あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

久しぶりの映画鑑賞に。

2011-08-30 14:36:24 | 定年後の夫と共に!

先週夫と久しぶりに映画鑑賞に出かけた。

「インセプト」以来、私一人では「星守る犬」以来。。。

今回は「上海」シャンハイを観てきた。

 

「上海」

1941年10月~12月の大東亜戦争(太平洋戦争)勃発前の上海を舞台に繰り広げられる

アメリカ、中国合作のサスペンス作品。

ハリウッド映画でしばしば登場する渡部謙が主演

冒頭はいきなり拷問シーンからストーリーが進行する。

内容はかなり複雑で政治的要素も強くて細かい内容が理解しにくかった(私だけかも)

旧上海の風景は楽しめた。

インセプトと比べるとアクションは控えめだった。

五月に夫と上海に旅行したのでこの作品を選んだだけです。

次回は何を観ようかと思案中です。

束の間の空間を癒しにしてきました。

    

 


もう一人の姪との再会(^_^.)

2011-08-29 11:23:38 | 想い

今回の関西に帰省の折に弟の娘、姪がイギリスから帰国しているので

叔母の私に逢いたいとの事で大阪の難波で待ち合わせた

昨年7月にイギリス人とロンドンで国際恋愛を成就させて結婚式を挙げて日本では

親族、友人、知人を招いて真夏の京都でお披露目をして早一年になる。

以前にも書いたが大学を休学してイギリスに留学、その後一度日本に帰国し京都で大学を卒業して

再びイギリスの大学院に留学した。(向学心は旺盛)

日本人でありながら何故か上手く日本社会に溶け込めずに家族、友達などなど何事においても

価値観や物事の判断、考えの方の相違、常識、相手を認め理解することが苦手で出来ない性格に

海外の方が姪にとっては生活しやすく自分を評価される尺度が心地よいのか

男性はレディーファーストが当たり前で優しく愛情表現が豊かであるし~~

考え方、習慣があっているのか海外に自分の居住を求めた。

その留学先で彼と出会い憧れの国際結婚した。

 

 

 

高校も一年生で自主退学して大検を受け大学に入学した経緯を持つ変わり種の姪である。

今は亡き母親は何事に於いても娘の性格を理解出来ない日々に葛藤が有り苦悩していたことを私は知っている。

娘の事で夫婦関係までも絆までもが崩壊状態に・・・・

弟家族は姪と兄の4人で自己主張の激しい姪と向き合う日々は想像を絶する家庭だった

 父親との狭間でそんな娘を支えてきた母親が交通事故が元で

闘病生活の末46歳の若さで突然この世を去った

姪は手足をもぎ取られた様な哀しみで生きるすべを失った様だった

 

 

大学教授でもある父親とは意見が合わずに何時も喧嘩、衝突、家庭内暴力に近いこともあった。

私の事は信じていたはずが何時とはなく不信感を抱き煩わしい存在に~~

私とも音信不通の時代が数年あった。

その後母親が亡くなって頼る人がいなく自分を受け入れてくれる人なく叔母の私に連絡をしてきた。

姪の勝手な態度には私も憤りさえ覚えていた時期だった。なぜ私まで敵に回すのか????

 

父親との距離も母亡き後はお互いに少しずつでも歩み寄るがなかなか難しい状況だった。

神奈川の我が家にも何度か相談に来た。そのたびに何時も難題を抱えての訪問だった。

感情の起伏が激しく自己中心的だけに親戚からも受け入れられないことも多々あった。

でも叔母として姪を見放すことは出来なかった。

京都の大学を休学して留学を望む姪に賛成したのも弟も生活を一変したかったんでしょう。

書けば色々と今の夫である彼と巡り合うまでの数年は波乱万丈な人生でした。

 

大阪の難波の高島屋の前で夕方待ち合わせ

一年振りに逢う姪は叔母の私を見つけて満面の笑顔で駆け寄ってきた

一見して日本人離れした姪に一瞬戸惑った私。

外見服装などもそれぞれの国で独特の好みがあるのか胸元から肩まで全部露出した

可愛いワンピースを着て肩には大きな紙袋を掛け手には私の知らないブランドの

高級なバックを~~

文化の違いをひしひしと感じる私。  

人目が気になったが高級なブランドのお洋服でそれなりの

品の良さは商品から感じ取ることは出来た。

颯爽と心斎橋を歩く姪に少し圧倒される。あ~ぁ、横にいる私とは不似合でしょうが~~

幸せそうな姪を見ながら愛は国境を越えて異文化に触れつつ自分の世界が広がり彼の国を愛し

理解することで自分の居心地の良い居場所を見極めている感じの姪。

私は自分の国も忘れる事無く愛し日本人であることに誇りを持ち文化を越えて

愛を育んで欲しいと願った。

 

その姪も26日に関西空港から彼の待つロンドンに帰国した。

前夜には電話が有り「叔母ちゃん有難う」と元気な声を残して去った。

私の今年の夏のイベントもこれで終わりを告げた。


暑かった神戸で最後の観光は~~

2011-08-27 11:23:18 | お嫁さん!

関西から神奈川に戻り歳のせいか段々と神戸観光の記憶も乏しくなる

一日バス乗車券を買っていたので暑さの為に

三宮の人気店が仲間入りしてお買い物が楽しいお店を車窓から眺める。

県庁前、親展開店オープンしたお店が多いようで益々パワーアップ

旧居留地など新しく開発されたお洒落な街。

相当疲れていたのか暑さにやられたのかバスから降りる事無く

ハーバーランドから三宮に戻る途中でやっと南京町にて下車する。

南京町チャイナタウン

横浜の中華街と比べるとその三分の一くらいかな。。。

観光客が沢山街の至る所で屋台で売られている色々な食べ物を食べていた。

「老祥記」↑の写真の前に有る豚まんが有名で求める人で行列が~~

お嫁さんとタウン街をウロウロしたが中華料理も食べたくないとの事で

一先ず喉が渇きカフェに入り一休み(休憩ばっかりしたね

そこでお嫁さんと姑のトークが延々と続く観光はもうお終い

お店を出たころは7時を回っていた。

お嫁さんと二人神戸大丸のレストランでてんぷらを食した。

美味しくて空間もお洒落なお店が探せば一杯のはずがなぜ

神戸まで来てデパートのてんぷら屋さんで、でも美味しかったので

訪れるたびに新しい店やモノが見つかって買い物&食欲が止められない危険()な街神戸

今回の真夏日の観光はお嫁さんには満足出来なかったでしょうが

案内する私も体力なくて季節の良い時期にリベンジしましょうと~~

国際都市として賑わってきた神戸らしいエリア足早にお嫁さんと

楽しんで来ました。最後まで暑かったよ

足跡を書いたメモを関西の自宅に忘れたので少しいい加減な観光紹介で

お恥ずかしいです

 


神戸にお嫁さんを案内して~~

2011-08-24 18:12:20 | お嫁さん!

娘が神奈川に帰る日にこれまた猛暑日となる。

娘は午後の新幹線、娘が「今日は曇り空だから神戸に観光に行って来れば~」の

一言で娘を見送ることなく夫に後をお願いしてお嫁さんと神戸の街に向かう事に。

三宮で下車する。我が家から一時間も掛からずに到着する。

三宮に着くと曇っていた空がだんだんと日差しが照りだした。

神戸の街は青い海と六甲山という恵まれた自然と背景に開放的で異国情緒が

豊かな近代都市である。

震災から完全に復興を果たしている。

お嫁さんにどこから観光するのが良いのかと考えた。

一日バスの乗車券を買い三宮からバスに乗り山の手からハイカラな北野界隈を車窓から

眺めながら異人館めぐりをすることになりバスを下車

異人館は建築の美しさを見せてくれる。

最初に見学したのがラインの館、二階からは神戸の街が一望できた。

炎天下の下を登り「うろこの家」(旧ハリヤー邸)

神戸で最初の異人館、外壁を覆う天然石のスレートが魚のうろこに似ているので

「うろこの家」の愛称で呼ばれている。

家の中はクーラーで涼しいが一歩外に出ると日差しが凄くて照り返しもあり

私もお嫁さんも汗びっしょり、水分を補給しつつ次は↓

風見鶏の館です

三宮から北野坂を登りつめたところに北野広場があり風見鶏の館は

北野広場を見下ろす場所に立つ。

北野広場は異人館のシンボルである。

ここをみて私もお嫁さんも炎天下で駆け足で異人館めぐり~~

暑いのと熱中症対策も兼ねて遅いランチを異人館近くのイタリアンに入り

クーラーの効いた店内でほっと一息つく

バスの一日乗車券を買ったがランチを済ませてお嫁さんが雑貨屋さんを

見たいとの言うのでお店の人にお聞きして地図を頂き北野坂を三宮まで

坂道を下りつつ点在する雑貨屋さんに立ち寄る。

お嫁さんはお気に入りを見つけたのかお買い物。

私は雑貨屋さんの横のアンティークなお店で中古品の可愛いペンダントをお買い上げ。

この日は本当に暑くて二人の足取りが段々と重く体力の消耗が激しい

三宮の出発地点のバス乗り場まで戻ってきた。

反対方面に行くバスに乗り込みハーバーランドまで神戸の名所巡りをした。

暑さに負けつつも来たからにはと観光を続けました。

今日はここまでに致します。

だらだらとりとめのない文章にお付き合いくださり有難うございます。 


昨日神奈川に戻って来ました。

2011-08-22 19:31:40 | 想い

8日に関西に戻り21日やっと神奈川に戻って来ました。

関西も18日以降温度差の変化に驚く

昨夜も新横浜で新幹線から降りたら関西より気温

夏物の格好をしているのは旅行客だけ、みなさん上着や長袖を着ている

今回は楽しい思いでアルバムを心に刻んで来ました。

 

メモ帳代わりに簡単に書き留めておきたいと思います。

11日木曜日午後から福岡に野球観戦旅行に出かけていた息子夫婦が伊丹空港から我が家に帰省

少しの時間差で娘は新幹線にて帰省

夫と二人の生活が一変して賑やかになる

 

12日お嫁さんが福岡で風邪を引き体調悪く心配

体調の悪いお嫁さんと息子、娘、私達夫婦でお墓参りに出かける。

猛暑の中汗でびっしょりに

風邪の症状改善されず喉の痛みと咳を伴う症状に

お盆休みに入り医者もお休みになるので診察を受ける事を進めるが~~

医者嫌いなお嫁さんを息子が説得して夫の運転で内科に診せ投薬して頂く

 

13日はお寺さんがご仏前にお経を唱えに九時半にお出で下さることになっていて

その時間に合わせて義理の姉夫婦が神戸市からお参りに来て下さった。

義理の妹夫婦は日本料理店を経営し営業日でお盆は稼ぎ時で来られない。

仏間は家族と親戚で賑やかにお寺さんにお経をあげて頂きお盆を迎えた。

 

 

14日は姪夫婦が大阪府から訪ねて来てくれたことは↑ブログで書いた。

その日の夕方には息子一人16日からの仕事に備えてお嫁さんを残して先に東京に戻った

お嫁さんもお薬が効いて来たのか風邪の症状も回復に向かい一安心する。

 

15日何処に行っても暑いので宝塚歌劇の好きなお嫁さんと一度も興味が無く

歌劇公演を観たことのない娘、私と三人で出掛けることに・・・・

行かないと言っていた娘も一度は観るか~

公演日ぎりぎりに話がまとまりチケットをゲットしました。

我が家から車ですぐ、日差しがギラギラなので歌劇まで夫に送ってもらった。

その日の公演は月組のミユージカル・ロマン「アルジェの男」

普段から三人で劇団四季の公演や、東宝劇場に(ミスサイゴンだけ)を

数回出かけている。

娘はどうしても女性ばっかりの宝塚歌劇は興味がわかなかったらしいが

今回は初めは少し違和感を覚えたようだが・・・・・

お嫁さんはここの所、東京で6月に私と7月には実家のお母様と8月は私と、娘で

宝塚劇場で観てはまりにはまっていますのよ・・・・・

とても心躍る楽しい時間でした

だらだらと書き最後までお付き合い有難うございます

この続きはまた更新します 

 

 

 

 

 

 


関西からこんにちは(^-^)

2011-08-19 17:52:02 | 想い

8日から夫と共に関西に帰ってきて無事にお盆も

残すところ後は21日納骨堂で行われる行事にお参りしてすべて今年のお盆は終わり

お役目も無事に果たして午後の新幹線で夫を残して一人神奈川に戻ります

 

今年は賑やかなお盆を迎えることが出来ましたのよ

ご先祖様はきっとお喜びだったでしょうね

11日には福岡に野球観戦に出かけていた息子夫婦が飛行機にて関西へ到着

神奈川から娘が夏休みを利用して帰省

一気に夫と二人の家が賑やかになった。

 

関西は連日猛暑でうだるような暑さに動きが鈍る中を12日

息子夫婦、娘、私たち夫婦で前日夫が一人掃除を済ませてくれた

お墓にお花を持って墓参りに出かけるが地面に降り注ぐ陽射にゆっくりと

お参りするのも大変な中を体力奪われ熱中症になりかねない~~

 

13日はお寺さんがご仏前にお経をあげに家にお見えになる。

義理の姉夫婦が九時前には神戸市から車でお参りに来た。

暑い中を来て頂き息子夫婦とも久しぶりの再会でもあり

お膳を用意して食事をしながらお喋りを~~

義理の妹が日本料理屋を営んでいるのでそこよりお膳をお願いした。

妹夫婦も一緒にお膳を囲むようにお誘いしたがお盆でお店も忙しくて午後になって

食べ終わったお膳を取りがてらお店の少しの時間を利用して御仏壇にお参りに来た。

 

14日は私の亡き姉の娘、姪夫婦が車で遠くから久しぶりに我が家の息子夫婦や

娘が帰省中なので逢いに暑い中を来てくれた

丁度その日は娘のお誕生日でもあり賑やかに祝って頂いた。

我が家の子供二人は横浜育ち、私たち夫婦は関西育ち、

姪夫婦は関西在住。。。。(こてこての関西弁で面白い)

息子のお嫁さんは生粋の江戸っ子、息子と結婚して関西に足を踏み入れた。

それだけに私と姪っ子夫婦との会話が面白くでも

関西弁に付いていけずに一人引いてしまった感じ

関西は必ずボケと突っ込みが当たり前

大勢で食卓を囲み楽しい時間はあ~っと過ぎて姪夫婦は帰った。

関西弁が飛び交う中、笑いの余韻を残して~~

この続きはまた明日更新しますね 

 

 

 


関西に帰省しています。

2011-08-09 22:37:42 | 定年後の夫と共に!

昨日8日から関西の留守宅にお盆も兼ねて夫と共に帰省しています。

夫は毎月管理に一人帰省していますが私は自己都合で

5月に帰省して以来の帰宅です。

義母が無くなり三年の歳月を感じます。

門を入るなり一番目につくのが植木です。

年々庭先も荒れて夫が手を入れていますがやはり留守の方が長くて

ましてこの猛暑、草花が枯れてしまい可哀そうになりました。

義母が存命の時は庭先は何時も綺麗にして四季折々のお花が満開に

お庭を賑わしていました。

この状況を知ったら悲しむでしょうね。

お盆で義母もお戻りになられることですから~

迎え火を焚かないと迷われるかも~

来月は植木の剪定に植木屋さんを頼むと夫は言っている。

年々荒れていく庭先を見て心痛みました。

お母さんごめんなさいね


夫と健康診断!

2011-08-05 16:18:50 | 想い

ここの所天気が不安定で急にゲリラ豪雨に見まわれて被害続出

夏休みも真っただ中、皆様ご旅行の計画は、、でもこの天候では

私も8日から21日頃まで関西の留守宅にお盆を兼ねて帰省します

息子夫婦も旅行の帰りに立ち寄り娘もお盆休みで帰省して来ます。

今年のお盆は賑やかな事になります

その間に関西に住む(亡き姉の娘)姪と逢ったり昨年イギリス人と結婚した(弟の娘)姪が

ロンドンから一人帰省中なので時間が有れば逢うことになっている

今から楽しみにしていますのよ。。。

 

話は変わりますが夫が毎年受ける健康診断で肺に影が有ることが分かりました。

14日から北京に出発を控えた12日に健康診断の結果を聞きに出かけそれが判明。

その日のうちに紹介された病院にてCTを撮るように言われ午後三時の予約で

急遽出かけて来ました

そのCTをCDにして健康診断したクリニックに再び戻りパソコン画像で見たら

やはり影が有ると先生に言われた。煙草は止めたのに~~。

健康診断を受ける前に夏風邪を引き咳が酷くて眠ることが出来ない状態が続いていた。

先生には14日から旅行に出かける事を告げた。

先生「癌の様ではないが黒い影が気になるので日にちを経て八月の5日に

再びレントゲンを撮って様子を見ましょうと言われ予定通りに北京に出かけた。

昨日が再検の日で夫も気になるのか朝一番の診察に向けて出かけて行った。

私はレントゲンの結果、影が消えていなければ癌を疑い大きな病院を紹介されると~~

最悪なケースを考えて私も早々と身支度を整えて夫の電話ですぐに駆けつける用意を

して待っていた。

昨日は娘もお仕事オフでお互いに落ち着かない。

10時前に携帯に電話有り「影が薄くなっていて癌の心配はないようだが

しばらく様子見て一か月後にまたレントゲンを撮りましょう」との事。

夫も心なしか安心した様子が見え声に張りがあった。

その言葉を聞いて安堵した私、娘。

夫は6年前に禁煙している。

でもそれまでは、いくら言っても止められずに喫煙していた。

煙草を止めると決めた日から一本も吸っていないと言って自慢していた。

夫は几帳面で真面目な性格、毎年決まった時期に健康診断を受ける人。

病気の早期発見、早期の治療のほか検査結果から身体の発する危険信号を知り

生活の習慣の改善を促し病気の予防する大切な役割を健康診断は担っている。

昨日はその様なわけで一日のペースが乱れ朝から精神的に疲れ一日

やる気を無くしたが大した事にならずに健康で有ることに感謝した。

何事にも変えられない命、その大切さを改めて知り夫は好奇心は旺盛、

オリジナルな人生を謳歌する姿は素敵に見える。

なかなかアクティブな老後を過ごしているのが羨ましく感じる私。

私も今年は乳がん検診だけでその他の検診は未だ。

お盆休み明けには私も義務として自分の為に受診することにしている。

前回はコレステロール値、中性脂肪が引っ掛かり再検だったのに

長い人生を健康で充実して生きる事を私は気になりだした一日でもあった。