あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

梅雨明け

2006-07-30 21:19:44 | 想い

 やっと関東も梅雨明け宣言が出ましたね

週末、我が家の近くの公園で夏祭り 盆踊りと聞きなれた音楽が聞こえてくる

 小さい子供の居る家庭は早くから身支度して子供達は可愛い浴衣を来て家族楽しそうにお出かけ 夏休みの一大イベントの一つかな

 我が家の子供達の小さい頃を思い出す

余りの楽しそうな盆踊りの音楽に誘われて主人と見に出かけた。

会場は沢山の人々で賑わい盆踊りの大きな輪が出来て楽しそうに踊っている。

 主人とぐるりと会場を一回りして家に戻る途中で今度は何処かで夏の風物詩

夜空を華麗に彩る花火が綺麗に見えた。

 これからはあちらこちらで花火大会が開催されたり盆踊りと

 浴衣姿の可愛い娘さんの姿を眺める機会が多い。

私たちの若かりし時代は夏の娯楽と言えば

 盆踊り今のように時間の規制など無くて夜遅くまで踊った記憶が蘇る。

 


施設にいる母を想う!

2006-07-29 14:28:59 | 携帯電話からの投稿

 会社の帰り遠くの施設で暮らす母を思い出す風景に出会った。

片時も母を想わない日などない。

あるお宅の門の前で女性が大きなスーツケースを持ち年老いた女姓と手を握り逢い別れを惜しんで居る。

何時も私が施設に母を見舞い帰り支度をし出すとその場の雰囲気から娘はまた遠くに帰る事を察知してしょんぼりと寂しげな表情になる。

 その年老いた女性の娘さんである事がすぐに分かった。二人のその瞬間の気持ちが分かるだけに道を隔てた所で一瞬立ち止まりじっとその風景をを眺めてしまった。

 娘さんらしき女性は母に何か諭す様に話し何度も後ろを振り返り手を振って去って行った。

母らしい年老いた女性は坂道を一気にかけ下る娘さんの後ろ姿を悲しげで寂しげな表情で何時までもたたずんで見送っていた。

きっと一人暮らし、私の様にたまに母を尋ねて楽しい時間を過ごし置いて帰る母の身を案じつつも帰らなければならない切ない気持ちを振り切って。

 この様な風景を目にして道を渡りその母の元に駆け寄り言葉を掛けたくなった。

今日の仕事も無事に終わり蒸し暑い中を家路に急ぐ途中での出来ごとであった。

私の母も今日も施設の皆様の暖かい介護の中で元気で暮らしているでしょう。

施設に面会に行き二週間が過ぎる。母に逢いたいと想った。

 あのお母さんも何時の日にか娘さんとの再会を楽しみに頑張ってお元気に生活される事を祈らずにはいられなかった。

高齢社会を正に直視した。何だかいずれこの様な風景に自分も身を置くのであろう。


ブログ立ち上げて一年経過!

2006-07-24 20:02:07 | 想い

 ブログをパソコン教室で勉強して投稿するようになり早一年以上が

経過した。タイトルを「息子の結婚まで」とした。

其の息子も23日で結婚一周年を無事に迎えた

 あの日は忘れる事の出来ない関東に震度5強の地震が有り丁度披露宴の

 真っ最中  お客さんの悲鳴とシャンデリアの揺れに一時はどの様になる事かと  其の中無事に何とか披露宴もEND  翌日息子夫婦はアメリカに

 新婚旅行に旅たち楽しい思い出を一杯

新婚生活が千葉県市川市で始まった。 そこまでは良かったが何せ高島平の小学校に通勤の彼女は息子が寝ている間に出勤

 そこで事態発生 椎間板ヘルニアで激痛に襲われ文京区に住む

 彼女の父が迎えに行きそのまま実家で二ヶ月静養する事に

少し良くなりクリスマスイブは二人で過ごしたいと息子の待つ我が家に帰宅。

 私たち夫婦も一安心、やっと新婚生活のやり直しと

まもなくして彼女は妊娠 私たちにとっては初孫と喜ぶ

 九月に出産予定と聞き皇室の紀子様と同じと。

でも彼女はつわりがひどく水しか口にする事が出来ず毎日戦い続けていた

体重が4キロダウンした。

 仕事も休職して頑張っていたが結局退職して出産に備えた。 頑張っていたのに

四ヶ月目でこの世に生を受けることなく彼女のお腹の中で赤ちゃんは亡くなった。

 哀しく辛い日々を若い二人は乗り越え現在に至っている。

この一年私たちにとっても息子夫婦にとっても試練の時期で有った。

 今は二人力を合わせて帰りの遅い息子の為にお腹に優しい食事をレシピーを

見ながら主婦一年生を頑張っているらしい。

 きっと近い将来またコウノトリが幸せを運んでくれることを影ながら祈る日々です。

今日は結婚一周年でホテルの招待でお食事会に出かけている。

 色々とあった一年でしたが私たちも息子夫婦と共に

 悲しみを糧にして大きな代償でしたが其のお陰で息子夫婦と私たちの絆もしっかりと結ばれた事を感じました。

   息子夫婦のこれからが幸せで健康で明るい家庭であって欲しいと心から願わずには居られません。 多くの方たちに見守られて幸せな二人だと思います。

 「息子の結婚まで」がタイトルで私もブログに投稿する様になり現在に至っています。 現在はタイトルは変更しましたが

時間のあるときは有るがままの自分を表現して明日へのエネルギーとしたいです

 

 


しばらくご無沙汰!

2006-07-22 18:00:08 | 定年後の夫と共に!

      じめじめした天気が続き梅雨もそろそろ終わりに近づくでしょうが蒸し暑く不快な日々が続き気分が落ち込みます。

 身体の機能をコントロールするのが難しく体調を崩してだらだらと日々を過ごしていました。      六月の末より夫と日本の梅雨より脱出しカナダに旅行してきました。  雄大な自然を満喫して日頃の疲れた心身ともをリフレッシュして帰国

 帰るなり毎日降り続く大雨に被害の報道に心痛める、各地での被災者の

気持ちを思うと災害の恐ろしさに言葉を失う

 気持ちを切り替えて仕事に家事にと悪戦苦闘の元の生活に

ブログ投稿にもすっかりとご無沙汰、気分が乗らずにパソコンすら立ち上げるのが

面倒になっていた。相変わらずの関西へ二人の母の介護と出向きカナダに

 気分転換して来たものの日々の生活にゆとりを失いかけていた。

 其の矢先、何時もつたない私のブログを覗いてくださる方から「如何したの?」

とのメールを頂き我に返り日々の生活の中にいつの間にか心乾いた自分の

居る事を自覚した。

 会社に出れば個人情報を扱う仕事の為に、勉強会、試験とこの頃は

プレッシャーを課せられる。 この世の中、中々のんびりとは行かないのが

現状ですね。ストレス社会に生きていくには相当神経が図太くないと~。

 焦らずにのんびりと自分のペースでもう少し頑張って見ようと思います。

久しぶりのブログ でした。