夢から覚めました？

 

　朝晩はすっかりと涼しくなって「秋」ですね

通勤も楽になり会社までの景色も日ごとに移り変わる様を

肌で感じる季節になりました

こんなに素晴らしく凌ぎやすくなった季節の中で今ひとつ気分が

ブルーなんですよね

そもそも我が家には30代で未婚の娘が居る

世間で言われている「パラサイトシングル」

結婚しない女性が増え晩婚化、少子化が問題になっている

その要因の一人である

会社に勤めその収入で経済的に一人立ち出来るはずなのに親との

同居生活を続けている。

その様な男女未婚の青年の事を世間では呼ぶそうである

我が家の娘も一度は自分から「自立します」と一人暮らしを二年ほど

経験してはいる。

親との同居はお互いに寂しさを免れ精神的にも充実感が得られるというので

双方の利点は確かに老いて来た両親にはあることは確かだが

今になって思えば長い年月を親元で暮らすのは精神的、経済的に

甘えの構造を作り晩婚化の原因になっていることと思う

我が家の娘も結論としては結婚の意志は全くないことを宣言された。

親の育て方が間違ったと自分を責める

この先の人生を一人生きていくことの大変さなど考える事などないのか

独身を通すからにはそれなりの自立心がなくてはならない

今だから仕事や趣味に夢中になりお金と時間を自由に使える

自由を謳歌して自分の生き方に満足

その様な生活で結婚に対して無関心

いつかは自分に合うパートナーを見つけ結婚してくれると

親は親なりの夢や希望を持っていただけに私のショックは大きく

明日への生きる希望に繋げる夢も希望も奪われ哀しみと

寂しさだけが残った。

娘がこの先の人生を独身でいることえの長所、短所とを

冷静になって考えるとこれまた判らない

とにかく我が娘の気持ちを知る事によって私達夫婦は共に

「何故なの」と大きなため息しか出ない

秋という季節が余計に寂しさを誘うのか感傷的な日々である

親の勝手なエゴなんでしょうか

 

検診結果！

 

今月最後の週末だ。

今日は朝から曇り空　窓を開けていると足元が冷え秋を感じる

昨日は友人と楽しい一日を過ごし今日はどの様に今月最後の休日を

過ごそうかと考えている　

夫は今日はテニスには行かず休息日らしい

ところで毎年九月には健康診断に必ず行くようにしている。

検査で健康状態を評価する事で健康の維持や疾患の

予防、早期発見に役立てる

検査結果が出たらやはり薬を飲むほどではないがコレステロール値が

標準値より少し高いと

それ以外は少し婦人科で引っかかっている所が有るがそんなに

心配なく半年後にコレステロール値と婦人科検診を再検する

事となった。

自分の身体の事や健康の事は何時も気にしているがなかなか

実際にチエックするチヤンスがない。だから九月には

健康診断を優先しているが面倒になり伸ばし伸ばしが現状である

食欲の秋到来

美味しい食べ物が出回る季節

その反面体重が気になる季節でもある

食いしん坊の私は美味しいものの誘惑には叶わない

今年から腹回りを測られメタボの検査が増えた

生活習慣病を予防し自分なりの出きる範囲で努力を惜しまずに

健康第一に考え美しく綺麗に心身ともに歳を重ねたいと

思うが歳を重ねるたびにあちらこちらと悪い所が出て来るが

メタボシンドローム、肥満にならないように食生活にも

気を配り元気に生活したい

そのために現在は仕事を持っているのでなかなか時間的な

余裕などないがほぼ毎日のようにウオーキングをして

健康維持にささやかだが努めている

息子夫婦より早速に秋の味覚の新鮮なぶどうを山梨県の

果樹園より直送してくれて糖分を気にしつつも手が伸びてしまう

甘くてとても新鮮で美味しいぶどうの数々を堪能している

秋の味覚はやはり目がない

息子夫婦よご馳走様

今日も一日元気で楽しく生活します

 

 

 

森林浴に！

　

　秋の香りに誘われて友人達と休日の一日を楽しんできました。

横浜本牧にある「三渓園」に三人で心休まる森林浴を兼ねて

出かけてきました。

私は何度か春、夏、秋、冬と四季折々の花を観に出かけた

事が有るが二人の友人は初めての事

正門を入ると大きな池がありそこから山頂に三重の塔が見え絶景である。

緑に囲まれ豊かな自然と重要文化財を含む歴史的建造物が

沢山見学できる

現在はまだ時期的に紅葉狩りとは行かないが手入れの行き届いた

日本庭園が並ぶ

横浜からバスでそう遠くないところにこんなに素晴らしい庭園が

ある事に友人達は驚いていた。

休日だがこの時期は案外と人は少なかったが一回りした頃には

観光バスが着いた。

丁度いい時にゆっくりと見学が出来秋風が心地よく暑からず

寒からず頬に吹く風が日頃の疲れを癒してくれる

休日となった。

三渓園を後にしてその近くのおすし屋さんで少し遅いランチを

食し横浜までバスに乗り帰路に向かった。

紅葉の頃に再び訪れて見たいと思った

面倒とは思わないが？

　

　相変わらず娘と夜、ウオーキングを続けています

先日まではゲリラ豪雨に悩まされ雷雨でウオーキングに出かけ様と

高まる気持ちを押さえ雨の止むのを待ったこと何回か

仕事で忙しく身体が少々疲れているときは娘に言って無理なく

距離を短くする等の自分なりの工夫も出きるようになった。

疲れていても外の空気を浴びて軽い運動をする事でも

リラックスした気分になり気分転換になっている

身体の癖や仕事を通じて身体のバランスを崩す事が多い

健康のためにウオーキングを始めて良かったと思う時と

少々面倒だと感じる日もあることは確かだが一日5分でも

全く何もしないよりはいい事だと勝手に解釈しているが

ウオーキングを始めてから整骨院に全く行く事がなくなった。

それなりに効果が出てきたのかな

地面をしっかりと踏みしめ元気に歩いています

のんびりと！

 

　朝は休日のためにのんびりと九時前に起床

カーテンを開けると久しぶりに陽射しが差し込む

好天気だ　　ボヤボヤとしていられずに娘も私が起き出すのと

同じくして起床　あちらこちらの窓を開け爽やかな風を部屋の

中に通す

主婦として忙しく洗濯、布団干しとこの時とばかりに動き出す

でも暫くすると雲が出だして今ひとつ晴れ間が消えた

娘もベットのシーツや布団カバーを沢山洗濯したのに晴れ間の

消えた空を見つめてがっかり

でも曇り空に変わっただけで秋の高い空には変わりはないが

すっきりはしない天気となりそうだが

午後から好天気に恵まれて何処かに出かけようかと思ったが

今ひとつ行く気が失せたのは何故か　ここの所疲れやすい

これも加齢に寄るものか

季節の変わり目は特に体調を崩しやすいので気をつけなければ

ブログをアップ中窓から爽やかな風が入ってくる

お彼岸でお墓参りに行かれた方も多い事でしょう

私も近ければ亡き母のお墓参りに行っていたはず

午後からは近場に買い物を兼ねて二人の亡き母の遺影に

お萩を買ってお供えし秋分の日をのんびりと明日からの忙しい

生活に備え休養に当てることになった

 

明日は秋分の日

 

三連休明けで身体が重くお天気も今ひとつはっきりとしない一日

でも吹く風は爽やかで暑かった夏も終わりを告げますね

日中はまだ半袖でも良いがさすが朝晩はひんやりとする

今日は休みボケで一日忙しい中にも緊張の糸が少し切れそうに

なったが頑張った

明日は秋分の日でお休みである

本来なら関西に帰省して亡き二人の母のお墓参りに

行くべきなんでしょうが

仕事にかまけて行きそびれてしまった。

せめて春と秋、年二回くらいはお墓参りをして感謝と冥福を

祈る事が出来ればいいのですが

墓石を綺麗に洗いお墓の周囲を掃除してお花や線香を手向け

ご先祖さんに家族の健康と幸せをお祈りしたかった。

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれているようにお彼岸が来ると最も

過ごしやすく気持ちもすっきりと爽やかな季節になる

季節になぞられて春のお彼岸は「牡丹餅」

秋にお供えするのが「お萩」と言うらしい

どちらにせよ私は牡丹餅もお萩も大好物

もう既に買い二人の母の遺影に先日お供えして既に私の

お腹に昨日入ってしまいました

季節感を一緒に味わい満足でした。

ご先祖様のお墓に詣でずに申し訳なく想い二人の母の

遺影に明日又美味しいお萩を買いお供えして手を合わせます

久しぶりの三人のお出かけ！

 

　久しぶりにします。

昨日は休日出勤だったりと何となく更新できなかった。

木曜日久しぶりに女三人（私、娘、息子のお嫁さん）都会に

出没しました

有楽町の帝国劇場に「ミスサイゴン」を観劇に行って来ました。

三人で出かけるのは劇団四季の「キャッ」以来です。

開演と同時に戦争の悲惨さを改めて強く感じる場面から

男女の愛は何時の世も切なく哀しく母としてキムは子供だけか唯一の

生きる力、母としての愛は又切なく涙溢れた。

タムをアメリカに渡らせ希望に満ちた未来を作ってあげる

そのためにキムは自らの命をかけて～

歌声も素晴らしくまた数々のセットのダイナミックにも驚きました。

轟音と共に飛び出すヘリコプター

誰もが持っている愛の感動をもらいました。

キムとクリスの運命の糸を操りながら「アメリカン、ドリーム」を

追い求めるエンジニア役を演じる別所も迫力あり素晴らしかった

最後は三人とも涙し「ミスサイゴン」は感動一杯だった。

開演後はすっかりと様代わりした有楽町周辺をおのぼりさん

丸出しで少し散策してどんどんと変わり行く都会の街に飲み込まれそうに

なりました。　お茶をして女三人楽しくお喋りをして普段の

ストレスを発散　予定外にディナーまでして遅くまで

お腹一杯食事して満足の行く楽しい一日だった。

機会を見て又今度は何処の街に姿を現す三人でしょうね

 

 

 

 

朝から疲れた！

三連休明けの出勤

駅に着くなり「信号機故障のために電車が遅れ急行なく全ての車両は

各駅停車で運転していますと」

「前が支えている為に駅にて調整のために暫くホームにて停車」

渋谷までの所要時間は一時間半だって

私はいつもなら会社の最寄り駅には九時半過ぎには着く

一駅到着しては時間調整の繰り返しで停車

これでは休み明け早々に遅刻と相成る事間違いなし

Ｓ駅に着いたところで会社に電車の遅れを伝えた。

これで少し腹をくくり休み明けで忙しいがどうしょうもなく落ち着く

結局駅に着いたのが三十分遅れの十時少し前

私は十時出勤である

仕事の流れが分かっているだけにいくら遅延証明を貰っても

のん気にしてはいられずにアップダウンの坂道を一気に駆け登り

汗拭きつつ会社に到着

案の定休み明けでまだ夏休み中でお休みの社員さんやパートさんも

いて人手不足で机の上は仕事が一杯

朝からちょっとしたハプニングが起こると休み明けの身体を上手く

チエンジ出来ずリズムを戻すのに一苦労

若い人は直ぐに環境の変化に上手く順応して何事も無かったかのように

スムーズに仕事が流れ始める

やはり歳には勝てない事を再確認

退社まで今日は一日ず～っとお休みモードから抜けることが

出来ずにいた。　ちょっと息苦しい感じのする一日だった。

でも一時間近く残業となった。　それなりに頑張った

明日から自分のペースで心新たに頑張ります

ここの所余りにも電車の遅れが有り困りますよ東急さん

秋を楽しむ！

　

朝夕の風が心地よく晩夏から初秋の香りを運んできます。

日中の暑さも和らぎ立秋の声を聞いてから凌ぎやすくなりましたね

昨日も街に出かけると人々はすっかりと秋の装いに

これからの季節は読書の秋　食欲の秋　　スポーツの秋

行楽の秋　　　芸術鑑賞の秋　　　秋はお楽しみが一杯

昨夜お嫁さんのＲちゃんからメール

「今日は千葉の三越で開催されている片岡鶴太郎の個展を

観に出かけてきました」と

秋ですね　　近頃少し元気の無かったＲちゃんが個展を観に

出かける程の気持ちに余裕が出来た事を知り安心した。

鶴太郎さんは俳優さんでもあり画家、陶芸家、染色まで為さる

多彩な才能を発揮する方と知る。

役者をされながら13年間も描き続けるエネルギーは何処から

湧き出るのでしょう

私も鑑賞したいが千葉の三越までは

Ｒちゃんは鶴太郎さんの絵やそこに描かれている文字もほんわかと

した雰囲気が好きらしい

観ているだけで癒されますよね

Ｒちゃんと息子は鶴太郎ワールドを堪能した秋の一日だったようだ

自然を満喫しながら秋の恵みを味わえば至福の時でしょう

何処かに出かける計画でも立て心地よい秋風に触れたいですね

色々と思いを巡らせながら三連休も今日でおしまい。

明日から又生活のリズムをチエンジして頑張りますね

写真は絵葉書を携帯の写メールにてちょっぴりと出かけた気分を

おすそ分けしてくれました 

 

 

娘とお出かけ！

 

　私は三連休で夫も関西に帰っているのでのんびりと朝寝坊

娘は仕事の関係で月一以外は土曜日は出勤だ

二日続けてのお休みは滅多に無くて連続でのお休みはやはり

嬉しく気分もリラックス出来るらしい

何処に出かける決まった予定もなくだらだらとしているうちに

二時近くになり久しぶりにＭ街まで外出する事になり急いで

支度をして出かけた。

日中はまだまだ暑く街は夏服の人もあれば先取りで秋の服に

ブーツをを履いている人の多い事に暑くて脚が蒸れないかと

要らぬお節介な言葉を娘に投げた

娘が言うには「もう皆ブーツを履いているよ、私も今日は

ブーツの下見を兼ねてお気に入りの品が有れば買うかも」と

丁度まだ陽射しは少しは和らいだがその中で待ちはイベントを

やっており色々の団体が民族衣装を着て道路を会場に男女入り混じり

踊りながら観客の前を通り沢山の人々が見物に訪れ暑い中で飲み物

片手に大賑わいを魅せていた

色々と見て歩いたが娘の目に留まるようなブーツはなくて

結局買うことは出来なかった。

娘と二人外食をして今夜は十五夜だったので

お団子とススキを買うはずがお団子だけを買った。

九月の満月が特別に綺麗なのは秋の澄んだ空の満月が

特に美しく見えるからでしょうか

娘と満月を眺めたら綺麗に見えた

ススキはウオーキングの途中で採って来るべしがお腹一杯

食事をしてもう出かける力なく家路に着き今夜はお団子だけ飾って

ススキは明日のウオーキングに採って来ることに自分達の

勝手な都合で省略してしまった

久しぶりに出かけて季節感を肌で感じた一日だった。