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こりすの工房便り

趣味の手芸や旅行、日々の出来事を紹介します。

函館旅行番外編 *お土産*

2010-06-21 19:04:30 | 旅行―北海道
北海道旅行定番の地図・今回の旅行で走った場所


今回見ることが出来なかった函館夜景です。
ポスターを撮ってきました。



旅日記は昨日で終わりでしたが、
番外編として、オミヤを…
前回何を買ってきたっけ?ってすぐに忘れてしまうので、備忘録としてアップします。


マルセイバターサンド


六花亭の「六花の森」

赤いハマナスの花と白いオオバナノエンレイソウの絵が描かれています。
今回初めて買ったお菓子です。
中はチョコレートです。

お花の形になっています。

オオバナノエンレイソウは普通のホワイトチョコレートです。
ハマナスはイチゴ味のチョコレートです。
形が可愛いですね。


トラピスチヌ修道院の「マダレナ」

すごく美味しいので、必ず買うんですよ。


五島軒の「イギリス風カレー」



主人にお土産のお酒

大沼の地ビールと、日本酒です。


3日目に立ち寄った「昆布館」で貰ったもの

昆布飴などがはいっています。


長い間、函館の旅日記を読んでくださってありがとうございました。

明日から日常の様子をアップしながら、
先日行った那須旅行の様子もお届けしたいと思います。

函館旅行14 *トラピスチヌ修道院*

2010-06-20 22:03:34 | 旅行―北海道
本当はこの風景が見たかった…



北海道旅行、最後の立ち寄り場所は函館空港にも近いトラピスチヌ修道院です。
香雪園からもすごく近くて、車で10分もかかりませんでした。

トラピスチヌ修道院は、
1898年(明治31年)にフランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道院によって設立した日本最初の観想修道院。修道女は完全に俗世から隔離された世界に住み、自給自足の共同生活をしています。

桜は全然咲いていませんでした~。残念です。


修道院の敷地に入ります。
天使ミカエル像


さらに進むとマリア像があります。




マリア像の隣りには礼拝堂があります。
修道院の中には一般の人は入れないため、観光客が礼拝できるようにと作られたそうです。



中を覗きました。



階段を登って修道院入口まで


ルルドの洞窟



修道院の前庭

一般の人はここまでしか入ることが出来ません。
赤レンガがとても美しいこの建物は昭和2年に再建されたそうです。

ジャンヌダルク像


前庭にとても美しい女性の像があります。
「聖テレジア像」だそうです。




バスガイドさんが、
「修道院で鐘がなったら、3つのお願いをかなえてくれますので、聞き逃さないようにしてくださいね」
と言っていましたが、
帰り道、鐘の音を聞くことが出来ました。
お願い事はナイショです。


駐車場のそばにある、市民の森売店で売っているソフトクリームがすごく美味しいので、毎回買います。

絶品です!


トラピスチヌ修道院の場所

函館旅行13 *香雪園*

2010-06-19 21:22:14 | 旅行―北海道
香雪園の茶室


まだまだ続きます函館旅日記!

香雪園
函館の湯の川エリアにあって、明治31年に造成、北海道唯一の国指定文化財庭園だそうです。


見晴公園内にあるそうです。

見晴公園の案内図

すごく広いですね。
でも、回りは民家や高校の野球場などもあるんですよ。

こんな話の中を歩きます。



残念ながら、桜はまだでした。
やっと見つけた開花したばかりの桜。


カタクリ


花壇のチューリップとムスカリ


池があったり、茶室があったり、温室があったり…




桜が咲いていたらよかったのにね~。
バスガイドさんは、以前ここでエゾリスを見つけたそうですよ。
すごく楽しみにしていましたが~~~。

新しくて綺麗な管理事務所がありました。
事務所にあったエゾリスの写真を撮ってきました。


見晴公園の場所

函館旅行12 *函館朝市*

2010-06-15 21:46:10 | 旅行―北海道
函館山


函館旅行3日目の日程です。
ホテル ~ 昆布館 ~ 朝市 ~ 香雪園 ~ トラピスチヌ修道院 ~ 函館空港12:40発 ~ 羽田空港14:05着

ホテル出発は7:40。
2日目よりさらに10分早くなりました。
1日目に観光予定だった香雪園を3日目に回したので、その分早くなったみたいです。

まず、昆布館というお土産屋さんです。

1番乗りでした~。
誰もいないお土産屋さんって気持ちが良いですね。
レジに並ぶこともないですよ~。
北海道産の昆布が沢山あります。
利尻昆布や日高昆布なども…

昆布館のHPはこちら…

次の目的地は朝市です。
途中の景色です。

雪を被った山が見えます。

函館に近づくと、函館山が見えてきました。



朝市到着


カニ


イカが水槽で泳いでいました。

透き通っていて綺麗です。

朝市の隣りに摩周丸が泊まっています。

青函連絡船として運行していた摩周丸は中を見学できますが、時間がないので外から見学しました。

そしてここは昔函館駅があった場所なんですよ。


港の向こう側に旧函館区公会堂が見えました。


街中にあった信号機

面白いでしょう。
普通の信号の下に、赤い×印があります。
これは路面電車陽の信号機なんですって。


朝市の場所


今日の花

紫陽花が色づいてきたので、切って活けました。

函館旅行11 *白神岬と鹿部ロイヤルH*

2010-06-14 21:47:25 | 旅行―北海道
駒ケ岳


松前を出て、半島をぐるりと回ります。

北海道最南端の岬、白神岬です、


天気が回復してきたので、海の向こうに津軽半島が見えました。

でもここの看板のある場所は最南端ではないそうです。
本当の最南端はもう少し函館寄りです。

こちらの方角ですね~。


竜飛岬とこの白神岬は19.2キロしか離れていないんだそうですよ。

ここはちょっとバスを止めて撮影タイムだけ.


次の観光地は
上磯松前藩戸切地陣屋跡です。

桜は、全然咲いていませんでした。
かろうじて1~2本チラホラといった程度です。

ツツジは満開でした。


ここは函館から奥に入った少し高台になっているところで、景色がとてもよかったです。
五稜郭タワーが見えました。



2日目の観光はここで終わりで、ホテルへ向かいます。
鹿部ロイヤルホテルです。
1日目に泊まった大沼プリンスとは駒ケ岳を挟んで反対側になります。

途中の景色。
バスからの撮影です。
駒ケ岳が見えてきました。

大沼と駒ケ岳

裾野をぐるりと回って…

少し山の形が変わってきました。


鹿部ロイヤルホテル
部屋は、結構広かったです。
4人でも泊まれる位です。


部屋の窓から見た駒ケ岳


夕食はバイキングでしたので、写真はなしです。
ここのお風呂も温泉で、肌がすべすべになりました。

翌朝、露天風呂に入ると~~~。
お風呂の前の木にエゾリスが…

しばらく木の上にいました。
野生のエゾリスを見たのは初めてです~。かなり感激!

露天風呂を上から見ました。
この森の中にエゾリスが住んでいるんですね~。


鹿部ロイヤルホテルの場所

函館旅行10 *松前城2*

2010-06-12 21:44:57 | 旅行―北海道
血脈桜


松前城公園はとても広くて、奥に神社と寺院、さらに置くには松前藩屋敷などもあるようですが、
とりあえず、お寺を目指しました。


法源院
奥尻から移されたという曹洞宗のお寺で、山門は道内最古だそうです。

山門





龍雲寺
戊辰戦争で残った唯一のお寺



山門の彫刻


本堂


このお寺には蝦夷霞桜があります。

まだ咲いていませんでした。


光善寺
後水尾天皇から山号と法衣を賜ったとされるお寺




ここのお寺には血脈桜があります。
今日のトップの写真が全体像です。




血脈桜は『南殿』という桜の品種で、この松前城にある南殿は、この血脈桜が親木だそうです。


大仏

この大仏さま、外人さんにすごく人気がありました。

フリータイムの時間もなくなってきたので、ここで折り返しました。


松前神社
武田信玄を祀る神社です。


境内に臥龍梅があります。
三代将軍家三つから拝領した梅だそうです。


それから縁結びの木があるそうなんです。


良く見てくださいね。

2本の木が一部分、繋がっているんですよ。

帰り道は登ってきた坂と違う道を降りました。

夫婦桜
1本の幹から「染井吉野」と「南殿」が寄り添うように生えているんだそうです。

下から見上げた夫婦桜と天神坂門


松前役場の前にあった桜
南殿です。


松前城の場所

函館旅行9 *松前城1*

2010-06-11 19:20:08 | 旅行―北海道
松前城と桜


北海道旅行から1ヶ月が経ってしまい、もう初夏の陽気なのに、今頃桜のレポですみません。

江差観光の次は松前城公園です。

松前城

正式な名前は福山城で、1854年日本で最後に造られたお城だそうです。
火事で消失、昭和35年に天守閣が復元されました。
内部は資料館になっています。
入館料:大人350円

松前には昔から桜の花を愛して大切に守り育ててきた『桜守』がいたそうです。
現在250種類、1万本の桜があるそうです。


駐車場から坂道を登ると、

満開の桜が出迎えてくれました。

さらに登ると、搦手二ノ門が見えてきます。



公園内の桜は満開でした~。

桜の陰にお城


朝はどんより雲っていて、時折小雨交じりでしたが、
ここに着いた時は、薄日が射し始めていました。


満開の桜は
『南殿(なでん)』と『染井吉野』でした。

南殿



青空が見えてきたので、桜が映えます。

ここのフリータイムは1時間20分でしたが、
公園内には見所が沢山あるということで、お城の中には入らず、回りを散策しました。

桜資料館

園内の桜の写真パネルが展示されています。

資料館前の道

桜のトンネルです。

ヤブツバキも満開で、色がとても綺麗でした。

ヤブツバキってこんなに色が綺麗だったかしら?って思っていたら、
以前北海道に行ったときに、バスガイドさんが
「北海道の空気は花の色が一番綺麗に見えるのですよ」
って言ってたことを思い出しました。
湿度とか、空気の綺麗さとかで、色が綺麗なんでしょうね。

桜見本園もあります。

残念ながら、満開だったのは、南殿と染井吉野だけでした。



梅も満開でした。


マメザクラの木はとても小さかったのですが、可愛い花が咲いていました。


続きは、後日~。

函館旅行8 *江差いにしえ街道2*

2010-06-08 20:35:31 | 旅行―北海道
いにしえ街道


先月の北海道旅行の日記がまだ残っています。
昨日の那須旅行の日記は、これが終わってからにしますね。
早く旅日記を書き上げないと、色々忘れてしまいますよね~。


ということで江差のいにしえ街道の続きです。

まだまだレトロな建物を紹介しますね。


籠屋さんの提灯。
ここは建物も古かったです。




このお宅は新しいのかな?






カシミヤと言う名前のお店です。








蔵作りの自転車屋さん


2階の手すり





酒屋さん

看板がかっこいい


旧中村家
ニシン漁全盛時代の廻船問屋。
越前石を積み上げた土台に、総ヒノキアスナロ(ヒバ)切妻造りの2階建て。
裏側にはハネ出しがあります。


横から見た建物

今風に言えば、出窓ですね~。


裏側


ハネ出し
海岸の地形を利用して海へ建物の一部を張り出す形に建てた特殊な倉のことで、
この家の裏側はすぐ海だったそうです。(今は埋め立ててしまって道路になっています)
この部分に船を付けていたそうです。




函館旅行7 *江差いにしえ街道1*

2010-06-04 20:31:22 | 旅行―北海道
いにしえ街道


追分会館を出て、いにしえ街道を歩きます。

いにしえ街道は追分会館の前を通る国道より1本中に入った通りです。

いにしえ街道の真ん中あたりから姥神大神宮までの街並みです。
古い家を修復したものや、新しく建て直したもの、色々ありましたが、レトロな雰囲気が出ていました。












横山家
初代から現在まで200年以上の歴史がある家で、この建物は160年以上前のものだそうです。

2階の部分




横山家を脇から撮った写真

いにしえ街道から国道までの間、家が続いているんですよ。
この中に蔵もあるそうです。
すごい大きな家ですね。

いにしえ街道の説明はこちら…  クリック

横山家の場所

函館旅行6 *江差追分会館*

2010-06-03 22:10:08 | 旅行―北海道
渡御祭の山車・神功山


森町のある内浦湾から渡島半島を横断して日本海側へ。
次の観光は江差です。

江差といったら「ニシンの町」「江差追分」というくらい有名な場所です。
江戸時代、ニシンの漁場として栄えた町です。
そして民謡の好きな人なら知っている「江差追分」。
毎年9月には全国大会が行われています。


バスは江差追分会館の駐車場に入り、75分のフリータイムです。
見所は江差追分会館、開陽丸、いにしえ街道など沢山ありますが、75分で全部回るのは無理ということで、
まずは追分会館に入りました。

江差追分会館


住所:江差町字中歌町193-3
電話:0139-52-0920
入館料:大人500円

ここは江差追分の実演があるのですが、開始時間まで少しあったので、併設されている山車会館を覗きました。
370年の歴史がある、北海道最古の祭りがあるそうです。
姥神大神宮渡御祭(うばがみだいじんぐうとぎょさい)が毎年8月9~11日に行われ、豪華な人形を擁した山車が町内を練り歩くそうです。

松寶丸




山車が13台あるそうですが、そのうちの2台が常設展示されています。

山車を飾る水引幕


山車が詳しく出ているHPはこちら…  クリック

江差追分の実演

全国大会の優勝者が、追分を歌ってくれました。
追分だけでなく、ソーラン節や、江差馬子唄など3曲を披露してくれました。

すごい迫力です。
一番前の中央の席で聞きました。

江差追分の楽譜


さあ、次は街中を散策することにしましょう。
外に出ると、遠くに開陽丸が見えました。

幕末にオランダで建造された軍艦で、戊辰戦争で榎本武揚らを乗せて活躍したが、暴風の為に江差沖で座礁沈没しました。
オランダに残っていた設計図を素に復元したそうです。

街中にあったマンホール


次回は江差のレトロな街並みを紹介します。


追分会館の場所


今日の花

サボテンの花

函館旅行5 *大沼公園と森町*

2010-05-31 20:21:10 | 旅行―北海道
千島桜


旅行1日目のホテルの入りが21:15。
それなのに、2日目の出発は7:50。
朝食は6:30ですよ~。

何でこんなに早いの~~~。
って思ったら、
1日目は私たちバス1台だけだったので、ツアーの参加は40人だけだと思っていたら、
ナント、バス4台だったんです。
私の乗ったバスが4号車。
他の3台は、飛行機の便が早かったみたいなんです~。
なんだか損した気分です。

だから、他のバスよりも少しでも早く現地に着きたい!
そしてゆっくり見学したいと言うことだそうです。

2日目の日程です。
ホテル ~ 大沼公園 ~ 森町オニウシ公園 ~ 江差 ~ 松前城公園 ~ 白神岬 ~ 上磯・松前藩戸切地陣屋跡 ~ ホテル

最初の立ち寄りは大沼公園です。

ホテルから車で10分弱で到着。


雨が降っています。
駒ケ岳は全然見えません。
天気が良ければ

こんな風景が見れます。

フリータイムが35分あるので、雨の中少しだけ散歩。


寒いので、さっさとお土産屋さんに入ってぬくぬくしました。

ここの名物
大沼団子を買いました。

大沼団子といったら、沼の家さん。
まだお店は開いていませんが、特別に早くお土産屋さんへ納品してくださったそうです。


小指の爪ほどの小さなお団子で、餡としょう油ダレの2種類を楽しむことが出来るんですよ。
私は、ここに来ると必ず買います。
美味しいんですよ~。


次の観光地は、森町にある公園。
森町って言ったら、駅弁大会でいつも第1位の「イカメシ」が有名なところですよ。
オニウシ公園というところで25分のフリータイムです。

丁度千島桜が咲き始めでしたが、中には満開になっている木も…

そして、ここで一番目立っていたのは

コブシの花
満開。綺麗でした~。
青空に白いコブシの花だったら、本当に綺麗だったろうな~~~。

ここの外灯

さすが森町。木の文字が沢山付いていました。

ここで発見したのは沢山のつくしです。

ボケボケでごめんなさい。
ここも雨が降っていたので、少しだけ散歩しました。

次に立ち寄った場所は、
予定表にはなかったのですが
近くにある『海鮮山鮮』というお土産屋さん。


ここでホタテの味噌汁をご馳走になりました。

小さいけれど、貝付きのホタテが1個ずつ入ってました。
寒かったので、体が温まるぅぅぅ。

『海鮮山鮮』の前の道は桜並木でした。

まだ蕾でした。
来いピンク色の蕾が沢山付いていました。

次回は、江差の町をお送りします。

函館旅行4 *函館街並み*

2010-05-30 21:22:57 | 旅行―北海道
西波止場美術館


函館旅行の4回目。
函館公園を後にして、次は夕食です。

夕食はオプションでした。
オプションを頼んでいない人は、自由夕食と言うことで、
ベイエリアにある、明治館の前でバスを降りました。
私は「カニづくし膳」を頼んであるので、そのままバスで夕食会場へ向かいました。

途中、レトロな建物を沢山発見!
バスの中からの撮影、あたりは薄暗い、信号が赤で止まった時もしくはスピードが落ちた時に撮影しましたので、綺麗ではありませんが、見てください。

トップの写真はベイエリアの金森倉庫群に近い場所にある美術館ですが、
橋ミチ&ヒロさんのテディベアを展示してあるテディベアミュージアムです。
私は以前一度中に入ったことがあります。
とても可愛いベアでした。

西波止場美術館のHPはこちら…  クリック

街中の建物


五島軒
創業は明治12年という函館でも超有名なレストラン


中華会館
レンガ造りのレトロな建物。釘を1本も用いていないそうですよ。


旧函館区公会堂
明治43年(1910年)に建てられた左右対称のコロニアルスタイルとブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物。
国の重要文化財。


ベイエリア


高田屋嘉兵衛像
函館山の近くのグリーンベルトに立っています。


夕食会場は、函館山ロープウェイに近い場所にある
沙羅の月です


カニづくし膳


カニは花咲ガニ

漁師だった父が、カニの中で一番美味しいって良く言ってました。

お刺身


カニの天ぷら


帆立のご飯



夕食のあとは、1日目のメインイベント
函館山の夜景です。

が、函館公園から降り出した雨が本降りになり、霧も出てきて、函館山に登ったのは良いけれど、5メートル先が見えない状態でした。
結局、バスから降りず、そのまま山を下りました。

函館の夜景が見たい方、
以前行った時の、写真ですが、
こりす工房  こちらをクリック
旅日記の下のほう、こりすの散歩のすぐ上にあります。良かったら見てください。


そして、1日目の宿泊先は
大沼プリンスホテル。
函館から約1時間掛かりました。
ホテルに到着したのは21:15でした。


この写真は翌日バスの中から撮影しました。

部屋は

結構広いです。

温泉がとてもよくて、肌がすべすべになりました。
温泉のあとは勿論

コーヒー牛乳
すごく美味しかったです。


一夜明けて
部屋から見た庭

残念ながら雨でした。
旅行で雨ってあまりないんですけどね~。

2日目の旅日記は後日。

函館旅行3 *函館公園*

2010-05-27 20:16:24 | 旅行―北海道
 中央大噴水 


五稜郭を後にして、次の見学は函館公園です。
函館公園って何処にあるの?
今まで行ったことがないな~。

函館の西部地区にある公園で、「市民の手作り」による、日本初のパートナーシップ型都市公園だそうです。
市民の労働力で出来た公園なんですね。
開設は明治12年(1879年)。
420本の桜があるそうです。
園内には「こどもの国」や「動物施設」があります。

旧函館博物館一号

レトロな建物ですね。

園内の桜


2~3日前まではまだ咲いていなかったそうですが、前日暖かかったので一気に咲き始めたそうです。よかったね~。


公園の一番奥に北海池があり、その真ん中に青銅の龍がありました。


園内の高い場所に上ってみました。

右端に移っている半島は立待岬のようです。
中央に子供の国の乗り物が見えます。

ここへ到着したのは、18時です。
あたりはもう薄暗くなってきました。

公園近くのマンホールの蓋



最近、素敵な蓋が多くなりました。


函館公園の場所




今日のチリアヤメ


今日9つ花が咲きました。
一日花なので、夕方には萎んでしまいました。
今までで最高の数の花が咲きました。

明日は、1輪も咲かないかな…

函館旅行2 *五稜郭2*

2010-05-25 21:03:43 | 旅行―北海道
五稜郭の桜


昨日お見せするつもりが、忘れてました。

五稜郭タワーの展望チケット


ごく普通のチケットですが、
「五稜郭タワー」って書いてある左上に★が見えるでしょう。
チケットを購入して、エレベーターに乗る前に改札があるのですが、
パチンとはさみを入れたと思ったら、星の形でした。


タワーを降りて、まだ時間があったので五稜郭へ行ってみました。

タワー隣の桜

このあたりの桜が一番咲いていました。

少し歩くと、お堀が見えます。


橋を渡って、中に入ります。

橋から振り返ってタワーを見たところです。

昨日のブログにも書きましたが、五稜郭の中に今、箱館奉行所を再建しているところです。
なので、中に入ることが出来ませんでした。

一段高くなっているお堀に上ってみました。


箱館奉行所

もう少しで完成ですね~。

反対側を見ると

薄暗くなってきて、公園の提灯が明るくなっていました。

タワー前の駐車場に戻ると~~~
モーモータクシー

以前元気ばばさんのブログで見た、牛の模様のタクシーが止まっていました。
多分本物をみたのは初めてです!
感激で、写真を撮ってきました。


五稜郭タワーはここです。



函館旅行1 *五稜郭1*

2010-05-24 23:19:21 | 旅行―北海道
タワーから見た五稜郭


5月6日から8日まで2泊3日で北海道の函館に旅行した時の日記です。

JTB旅物語『桜旅情 松前・江差・函館 3日間』 旅行代金¥35,000

1日目
羽田空港を14:45発のANAで函館空港へ。

今年4月から、機内サービスが有料になりました。
お水とお茶は無料ですが、ジュースやコーヒー、コンソメスープは有料になりました。

5月はサービス期間ということで、リンゴジュースは無料でした。


北海道らしいイラストの紙コップ。


飛行機は窓側の席だったので、いつもの様に外を眺めていました。

山形上空

蔵王あたりかしら?


北へ進むにつれて、雪をかぶった山が沢山見えました。


函館空港到着は16:05

かなり遅い飛行機だったので、予定していた見学地の香雪園は3日目に延期になりました。

まず最初に立ち寄ったのが、『五稜郭』です。


五稜郭は江戸時代末期に北海道函館市に造られた城郭と星形の城郭の通称です。
幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台です。

現在は箱館奉行所を建設中で、今年の夏に完成予定だそうです。

五稜郭のフリータイムは40分です。
まずタワーに登りました。
タワーの展望台にはエレベーターで上がります。所要時間は30秒です。
大人:760円(団体料金)

2006年4月1日新タワーが開業しました。
新タワーからは五稜郭が星型をしているのを確認することが出来ます。
高さ:107 m
展望室:1階86m、2階90m

エレベーターホール

昔の函館山の絵が大きなパネルになっています。


2階の展望室からみた五稜郭はトップの写真です。

五稜郭の周りは桜が沢山植えられています。


星型の角の部分


五稜郭公園の中は夜は立ち入り禁止ですが、お堀の外側でお花見をするそうなんです。
タワーの真下の公園は宴会用のビニールシートがびっしり敷き詰められていました。


2階展望室
五稜郭の模型


土方歳三の像


函館山の風景

残念ながら函館山は見えませんでした。


タワーを降りて、売店の隣にあるアトリウムへ。
以前来たとき、アトリウムは建築中でした。


こちらにも土方歳三のブロンズ像がありました。

外の桜がとても綺麗です。

次回は、五稜郭公園の中を紹介しますね。