秋吉台の次に秋芳洞へ行きました。
秋芳洞は秋吉台の地下100メートルにある東洋屈指の大鍾乳洞で、総延長は10キロメートル。
そのうちの1キロメートルが観光出来ます。
洞内は1年を通じて17度ということで、
今回は雪の積もっている寒い秋吉台から、ここに入ったらとっても暖かく感じました。
まずは案内図を見てください。
今回図の左端にある「黒谷口」で工事が始まっていました。
途中のエレベーター(案内図中央)から下に降りて、約800メートルが観光できるそうです。
当然
「マリア観音」「五月雨御殿」「クラゲの滝のぼり」「岩窟王」「石灰花の滝」というのが見ることが出来ませんでした。
そして工事中とあって、洞内のライトもいつもより少し暗めということで、
写真がブレブレでした。(T_T)
枚数は少ないのですが見てくださいね。
まずエレベーターホール
ここから100メートル下へ行きます。
トンネルを抜けるとそこは「千畳敷」と呼ばれる大きな洞窟でした。
そして、ここのメインともいえる「黄金柱」ですが、
少し黒谷口の方に戻った場所にありました。
名前の通り黄金に輝く巨大な柱です。
角度を変えて…
思わず「おお~」って言ってしまうくらいの迫力です。
ここから先、黒谷口は工事中なので、引き返します。
千畳敷から少し進むと、天井から沢山の突起物が目立ってきました。
「傘づくし」という場所だそうです。
こんな感じです。
さらに進むと
「千町田」
鴨川にも千枚田というのがありますが、まさにそんな感じです。
段々畑が想像できます。
「洞内富士」
これができるにどれだけの年数が掛かったんでしょうね。
鍾乳石が1センチ出来るのに約70年だそうです。
「百枚皿」
今回一番見たかった場所なんです。
凄いですね~~~
って「スゴイ!スゴイ!」っていう言葉しか出てきませんでした。
洞内を抜けて振り返ったら
あの岩の割れ目から出てきたんですよ。
秋芳洞の場所
今日のお弁当
ノリ弁、梅干、昆布と白ゴマの佃煮、味噌漬け(大根、ナス、ショウガ)
豚肉の辛子マヨ和え、レタス、ゆで卵、回鍋肉(キャベツ・ピーマン・タケノコ・豚肉)、黒豆の煮豆、切干大根の煮物(切干大根・ニンジン・油揚げ)、ミニトマト
豚肉の辛子マヨ和えのレシピ(クックパッドにありました)
材料:豚バラ薄切り肉 150g
マヨネーズ 大さじ2
和芥子 小さじ1
醤油 大さじ1/2
作り方
1.マヨネーズ、和芥子、醤油をあらかじめ混ぜ合わせてタレを作っておく。
2.豚肉をフライパンで炒める。
3.肉に火が通ったら、火を止め、1のタレを混ぜ合わせる。
※お弁当にはお肉は50g位しか入っていません。
とっても簡単なのに、美味しかったです。
お知らせ
明日は急に出かける用事が出来ました。
コメントのお返事は帰宅してからになります。
遅くなります。ごめんなさい。