あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

今日はハロウィン

2012-10-31 20:02:54 | 想い

10月31日はハロウィンですね。

皆さんは何か飾りつけをしてハロウィンを楽しんでおられますか?

我が家は小さい子供もいないので何もしていません。

 

今日ジムにヨガに出掛けたらスタジオでダンスをされる人々がインストラクター始め

生徒さんはハロウィンを盛り上げる仮装グッズで身をまとい興奮状態。

窓越しに眺める私は楽しく見せて頂いた。

ハロウィンのイベントを利用して何時もと違う自分に変身して好きなキャラクターを

着て激しい音楽に合わせて踊り盛り上がっている。

着ぐるみの下は汗でびっしょりのはずだがみなさん笑顔が素敵。

どのクラスもダンス系のプログラムはみなさんハロウィン一色だった。

秋のイベントとして恒例化していた。

クリスマスと同じくあくまでイベントとして楽しむもので娯楽化

されたものである。

私の出たヨガは誰一人仮装した人はいなくてインストラクターさんが頭に

かぼちゃのリボンを付けて少し気分を出していた。

我が家は夫も関西に、娘もお仕事にと一人、夜がふける中妖怪が

来ないか怖い!

 


美味しかったな(^_^.)

2012-10-29 20:50:45 | 娘との旅

ハワイに旅行したのが既に随分と昔の様に懐かしく感じるがまだ一か月経っていない。

私と娘が宿泊したホテルには簡単なモーーニングが付いていた。

トーストと、クロワッサン、パイナップルのジュース、生では無くて缶詰のパイナップル、

紅茶、コーヒーである。

これだけで十分である。レストラン内で食べても、ガーデンで食べても、プールサイドで食べても

自由である、モーニングが付いているのでどこで食べるか思案する面倒はない。

現地で合流したお二人さんとはとは別のホテルである。

姪達のホテルはモーニングは付いていない。何日目か忘れたが(苦笑)

姪からモーニングのお誘いがあり姪がホテルまでお迎えに来てくれ友人とはお店の前で待ち合わせ。

ワイキキのはしワイキキ動物園の近くカラカウアとカバフルの角にある「ルルズ・ワイキキ・サーフクラブ」の

「フレンチトースト」が絶品との事で私と娘と姪と友人4人で出かけた。

上の看板とは別に入り口には「ロコモコで人気のお店」と日本語で書いてある。

店内の雰囲気はアメリカ的と感じた私。

アメリカンフットボールを観ながら地元の人々が盛り上がっていた。

カウンター席なら海を眺めながらの特等席に、姪がリクエストしたが空いてなく窓際に

近い席に座った。

シナモンがほどよくかかってしっとりとフワフワの「フレンチトースト」が運ばれてきた。

二人前を取り二人ずつ分けて食べた。

私と娘はそれを目の当たりにして生クリームたっぷり、美味しそう、見つめてしまった。

リリコイとパイナップルのママレード、クリームチーズと

バナナ添え、お好みでシロップをかけて食べる。

少し朝から重いと思ったがとても軽くて娘と半分づつでなくても一人前は私は食べる事が出来ると思った。

次回行くことがあれば絶対食べたい。私は甘党、シロップをたっぷりとかけた。

ビーチに面したお店だけに景色が良くてワイキキの風を感じながらの女4人のモーニングは

満足で最高でした。

娘とならたぶん早朝(7時待ち合わせ)から私が寝坊だから面倒でホテルの

モーニングで済ませていたでしょう。

姪と友人とこの様に美味しいしっとりふわふわのハワイのモーニングを楽しむことが出来て早朝から

大満足、このあとの一日ハワイの街中を駆け回るエネルギーになった。

新しい発見がますますハワイ大好きになった私。有難うお二人さん

その後分かれて一度ホテルに戻りそれぞれのハワイを楽しんだ。

 

 


至福の時を(^_^.)

2012-10-17 21:30:55 | 娘との旅

ハワイ滞在三日目に姪の友人の運転で素晴らしい所に出かけた。

森の中でのティタイムを予約しておいた。

「ワイオリティールーム」と言えばアフタヌーンティを頂きにドライブ。

 

ワイオリティールームは緑の多いマノアの住宅街にたたずむワイオリ教会に隣接

されたティールーム

こちらの教会で挙式後パーティをされていました。

店内に案内されると既にテーブルはセッティングされていました。

沢山の紅茶の中から自分のお好みのフレバーティをセレクトする。

迷いますよね。

そして三段重ねが登場。

四人ともテンション高く興奮気味。

まずは四人で記念写真

時間を気にせずにのんびりと話に花が咲く。

一つ一つのお菓子にあれこれ言いながらお腹に入る。

旅ならではの贅沢な時間だ。

私は写真下手なもんで(涙)

森の中でのティタイム、ハワイの自然と風がミックスされて心地よい空間を

素晴らしく演出してくれる。

始めて訪れたマノアの街はノスタルジックな趣のある街であった。

この様な所まで車を走らせて下さった姪の友人に感謝である。

また姪もさすがにハワイ通だから車の助手席で道案内をして

二人の気持ちが一つに相通じハワイを心から愛する気持ちが

伝わってきた。私と娘はのんびりと車窓を楽しみハワイの素晴らしさを

満喫できた。有難うお二人さん。

この後は又素晴らしいところに車を走らせて下さいました。


すっかりと秋になりましたね。

2012-10-16 18:01:37 | 娘との旅

久しぶりの更新です

11日にハワイから今回は体調を崩すことなく元気に帰国しました。

すっかりと季節は秋色に変わっていました。

 

3日に成田を出国一路ハワイの玄関口、オアフ島ホノルル国際空港に無事着きました

日本からのハワイへの国際線は全てホノルル国際空港に到着します。

ホノルル国際空港に降り立った瞬間ほのかに香る甘いプルメリアの香りハワイでの

とっておきの娘との時間の始まりに約6時間半ほどのフライトの疲れも時差も感じない。

ホテルまでお迎えの車が来ていた。

チエックインしてすぐに活気溢れるハワイの中心地、様々な楽しみ方が出来る魅力的な

街に母娘は早速繰り出した。

 

ホテルには軽い朝食が付いていたが何日目かは忘れたがハワイに来たら是非食べたいと

思っていたパンケーキを食べてみようとホテルの朝食は摂らずにふわっふわパンケーキと

オムレツの大人気店「エッグス・シングス」に出かける事に。

 

ワイキキのカラカウア大通りに新しく出来た二号店にモーニングに行くことに早朝に出かけたが

お店の前には既に長蛇の列。

何時も混んでいるとは聞いていたしハワイに4回も来ているのに食べてみたいとの食欲は止まらず

このまま退散は残念だから娘と列に並んだ。

日本人観光客の多さにも驚いた。

皆さんハワイに訪れて一度は~~それは同じなんだ。

 

 

順番が来て店内に通され定番のストロベリー・ホイップクリーム&マカデミアンナッツと(写真上)

ほうれん草とベーコンとチーズオムレツをオーダーした。(写真下)

ポテト(サイコロ状が添えてある)

ボリュームのある生クリームだが甘すぎず軽い感じだったので全部食べた。

クヒオビーチの見渡せる窓際の席で沖のサーファーも見える眺めの良い席で満足なモーニングを楽しんだ。

関西から一日遅れで友人とハワイに来ていた姪っ子と合流して友人の運転で

まだまだ知らないオアフ島の穴場を南国のパラダイスならではの自然の美しさを楽しんで来た。

何度来てもハワイはとにかく何でもある、洗練された文化が同時に味わえる。

色んな目的の人々が訪れてそれぞれの目的を求めショッピングやグルメ、レジャーを満喫できる魅力一杯のハワイだ。

 

 

 

 


感傷的な季節に想う日々

2012-10-01 23:14:26 | 想い

今日から10月になりました。

昨日の台風は皆様大丈夫でしたか?

一夜明けて今日はまた日中は暑かったですが朝夕は秋風を思わせる涼風が

吹きふと気がつくと夕暮れ時などは秋を思わせる風情の季節になりました。

歳を重ねたのか四季の折々に想いを巡らすことがあります。

以前に書いたことがあった音信不通の実兄の事です。

この夏関西に帰省の折に幼友達との会話で実兄の事を聞かれた。

隠すことなく現在は音信不通、母の葬儀にも来ず父の葬儀以来10年近く

逢っていない事を話した。

幼友達も私の話に驚きを隠すことなく言葉を失っていた。

一言「お兄さんとの連絡を取れる唯一の手段は携帯電話のメールだけ、

このままではいけないと思うよ、一度あなたの方からメールを入れてみたら~~。」

その様にアドバイス下さった言葉がず~っと頭から離れなかった。

 

「会いたいと」言う感情をこのまま胸に閉じ込めたままでいるか解放するかは私次第と思った。

弟は既に実兄とは縁を切ったと言って話題にもしたことが無い。

 

実兄の音信を知ることで心のけじめをつける事が出来たり新たな一歩を踏み出すことも出来る。

私の思いだけであって実兄は既に私や弟とは縁を切って他人としか思っていなくて逢いたくないと。

 

自分の今の気持ちに正直に行動した方が行動しなかったよりも後悔ははるかに少ないと言う事も有る。

「もし迷っているなら一歩踏み出してみるべきと」幼友達は私の背中を押してくれた。

 

関西から戻り私なりに随分と悩み苦しんだ。

夫にも相談した。

「君がメールするなら好きなようにすれば良いと」

私をその気にさせたのはふっと気がつくと既に70歳を既に超えている実兄、

健康に暮らしているのかどの様な生活をしているのかと、母の葬儀に来なかったいきさつなどには

触れる気持ちは無かった。

 

気持ちを落ち着かせて何年振りかでメールした。

多くは書かずに「お元気にお暮らしですか、どのような環境の中でお暮らしですか、

近況をお知らせ下さい。私は元気にしています。弟は再婚しました。」

 

それが思い描いていた結果ではありませんでした。

送信したメールが宛先不明で戻って来ました。

 

実兄は既にメールのアドレスを変えていました。

これで繋がりは全て途絶えてしまいました。

自分の意志で消息を絶った。

疎遠になって本当の他人になってしまった事を再確認した。

向こうは健康で普通の生活を送っているならそれで良いのだが。

私の気持ちの中にはこれを機会に再会を果たすことで心のわだかまりやけじめつける事が

出来るときささやかながら甘い期待をした。

扉の向こうには笑顔の実兄が待っているかもしれないと~~。

 

やはり何も行動を起こさなければこの様な哀しい場面に遭遇することも無かった。

哀しみの嵐に押しつぶされそうになったが、現実を直視して

たとえこの先逢うことない人生であっても心の中でず~っと忘れる事はない実兄である。

 

気持ちを切り替えて3日から娘とハワイに旅します。

自然の常夏の中に身を置きゆっくりとした時間の中で生きると言うことをもう一度

ゆっくりと考えさせられるような気がする。

何だか気持ちの中に長年のわだかまりが哀しみと共に消え去った様な気持ちにもなる。

これで全て良かったと、私こそ新しい気持ちで一歩踏み出します。

後悔はないです。