2020/11/16(月曜日) 晴れ
今から2年前の今頃、材料箱にあったプラスチック製歯車を組み合わせて減速機?を
工作した。
今までの工作(例えばスチームエンジンの回転数を減速する)などで減速機?を
組み立てたことはあるが、プーリーとベルトを使ったものばかりで、歯車の工作を
したのは初めてのことだった。
歯車を組み合わせて回転させるのはなかなか難しかった。
歯と歯をきつく嚙合わせると固くて回らないし、ゆるく嚙合わせると歯と歯が外れて
空回りしてしまうし、ちょうどよく嚙合わせるのはとても大変だった。
まぁ、何とか軽く回る減速機?を作ることができたのでこれを使ってサーボモータの
実験をしようとしたが、いつの間にかその気力も失せてそのままになってしまった。
先日、この歯車減速機?を手にしてまたサーボモータの実験をしてみる気が復活した。
2年前の今頃、部品箱にあった歯車を見つけた。
欠けてしまった歯車もある・・・
歯車を組み合わせて軽く回るように調整する。
モータ軸に取り付けた小さな歯車(「ピニオン」って言うんだそうです)の歯数は10枚だった。
他の歯車も小さな歯車の歯数は10枚。大きな歯車の歯数はそれぞれ48枚、54枚、60枚だった。
減速比は1:155.52かな?
出力軸には回転角を検出するためのポテンショメータ(可変抵抗器)を取り付けた。
サーボ動作を制御するのにはマイコンボード(ESP32)を使ってみる。
ES32のプログラムを組む前に減速機?をサーボらしく回してみよう。
(続く)
今から2年前の今頃、材料箱にあったプラスチック製歯車を組み合わせて減速機?を
工作した。
今までの工作(例えばスチームエンジンの回転数を減速する)などで減速機?を
組み立てたことはあるが、プーリーとベルトを使ったものばかりで、歯車の工作を
したのは初めてのことだった。
歯車を組み合わせて回転させるのはなかなか難しかった。
歯と歯をきつく嚙合わせると固くて回らないし、ゆるく嚙合わせると歯と歯が外れて
空回りしてしまうし、ちょうどよく嚙合わせるのはとても大変だった。
まぁ、何とか軽く回る減速機?を作ることができたのでこれを使ってサーボモータの
実験をしようとしたが、いつの間にかその気力も失せてそのままになってしまった。
先日、この歯車減速機?を手にしてまたサーボモータの実験をしてみる気が復活した。
2年前の今頃、部品箱にあった歯車を見つけた。
欠けてしまった歯車もある・・・
歯車を組み合わせて軽く回るように調整する。
モータ軸に取り付けた小さな歯車(「ピニオン」って言うんだそうです)の歯数は10枚だった。
他の歯車も小さな歯車の歯数は10枚。大きな歯車の歯数はそれぞれ48枚、54枚、60枚だった。
減速比は1:155.52かな?
出力軸には回転角を検出するためのポテンショメータ(可変抵抗器)を取り付けた。
サーボ動作を制御するのにはマイコンボード(ESP32)を使ってみる。
ES32のプログラムを組む前に減速機?をサーボらしく回してみよう。
(続く)