あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

今日のおやつ

2015-06-30 19:24:41 | スマートフォンから投稿
何時も私の側にはこのスマホがある。

ブログもスマホから投稿すると
パソコンを立ち上げる面倒はない。

今日のおやつは頂き物です。

今時々デパ地下で人が並ぶ姿が
良く見られる治一郎のパームクーヘン
です。





バームクーヘンと言えば昔から良く
食べたユーハイム。
ここ数年前からはクラブハリエ、
ねんりん家、マダムシンコ、
マッターホーンなどを買います。

今日の治一郎のパームクーヘンも
お気に入りです。

買い物に出掛けた折りに期間限定て
出店しているときは買います。
甘くなくてしっとりした感触が
好きです。

パームクーヘン、この生地の薄さを重ねて年輪を作る、まさに幸せを
重ねていると思いながら食べる時は

幸せを感じます。

娘が頂いて来たのを私が先に

頂きました。ご馳走様でした。






ご馳走さまでした。

2015-06-27 20:56:36 | スマートフォンから投稿
毎年の6月の第3日曜日は父の日
でした。今年は6月21日でした。

今年の父の日、息子夫婦からの
心温まるストーリーがありました。

父の日にあたるその日は関西に帰省中になることを伝えていなかった。

19日まさに私と夫が関西に出掛けようとしていたら宅配便が届いた。

息子夫婦からの父の日のプレゼント
のメロンが。

箱にはメロンの食べ頃が書かれていた。6月21~23日頃と。

あら!間に合わない!

夫は何時も早くても10日間は
滞在する。

夫は仕方がないね、でも二人の
日頃の感謝の気持ちはちゃんと伝わったからねと。

後は留守番する娘にメロンの食べ頃を
観察しながらその時が来たら食べる
直前に冷蔵庫に入れて食べても
良いからねと置き手紙をして

私と夫は関西に向かった。

夫は息子夫婦それぞれに
お礼のメールをした。

息子から、しまった!ごめんねと
返信があった。

私は24日に関西から帰ってきた。

帰って驚いた!あのメロンがまだ
食卓のテーブルの上に!

食べ頃の23日より1日過ぎているが

まだメロンの表皮は黄色みが薄いではないか?

目安であるメロンのお尻も指で押さえても硬い!

メロンの管理を頼まれた娘も毎日
観察していたが表皮は黄身に
ならないからそのままはそこに置いていたと。


食べ頃を見分けるのは難しい
何時もメロンを買って来ても
食べるまで眺める事が多い。

28日に次第に黄身が強くなり
そろそろ食べ頃かと判断して
切ってみることにした。



丁度食べ頃か、あとわすが待てば
最高かとも、でもメロン独特の
甘く良い香りが漂っています。

私と娘は父の日にプレゼントされた
メロンを頂く事に申し訳なく思いながら豊潤な香りと甘みを堪能させて

頂きました。

夫は明日か明後日にはこちらに帰って来ます。
間に合わないかと思った息子夫婦からのメロンも何とかお口に入る様です。

保管状態やメロンによって食べ頃が
書いてあっても多少の差があるん
ですね。

しっかりと家族の事を考えている
お父さん息子夫婦からの感謝の
気持ちに間に合いますね。

早くお帰りなさい。




関西の庭の梅です。

2015-06-25 18:41:15 | スマートフォンから投稿

昨日関西から帰ってきた来ました。

夫の車で最寄り駅まで送って
貰うためにキャリーバックを
積み込んでいました。

関西に私が着いた日には庭先の梅の実は
少しは枝から落ちてこらがっていました。

数日は私も忙しく動き回って気が付かずにいたら枝に残っていた実の殆どが
下に落ちていました。

この梅ノ木は丈が短くなってしまいました。

夫は門から車を出そうと私をせかしましたが落ちている

梅の実を拾い初めました。

夫はそんなの拾いどうするのかと。

私は可愛そうだから持って帰ると。

20個ばかり持ち帰りましたが半分は
荷物の中で潰れていました。

お姑さんが存命な時は梅ノ木も大木だったが今はひっそりと

小さな木に実を付けていました。

主が居なくなっても自然はちゃんと巡ってきます。

何だか落ちて腐る梅の実を無視
しては帰ることが出来ませんでした。

その姿を見て夫は少しあきれ返った
顔をしていました。
夫は手の中に一杯の私を見てもう一度家に入りビニールの袋を

持ってきてくれました。
20数個の梅はさて持ち帰ったが

如何にしょうかと。
ちゃんと梅の香りがします。この数個では漬ける事も出来ず

暫くは飾って眺めることにします。

器量の良くない梅ですが私には可愛く愛らしいです。


この出来の悪い小さな梅にも亡きお姑
さんの愛情が込められているかと
思えばいとおしいお姑の温もりが

不思議と伝わります。

亡きお姑のあとは庭は雑草に占領され
頑張る夫だけでは手に終えない状況に
思案します。

大きな植木は一年に2回は植木屋さんに剪定していただいておりますが。

↓来年は実を付けるかは分かりません、枯れてしまう可能性大です。

着いた日の梅の木です。


関西での日々終わる。

2015-06-23 09:16:11 | スマートフォンから投稿

関西に帰省して次の日から忙しく
行動開始。
19日にこちらに来て21日には
今回の一番の目的である仲良し5人組のミニ同窓会を。

楽しい時間を共有出来て嬉しく感謝の
気持ちで一杯。


昨日は朝早く私の実家の滋賀県彦根に墓参りに夫が連れて行ってくれました。
遠方だから車でも二時間は掛かります。
何時もお墓参りの帰りには多賀サービスエリアにて近江牛のレストランにて
ランチをします。
ここのハンバーグが美味しいです。


お腹を満たして夫は比叡山に行きたいと言うので寄り道して比叡山ドライブウェイを走る。

世界文化遺産天台宗比叡山延暦寺を
参拝。
ウィークデーだったのと着いたのが
二時半だったのでお参りの人は
少なかった。

山の上で突然雨に降られ急いで
車に戻りました。

参拝は四時まで、短い時間の中を
諸堂巡りをしました。

諸堂めぐりに、最初は東塔、根本中堂
次に西塔、釈迦堂次に横川、横川中堂と比叡山は大きく三塔の地域に分けられこれらを総称して比叡山延暦寺と言うことを改めて知りました。

東塔(根本中堂)

西塔(釈迦堂)

横川(横川中堂)

写真はホームページからお借りしました。


小雨が振り出し写真を撮る暇も無くて

短時間の中で巡り横川には4時ギリギリで参拝できました。

主人の長年の比叡山延暦寺行きを
達成出来て良かったです。

今日23日は主人の姉の新築祝いに
神戸の先の塩屋まで出掛けてきました。
塩屋の駅にて待ち合わせ素敵な
お店にてフランス料理をご馳走になりました。
ジェームス邸、神戸市の有形文化財に
していされていると。
お席に通され窓から見えるのは
明石海峡と淡路島を見渡す敷地には
自然豊かな庭園が広がる。

水平線と庭園が一望出来るロケーションには何時もと違った非日常の
空間を味わう。

こんな素晴らしい所で最高のおもてなしに感謝でした。

お料理も美味しくて大満足。

ジエームス邸

 

通されたお席

 
夢のような時間を味わいその後、新築されたお宅に伺う。
まだ木の臭いがして老夫婦二人のために造られたシンプルな素敵なお住まい
に見惚れた。

こんなに素敵なお住まいでのんびりと
静かに人生を過ごされる義理姉夫婦
には1日も長くお元気に過ごして

頂きたいと思った。

私の今回の帰省は全てのイベントは
終わりました。

主人残して明日は神奈川の自宅に
戻りまた現実な生活に頑張ります。

充実した帰省でした。
次回はお盆にはまた帰って来ます。


関西に来ました。

2015-06-20 09:06:04 | スマートフォンから投稿
昨日、夫と宝塚の自宅に帰って来ました。私は久しぶりの帰宅です。

大気不安定なので天気も今一つ

です。梅雨だから仕方がないですね。

庭の植木は雨の後で新緑がとても綺麗に映ります。

でも雑草が生い茂りお花が隠れて
います。
草取りは大変ですが私は自慢ではないが庭仕事はしません。

駄目な嫁です。

今回の私の帰省は明日幼なじみとの
お食事会に出掛けるために。

一年に二回は集まりお食事してお喋りが楽しみなんですよ。

後は主人の姉が自宅を建て替え新築
祝いに出掛けるために。

そしてお墓参りに行きます。

夫は毎月帰って最低でも一週間から10日間は滞在します。

私は用事がすみ次第神奈川の自宅に
帰ります。

こちらは広い家でのんびりと普段の
慌ただしい日々を忘れさせてくれる
空間がありますが長年の生活環境が
染み込む生活リズムに慣れ親しんで

いるのか狭いながらも私の城になり
かえって落ち着くのですよ。

狭い古いマンション生活が好きなんですよ。

友人達はこちらに戻って来たらと
言いますがね。

何時までも夫も神奈川と宝塚との
家を行き来は無理になります。

そろそろ決断の時期に来ています。


蛍鑑賞に出かけて来ました。

2015-06-10 17:57:26 | 何時までも若々しく!

梅雨の季節が到来し蒸し暑い日が続くようになりますね。

でもこの季節ならではの楽しみ「蛍」を見ることが出来ます。

過日、友人たちと電車に乗って「ホタルの夕べ」を開催している所に

蛍鑑賞に出かけて来ました。

川のせせらぎに沿って歩いていくとホタル一匹、また一匹と飛んでいました。

ホタルの光は何時見ても感動的です。

昔は当たり前に見ることが出来ましたが現在は慎重に

探さないと観ることは難しいですね。

せせらぎにホタルが舞い踊る光景は神秘的で淡く優しい光に

都会ではない癒しを感じました。

七名のおばさんたちは梅雨のゆうつさを

忘れさせてくれる楽しい夜のひと時を過ごし余韻を残し

それぞれの行先の電車に消えて行った。

来週はまた違う場所の「蛍の夕べ」を観賞して来ます。

おばさんたちはホタルのはかなげな光に感動して

出かけるんですよ。

 

 

 


旅の余韻を残して♪

2015-06-01 15:54:58 | 想い

宮崎から戻り田舎暮らしののんびりとした時間の流れと

全く違うなんとなく慌ただしいリズムの中で今までと何ら変り無い

普段の生活を送っています。

山や川に囲まれ自然が一杯のゆったりとした時間が

懐かしく感じます。

帰るなり紫外線を甘く見ていたのかアレルギー症状が出て

首や両腕に湿疹と痒みが出てしまいました。

クリニックに診察に行く羽目になりました。

やっと症状も改善されてジムに再び健康維持の為に

運動不足の為に出かけています。

田舎暮らしを体験して感じたことは沢山ありました。

人が少ない村ではご近所付き合いが大切になる事を。

村の人々とのお互いの助け合いの精神が強くなり人々の

コミュニケーションが密になる。

都会で感じるようなストレスは無いのかとも思います。

田舎には独特の空気がある様にも感じました。

時にはお茶を飲み気軽に集まる事で繋がりが

強くなっているようです。

弟夫婦のように老後は田舎でのんびりとお金には関係なく

精神的に豊かな人生を送る日々を選択しました。

弟は10年くらい前に古民家を買い土台を築いて来ました。

学校がお休みの時には関西~宮崎と行き来していました。

多くの人が先行きに漠然とした不安を抱える時代です。

それぞれの暮らし方も価値観も多様になり幸せの感じ方も

捉え方もそれぞれ違ってきています。

私はやはり現在の生活様式から離れることは出来ないでしょう。

この歳から田舎暮らしをするには遅いと思います。

弟から「裏の川に毎晩蛍を見に行っています。もう

一週間我が家に滞在していれば幻想的な夜景をお見せすることが

出来たのに残念です」とメールが来た。

夫婦静かに田舎暮らしに満足して老後を過ごしています。滞在中に庭先で

ご自慢のピザ窯で弟がピザを焼いてくれました。

弟夫婦です、私や夫と

共に小鳥の声を聴きながらランチを楽しみました。

この先も人生をアクティブに有意義に健康に気を付けて

過ごして欲しいと願いました。

私や夫は機会があればまた田舎暮らしを求めて出かけたいと

思いますがこの歳になりお互いに今出来る事だけに

目を向けてその事に集中したいと思います。

弟夫婦には心から御礼を言いたいと思います。