あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

新鮮野菜

2016-07-29 22:15:24 | スマートフォンから投稿

友人がご主人さんと家庭菜園を
やっている。

定年後のご主人さんと仲良く
自由な時間を自然と土とのふれあいで
心も体もリフレッシュ!

お二人で作った野菜を沢山収穫したので食べて下さいと連絡あり

ランチを兼ねて頂きに行った。



真っ赤なトマト🍅
ゴーヤ、えごま、大葉

いんげん、茗荷等のお野菜です。


沢山頂き家に帰りすぐに野菜を

綺麗に洗い早速、夕飯のお料理の
材料に使わせて頂きました。

夏野菜の炒め物を作りました。
写真は撮るのを忘れてしまいました。

丹精込めて収穫された野菜で作った
お料理は美味しかった。

毎日友人ご夫婦は自分で作った野菜を
食べる喜びはひとしおでしょうね。

我が家のベランダのミニトマトの収穫は終わりました。


後ろ姿が寂しい(ー_ー)!!

2016-07-18 21:42:54 | 想い

隣駅まで買い物に行くために電車に乗った。

椅子に腰かけ様とした時に後ろから声が掛かった。

振り向くと友人だった。

昔からの友人で私の後を追うように同じ街から数年前に引っ越してきた。

それぞれ違うジムに通っている。

先日も偶然にスーパーで会った。(近くにいてもなかなか会うことが無い)

その時にご主人様、癌で闘病中とお聞きして驚いたばかりだ。

昨年4月にすい臓がんで手術、一年後のこの春に再発され医者から

「来年の桜は観る事は難しい」と余命を宣告されていることを聞いた。

そのご主人様が食事が摂れなくなり入院されていることを知る。

ご主人を見舞うために毎日出かけていると。

彼女は気丈な人だから落ち着いて自然な経過を見守っている。

ここまで来るには彼女なりに苦痛の緩和と共に治療手段やケア内容を

主治医と話し合ってきた。

終末期に表れる身体的兆候に関して細かなインフォメーションの

必要性を感じ明日それぞれの先生と会うことになっていると。

病気が進行して段々弱まっていく様子を見るのはお辛い事だと彼女の

お気持ちを察する。

私は何と言葉をお掛けするのか、適切な言葉が見当たらなかった。

ご主人様との時間を大切にして下さい。

健康の大切さを再認識した彼女との出会いで有った。

 私はヒマワリが大好きだ。

きらめく陽射しに立ち向かうように花茎を伸ばす。

彼女もこのヒマワリの様にご主人の病に立ち向かって欲しい。

 


トホホな一日に(ー_ー)!!

2016-07-16 20:42:02 | 独り言

油断大敵

午後、一時間ジムにてヨガをその帰り数駅先の街まで

買い物に出掛けた。

天気も回復し三連休、バーゲン真っ只中で買い物客で賑わっていた。

欲しいものが見つからず無駄使いをすることなくそれは良かった。

喉も乾き少し休憩をして帰ることに

カフェに入り先ずは席を確保する為に空席に

上着と化粧ポーチをテーブルの上に於いて飲み物を買いに行った。

席に戻ったらテーブルに置いた物が消えている。

両隣には若い女の子がスマホを見ている。

人のことなど無関心

椅子の下に落ちているのかと探したが無い

置き引きなんて他人事だと思っていた。

かなりびっくり

もう盗まれたものは出てこない。

私の不注意でとんだ事になった。

始めから狙われていたのかな

 


健康に気を付けてね。♪

2016-07-03 16:19:06 | スマートフォンから投稿

梅雨の中休みに昔のママ友二人と私と三人で待ち合わせる事に。

一人とは機会をみて会う事があるが

もう一人とは数年ぶりに会った。

子育てを共に助け合い情報交換し
同じ分譲団地にて生活した仲間だ。

今は三人とも其々違う街に住む。

あれから数十年の年月が過ぎ去った。

一人の友人は海外に赴任する息子さん
夫婦には二人のお孫さんがいる。

私ともう一人の友人には孫の存在は
ない。

時々会う友人は二年前にご主人様を亡くされている。

色々と事情があり三十数年別居していた。

ご主人様の死後莫大な遺産を相続された。

昨年素晴らしいマンションに転居され新しい人生を歩みだされた。

別居中には計り知れないご苦労があった事を私は知っている。

人にはそれぞれの生きざまがありその苦しみを乗り越え到達点がある。

人生の中でその様な結末を迎える人も多くは無いでしょうが

現実を私と友人は見た。


現在は二人のお子様とやっと
彼女の思い描いておられた

人生をすごされている。

果たしてこの先の人生が幸せかは私には分からないが。

とにかくやった得た平穏な人生を

全うするには健康でなくては
ならないと思う。


ランチを済ませ始めてマンションに
お邪魔する友人と数回お邪魔している
私と玄関を入る。


彼女のセンスの良さがあちらこちらに見え綺麗に整頓され
ひときわ目立つお部屋の調度品に友人は驚いていた。


我が家からは想像も付かないマンションにて気持ちまで落ち着き

癒される空間の中テラスにて煎れて頂いたお茶を飲み昔の子育ての苦労と
子供達の成長に喜び又、その反面


歳を重ねる寂しさ空しさに心がざわめく時間でもあった。

長い年月を経てやっと得た第二の

人生を1日も長く健康で過ごして
頂きたいと願う。
お庭に咲いた一輪の紫陽花がさりげなく私たちを迎えてくれた。

お互いに何時も思うことは健康は
お金では買えないことを実感する。