それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

不思議な眼鏡の価格

2013年01月01日 | 再開(雑記)

明けましておめでとうございます。
本年も何事につけ、どうぞよろしくお願い申し上げます。

去年は娘の結婚式、甥の結婚式とめでたいこともあったが、
親戚の二人が他界するなど、吉凶両方あった。
そのため、年賀は喪中欠礼とした。

ところで、このところ数ヶ月、老眼の度が進んでいる。
その代りなのかどうか知らないが、近眼の度が後退している。

したがって、読書や新聞に目を通すときに違和感を感じることが多くなってきた。
 前回の眼鏡買い替えは2011年2月だった。 まだ2年経ってない。

買おうか買うまいか迷っているうちに、段々と度が進むように思う。
12月25日に思い立って、AEONの大型店にテナントとして入っている店に
買いに行った。 今までは遠近両用しか使ったことがないが、今回は
老眼専用のものにした。

女性の店員さんが、美人でもあったが、それより細かいことにも気配りする
素晴らしい店員さんで、よくよく熱心に勉強しているのだろう、納得して選ぶことができた。

その眼鏡。 大晦日に出来上がってきた。
初めての老眼専用眼鏡なので、使い勝手が抜群に良いわけでもないが、
それも「慣れ」だろう。


前の前の遠近眼鏡


現在、使っている遠近両用  これからも普段の眼鏡として使う


今回買った老眼専用 レンズ面が大きいので、将来、遠近にレンズを交換するときも
このフレームを使える。 形状記憶的機能もある。

前回のフレームはBurberry's Black Labelだった。
今回のはTony Someという聞いたことない銘柄だった。

新しい老眼鏡は、文字まで35cm~45cmの距離で読むように設定。
また、パソコンで疲労しないようにコーティングされている。

大晦日は新聞しか読まなかったが、よく見えること、この上ない。
体調も良くなったように思うのは、不思議なことだ。

 それにしても眼鏡の価格ってどうなってんでしょうね?
もう使うことのない古眼鏡を下取りとして、持ってくと10%引きになる。
さらにレンズとフレームは、黙っていても半額。
そして、その眼鏡屋のクレジット・カードを提示するだけで、さらに
10%引きになる。  何だか訳が分からないのだが、安くなるのはいいこと
だと、納得したようなしないような気分で買うことになる。

それが、いつもなので「疑惑」は益々、募るばかりだ。

今回もHOYAのレンズ。この会社は確か日本一のレンズ・メーカーなのだが、
ここでも僅かだが、割引をしているような。
摩訶不思議な眼鏡の価格。  仕組みを教えてもらいたいものだ。