衣替え

今更ですが、やっとこの日を迎えました(笑)

10月に入っても今年は暑い日があったりして、

まだいっかなんてねっ

本当は、得意の見て見ぬふりでした～

もう箪笥の中はぎゅうぎゅう、衣装ケースもパンパン

もう何年も着る事もなく、箪笥の肥やしとなっている服やら、

着ないかもしれないけど、何か愛着があって捨てられない服や、

そのうちいつか着るだろうと、買ったはいいけどタグが付いたままで、

一度も袖を通してない可哀そうな服etc・・・

 

先日、12歳で整理収納アドバイザーの資格を取得した、博士ちゃんが言ってましたが、“いつかは来ません！”と言い切ってました(笑)

 

確かに、いつか使うだろうとか、いつか着るかもしれないからって、

結局来ない気がします（妙に納得）

 

一度箪笥や衣装ケースから全部出してみると、これから着れる服が出てきて、あ～これあったんだ！なんてすっかり忘れられてる服も出てきたりしてね。

コロナ禍であまり外出しなくなって、お出かけ用の服もそれほど必要なかったりして買ってなかったのですが、

少し感染者も落ち着いてくると急に、着るものがなぁ～いなんて、

慌てて買ったりしてね。

暑い夏もやっと過ぎて、涼しくなってくると本当に何着ていいかって困ります。

娘と毎年！この時季になると出てくる会話です。

寒くなって上着を着るようになれば、中に着るものはごまかせるのですがね

 

前置き長くなりましたが、意を決してリサイクルに出す

ジーパンやらズボン（古い人間ですからパンツなんて言いません）

7本位あります。

左の白いモールのセーターは十分着れますが、裾の方がほつれているので、

バザーにも出せないし、最近バザーもやってないし・・・

紐でしばって資源回収の日に出します。

たたみながら紐で縛る時、もう一度未練たらしく確認しながら、

しばるのですが、やはり一枚思いとどまってしまいました。

 

もう何年も着てるので出してもいいのですが、何となくまだ着るか？って、

余計な頭が働いてしまいました

 

上の写真の右です。

茶色のワンちゃんの肉球みたいな柄の

命拾いした服(笑)

 

これだから片付かないのよねぇ