それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

病院からの風景~父92歳点滴から解放される

2013年10月31日 | 再開(健康)

街中心部の大病院から父が退院したのは、9月24日のことだった。
あれから20日間我が家に逗留して、何が何でも自分のマンションに住みたいとして、
戻ったのが10月15日頃だったろうか?

我が家にいる間に転倒、弁慶の泣き所を打って、脚の症状で苦しんだ。
近所の総合病院で入院しないという条件で通院。

毎日午前10時と午後4時に2回、送り迎えした。
点滴に要する時間は40分~50分。

動脈が細くて子供用の針を使って、1日2回の通院は
時間制限があるので、ボクにとっても負担になった。

それでもやや脚の浮腫みは引いてきた。


毎日の抗生剤の点滴


病室から臨む藻岩山の紅葉

ただね、後遺症みたいなものがあって、歩行がスムーズでない。
治るのか治らないのか今のところ不明。歳だからあまり期待は持てないんだろうなぁ。