それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

老人会のバス旅行

2017年07月02日 | 再開(地域と地域活動)

ボクは、この町内会の老人会では、一番年齢が低い。

しかも加入したのは61歳の時。連合町内会と単位町内会の役員をやっている関係上、引き摺り込まれたのだった。

何年も加入していながら、未だもって53人の会員中で最低年齢とはどういうことだろう。

老人会の前任の会計部長が、3月に癌で入院して、昨日亡くなった。仕方なく連町の会計部長をしていた関係上、ご本人からの引き継ぎもなく、会計部長を引き受けるハメになった。

その老人会、恒例のバス日帰り旅行があった。

行き先は小樽に隣接して、積丹(しゃこたん)半島の東側付け根部にある余市町。

地区センター8:20発で、市の老人バス(とは言ってもJR北海道の新品バス)で。

余市町は、ニッカウィスキー工場、果物の産地として有名だ。

まずは果樹園でサクランボ狩り。

イチゴも取れるかなと思ってたが、シーズン終了。

昼食と温泉は、先月、家内と行った鶴亀温泉。

食事と入浴のあと、余市市街地にあるニッカ工場ではなく、余市宇宙記念館へ。

この方、憶えてますか? 毛利 衛さんです。日本人初の宇宙飛行士。
毛利さん、この余市町生まれということで、町の規模に相応しくない立派な施設。

宇宙食

なんだそう。帰宅は17:00ころだった。