あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

懐かしい子供時代に!

2007-05-29 21:19:31 | 想い

 

 友人四人で「昭和のこどもたち」石井美千子人形展を見に出かけてきた。
桐蔭学園メモリアルアカデミウム ソフォスホールで開催

 最寄り駅からバス15分の所をウーキングを兼ねて、てくてく歩く事一時間強の
道のりだった。 結構時間が掛かったが健康の為には良かった。

 会場には彼女の人形に心引かれた人々が来ていた。
懐かしい昭和30年代が蘇るお人形達に沢山出会えた。

 今の豊かな時代とは程遠く何も無くても子供の頃は兄弟、近所の子供達と
喧嘩をしつつも笑ったり泣いたりしつつも元気に生きていた。

 遠く子供の頃を過ごした故郷を今は亡き姉の後を追いかけて一緒に遊んでいた
時代を懐かしく又、亡き姉を恋しく思い出した。

 「日本の故郷」その時代をつつましく生活する人々の暮らしぶりが
鮮明に蘇るお人形達を見て30年代の故郷の山、川、空、風まで記憶から目覚めた。


 ゆっくりと一つ一つのお人形達から美しい日本の心に触れ豊かなひと時を
過ごす事が出来た。

 友人に誘われこんなに心洗われ日常と家族をテーマーにした表情
豊かなお人形達と出会えた感動の一日だった。

 


心和むひと時!

2007-05-28 23:10:57 | 想い

 

 夏の日差しを思わせる汗ばむ陽気の休日
息子夫婦が関西から帰宅中の父親に一ヶ月振りに顔を見せに来訪

 息子は同好会のバレーの練習に参加する為と言うことも有り二人で
出かけてきてくれた。

 父親はやはり普段は離れて生活する息子夫婦のことは何時も気にしているようだ
お昼前に我が家に到着  丁度、朝一番に関西の親戚からエンドウ豆が
 宅配便で到着 早速豆ご飯を炊き買い物に行く時間なく冷蔵庫の中と

にらめっこして有る物で食卓を飾った。(大したご馳走など無かったが)
 食事後、息子はRちゃんを残して一人練習に出かけた。

夫とRちゃんと私とで送られてきたエンドウ豆をさやから出す手作業を開始
 Rちゃんにもお手伝いをしてもらう事になり新聞紙を敷き三個ボールを

それぞれが前に置きやはり栄養士として子供達の給食に携わって居ただけに
 手際よくボールの中に豆がポンポンと入っていく。

嫌な顔もせずに義理の父母とテレサテンのCDを聞き口ずさみながら一時間ほどで
 箱一杯のエンドウはすっかりとさやから抜け出しボールの中で新鮮な空気を

吸いダンボールの箱から生き返った様に見えた。
 この数時間で三人で色々な話題に触れとても新鮮な関係を築けた事は

この体験がこれからの義理の中での関係にプラスになり夫ともども
 喜びを感じた貴重な 時間だった。

三時過ぎに息子は帰ってきた。
 夕飯は何だか食欲が全開 久しぶりに娘も加わり息子夫婦と家族で食事に

出かけた
 自宅から程近い場所にアットホームな空間でひっそりと街の片隅に建つ

隠れ家的なフランス料理店に出かけた。
 たまにはこの様に「くつろぎ的な空間」を持ちお喋りスポットを持つ心の

余裕も必要経費で大切な事と感じた
 お料理のお味はそれぞれがどの様に味わったかは分からないが

息子夫婦は明日からの仕事に備え食事後千葉まで帰って行った。

今日の一日の出来事は家族の絆の深さと大切さを改めて感じることが出来た。


ご苦労様!

2007-05-25 20:36:08 | 想い

  

 ゆっくりと春から初夏へと移り行く季節の足音を楽しみながら
今日はその様な気分とは程遠い朝から雨降る通勤となる。

 少しずつ気温も上がり嫌な梅雨の時期を考えると主婦としては憂鬱になる。
今夜母の遠距離介護に関西に帰省中の夫が久しぶりに帰宅する。

 夫は定年後はそれなりに悠々自適な生活を送れると想定していたが
自分の母に老いを見て長男であり親孝行息子としては世話をしなくては

 ならない現実を素直に直視し受け入れ遠距離介護に向かう
頼れて何をおいても守り暖かく見守ってくれた親に老いを見るのは

 辛く哀しく心の揺らめきが夫の中に繰り返されているような気がする
物事を悲観的に考えることなく不平不満を口にする事の無い夫、頑張る

 夫には尊敬の念を抱く
何時まで続くか分からない介護 今の生活環境を終えてやっとついの住み家

 に戻り家族と一緒の生活が出来る日まで夫の今の生活パターンは
変わることは無く続く事でしょう

 雨降る中を久しぶりに家族の元に帰宅する夫の夕飯の料理の
献立を考えながら急ぎ足で駅に向かう 何時も心身ともに疲れて帰宅する

 素直な気持ちで「お疲れ様」と言ってあげたい


絵手紙!

2007-05-24 22:06:54 | 想い

 風薫る五月若葉が芽吹き気持ちが良いと思いきやここの所気温が上昇
多彩な表情を見せる身近な里山にも出かけそれなりに忙しい時間を割いて

 何処かに出かけたくなるきもちがムズムズして友人とこの春を
満喫した。

 少々お疲れと仕事が四月から新体制でスタートした事も有り慣れない新人さん
相手に忙しく走り回る日々疲れもピークとなって居る。そんな心まで乾いた私に

 疲れた身体を癒してくださるプレゼントが届いていた。
息子のお嫁さんのお父さんから毎月二回絵手紙が届く

 葉書サイズの小さなキャンパスに自分の感じたままの絵と文字を描きその時々の
気持ちや日頃娘夫婦に対する父としての思い又近況などを表現されて

 届けてくださる。相手の事を思いながら自分の感性でお書きになり手作りの
楽しさと温かさが伝わってくる。

 何時も感謝の念を持ちポストを覗きこみ楽しみに待っています。

感性の無い私には出来ない事です。羨ましい

 関西の母にも同じように決まって毎月絵手紙を送り続けて下さるお父様に
心から御礼と感謝の気持ちで一杯です。

 母も楽しみにしているようです。疲れて気持ちに余裕なく心まで乾いていた
私にとって絵手紙は元気の源になっています。


幸せな想い!

2007-05-22 22:15:30 | お嫁さん!

 

 仕事を終え一歩外気に触れると爽やかな風が心地よい
駅に向かう坂道の途中で何時もすることがある

 バックの中から携帯電話を取り出し着信履歴、メールをチエックする。
携帯を持たない同年代の人には理解できない行動でしょうね
 坂道で何時も息切れを起こしつつも頑張って駅に向かう

携帯を見るとメール有り 息子のお嫁さんRちゃんからだ
 息切れを起こしつつも立ち止まり老眼鏡を取り出して見る。

何時も「如何しているか」と案じている時にいい具合にRちゃんは近況を
 報告してくれる。親としては心から有り難い。

忙しいサラリーマンの息子には電話する事もなくまして携帯にメールなど
 余程の用事の無い限りしない。 皆さんその通りとおっしゃる。

その分Rちゃんは気を使い近況報告などしてくれ二人が出かけて楽しかった
 様子をおすそ分けしてくれその時の楽しい光景が見える

近頃は家族にも教えていない私のこのつたないブログを覗いてくれる。
 嬉しい反面気恥ずかしい

血縁はなくても私の事を「お母さん」と呼んでくれる。それはお嫁さんだから
  当たり前の事でしょうが

感謝の気持ちを何時も素直に表してくれる 心優しいお嫁さんだ

 自分を育ててくれた実家の「お母さん

 日頃何かと自分を気に掛けて下さる実家の「お母さん

 誰より近しい存在である実家の「お母さん

彼女には「お母さん」と呼ぶ二人の母が居る。私はその一人
慈しみ育ててくれた親は何時しか確実に年老いていく
 実家の「お母さん」のようには行かないこのがさつな「もう一人のお母さん」ですが

Rちゃんから「お母さんと」呼ばれる響きに幸せを感じる日々です


今週も頑張るよ!

2007-05-21 21:06:38 | 想い

 

自宅は駅~1分雨が降っても傘要らず

会社は最寄の駅から私の足で徒歩13分

それもだらだら坂をアップダウン 雨降る日は最悪

毎日同じ道をもう何年往来してきたでしょう

今日から又新しい一週間が始まった。

会社までの坂の途中には公園がある。四季折々の顔を持つ

桜の花の季節は過ぎ今朝は新緑が太陽に照らされて眩しい限りだった。

今週も色々な光景を楽しみながら会社に向かう

休み明けの重たい身体をうららかな日差しが心地よい

今週も同僚に迷惑を掛けないように健康に気を付けて頑張るよ


ゆるり散策!

2007-05-20 21:35:28 | 携帯電話からの投稿

 

 おやすみで朝娘と遅いモーニングを済ましのんびりとしていた。

 洗濯日和であれこれと二回洗濯機をまわしながら分別ゴミを出す日なので
その仕分けを娘がやり出した。

 なかなか腰が重くソファーに腰掛けたまま行動に出ない母を見て

 [さっさと用事をかたづけて~]と叱責の声が飛ぶ!
その声でやっと眠っていた身体が起き出した。

 そこへパソコン教室の友人から電話が有り急に待ち合わせ逢う事を約束した.


ランチでもして少しウーキングでもとしょうかと話が合い急いで身支度!
 身のこなしの早さに娘は瞬間どうしたのかとの顔!

出かける前に娘に怒られない様に分別ゴミを指定されている場所に出しに行った。    約束の時間を遅刻したが彼女は待っていてくれた。

彼女は逢うなり[本厚木からバスに乗り山田神社前で下車そこから15分の所に沢山ポピーが咲いて綺麗な所が有る]と神奈川新聞に載っているのを見たので行こうと。

 ランチは後のお預けで電車を乗換え本厚木まで行く。バスに乗換え
目的地の地図無し、道行く人に三度程聞いてやっと田植えの前の

のどかな田園風景に出会え日頃の慌ただしい生活環境から程遠い懐かしい子供頃見た風景に一瞬タイムスリットした感じを抱いた。

 その行く先に田んぼの中がその部分だけ真っ赤に染まった景色を発見!

私達が探していたポピーの花畑でした。

 まだまだ規模は小さくて声を上げて感激する程の数では無かったが
チラホラとポピーを求めて観に来ている人がいた。

  炎天下で買って行ったおむすびも食べる場所無くてランチはまたもやお預けとなり来た道が分からなくなり人に聞きつつやっと下車したバス停に着いた。

 本厚木までやっとバスで戻り空腹を満たす事が出来た。

ほんの短時間のウオーキングを彼女と楽しんだ。

 また明日から仕事が待っている。

この様に束の間の息抜きが有るのでがんばれる。

 お誘い頂いて少し得した一日!

それで無かったらボート多分無駄な一日でお休みも終了となったでしょう。

 何故でしょうか 私の携帯から投稿するとここの所写真が横向きになっている


新緑の中を歩く!

2007-05-19 12:16:46 | 何時までも若々しく!

 

 今週の半ば何時もの山歩きメンバー九人と西沢渓谷に出かけた。
電車で行くと現地までのバスが少なく手っ取り早いバスハイクにした。

 西沢渓谷、笛吹川上流の流れが作り上げた渓谷である。
秩父多摩公園に指定されている。

 渓谷に一歩足を踏み込むとやがて滝や瀞、奇岩など見所に遭遇する
歩くと二股吊り橋がある。

 足場の悪い場所も沢山有り鎖を頼りに進んで行く
本格的な渓谷美を堪能出来る場所を見つけて五月晴れの抜けるような

青空の下小鳥達の元気な鳴き声を聞きながらおむすびを食べる。
 おばさんたちのテンソションも最高調

七つ釜の滝も素晴らしかった
 シャクナゲの郡落には少し時期が早かったのかお目にかかれず

お花の時期はやはり難しいな~
 帰りのコースは傾斜のゆるやかな塩三軌道跡をひたすら下る。

途中ネット上の橋がいくつか有った。
 真下を見ると身震いがして案外高く高所恐怖症の友人は私の腕に

しがみついて渡った。

すがすがしい季節にぴったりで滝の音に心洗われマイナスイオンを
 たっぷりと吸い込み明日へのエネルギーとなった。

 下った先にドライブイン不動の小屋でよもぎ柏餅を食べよもぎ茶を飲み
疲れも吹っ飛びホッとした瞬間、元気である事への感謝の気持ちが沸いた。

 足が少し痛かった思いのほかきついコースだった。私には

 

 


娘からのプレゼント!

2007-05-13 21:07:17 | 想い

 

 今日は「母の日」である。
息子夫婦からは前倒しで早々とカーネーションの鉢植えが送られてきていた。

 今朝ほど宅配便が 誰からだろうと手渡された包みを見ると
息子の名前が 中を開けてみると帽子が入っていた。

 二度もプレゼントを贈ってもらい二度大喜びと共に感謝の気持ちで一杯
山歩きをする母に息子夫婦は気を使い捜し求めてくれたのでしょう。

 私には息子のほかに娘も居る。 送られた帽子をかぶり喜ぶ姿を見て
「良く似合っているよ」と笑みを浮かべ眺めている娘
 午前中は余り晴れ間もなく午後になりお天気も快復
ランチをしながら娘いわく「これから母の日のプレゼントを買いに出かけるよ」と。

 毎年息子夫婦同然に心のこもったプレゼントをしてくれる。
その言葉に自然と笑顔がこぼれた。

 電車に乗り街に出かけた。 母の日のプレゼントを選ぶ人々で賑わっていた。
私は彼女に「スカートが欲しいと」要望した。

 あれこれとウィンドーを見渡し捜し求めた。あれでもなしこれでもなし
はいてみたいと思うスカートにやっと出会った。


娘がお店の人に「母の日のプレゼントに包んで下さいと」

 今年も子供達からプレゼントを頂き嬉しい限り
箱には一輪の赤いカーネーションが添えられていた。

 赤いカーネーションを見ると何故だか遠く離れて暮らす年老いた二人の
母親を思い出し母の日の赤いカーネーションは日本人の脳裏から消える事がない。

義理の母には鉢植えのお花を買った
 施設に居る母には申し訳ないがこの日に帰省できずに今度会うときまで

お預けである。 「母の日」逢えない二人の母の無事を影ながら祈り言い尽くせない
 ほどの感謝の気持ちを込めて有難うと言いたい。

息子と娘そしてお嫁さんにも同じく有難うと言いたい。

 

 


感謝!

2007-05-12 22:16:37 | 携帯電話からの投稿

 

 明日は[母の日]爽やかな風が心地よい季節を楽しんでみようかと久しぶりに街に飛び出した。

 ゴールデンウィークの疲れからか今週は疲れが残り週末が待ち遠しかった。

 街は明日の母の日のプレゼントの品々が商戦逞しく並んでいる。
やはり春の可愛いお花達が一番目を引く。

 早々と息子夫婦から可愛いピンクのカーネーションの鉢植えが送られて来た。
ここの所このまま歳を取って良いのかな~と今を何となく過ごしモヤモヤと

 少しネガティブになっていた時にプレゼントが届きちよっぴり元気を取り戻し
息子夫婦の優しい気持ちに感謝

 離れて暮らす家族の大切さと絆の深さがしみじみと分かった。
自分の事ばかり考えがちだけれど複雑な世の中だからこそ相手を理解する事を

 心掛けないとダメじゃないかと思った。母の日を前に色々と感じる一日となった。
息子夫婦に感謝しつつ迷惑を掛けないように元気で綺麗に歳を重ねたい。

携帯で撮ったプレゼントのカーネーション、写真が横向きになっているね