それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

宵宮祭 & 例大祭 & 神輿渡御  9月8 & 9日 ①

2012年09月08日 | 再開(地域と地域活動)

正月に匹敵する藻岩神社の一大行事の秋祭り。
その分、お金の動きも大きくて、多額になる。会計さんとしては、
2日間にわたって多忙になる。

お金の清算は9月10日(月)まで至り、その会計ソフトへの入力は
11日(火)か12日(水)までかかる。

その上、8月5日に開催された、連町と商店街組合共催の
「もいわ夏まつり」の会計監査を、神社の社務所で実施することになった。

だから気合を入れて、この数日間に臨むことにした。
今日は14時に自宅発、20時帰宅だった。


初日の秋祭り

お神輿は4台  子供神輿は3台、大人神輿は1台

お神酒は少しだけどいただいた

宵宮祭に付き物のフラダンス

境内には当たり前のように痩せたタヌキが出没

子供たちは露店の方が興味あり

今日は700人くらいの観客だったかな??
明日もある。天気予報は雨。

神輿の渡御が心配だ。

 

 


福祉のまちづくり に関するガイドブック

2012年09月06日 | 再開(地域と地域活動)

なんでまた今年の夏はいつまでも気温が下がらないのでしょう?
昨日も市内一、暑かったのは手稲区で、32.8℃。

それでも今日は27℃くらいに下がったよう。夜は21℃らしい。
ボクは普段、半袖Tシャツ1枚、下は半ズボンで過ごしている。
例年ならお盆過ぎれば、秋風が吹いて寒い日もあるものなんだが。

今日は午前中、標記のガイドブック
「もいわ・福祉のまち本」(仮題)の発刊に関する会議があった。
まちづくりセンターの所長が「素案」として作成してくれたものを、連町の三役と
地域包括支援センター、地区にある障害者施設の責任者とで、説明を受けた。

大変な「力作」で、ほとんど注文はつかなかった。
次回の編集会議は9月の末ころだが、それまでに関係者全員がよく読んで
修正すべきはすることにした。発行時期はもうちょっとかかる。

予算的には、ちょうど100万円で、1万部作成し、藻岩地区の全戸に
配布する予定。 生活保護世帯もかなりの数あるので、1万部となった。

ページ数は未定だが、マップを3枚入れて70㌻くらいになるのかな?

因みに【目次】(変更になるかも?)をご紹介。

・「福祉」ってどういう意味だろう
・福祉の活動にはいろいろな「カタチ」があります
・『まさかの時の安心・安全カード』を備えていますか?
・もいわ地区の福祉活動を支えているいろいろな人たち
・もいわ地区における福祉のまちづくり活動
・お互いに支えあうやさしい街づくりの実現に向けて
・民生委員・児童委員さんをご存知ですか?
・地域包括支援センターって何だろう?
・介護予防センターは何をするところ?
・「福祉マップ」づくりで安心・安全の輪を広げよう
・サロン(高齢者・子育て)に参加しませんか?
・知っていると役に立つ予防ケアプランの流れ
・あなたの元気度をチェックしてみましょう
・活動的な毎日を過ごすために
・特定健診・特定保健指導って何だろう
・ご存知ですか?成年後見制度
・いじめ、差別、DV・・・人権侵害かな?と思ったら
・商品や契約のことで困ったなぁ・どうしようと思ったら
・ボランティア受入施設に関すること
・お問い合わせ・ご相談先
・施設訪問レポート
・ミニ用語辞典
・もいわ地区の福祉施設マップ

 

完成するのが楽しみだ。

 


藻南商店街振興組合の見本市

2012年09月04日 | 再開(雑記)

地区センターで、藻岩と南沢地区に跨る商店の組合が主催して見本市が開催された。
理事長が代って、新しい試みに意欲的にチャレンジしているのが分かる。
この見本市も初めての企画。 組合員の商店で出品できるものを陳列する。


理事長が道新販売店主なので、折り込みチラシとして配布
道新のシェアは圧倒的なので、多分90%のお宅には配られる


外の受付? ここでビールとソフトドリンクが売られている

うちの町内会の【敬老会】と同じ場所、多目的ホールにて

燃料屋さん2社で出品

近郊のお菓子屋さんは苦戦してるんだろうなぁ

この会社の豆腐は美味しいことで有名だ
1丁120円で購入  おからのお土産400gがついた

ビンゴの風景  催しものにはビンゴが付き物になっている

初回のせいか、そもそも商店が見本市を開くということが難しいのか、
魅力的な出品が多いとは言えず、「来店者」も出品店も少なくて、
今一つ盛り上がりに欠ける見本市だったように思う。

来年またやるのであれば、もっと企画面を充実させる必要があるかなぁ?
(今日はデジカメを忘れてきたので、携帯で写した。やはり劣るみたい)

 


ちょっと早いんじゃない?~ヒグマ出没

2012年09月02日 | 再開(雑記)

地元紙には連日、載ってるし、まちづくりセンターでの会議でも
その都度、所長から伝えられ、町内会長宛てにも速報が伝えられている。
この春の騒動以後はおとなしくしていたヒグマ。 もう市街地に出てきた。
警察、猟友会、集団登下校、行政ともに大騒ぎだ。

地元TV局も各局で連日、ニュースを流している。
場所が我が藻岩地区のことなので看過できない問題だ。
新世代クマが盛んに歩き回っているのだ。

住宅地なんかを平気で歩き回るというのは2~3年前では考えられなかった。
山歩きをしていた頃、藻岩山にヒグマなんてあり得なかった。

春のヒグマ出没騒動の時は、結局、射殺したのだが、
その際「殺さなくたっていいのではないか!」という批判が出た。

このため今の報道では「捕獲」という言葉を使っている。
しかしボクは、以前から主張していることだが、ヒトとヒグマの共存は
あり得ないと思っている。ヒトに恐怖を与えるヒグマは必要ないと思ってる。

ボクが越後にいて北大に入ると言ったら、親戚筋から「なんでクマが出る
ようなところを選んで行くの?」と言われ、何をバカなことを言ってるんだろうと
思ったが、最近2年間のヒグマの動きは「想定外」。そのとおりになっている。

以下31日の読売新聞の記事を掲載する。

札幌の住宅街でヒグマ目撃相次ぐ、
通学など厳戒

札幌市南部の住宅街3か所で29日夜か小学校やショッピングセンターも近いため、
北海道警と札幌市が付近を
捜索する一方、住民や学校に注意を呼び掛けている。

最初の目撃は29日午後8時10分頃。南区藻岩下の住宅街で、
市道に体長約1メートルのヒグマがいるのを通行中の女性が見つけ、110番した。
ヒグマは南側の山林へ立ち去った。ところが、約20分後、

約200メートル南さらに、30日午前0時35分頃、約1キロ離れた同区川沿の河川敷で、
男性が体長1~1・5メート現場はそれぞれJR札幌駅の南約7~8キロの住宅地。
猟友会のハンターと市職員が午前7時半から周辺を巡回した。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




地図は北海道新聞8月31日 朝刊 

 


今年の敬老会

2012年09月01日 | 再開(地域と地域活動)

うちの町内会では、例年、9月の初めに敬老会を開催している。
今年はその日だった。ボクは連合町内会の仕事と藻岩神社の仕事で
結構な量的なものがあるので、単位町内会と老人クラブの仕事はほとんど
お付き合い程度に収めるようにしている。

だけど、所属する単位町内会の副会長を拝命してるので。
敬老会などの町内会あげてのイベントには知らない振りする訳にはいかない。

今日は12時開始で、町内のご老人35名くらいと町内会幹部10名
(=ほとんど全員が65歳以上なのだが)参加で45人。 
併せて45名での敬老会だった。

もちろん、一応は副会長であるボク。 開会の挨拶をしろ、ということなので
それなりのご挨拶をさせてもらった。

こうした挨拶とか、司会をするなんて、ちょっとした緊張感もあって、
真に嬉しいことなのだ。 ボケが進んでいるので、少しでもブレーキがかかる気がする。
ボケ防止のために町内会の活動をしている。  自分の認識はそうなのだ。

だから自分から買って出るとまではしないが、頼まれれば「やらせて頂きます」となる。
だけどね、今日の敬老会は老人が高齢の老人を招く形で、
ここでも【老々敬老会】なのだ。40歳代の若い人は3人ほどしかいなかった。

9月1日の敬老会って早いような気がするが、9月8・9日と藻岩神社の秋祭り、
15・16・17日は3連休で高齢者といえども参加意欲に欠ける恐れがあった。

ということで、今日(気温29℃と当地としては暑い日)に決まったのだった。


開会式の様子

この地区のフラガール~~オバンばっかしだけど。

全体の様子

オードブルなんだけど、お持ち帰り用の弁当は別にある

各テーブルには、町内の家庭菜園の好きな人が飾ってくれる

今日は半日、おじいちゃん・おばあちゃん(ボクも含む)との
コミュニケーションがはかられていい一日が過ごせた。
ボクもウカウカしてられない。来年の今頃は正式&公式の老人なのだから。