それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

お墓の掃除

2022年05月15日 | 父と母のこと

3月のお彼岸には積雪があって、札幌ではお墓詣りができない。このため、雪が融けて、しかもそれなりに暖かくなってからでないと、ゆっくりと墓参りを兼ねてお墓の掃除をやることにしている。大体、5月の中旬になってしまう。

前回のブログアップから暫く時間が経過している。この間、母の日や老人クラブの総会があったりして、特に総会は自分が会長になるなどで、それなりに忙しかった。

神奈川県に住む長女からはカーネーションが贈られてきた。札幌に住む長男一家と次男一家は母の日当日にお菓子やらケーキなどたくさんのスィーツを持ってやって来た。「両家」が一緒になった。久しぶりの顔合わせだった。何と言っても、両方の子どもたちは初めて顔を合わせる機会だった。

驚いたことに次男の娘3歳が、長男の次男小3とは初対面なのに、孫娘が抱き着いて離れなかったこと。不思議な現象に唖然としてしまった大人たち。

雑草取り、お墓洗いなどしてお参りして、奥さんの家系の墓へ移動。

 

 

家内の方の墓は、4人が入っている。墓守は家内の兄(長男)の息子だが、東京に転勤となって、出て来れないので、家内が毎年、お墓の面倒を見ている。札幌に弟もいるのだが、墓掃除のことまで気が回らないのだろう。来たと言う話は聞いたことがない。

天気もまずまずで、出発から帰宅まで1時間半。気持ちも軽やかに帰宅できた。