あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

花と緑の中をウォーク!

2006-04-30 21:19:07 | 想い

 いよいよGWが始まった。

観光スポットはどこもかしこも人、人で大混雑でしょう。

昨年の今頃はGWを関西で過ごした。  でも今年は珍しく五月三日に娘と一日

出かける予定だけで後は空白である。

 今日も午前中はのんびりと自分の時間を楽しみ友人と電話にて時間を過ごす

午後になりそれも夕方近くになって車で我が家より20分~30分程の近場の

花と緑の綺麗な相模台公園にウオーキングに出かけた。

 夕方近くになって居たが沢山の家族ずれや犬を散歩させに来ている人々で

賑わっていた。

 広々とした公園には緑と沢山の可愛い春の花たちが今を

盛りにと綺麗に咲き乱れ普段の忙しく余裕の無い私にホッとした時間を

 楽しませてくれた。

 家の中でのんびりとしていたがこうして思い切って外の新鮮な空気に触れ

周りを見渡しても目に入るお花たちを観に来て清清しい気分になった。

 噴水から流れ落ちる水しぶきを見て心洗われた

混雑した観光地に出かけなくても近場でこんなにリフレッシュできる素晴らしい

公園がある事を忘れていた。時々健康の為にウオーキングを続けて行きたい。

 夕方で綺麗に撮れなかったが三本並んだシャクナゲにシャッターを切る


歩いて楽しんだ春!

2006-04-24 21:41:11 | 携帯電話からの投稿

 ボカボカ陽気に誘われて歩く仲間10人と出かける。

秦野駅より徒歩約三十分で登山口~浅間山~権現山~弘法山~東海大学前までハイキング。

登山口から木立ちの中の急な坂を一歩一歩上がって浅間山、権現山から望む富士見百景の眺望も堪能できた。

弘法山山頂へ続く尾根を春の可愛くて色とりどりの草花を散策、

暑過ぎもせず寒くも無く春はもってこいのハイキングの季節ウキウキワクワクと息が切れているのもわすれて堪能する。

弘法山山頂で楽しくお喋りの中でランチ。頬に当たる風が心地良い。

思ったより早いペースで山を下った。

帰るのにはまだ少し早かったので二駅先の伊勢原に今を盛りにと咲き誇る芝桜を観に行く。 伊勢原駅よりバスに乗る。

川の両側から観ると鮮やかな色とりどりで存在感が有り株が横に広がりじゅうたんを敷き詰めた様に成育していた。

大勢の人が訪れ[ワアー綺麗]と歓声が聞こえた。

川沿いの農家の畑に咲く芝桜の苗をふた株買って帰った。

植木鉢にて育てみようとピンクの花を選んだ。

春の一時をハイキングの他に鮮やかな色芝桜に包まれて楽しい一日だった。

今回も出かけて良かったと満足!満足!春の香りを訪ねた一日だった。

写真は今一つでしたね。


穏やかなひと時を!

2006-04-17 23:14:05 | 想い

 春の穏やかな日差しの中、窓越しに今を盛りにと咲き乱れる遅そ咲きの

八重桜を眺めていた。 そこに電話有り 久しぶりに息子夫婦が

ご来訪になると

 のんびりとくつろいで自分だけの時間を楽しんでボーットしていたが

我に返り急いで御もてなしの用意を考える

我が息子なのでそんなに慌てる事など無いはずだが結婚してからは少し

 様子が違う 普段通りの事をすれば良いはずなのに何を慌てているのかと可笑しくなる

私たち夫婦に取って 九月に初孫誕生とそれを知らされてどんなにか夫と

喜び其の日を楽しみにしていたか

 

 それが彼女のお腹の中でこの世に生を受けることなく小さい生命は

神に召されてしまった。 悲劇が起こってしまった。

残念で哀しみに打ちひしがれた。

 息子夫婦の悲しみにどのような言葉も見当たらなかった。

其の悲しみを二人で乗り越え月日が経過してやっと気持ちの整理もつき

 希望を明日に繋げることにより前向きに生きて行く

その様な哀しい出来事が有っただけに親としてどの様に励まし労わってあげれば良いかと考えた。 でも自然体が一番だった。

彼女も赤ちゃんを授かりひどいつわりに耐え頑張っていただけに可哀想で

 有ったが今は仕事も退職して専業主婦に、新米主婦として日々頑張り

毎日の生活の中から小さいながらも幸せと新しい発見が有ると

四月は新しいスタート、彼女も自動車教習所に免許取得に挑戦中

 久しぶりに元気を取り戻した二人と一緒に食卓を囲み楽しくささやかな幸せをしみじみと感じる一日で有った

色々な事を乗り越え苦難にぶつかり今は一回り成長した息子夫婦の今後に

エールを送りたい

 

 


春なのに!

2006-04-11 22:00:23 | 想い

 桜が満開   数日で咲き誇りあ~っと散っていく桜


今日の冷たい雨にも負けずにまだまだ頑張って咲き誇っている

繊細な色ながらも潔いけなげな華やかさが人々にもてはやされるのでしょうね。

この大切な一瞬をもう少し春の心地よい風の下で楽しみたいと降り続く雨を

を恨めしく思う。 近場の公園で一足早く穏やかな日に お花見を満喫

この季節は桜だけではなくお花屋さんの店先には沢山の可愛く綺麗な花達が

店頭を飾り道行く人々の足を止まらせ楽しませる。

四月はスタートの季節、入学式、入社式も終わりはわくわくとした気分で迎えた

人々が通勤電車の中で見かけられる。

自分自身も何か新しい事に挑戦したいと思うがよほど環境と今の生活を見直し

自分自身の決意がないと変わるどころかどんどんと目まぐるしく変化する

世間から取り残される

思っているだけではなくてそろそろと行動を起こそうと感じつつ今日も過ぎる。

桜前線は何処まで行ったのかな