あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

庭先に可愛い花

2005-11-30 18:37:59 | 携帯電話からの投稿

宝塚の自宅の庭先には四季折々に想いを寄せて義母が丹精込めた木々やお花が咲き誇る。

現在は足腰が思う様にならず段々と育てる事が出来なくなり代わりに私の夫が手入れを手伝っている。

義母に似て身近な自然をこよなく愛する感性の持ち主。

今を盛りにと垣根に真っ赤な橘もどき(名前はこれであっていると思うが)咲き誇っている。
道行く人が垣根越しに眺めている。

余りの鮮やかさに携帯で写し撮った。


お誕生日を迎えました。

2005-11-28 20:24:51 | 携帯電話からの投稿

関西に帰省中にお誕生日をむかえました。人生の大きな節目を迎え何か大きくのしかかり精神的にも肉体的にもしんどくかんじているのが実感です。

何時までも自分だけは歳を取らないと思っているがそんな事など有りませんよね。

色々と今回は事情が有り関西の弟宅にて歳を重ねました。
関西に在住する学生時代の友人達と節目の歳を迎え共に元気で素敵な人生を健康第一で
過ごす事を願い赤ワインで乾杯


リーガロイヤルホテルのお洒落で素敵なお店で美味しいお料理とまたお酒で至福の時が流れた。 


またその日には私の留守宅に友人からお誕生日の素敵な可憐なお花のプレゼントが届いたと留守を預かる娘よりメールがきた。
こんなに皆さんに祝福されて感謝に絶えません。

この一年健康で日々の生活の中に細やかな喜びを感じる余裕を持って生きて行きたい。
写真は私のお誕生日を心より喜び幸せ祈ってその気持ちをお花たちに託してくださったメッセージと受け止めて
感謝の気持ちで一杯です。このお花の様に可憐で素敵でいつまでも輝いていたい。

格別なお誕生日を迎えて明日からの生活も爽やかに気分を取り直して頑張りたい


やっと休日!

2005-11-19 17:56:11 | 想い

晩秋の空は青く澄み渡り我がマンションのエレベーターホールから見える丹沢山系、凛とそびえる富士山が眩しく頂は既に冬支度を済ませている。今日のお天気は最高だが寒い

美容院にカット、ヘアーマニキュアをしに出かける事に
美容院での時間は日々の忙しさの中にホット和める空間と時間を与えてくれる。

美容院まで電車で三十分の距離、車窓から見る景色は少しずつ木々は色づき始め身近な自然を写し出している。

家の中において主婦としてやるべき事は沢山有るが少し外に目を向けて遠くまで紅葉狩りには行けないがほんのちょっとした事で気分転換が出来さっぱりとした週末を一人のんびりと過ごした。


月日の経過!

2005-11-18 21:27:32 | 想い

乳癌の再検査と向き合う一ヶ月だったが結果が先生から大丈夫!と言われた。色々と落ち込み気を揉む日々で有った。
「乳癌」と言う言葉から解放されてホットした。

気が付けば今年のカレンダーも残す所一枚になろうとしている。
約一ヶ月で来年と言う現実に改めて月日の経過を感じる
あくまで感覚の問題でしょうが?これからもぼやぼやとして自分を甘やかせて生活していると益々一年が短く感じる事でしょうね。

年齢を重ねたくは無いがこればかりは「時間よ止まれ!」と叫んでも私だけでは無くて誰れにもやってくるよ

気分を取り直して落ち葉の季節、一足早い冬支度を始めよう。
駆け足で寒い冬がやってくる。
睡眠とバランスの良い食事をとり心の安定を保ち適度に身体を動かし老いに負けることなく心躍る日々を爽やかに生きて行きたい。
今回の乳癌再検査で「健康」という言葉の素晴らしさを改めて実感

 

 


乳癌の検査を受けて診て!

2005-11-11 20:05:57 | 独り言

毎年乳癌の検診は受けているが今年はマンモグラフィーを受けてみた。
二週間して結果が郵送されてきた。封筒が厚いので悪い予感が
やはり再検査、紹介状まで同封されていた。
気になり直ぐに再診に出掛けた。名前を呼ばれるまで落ち着かずに癌ならどうしょうと、先のことまで色々と考えて施設に居る老母のこと、義理の老母のこと、主人のこと、独身の娘の事、

入院している間の家のこと、何処かに転移していないか、そして一番恐れる末期がん・・・・・・一人悲劇のヒロインを演じている。
順番が来て先生の前で座っているが足がガタガタと震えてわきの下には汗がびっしょりと おそろしいー

先日撮った写真が貼られそれを見ながら先生の説明が、私の不安な心を読まれたのか「癌では有りませんから心配せずに聞いて下さいと」其の一言で我に返った。良かったー
「右の乳房に小さい白い斑点が有り水が溜まっているかも知れないのでエコーを撮って調べたいと」言われた。其の日には出来ずに予約して一先ず帰った。

そして今日そのエコーを撮りに仕事を早退して出かけた。仕事が忙しい日で有ったが優先させて頂き電車を乗り換えて駅から歩けば10分位の距離だが忙しく仕事に打ち込み歩く気力も失せてタクシー乗り場に足が向いていた。

予約時間前に着き大きい病院は待ち時間が掛かると思いきや直ぐに呼ばれて「確認の為に二人で診させて頂きますと検査の女性が慣れた手つきでスムーズに検査が終った。癌で無いと先日知らされて居た事も有り案外と平常心で受ける事が出来た。

その様に言っても結果を見るまでは安心できない。結果は15日に先生から聞く事になっている。この歳になると案外と癌で亡くなっていたり罹って居る人が私の周りにはいらっしゃる。
家庭を守る母親としてやはり健康でなくてはならない、其のためには忙しい時間をやりくりして周りには迷惑をお掛けする事にもなるが一年に一回は健康診断は必要と思う。

今日は一日気疲れと慌しい一日だった、帰りにはやはり主婦に戻りスーパーで買出し家族の為に献立を考えている。健康はお金では買うことが出来ない、それを実感

いやいやスーパーによる前に実はドドールで大好きなコーヒータイムをして気分転換をしました。
良い結果を信じて


 


飯炊き叔母さんでした!

2005-11-07 18:15:45 | おばんざい

余り歓迎ではないが金曜の夜から関西に住む大学で教鞭を執る実弟が都心の大学での学会の為に上京
その折には何時も姉である我が家が定宿になっている。こちらの都合など余り考えずにお出でになる。

彼は三年前に女房を癌で亡くし二人の子供が居る。長男は東京の大学院で研究中の身
長女は現在カナダに留学中の身


父親である弟が上京の折に我が家で久しぶりに息子と再会し、一家団欒をなさる
それぞれが別々に住み一年に数回しか家族が顔を合わせる事が無い。


家族が何時も食事をしながら其の日の有った出来事を話しテレビを見て笑ったり話題を投げかけながら心と心が触れ合う大切な時間と感じている。一家団欒を持ちたいがそれぞれの生活環境に応じて無理をきたすこの頃ではある。

弟の所のように一家団欒が出来なくてもお互いが相手を認めはっきりとした価値観を持ち自分達に誇りを持って生きていると側から見てそう感じたい。其の家庭それぞれに違った価値観が有る。
母親が存命で無いので子供達に大人としての教えるべき常識に欠ける面も確かに見逃す事は出来ない

母親亡き後、父親が全て母としての代役までは不可能
食生活も不規則で外食、学食で何時も済ます父息子なので姉であり叔母である私に家庭料理を何時も注文する。
仕事を持つ大切な週末も二人の為に一日中、ご飯の支度に追われ台所に立ちぱなしだった

何を作り食卓に並べても「美味しい!美味しい!」と言ってくれるので作り甲斐が有った。
食に飢えた二人の姿にやはり家族の為に母親は元気で家族の健康を考えた食生活に気を配らないと
いけないと心を新たにしたが飯炊きおばさんからはやはり解放されたいと、これが本音ですよ

甥は友人との飲み会があるからと父親より一日早く帰り父親は寂しく誰も帰りを待つ人の居ない我が家に向け「男やもめにウジがわく!」と言葉を残して関西の自宅に帰って行った。
弟家族の今後を考えると「家族とは何だろうーと」

 

 

 

 


悲しみを乗り越えてね。

2005-11-01 21:04:00 | 想い

懐かしい知人三人との約数十年ぶりの再会
息子がリトルリーグに入部していた、真夏の太陽が照りつける中でも、真冬の小雪ちらつく中でも必死にコーチの打つ球を追い求めてグランドを右に左にと走り回ってノックの練習を日が落ちるまで続けた。ユニホームが真っ黒になるまで頑張った少年時代。
ネット裏から其の様子を何時も大きな声を出し応援し我が子の活躍する姿を追い求めた母親達三人である。其の光景が今でも懐かしく蘇る。

中学に進学するまで其の環境は変わることは無かったがそれぞれ別々の学校に進学し三軒とも今は別々の街に引っ越して現在に至る。
ひょんな事から其の中の一人の転居のご挨拶の葉書を発見!
懐かしさの余り受話器を持っていた。

お互いに中学、高校、大学と子育てに忙しく三人とも仕事を持ち連絡する気持ちの余裕など無く時間だけが過ぎていった。懐かしい声が~。 既に家族構成が変わっていた。年月の流れを実感した。

それからもう一人の電話番号も聞き電話してみた。
やはり懐かしい声とお互いの疎遠を詫び合った。 「ご家族の皆様はお変わり有りませんか?」と尋ねた。
返ってきた言葉は「六月の末に主人が癌のために逝去した」と~
驚きの余り一瞬声が出なかった。長い癌との闘病生活の中で日増しに弱る夫の身体を彼女が一人全て介護し無いといけない状況、いざ目の前に現実として受け入れおろおろなさったことでしょう。
ご家族と共に其の最後を看取られそれを必死に乗り越える苦しさ悲しみがひしひしと伝わってきた。

我が子の野球する姿をやはり何時もネット裏からソーット見守っておられたあの優しいお顔が思い出され涙した。  ご家族にとってはどんな時にも強くて一番頼れ何をおいても守ってくれたお父さん、夫だったと思います。

後日、彼女をお慰めする為に再会してお食事をした。
少しずつでも元気に前向きに生きておられるお姿を拝見して少し安心した。
我が家の息子は結婚したが二人の野球少年たちは今だ独身生活を謳歌していると~

懐かしい一日で合ったと同時して我が家の幸せと家族の健康に感謝した
ご主人様のご冥福と残されたご家族が一日も早く元気を取り戻される事を心から祈った.合掌!