は必然的に接触時間が長くなる
指を怪我した夫はシャワーを浴びるが身体や顔、頭が一人では
洗うのが大変なのだ
だからと言って狭い我が家の風呂場に今更一緒に入るのも
こちらがお断りだ
ドアーの外から私が仕方なく洗ってあげないとこの時期汗をかき
体臭がすると周りが迷惑
夫も遠慮がちに私に身体を預けるより仕方が無いと観念
この時とばかりに身体をごしごし洗い顔に石鹸付けごしごし
その後顔をめがけてシャワーを浴びせる
最期に頭にシャンプー付けごしごしと髪の毛の薄くなった頭皮を
洗いシャワーを浴びせる
これっていじめか知らん
でも夫は何時も「あ～気持ちよかった」と一言御礼を言う
普段何気なく生きている中でちょっとしたことでこんな風に生活が
支障を来たすとは想像していなかったでしょう
この歳になるとやはりお互いに何時迷惑を掛ける事態が
発生するかわからない
怪我の後、好きなテニスを楽しむ事も出来ずに毎日消毒に
暑い中をテニスコートを横目に医者に消毒に通う夫
夫はそれなりの趣味を沢山持ち大学時代の友人と、職場の友人と
私より交友関係広くカラオケ楽しみスポーツ楽しみハイキングを
楽しみ閉鎖的なネットワークの中で生きるのではなく
定年後だから自由に生き万年青春を満喫している
定年後何時も夫婦寄り添って生きるか難しい問題だ。
我が家はまだまだ何時も一緒に生活するライフスタイル
にはならないだろう
今は私の介添えが無いと不自由だからきっと感謝している事と
思いたいが
関西に帰ってみて初めて「夫婦とは
」その言葉の有りがたさを
感じるだろうか
三連休も今日で終わり
連休前に風邪を引き体調不良で内科と声が出にくいこともあり
耳鼻咽喉科と医者のショッピングをした。
久しぶりに息子夫婦の来訪も断り静養に努めなければ治癒しないのに
何かと理由を付け外出した。
昨日はリビングに敷いてあったカーペットをはずしフローリングの
上にじかに座るのは夫が嫌だと言い出しその上に敷くカーペットに
変わる品を求めて娘と夫と三人が車でショッピングセンターに
体調も良くなっていたので少しの時間ならと勝手に解釈して
出かけてしまった。
結局夏らしく涼しいイグサのカーペットを買い求めた。
セールになっていて安く買い求める事が出来た。
夫も本来ならそのような人が多く集まるショッピングセンターには
出かけないが指を怪我しているためにテニスにも行けず
暇つぶしに我先にと出かけることに
私もやっと声が普通に出るようになったがまだ喉に違和感が残る
連休三日目もこの暑さでは何処に出かける気にもならずましてや
体調万全にして明日からの仕事に備えなければと思うが
あちらこちらから夜には夏の風物詩の花火大会が行われており
夏の夜を楽しむ人々で賑わっている事でしょう
とんだ三連休になってしまった。
連休も二日目となり私の風邪もやっと快方に向かっている。
相変わらず声はまだまだしわがれ発声しにくいが
静養するとは云え自宅にこもっていても暑いので昨日も電車で
近くのA駅まで買い物に出かけた。
この暑い中をバーゲンセール真っ只中
沢山の家族ずれでお店は賑わいを見せていた
私は亡き母の遺影を飾る写真たてを求めてやってきた。
姑の遺影は既に飾られ私の母のスタンドが無く可哀想なので
今は二人の写真を並べて飾りお茶を供え冥福を祈る日々だ
用事を済ませてこんな体調で街をうろうろしてかえって悪化させてはと
急いで電車に乗り自宅へ
娘は友人と出かけて夕飯は要らないとメールあり
暇に任せてパソコンをしていたらこの暑い中をテニスに出かけていた
夫が帰宅した。
ドアーを開けるしかめっらな顔をして右手人差し指に包帯が
右脚小僧には擦り傷が痛々しい
どうやらテニスのプレー中に脚がもつれてコートで転倒したと
指は骨折する事は無くそれは良かったが指の皮がベローとはがれたらしい
直ぐに同じクラブのご婦人が応急処置をして下さり救急病院に
電話して診察を確認してくださり夫は直ぐにその病院に向かい
治療をしていただいたと
テニス大好きな夫はこちらに帰省中はほとんど毎日のようにクラブハウスに
出かけていく
右手なのでやはり生活には少し不自由
私の手を借りないと出来な事がある。
シャワーを浴びても頭や顔も洗えない
「年齢を考えて程ほどにしないからこんな事になるでしょう」
私に怒られても返す言葉無く黙って聞いていた
さすがに今日は出かけられずに包帯から赤い血が少しにじみ出ている
家の中でおとなしく今日はテレビを見たり音楽を聴いたりして
過ごす夫の姿を見てやはり出かけて家に居ないほうが私には
楽と言おうか自分の居住を脅かされる
この歳になればお互いにやりたい事をやり認め合う所は認め合い
お互いに干渉せずに生きていくことがベストよ
夫婦揃って体調不良かな