オークション落札者がいました。

昨日で出品最終日の朝に一人落札者が現れました。
カード会社に勤める私は事務所の中には個人情報漏洩のために（携帯にはカメラが付いているので）持って入れなくなっている。

何時も昼食後の休憩時間にロッカーに置いて有る携帯を見ることにしている。
パソコン教室の友人から「今朝一人落札者が有りと」メールが入っていた。
あのような商品は山と出品されているので売れる事など予想もしなかったことだし

ましてお祝いに頂いたものだから気も引けていた。早速家に帰りパソコンを見ようと
仕事から心が離れ集中力を欠いてしまいそうになった。でも仕事はきっちりと
帰宅して見ました。価格は出品の時に付けたままでそれ以上の価格は上がることは無かったが、
鹿児島の女性がお買い上げ下さった。

それを見届けてパソコン教室に向かう　三人が出品したが私ともう一人はさすがブランド物を出品（プラダの財布）が落札された。もう一人は残念な結果に終った。
早速、落札者に御礼のメールと商品の金額の振込先を伝え迅速に誠意を持って対応する旨を送信した。
金額が振り込まれたことを確認後、商品発送となる。

初めての経験でオークションに興味を抱いた。今度は私もオークションで何か欲しい物を探して
買ってみようかとも思う、中々面白いよ。何だかこの一週間どきどきしてパソコンを見ていた。
お買い上げ下さった貴女様に楽しい時間をお与え下さり感謝します。

食欲の秋ですね！

秋は一年で最も好きな季節です。春も好きですが秋は過ごしやすくすっきりとした気候で主婦に取ってはお天気の日には布団干し衣類の入れ替えなど活躍する時期でもある。仕事を持つ私には秋晴れの日は後ろ髪を引かれつつ出勤する。
又、「食欲の秋」美味しい食材がお店の店頭に並ぶ
何を食べても美味しくて食欲が衰えない
先日健康診断に行き体重計に乗った。余りの増加に恥ずかしくも「この体重計、間違っていませんか～と」
看護婦さんに聞いてしまった。

綺麗に歳を重ねたいとの願望も食べ放題の毎日、食生活を変えないとこのまま数値はうなぎのぼり・・・・・
成人病にも気を付けないといけない年齢なのに
でも今日まではもう少し食べさせて頂き明日から少しずつ食生活を見直し三食はしっかりと、甘いものが大好物だが控える事にどうして今日までは良いかと言えば息子夫婦が手土産に持ってきてくれたクラブハリエのバームクーヘンが有るから、美味しく食べさせて頂きます。美味しいコーヒーを入れて

何時までも若々しく居たいとの願望は決して容姿だけのことを言っていません。心身ともにです。自分自身の感覚の問題です

 

オークション出品してます。

先週の水曜日（１９日）にオークションに出品完了しました。
出品した商品はこれを見ているとお叱りになられる事と思いますが引越し祝いにと頂いた藍染で手織った久留米絣が二枚の硝子の間に入った大皿です。

パソコン教室の授業の一環としてのことで別に落札されなくても良いのです。
新しい目ぼしいものが無かったので悪かったのですが新品で頂いたまま熨斗のかかったままのこのお皿が選ばれて出品の運びと相成りました。

一応期間は一週間です。毎日仕事から帰るなりパソコンを立ち上げて確認しています。商品名をクリックして検索、でも落札者はこの時間も有りません。
ほっとするやら何か複雑な気持ちで心が揺れています。

教室で同じ時間に三人が出品しました。其のうちのお一人は今現在一人落札者が有ります。彼女も「別に売れなくても良いのよー」と言っていましたが
でも一人でも落札しないと落札後のお勉強が出来ません。
これで今度の授業は成立した事が現段階で判りました。
休まずに頑張ってお勉強に出かけて来ましょう。
明日も又一応確認してみますが、頂いた友人がこれを知ったら気分悪くするでしょう。ごめんなさいね

 

休日のひととき！

週末なのにこのお天気では気分が晴れないよ
今夜から結婚以来始めて息子夫婦が夜から尋ねて来る事になっている。
八月に二人の祖母に結婚の挨拶に関西に来た時に逢って以来の事である。
息子はこちらにいるときからバレーボールを仲間達と楽しみサークル活動している。

今日は其の練習に結婚以来始めての参加に彼女を連れて来て其の帰りに我が家で一泊して明日帰る予定らしい。早いもので明日で関東地方震度５の地震の中での披露宴から三ヶ月になる。

共働きで彼女は朝が早く慣れない土地で仕事と主婦との両立は大変な事と想像するが頑張りやさんの彼女、仲良く二人で力を合わせて新婚生活を楽しんでいる　夜のご訪問だから私は気分転換と買いたいものが有るので小雨の中、自由が丘まで買い物に出掛けた。相変わらず若者の街、少し気取ってお洒落をした人たちが沢山目に付く。お店のショーウィンドーに写る自分の姿に気おくれしたが今更仕方が無いでしょう。

でもでもそこのショーウィンドーの中にブーツを発見買ってしまいました。
今度来る時はこのブーツを履いてお洒落して来ます。
帰りにはお酒を飲まず甘党の息子には蜂の家さんでまゆ最中を買いました。

彼女は小豆が嫌いと言う事はお饅頭は駄目、そのためにDALLOYAU（ダロワイヨ）の可愛いマカロンを買って来ました。（ちょっとケーキでは無いのよ）
手には一杯の荷物を持ち秋深まる季節を感じつつも毎日忙しく一日があーっと過ぎる日々だがこの様に違った空気に触れる時間を持ってみることも必要と息子夫婦の元気な顔に再会できる喜びとを想像して電車に乗り込んだ

 

 

ちょっと良いことしました！

一週間の始まりがこのお天気、お休みで身体が鈍り食生活も乱れ身体が休み明けには重たく感じるのはこのわたしだけかな～ぁ雨の中会社に向けてだらだら坂を一生懸命に足元に気を付けて歩いていた。丁度、其の時に坂の中腹より電動車椅子が下って来た。私は傘をさして乗っているので危ないなーと思い危惧して立ち止まり横を通り過ぎるのを待った。

男性が乗っていた。すれ違い彼を見送って直ぐにドカーンと音が
見事に彼の車椅子が気の植え込みに激突
其の音で振り返ったがそのまま知らん顔をして行こうとしたがやはり気持ちが許す事が出来ずに彼の元に引き返した。其の男性も片足で木を押して植え込みから車椅子を脱出しようとしているが力不足で動かない様子、「如何したらいいのでしょうか？」と私は聞いた。
男性は「車を引いて下さい」と言ったので私は力一杯引いてあげた。
全ての力を出して！　　道路が雨で濡れ其の上落ち葉が身体のバランスを崩してすべりしりもちを突いてしまった

「痛い！」と恥ずかしいやらでもうなんと言ったらいいのでしょうか
一先、男性の車椅子は歩道に上がり彼は「有難う！」と言い残して坂を又何も無かったかのように駅の方向に去って行った。
私はしりもちを突いて汚れたパンツを気にしつつ又、腰痛で整骨院に通院している事も忘れての奮闘振りには少し無茶をしたと反省しつつも私が手を貸して上げないと男性はあのまま状態から脱出出来たか？

とにかく週初めでボーットしていた私は目が覚めた
でも男性も雨の降る日のお出かけはレインコートを着ないで傘などさしているので片方の手がお留守になり運転を誤ったと思います。反省して下さっていれば私もお手伝いした甲斐が有りましたが
会社には遅刻せず仕事が忙しく腰の痛みを感じている暇なく働き悲しいかな帰りにはまっすぐに整骨院に直行致しました。大事には至らなくて良かったと思いました。
雨降る一日の朝の出来事でした。

車椅子の皆様、雨の日のお出かけにはご注意して楽しい日々をお過ごしくださいね

 

金曜日は大好き！

十月も半ば過ぎて朝晩は肌寒くなってきた。日中は暑い日もまだあるが夕方になると秋が深まったと実感が沸いてくる。週末の金曜日になると年齢のせいか近頃はとみに疲労感が有る。
退社時間になり門を一歩出ると爽やかな秋風が疲れた身体には心地よい

大きく深呼吸して美味しい空気をおなか一杯吸い込み一週間無事に働けた喜びと健康に感謝している。
何時までこの身体が仕事に耐え働ける喜びを感じ続けることが出来るのか？　　
明日からの休日が楽しみだ
自分だけは歳は取らないと思っているがいやいやそんな事はありません　年齢を重ねる事も、もちろん素敵な事だけど「出来る事なら時間よこのまま止まれ！」と叫びたいよ

感動の一冊！

降る三連休になりましたね。こんな日は読書は如何ですか

二人の子育てに追われていた時期に丁度同じ団地で私より遥か若いまだ我が家の子供達よりお小さいお子様をお育てになっていた幾人かのママ達と出逢った。共に子育てをしたあの頃を懐かしく思い出す。そんなある日、其の中のお一人（小泉理恵子さん）に暫くぶりにお電話をした。
「日頃のご無沙汰と我が家の息子の結婚、娘、家族の近況を報告、彼女のご家族の近況など・・・をお聞きする為に。」

其の時に彼女は「今度１０月に叔母さんと共著で本を出版すると～」
その本こそ標題「死に損のうて」である。
著者は石原宣子さんで彼女の叔母さんに当たる人です。
昭和１４年満州で生まれ朝鮮で育ち５歳の時に祖母とお兄さんと共にその他の家族より一足早く帰国された。

昭和２０年、朝鮮からの引き揚げ船珠丸の沈没という不幸に遭遇されて家族６人を一同に失う。
「カワイソウニ、死に損ノウテ」と著者に向けられた言葉である。悔やむ言葉の中、多くの人々と関わり沢山の人々に愛され素敵な伴侶とも出会い孤児となった日から６０年たくましく生きてこられた自分史、良くぞ頑張られた宣子さんに拍手を送りたい

読み終えて多くの人々にきっと感動と勇気と元気を与える感動漂うドキメンタリーであると思った。宣子さんの今後にエールを送り亡きご家族の為にも幸せに人生を生きて頂きたいと願わずにはいられない。又、この本の完成、出版にあたり協力をして叔母さんと共に書き上げ表紙のデザインもなさった理恵子さんもきっと喜び店頭に並ぶ自分の本に感激しているのでは・・・・

秋の夜長、多くの人に私は読んで頂きたいとここにご紹介をしたい。
　　　　「死に損のうて」　　発行所　株式会社文芸社


  

 

初めてのオークションへの出品。

パソコン教室でオークションへの出品を体験する事になった。家庭で「いらなくなった物」や「使用していない物」をインターネット上の「オークション」サイトに出品する。それには登録が完了済でＩＤが必要となる。少し面倒だったが先生のご教示のお陰様でオークションに「ログイン」出来た

家庭の中での不用品探しが始まるがめぼしい物が無くて片付け下手の私は何処を探せば良いのかと日頃のだらしなさに愕然と反省する先ず数年前に買い数回しか使っていないエスプレッソ＆カプチーノメーカーが出てきた。でも取り扱い説明書が見当たらない。取扱説明書を入れてあるファイルの中にも無い、益々自分の整理の無さに諦めざるを得ない結果に、気を取り直してどうしても次回の授業までにはもって行かねば～。
やっと頂き物の久留米絣が幾重にも織り込まれた硝子のお皿を発見
それを出品する事に落ち着いた。デジカメで写真を撮りパソコンに取り込みやっと第一段階まで出来た。

出品前の準備までが出来ていよいよ今度は商品の情報を正しく詳細に書き込む事になる。売れなくてもそんな事は期待していないがパソコンを通して色々な事が経験できる事は良かったとまだ先が長い事だが一人どきどきしている。

友人との再会！

　週末の金曜日残業のために少し遅い退社となる。日が短くなり秋の深まりを感じながら疲れも何処吹く風、心が躍り自然と急ぎ足となる。其のはずこれから関西から息子さんの家に遊びに上京して居る友人と待ち合わせの為急いで電車に乗り込む。
主人同士が同じ会社でお互いに二人の子供を連れて転勤、同じ街に住み同世代で同じ関西からとの安心感と親近感とで話が合いそれ以来数十年のお付き合いになる。

雑踏の中でお互いに再会、身体一杯の表現で喜び合う
落ち着いた駅近くの和食のバイキングのお店にて食事をしながら話が弾んだ。
ご主人の定年を機に関西の自宅に戻った彼女。長年住み慣れお互いに子育てした大好きな地に心を残して去って早五年の月日が流れた。

関西に自宅のある私はやはり子供と離れての生活が不安で私のわがままでこちらにマンションを購入して現在に至っている。我が家の理解のある主人を羨ましいとも言った。
其の代わりに仕事の合間に関西に帰省している。結婚してこちらでの生活が長いだけに自然と落ち着く。見返りとしての其の位の労力は当たり前でしよう。
実家がお寺の娘の彼女はおっとりとして穏やかで控えめな性格、打って変わるやこの私は
がさつ者でちょっとの間もじっと出来ずバタバタと一日を過ごす。お互いに「無いものねだりよねー」と言い合う。

こんなに遠く離れ私が帰省の折に一年に一度くらいしか逢えないがこうして久しぶりに逢っても何時もずーっと一緒に居るような話せば直ぐに一つになる、自然と打ち解けその場が和む　私に無い感性の豊かさを彼女は多く持ち合わせている。仕事に追われる自分を少し反省。

友人て素晴らしい宝物である。これからもお互いに素敵に年齢を重ね素直な気持ちで何でも安心して語り合える友人で有りたいと其の夜は我が家に泊まってもらい娘も交えて女三人心ゆくまで秋の夜長お喋りが続いた。

翌日、隣の駅のアウトレットに出かけ楽しくショッピングしてお互いの健康と幸せを願い息子さんの居る茅ヶ崎へと向かった。