それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

コロナ感染予防対策を取り入れた避難所のあり方

2020年10月21日 | 再開(地域と地域活動)

札幌市から町内会に宛てて文書が来た。

コロナが収束しない間に、もしほかの災害(土砂災害、洪水、地震など)が発生したら、避難所はどのようにして立ち上げるのか、これが今日のテーマだった。

説明会もなく、実演もない、ただ必要な組み立て式のベッドなどが展示されているだけの会場だった。

以上が全てではないが、distance が強調されていたのが印象的だった。

また、直接、体育館のフロアに布団や厚手の敷布を敷くのではなく、段ボールの箱を利用して、ベッド代わりにすると楽に、寒くもなく寝られる。寝心地も悪くない。

避難所に避難したことがないので、比較ができないのが残念。

私は特に、今の住宅に転居してきて24年になるが、その24年間、ベッドを使っていて、フローリングまたは畳の上に直に布団を敷いて寝たことがない。慣れないものだから、旅館などに行って畳に布団だと、朝起き上がるのにやや難儀することが多い。

説明員もいないので、質問もできないのだが、見るだけでも少しは参考になったかな?