梅雨の季節が到来して蒸し暑い日々が続いていますね
でもこの季節ならではの楽しみ方があるんですよね
少し電車に乗って出かければ「蛍」を見ることが
出来る「蛍鑑賞」や都会まで出て行かなくても
これも近場で楽しむことの出来る「ミニコンサート」
「今年の一月にお嫁さんと娘と私と三人で観たライオンキング」
情報誌には盛りだくさんのイベントが
梅雨の憂鬱なひと時を忘れさせてくれますよね
蛍の淡く優しい光に都会ではない癒しを感じて
見たい気分になりますが
でもでもそれを想像するだけの世界であって
仕事を持つ私にはそれを愉しむ時間的な
余裕さえないんですよ
いえいえ
その中にあっても時間は上手く自分で
作るものですよね
久しぶりの
です。
母の一周忌の法要を終えて神奈川の自宅に
戻りホットするとともに寂しが募ります。
高齢化が進む日本の社会、その中で誰もが安心して
老後を迎えるためには介護をやった人にしか分からない
ことが多いと思います。
昨年五月、六月と相次いで姑、実母を亡くし
遠距離介護に向き合いつつ悩み苦しんだ時期が
これからの自分たちの老後に向けて大きな課題を残しつつも
良い経験をさせて頂いたと二人の母を偲びつつ至らなさを詫びながらも
疲れたが新幹線がホームを離れる時は無性に寂しく
涙溢れ去りがたい気持ち一杯であった
自宅に帰るなり娘から毎月送ってくださるお嫁さんのＲちゃんの
お父上から絵手紙が届いていました。
お父上さんもこの四月に入院されて五月には心臓の
大きな手術をされ回復のために日々自分なりの
健康回復のために努力を惜しまず前向きに生きて居られ
雨の日の自然を素直な優しい気持ちで文字に変えて
伝えて下さり私も一周忌を済ませた今日を境に
何時までも哀しみの中に身を置かずに前向きに
一日一日何事も無いように朝が来て日が昇る暮らしを
愉しむ日々にしたいと絵手紙を眺めながら自分に
言い聞かせた。
併せてお父上さまのお早い全快をお祈りした
今日は朝からどしゃ降り
でも今年の梅雨はレインシューズを買ったので
川のように流れる雨水の中をすいすいと通勤
帰りには打って変わり日差しが眩しく蒸し暑くなったが
明日から母の一周忌のために関西に帰省します。
昨年、母危篤の電話を弟から貰っても夜九時では
支度をして出かけても新幹線は既に新大阪までは行かない
次の日のお昼過ぎには母の遺体と対面する悲しい結果となった
葬儀社に向かう時も今朝の様に凄い雨が降り
蒸し暑かったことを思い出した。
母の亡くなる少し前に病院に面会に出かけたのが
母との最期のお別れになった
そのときも既に深い眠りに入り娘がベットの横にいることすら
気が付かない状況だった。 ただ母の寝顔をじっと見て頭をなでた
お見舞いに出かける度に（月に一度は帰省していた）
段々弱まっていく様子を見て切なく悲しかった。
通夜、告別式と続く中、愛する母との永遠の別れを
告げるのは至難なことでした。
一生においてもう二度と母とは逢うことが出来ない事を
あの日から早一年が来ます。
今も事有るごとに母を懐かしく母の手の温もりを思い出します。
滋賀県の彦根に菩提寺があり彦根城の近くに亡き父と母は
仲良く眠っています。
２６日にお寺にて一周忌の法要をします。
懐かしく想う事は昔は新大阪に着けば母に「今新大阪に着いたよ
」
今は亡き姉の健在な時には「お姉ちゃん今新大阪に着いたよ」と。
必ず電話を入れて亡き姉とは実家にてお互いの子供を
連れて久しぶりの再会を喜び楽しいお喋りに夜遅くまで
話し込み父に「何時まで起きているか～
」と、
遠い昔の記憶が今も鮮明に蘇る
母は一周忌を、姉は二月に１３回忌を迎えた。
待ってくれていた両親、姉は既にお星様になってしまった
では明日から亡き母の墓前に色々のことを
お願いしに出かけ母を偲んできます。
彦根城
退社時間は四時だが何時も予定通りには行かない
丁度、小腹が少し減りお献立も考え付かずその様な
時に何時もちょっと横道をそれ一息入れて考える
今までは会社の最寄り駅のコーヒーショップに時々立ち寄る
ここの所は、ちょっと違った所に
その行く先は自宅下車駅のひとつ手前の駅に有る
マクドナルドなんです。
側にはスーパーもあり
私のお目当ては、下の写真です。
これだけでは物足りなくて下の写真です 
現在はチキンナゲットが期間限定販売中で何と１００円なんですよ
明日のお弁当のおかずの賑わしにと二つ買ってきてしまった。
一人でお茶してこんなに食べてしまって夕飯の献立を
考える事すら億劫になった。
スーパーによって娘の夕飯の材料を買わないと
娘帰ってきて食卓のチキンナゲットが目に入り曰く
「どうして二個も買ってきたの」
私曰く「今夜一個食べてもう一つは明日のお弁当に～」と
娘曰く「お弁当のおかずはお母さんの手作りが美味しい」と
たまには手抜きも良いかと一品にしようとの企みから買っただけ
今夜の夕飯は勿論そのナゲットだけでは有りませんよ
この様なことが出来るのも夫が関西に帰ったので手抜きなんて
せこい事を考えたんです。
何だかマクドナルドのコマーシャル風のブログになったみたい
この夏も会社帰りの束の間の時間に冷房の効いた
１００円マックにおばさんは出没するかも
梅雨の真っ只中を留守にしている関西の自宅に
インフルエンザのニュースもすっかりと下火になり
やっと安心して今日我が家の夫は帰宅しました。
いつもなら二週間ほどこちらにいますが今回は関西、特に神戸に
感染者が多くてこちらに永く非難していました
留守宅も心配だし庭の草木も心配だし
私が仕事から帰ったときには既に新幹線の人に
夫が関西に戻り一番困るのが私です
仕事を持つ身の私は夫には随分と家庭生活を
助けて貰い協力を惜しまない人なんで
今日から家事の全ては私がやらなければ
夫が定年後は何時も家にいるので
うんざりすると世の奥様方はおっしゃるが
定年退職後は確かに夫婦の接触時間は必然的に
長くなるはず
退職後は女性と違い閉鎖的なネットワークのなかでしか
生きていけない傾向が有るのでは
趣味やスポーツとも無関係、昔の仲間とも付き合わない
お陰さまで我が家の夫は趣味やスポーツに最期の人生を
謳歌している
定年後だから自由にそれぞれが生きたいと思うのか
定年後だから何時も夫婦が寄り添い生きていきたいと思うのか
世間では良く取り上げられている難しい問題かも
私の仕事の都合で（そればかりではないが
）
生活のサイクルが合わない事が現在の我が家では半月の
別居生活形態をとっている。
お互いに干渉せずにお互いを信頼し合い生活環境が
確立しているがこのような生活様式もそろそろ終末を
迎える時期に来ていることは避けられない現実かも
私にとっても今後の大きな課題の一つで頭が痛い
朝から雨が降っている
１０時からマンションの自転車置き場の整理を兼ねて
毎年自転車置き場を使用しているご家庭に
自転車の所有台数のシールを配布して申し込み台数とシールで
確認が取れるようにしている。
一台一年間
を徴収して運営している。
可能な予定台数は一応は１５０台なんだが申し込みを
申告せずの違反者もいるので
幾度となく回覧板やエントランスの掲示板に日程を
お知らせしているのにも関わらずお世話する理事達が待機していても
お忘れになる住民、全員が申し込みをしているにも関わらず
時間内に申し込みのシールーを取りに来ない人の
多さに驚いた 前もってお知らせしているのに
申込書もしないでいきなり飛び込んでシールを貰いに来る人も
新しい今年度のシールと昨年度のシールを各自が自転車に
張り替えてこの一年の駐輪場の運営がスタートするんだが
自分たちの所有する自転車のシールの申し込みをしていながら
シールとお金を持って来ない人はどういう積りなのか
今日の申し込みにこれない人は前もって駐輪場の理事さんに
新しいシールの件でちゃんと電話連絡を取って後日受け取りに
行くように前もってやるのが常識ではと
人間社会に於いても一つの常識やルールがあり。
その中において時々は面倒な事も有る
皆さん気持ちよく集合住宅に住み円滑に管理組合も
運営する為にはお世話役さんも頑張っているのだから
やるべき自分の責任においての最小限度の
マナーは守り住みよい環境作りに前向きに参加
して頂きたいと思った。
今日は休日出勤
普段より一時間早くの出勤となる
月二回の大きな締め日が休日と重なった時には
どうしても出勤して仕事をやり遂げる事になっている
週末普段ならやっとお休みとホット出来る日に出勤と
なるとさすがにエネルギーも週、五日のペースに脳も身体の
全ての部分もそのリズムで動いているので
疲れを抱えたままで仕事に向き合うのはしんどい
働く以上は文句も言えずにましてこの不景気の中での
就労には文句も言えず社員、嘱託さんたちも
出勤して最少人数での労働で有る
思いのほか仕事量が少なくて九時に出勤したので
お昼には仕事も終わり社員食堂にてランチを済ませて
半日で退社の運びとなりやれやれ休日を迎える
仕事が思いのほか早く終わり今日は仕事オフの
娘に電話を入れて一緒にＭ街ショッピングを楽しみにに出かける
約束をして急いで会社を出た
電車を一度乗り換えても２０数分で行けるＭ街は
都心に出るとなればもう少し時間も掛かるし支度も
少しはお洒落しなければ
それと比べると
Ｍ街は気取らずに気楽に出かけることが出来るので
私はお気に入りの街で有る
世間では既に夏のボーナスが出た企業もあり
多くの人で賑わいを見せていた。
街の人の多さに不景気風など感じないほどの人の出だが
デパートはひっそりとデパ地下以外は案外と人の出が少ない
お店は早々とセールをしてお客を呼び込んでいるが
ショッピング大好きな二人はそれでも何かお気に入りがないかと
品定めに余念がない 財布の紐を硬くして目だけ愉しみ
娘とホット一息を入れてお茶をして夫が待つ我が家に
急いで帰った。
午前中は仕事午後からはプライベートの時間を楽しみ
この様なささやかな束の間の時間は疲れるが
それが又私の気分転換の時間でもある。
梅雨の晴れ間の中を何時もの友人と
恒例行事になっている「東京大神宮」に
娘の良縁を御祈願に行って来た。
今月はお嫁さんのお父上のご病気見舞いに東大前の病院に
入院されていたのでお見舞いに行きその帰りに二つ戻った駅、
飯田橋の「東京大神宮」に夫とともに後祈願に行って来たばかり。
でも彼女は今月はお参りに出かけて居ないので行きたいとの希望で
私の仕事オフの今日出かけて来た。
何時ものようにウイークデェーにも関わらず参拝客には驚く。
境内には７月７日七夕祭が行われると掲示してあった。
それと短冊が置かれてそれも何色もの可愛い色の短冊が
一枚三百円だった。
願い事を書くとそれを入れる箱が用意されていて既に想い想いの
願い事を託した短冊が入っていた。
私と彼女も娘たちに代わり短冊に娘の幸せを書かせて頂いた
もう一枚の短冊には息子夫婦の願い事も書かせて頂いた
七夕祭りには沢山の人々がお参りに来るらしい
少し早い七夕様へのお願い事が現実な物になって欲しいと
祈りつつ今月の恒例行事は終わった。
未来にはきっと素敵なことが待っていることを信じつつ
私の勤務する会社はカード会社である。
個人情報が叫ばれている昨今、我が社も法令遵守を守り尊重、
徹底してコンプライアンスを教育する。
お客様第一主義を唱える。
その様な環境の中での職場での毎日の仕事は
個人情報が溢れている。
今日事件が起こった
個人情報の取り扱いにはそれぞれが最新の情報を知りえた
姿勢で神経を使い仕事に取り組んでいるが
その様な中においても大事な申請書が一枚封入したはずの
中に入っていない事を社員の検証で判明
嘱託の女性がその仕事に携わっていて一枚を紛失したようだ
それが判明してからが騒然となった。
お客様の個人情報が流出した事になり大変な事態になる
女性は色々と上司から仕事の流れを聞かれその仕事開始の時点に
戻り一からの作業を省みて検証に入り「もしかしたら紙折り機の
段階で失敗した紙と一緒にゴミとして捨てたかも～」と
個人情報が書かれている紙に於いても全てゴミは
「機密」の張り紙を箱に貼り業者に委託して個人情報が
もれないことに最新の注意を払い徹底した対策を講じている
地下のゴミ捨て場に男性社員と女性が下りて数箱の機密ゴミを
持って上って来た。
数人の同僚達が梱包され捨てられるのを待つばかりの
機密ゴミを明けてその中の書面を一枚ずつ丹念に調べた。
私は数箱を調べたが見当たらず自分の仕事が残っていたの
その場を後にした。
まもなくして「御免なさい 有難う 良かった～」と当人の女性の
喜ぶ声が隣室から聞こえた
「あ～ 見つかったのだ～」と
やはり紙折り機で失敗した紙と一緒に捨てていたのだ。
どの様な過程でこの様な不手際が起こったのか
とにかく内部の中で見つかり外部に出て違う方のお客さんの
送付した封書の中に紛れて入っていたら大きな社会問題になり
コンプライアンスの教育を社員、嘱託、パートに徹底している会社にしても
言い訳の出来ない大きな不祥事として上司の首が飛んだかも
毎日の中で口うるさいくらい誤封入が有ってはならないので
社員の度重なる検証が課せられて私達も仕事に対して真剣勝負
気を抜く事など出来ない現実の中での今回のミス
とにかくその仕事に関わった女性二人は上司から
再度教育をしなおし二度とこの様な不祥事を招く事無く
会社の掲げる個人情報の保護などについて今日は朝から
未然に防ぐ為の教育と今後の対策を話し合っていた。
この様な仕事に身を置く私も今回のこの騒ぎで一枚の申請書が
発見されなければ一体どの様になっていたかと
冷静になって考えるとことの大きさに身震いがした。
今後自分の身に同じことが起きないとも言い切れない
気を抜く事無く真剣に真面目に丁寧に仕事と向き合う事しか
ないことを再度確認
疲れがど～っと出てこの先が不安一杯
今日も一日があっと過ぎ去ろうとしている
毎日同じことの繰り返し
その中に在っても少しずつ日々環境は変化している
急速に変わりつつある職場の人事関係にも疲れる
自分の居場所をはっきりと明確にし現在おかれている
立場を見極めて一歩一歩前進するのも至難の業
この様な日々では時間の流れも早そう
置いてきぼりにされないように頑張る
