2014/05/29 (木曜日) 晴れ 午後一時雷雨 その後再び晴れ
小型ボイラーに安全弁を取り付けた。
このボイラーで動かすエンジンにはせいぜい1気圧もかければ十分だろうから
1気圧をオーバーしたら安全弁が作動するように設定してみた。
↓ 蒸気の出口を洗濯ばさみで押さえてバーナーに点火した。 圧力はすぐ上がっていく。
この安全弁は蒸気の逃げ道をスプリングで押し付けたゴムパッキンで塞いで機密状態に
しているので機密性はかなり良い。
低圧から圧力が上昇し、規定の圧力まではほとんど漏れはない。
しかし、限界まで達して蒸気が漏れ出すと、今度は圧力が低下してもダラダラと蒸気漏れが
続いて相当に低下しないと漏れが止まった状態にはならない。
(ヒステリシス現象が大きいとでもいうのかな?)
こんな簡単な構造なんだから仕方がないか・・・・
安全弁のテストの様子を動画でごらんください。
さぁ、これでボイラーは一応出来上がり(完成ではないので)としよう。
次はいよいよV4エンジンのパワーチェックだ。
小型ボイラーに安全弁を取り付けた。
このボイラーで動かすエンジンにはせいぜい1気圧もかければ十分だろうから
1気圧をオーバーしたら安全弁が作動するように設定してみた。
↓ 蒸気の出口を洗濯ばさみで押さえてバーナーに点火した。 圧力はすぐ上がっていく。
この安全弁は蒸気の逃げ道をスプリングで押し付けたゴムパッキンで塞いで機密状態に
しているので機密性はかなり良い。
低圧から圧力が上昇し、規定の圧力まではほとんど漏れはない。
しかし、限界まで達して蒸気が漏れ出すと、今度は圧力が低下してもダラダラと蒸気漏れが
続いて相当に低下しないと漏れが止まった状態にはならない。
(ヒステリシス現象が大きいとでもいうのかな?)
こんな簡単な構造なんだから仕方がないか・・・・
安全弁のテストの様子を動画でごらんください。
さぁ、これでボイラーは一応出来上がり(完成ではないので)としよう。
次はいよいよV4エンジンのパワーチェックだ。