2014/02/21 (金曜日) 晴れ
毎日寒い日が続いている、
外に出るのが億劫でつい部屋の中での作業になってしまう。
先日からバルブの取付位置や駆動リンクの設計をしていたがやっと何とかまとまった。
↓ 設計図ができても実際の工作はこのとおりにはならない。
↓ 実験的に作った水平型2気筒を参考にすれば何とかなるだろう。
おっと、まだ難題がある。
クラック軸を中央で支える軸受だ。
このエンジンのクランク軸は直径3mmのピアノ線だ。
今までの工作でもクランク軸は直径3mmで作ってきた。
果たしてそれらがどのくらいの力を受けてどのくらいに歪(ゆが)んでいたのかは確認していないが
直径3mmというのはいかにも、か弱そうに見える。
中央支持の軸受工作はとても大変だ。
この軸受が必要かどうかは本当のところわからないが、まぁ、念のため、気休めのため、に
取り付けておくことにした。
工作は行き当たりばったり、現物合わせで取り掛かったが、あーでもない、こーでもないで時間が
かかってしまった。
↓ クランクケースの中央に中仕切りを取り付けてそれに軸受を固定する。
↓ 罫書き線を頼りにヤスリでコリゴリと削って整形していく。
このときいつも「これって人間フライス盤だな・・・」と思ってしまう。
↓ さて、中央軸受はどうやって固定しようか? 調整するためには前後の蓋(左右の軸受)をしなくてはならないし、
蓋をしたら中央軸受を固定するネジを回せない・・・・ こまったなぁ・・・・
オイらの工作はこういうことがしょっちゅう起こる。
頭の中で描いた工作ではスイスイと行くのだが実際の工作では「ネジが回せない」
「手が入らない」 「ネジとネジがぶつかる」 などなどで問題が発生する。
まぁ、いいか・・・今日は寒いからもう工作はおしまいにしよう。
今夜はあれこれ対策を考えて寝付けないかな?
(あっ、今思いつきました。 蓋に小さな丸い窓を開けてそこからドライバーを
差し込んでネジを回せばいいじゃん・・・ 今夜は眠れそうです)
毎日寒い日が続いている、
外に出るのが億劫でつい部屋の中での作業になってしまう。
先日からバルブの取付位置や駆動リンクの設計をしていたがやっと何とかまとまった。
↓ 設計図ができても実際の工作はこのとおりにはならない。
↓ 実験的に作った水平型2気筒を参考にすれば何とかなるだろう。
おっと、まだ難題がある。
クラック軸を中央で支える軸受だ。
このエンジンのクランク軸は直径3mmのピアノ線だ。
今までの工作でもクランク軸は直径3mmで作ってきた。
果たしてそれらがどのくらいの力を受けてどのくらいに歪(ゆが)んでいたのかは確認していないが
直径3mmというのはいかにも、か弱そうに見える。
中央支持の軸受工作はとても大変だ。
この軸受が必要かどうかは本当のところわからないが、まぁ、念のため、気休めのため、に
取り付けておくことにした。
工作は行き当たりばったり、現物合わせで取り掛かったが、あーでもない、こーでもないで時間が
かかってしまった。
↓ クランクケースの中央に中仕切りを取り付けてそれに軸受を固定する。
↓ 罫書き線を頼りにヤスリでコリゴリと削って整形していく。
このときいつも「これって人間フライス盤だな・・・」と思ってしまう。
↓ さて、中央軸受はどうやって固定しようか? 調整するためには前後の蓋(左右の軸受)をしなくてはならないし、
蓋をしたら中央軸受を固定するネジを回せない・・・・ こまったなぁ・・・・
オイらの工作はこういうことがしょっちゅう起こる。
頭の中で描いた工作ではスイスイと行くのだが実際の工作では「ネジが回せない」
「手が入らない」 「ネジとネジがぶつかる」 などなどで問題が発生する。
まぁ、いいか・・・今日は寒いからもう工作はおしまいにしよう。
今夜はあれこれ対策を考えて寝付けないかな?
(あっ、今思いつきました。 蓋に小さな丸い窓を開けてそこからドライバーを
差し込んでネジを回せばいいじゃん・・・ 今夜は眠れそうです)