あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

盆踊りの世界

2013-07-26 21:57:18 | 私と携帯電話

 

今夜と明日はわが街は夏祭りの様です。

夕方ジムの帰り駅の改札を出ようとしたら普段は住宅街で殆ど

駅にも人の姿がまばらな寂しい静かな駅なんです。

それが公園の方から盆踊りの音頭が聞こえてくる。

浴衣を着た親子連れが公園の方に向かっている。

我が家には小さな子供がいないので浴衣を着た可愛いお子様に見とれてしまった

広場の中央にやぐらをたてやぐらの上で音頭取りが音頭を唄い参加者は

その周囲を音頭に合わせて楽しそうに踊る。

その光景はまさに日本の夏ですね。

子供たちも親たちにとっても夏休みの大きなイベントの一つでありますね。

夫は関西に娘は仕事帰りにジムへ、一人窓の外から聞こえてくる

炭坑節を聴きなが小さかった二人の子供を連れて夏祭りに出かけた

遠い日を思い出す時間でもあった。

 

 


今日でジム通いも御用納めです。

2012-12-28 22:03:20 | 私と携帯電話

いよいよ今年も後少しになりました

この一年体を動かす楽しさを日々感じ暇を見つけては

ジムに通っていました。

ジムに通う前の私は色々な想いの中に身を置いて自分を追い詰める事も有りました。

その中で運動は健康維持と言った身体的な側面だけでなくてストレス改善に

繋がる事も明らかに。

運動音痴の私は全く想像していた世界ではありませんでした。

戸惑う事ばっかりでした。

何をしても思うように体が動かずにやはり私の来るべきところでは

無かったと後悔をした時期もありました。

親切に指導して下さるスタップに巡り合い励ましアドバイス

して何時も声をお掛け下さいました。

大きすぎる目標を立てて自滅するより些細な今できる事から

些細な事から始めてみましょうと~~。

丁度ジムに入会して一年を過ぎました。

現在は自分自身が楽しんで長く続ける。

運動は健康的な生活を送るためにこれからの老いに向けてやるのであって

もがき苦しむためにやるのではないと思う。

ジムには沢山のプログラムがあるが現在は自分の好きなものを探して

参加、体力作りに励む一年だった。

ヨガ、エアロ、等に参加した一年。

一番力を入れたのは姿勢、呼吸法、瞑想法と三つの要素が取りいれられている。

筋力の強化、柔軟性のアップ、血流の促進、体の歪みの矯正、

体のリラックスなどの効果が私なりの評価として期待できた。

エアロも少しずつ音楽に合わせて体を動かすことが出来るように

なったがまだまだです。

日本は言うまでも無く高齢社会真っ只中にあります。

超高齢社会ですよね。

家族には「オーバートレーニング」を心配される事も度々でした。

でも今年も30日まで営業していますが私は今日のレッスンを最後に

今年のジム通いは終りました。

明日から大掃除に励みます。

でも今年も友人に頼まれて500g三袋、三軒分の黒豆を

煮ましたよ。

毎年私を当てにして黒豆を待っ友人がいます。

これも健康な証拠、年末にお届けが出来なくなったらお終いです。

明日は我が家のお掃除隊長も関西から戻って来ます。

気忙しい年末になります。


何時も一緒?

2006-10-19 21:20:21 | 私と携帯電話

 携帯電話を持つようになり五年近くなる
きっかけは、関西で一人離れて暮らす母を私と弟で度々自宅に出向いて

元気な様子を看ている。 その母も歳を重ねる度に足腰悪く歩行もままならず
心身ともに不安になりヘルパーさんの手を借りてのライフスタイルになった。

母の様子に変化がある時にいち早く弟との連絡が付くようにとの
手段として携帯電話を持つようになった。その母も現在は施設に居る。

若者はアクセサリーの様に色とりどりの携帯を持ち珍しく眺めていた頃である。
まして私たちおばさんが携帯電話を老眼鏡をかけてメール大きな声で会話

その様な姿をある面、軽蔑した目で見ていた。見苦しく自分は絶対に携帯電話など
持たないと思っていた。 街角でも度々見かける風景に 怒っていた私が

その様な理由で買い求めた。最初は何も分からずにただただ娘に操作を
教わる事から始まり余りの物覚えの悪さに怒られる始末に
それが月日を重ねるうちにすっかりと慣れ今では弟との連絡、情報交換に

友人との近況報告、友人との待ち合わせ、子供達とのやり取り、関西にいる
夫とのやり取りに、又や出勤で電車が遅れた時などの会社への連絡に

今では息子のお嫁さんともメル友として仲良くお付き合いしている。
中々、息子の家には電話してまで近況報告などしないがメールなら気軽に

お互いに相手を気使い思いやりの気持ちで接する事が出来る。
お嫁さんもまめに色々と私にメールを送ってくれる。

今の私にはもう既に携帯電話なくしての生活など考えられない。

家族には私がメールしている姿を見て「我が家の女子高校生」などと
冷ややかな目で馬鹿な単細胞な親と見られていることは間違いなし