馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

寒から暖へ

2018-04-15 15:23:27 | 首都散策・風景・冬期

変わらぬ機関車

夏を思わせる外気温度から突然、マイナスの世界へ陥れる極寒地
モンゴルがそんな世界の一つの地区である

昨日まで寒さと雪で春を忘れさせる季節を味わいさせられた

今日は一変、プラス18度いう世界を提供し窓の外は日曜日の春霞

      

一昨日までの雪景色から昨日は残雪を和む肌寒い一日だった

今日は違います歩くだけで汗が出そうです

植物たち

    

植物たちも窓から差し込む太陽につられノビノビと花を開花させている
ただし窓を開ければ花も植物自体も寒さで枯れるような外気温度

もう少し暖かさが安定するまで外気交換はお預けである

この国の人の根性

  壊したのは誰だ

ロシア国とモンゴル国友好で植樹された樹木
隣は国立音楽大学の敷地内で小学・中学・高校・大学部からなる

音楽教育大学である(ガラス窓が見える地方学生寮)

この場所は道を挟んでインド大使館・音楽大学・中国大使館等が立ち並ぶ
南側地区にある大学街から北へ11地区が繋がっている

11地区は昔、高等教育を受け持つ教育者たちが住む住宅街である
何故に記念植樹碑を壊す理由が有ろうか

如何考えても理解できない

私の個人的考えだが国民の根本的思想が腐っているとしか考えられない
意図的に壊したような現状である

例えば日本政府や個人が寄付・投資して建てた建築物や工場が幾つもある
そういうものには記念碑が建てられたり名盤が壁に埋め込まれたりする

しかし、関係が途絶えると国民は次に来た援助・投資する国の国旗や名盤に
張り替える慣習がある(これは当然と言える国民性)

実例は
日本の戦争賠償金で建設された国営カシミア工場5・6年前から民間へ払下げ

国か個人か分からないが日本が学校建設した建物が次に援助で進出してきた
韓国の国旗や韓国学校に変更されている事実

こういう事が繰り返されると国家・国民として世界中の国から信用されなくなる

朝青龍といい現役の関取と言い私から見れば自分勝手である
お金と自分さえ良ければ恩義・世話になった人でも傷つける行為を平気でする民族

金に困れば日本へノコノコ出てきて乞食のようなおねだりをして
態度だけは偉そうな顔する民族

日本に滞在している時は礼儀正しい借り猫然とし
モンゴルに戻れば凶暴な狼に早変わりする民族

煩い鳥

  

サンサル交差点の一角に有るケビンスキーホテルの街路樹に
焼き鳥が群がって煩い

私は散歩する度、この鳥を捕獲し焼き鳥屋をすれば
かなりの資産家になるんじゃないかと

狸親爺が皮算用をしながら真下を通る
そんな狸親爺目がけて運を落としてくれる

尊い渡り鳥である

夜景が美しい

  

私の散歩も一日置きに体が疲れたり軽快であったり
昨日はかなり足が重たく帰り道は草臥れた

今日は軽快に散歩できそう

それでも高架橋まで来ると15分ぐらいで家に辿り着く
昨夜は高架橋で寒さにブルブル震えながら1時間滞在した

沢山の列車・貨車・機関車が入れ代わり立ち代わり行き来したから

何時もの操車場

    

編集をしたら二枚しか残らなかった
私も一日一枚うつして帰る性格になりたい

時間は

  

高架橋に着く前に知り合いの場所で午後10時15分に出た
高架橋に着いたのが半だったから1時間寒い高架橋で遊んだのである

そこから太陽橋の南側出口にある温度計を見ると

午後11時半を示していいる(昨年まで温度計も付いていた)
余りの寒さで温度計は壊れてしまったのか意図的に表示させないようにしたのか

モンゴルと日本は1時間の時差が有ります
日本時間零時半に私は自宅へ急いでいるわけです

いつも私は人のいない深夜に散歩して喜んでいる
ヘンな爺さんです

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日替わり天気

2018-04-14 14:19:30 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

午後は晴天

早朝まで雪が降り続け昨日のブログ記事では
寒波の戻り記事を書いて喜んだ

春先の雪は太陽が出れば融けてしまう

  

仮眠を取り起きてみれば快晴な青い空

道路に誇りが建たないというのは気持ちい

植物

    

植物にも春という感じがしているのだろう
窓ガラス越しでも太陽に強さを感じるのだろう

野良公の昼寝

    

家を出て渡っちゃいけない配線間下を見ると
イケない動物が動物が三頭もごろ寝している

そこには地ネズミの棲み処が
洪水で何処かに避難しているのだからいいか

それにしても臭うのか
地ネズミの臭いが

近代化の波

    

自宅から400m程の場所で近代ビル建築をしている
見慣れたビル建築工法に驚愕

頑固モンのモンゴル権力者がこんなビル工法を採用?
替われば変わるもんである

以前の建築方法は素人・ロシア建築基準

日本人には柱と壁がセメント工法の方が納得
頑丈なビルに見える

以前のビル建設

  オロシア工法ビル建築

以前の検知方法で建てられている高層ビル
柱だけセメントで作り

壁に当たる場所は石炭の燃焼カスで固めたブロックで
縦横50㎝の正四方形のブロックを壁にして高層建築を作る

上のやり方が旧来方法

見比べてみてください

夕方から雪

  太陽が落ちると同時

夕方になると雪がちらつきました
外気温度と寒さは以前に戻り寒い

帰宅を急ぐ勤め人にも子供にも雪が積もる
気持に余裕ができる雪です

いつもの場所

  

早めに散歩を切り上げいつもの場所に来ると
勤務明けですか男女が危険な線路内を横切り

市場へ抜ける隠れ抜け道を写せた

鉄製の塀を屈んで抜ける笑い声が若い

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吸血爺さんに群がる不思議な天女たち

2018-04-13 05:47:04 | 首都散策・風景・冬期

操車場へ

昨日も学校で乙女の生き血を吸わしてもらった
ノンビリと午後まで自宅で寛ぎそろそろ行動に移るかと準備

  

石炭貨車の空を操車場へ運び込む機関車を眺める
灰色の空からは霧状の雨が降ている

娘たち

    

自宅では娘たちが花の競演を続けている
ここ二三日は長女が優勢である

私が長女たちの水やりを制限しているせいで
成長を止めて開化に集中している

三女は如何かというとやはり餌より
燦々と降り注ぐ太陽が出てくる方が元気を出す

なな不思

  この国の七不思議

国民の多くが中国人と韓国人の繫がり(血統)を持ち得ている
その一つが昔から首都住民の多くは権力者の関係者たちばかり

45年前に共産国家から自由主義国家になり
国民の言論統制解除や国内を自由に往来できる法律解除を決定

地方に住む国民の多くは自由国家になる前は国を移動するのが法律で決められていた
国の首都というものは地方の国民にはいくことの出来ない理想・夢の町だった

そこに住む事ができるのは権力者と関係者に限られていた

地方の国民は権力者が地方管理で来た話で夢のような
理想の都市(首都)として語られるのを聞き夢見るだけだった

そんな都市に住む住人は現在、地方から出稼ぎで出てきた国民に
高い家賃で部屋を貸し付け仕事をしないで生きていく方法を編み出している

その為、借家人が出ていくと必ず部屋の模様替えを行う
これが時間に関係なく内装工事を行うのである

私など何度、内装会社の従業員と喧嘩したことか

内装会社社員の大半が山裾で生活している低所得層民
昼間は本業をこなし夜から内装の仕事をしだす

その序に家族を呼び寄せ風呂に入ったり暖房の利いた
部屋で寝泊まりするのが一番の贅沢らしい

仕事はダラダラ行うので深夜に電動ドリルやハンマーを使う
それが集合住宅中に振動として伝わる

深夜に工事をされると眠ることが出来なくなる
不思議なのがどの住民も苦情を言わないのである

よくよく事情を聴けば権力者が工事依頼をしているから
煩いなどと文句や苦情を入れると逆切れされ仕事を失う事になるからだ

私は関係ないからよく喧嘩をしました
散歩中空き部屋の工事を見ると昔を思い出す

餓鬼の愛情表現

  第五学校校庭

昨日も第五学校の校庭を横切りました
校庭で授業が終わりクラスの仲間と遊んでいる

一組だけ男女が組んづ解れての難しい遊びをしている
爺さん吸血鬼の十八番です

好き者同士が愛情表現をしているんです
すかさずデジカメで写したが途中で気付かれ止められた

写されたと騒いでいましたが
天女が爺さんを捕まえて離さない

写真を写してと懇願
私が吸血爺さんだとも知らず

吸血爺さんに

    

忽ち私は俄かカメラマンに変身しなきゃならなくなった
皆集まれ写真を写してくれるという

此処の天女は天真爛漫です

その中に吸血爺さんを知っている天女がいた
小父さん私の事知ってますか私ヨだって!

直ぐに分かりました・・母親そっくりなんだもん
上の右側写真中央の天女さん

吸血人さんは以前、引っ越すまで第五学校前に自宅が有った
以前の自宅が写真に映っています

群がる天女たち

  

いつもは無言で吸い取るのだが昨日は
飛んで我が懐へ飛び込んできた天女たち

間違いなくげっぷが出るほど吸い続け満腹状態
自分たちの血を吸われたことなど知らないで無知な子達

きっと今夜あたり高熱が出てひっくり返るかもしれん
いや立ち眩み目眩・貧血が起きるカモ

夜、家に帰り私の事を言えば母親から叱られます
今後、会っても声掛けたり近づいちゃなりませんと

新鮮なエネルギーを頂戴してありがとう
それにしても瓜二つとは驚きました(* ´艸`)クスクス

木材列車

    

昨夜も元気モリモリで高架橋まで辿り着きました
美味しいものを頂いたので家についても眠れず

とうとう朝が明けました

眠れないので起きている序に
嬉しい記事を書いちゃえとばかり書き上げました 

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深夜から雪

2018-04-13 02:29:39 | 自然科学・現象・地球

宇宙を映像

昨日は出かけた時分から雨が降り出し
散歩には最高の日和

当然、雨傘などという洒落た物はなし
ダウンジャケットを濡らしながらの散歩と洒落込む

帰りも当然、小雨の中を雨に打たれながら
ブログの字足らずとベランダの窓を開けたまま出かけた後悔の念に苛まれ

二つの過失で散歩時間5時間を字足らずで晒す無念と
雨なのに窓を閉めないで出かけたボケの始まりに落胆する私

ブログ記事の字足らずは帰宅早々、【なけ】は修正しました
ベランダの窓ガラスは閉めていました

帰宅時間は深夜11時半でした
着替えるのももどかしく字足らずを修正し窓を眺めると土砂降り

30分もしないうちに静かになり大雪になる

    

ベランダから身を乗り出してデジカメで写しました・・雪を!

何故か今夜の雪は宇宙を思わせる映像に早変わり

深夜

    

ガスが発生したような眼下の様相
この時期の雨や直ぐに消えるであろう雪は心を優しくしてくれる

もうこれ以上寒くならないという安心感であろう

雨から雪に変わり

  

山下拓郎の歌を口ずさみながらデジカメを押す

此の頃、証拠写真なる意識が強くなる
腕に雪を積もらせほら!雪じゃろうが( ^ω^)・・・

明け方の様相

    

少し寒くなったが気分が高揚している分ベランダの雪は気持ちいい

10分ほど雪に打たれ下界の雪景色を堪能する心のゆとり
晩秋の時期には考えられない気分なのだ

MSNニュースを読みながら深夜のひと時を過ごす

クリスマス気分

    

午前3時頃、雪景色を眺めていると明け方の様相である

蛍の光窓の雪ではないが外が明るい

これも記念にと何枚か写す
昨日の記事はさて置き雪だよりだけでも先にと

今日だけは記事二枚を投稿する予定

午後の記事は美女だより

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子供達のエネルギーをいただき

2018-04-12 14:59:50 | 首都散策・風景・冬期

空は自然界の炎

日替わりメニューで首都の天気はコロコロと変わる
私の散歩だけは変わらずノロノロと続く

健康が一番の此の頃

散歩をして思う事、気が付くことを挙げてみる

①バス内で席を譲られるようになった
  これには訳がある( ^ω^)・・・私の髪が白黒なのだ
  頬に老人特有の斑点が現れている
  これを確認され若者から高校生ぐらいが席を立つ

私はその行為に感謝し席を譲ってくれた若者に席へ戻る様に懇願する
無視したり立った瞬間に婆ぁや若い女がチャッカリ座るから

モンゴルも日本と同じです・・女性の習性は地球上皆同じ

私には老人としての矜持が有る
座り癖をつけると老人としての品位が顔に出てくる

何かの記事で老人はバスや電車内では座るより立っていろと(膝の為に)
私が立つのには年季が有る・・((´∀`*))ヶラヶラ

小学生の頃から発達障害で同じ姿勢でジッとしていられない性分だった
気に食わない担任はそんな私が姿形も人間的にも好きではなかったようで

後ろを振り向き後ろの子と話しただけで廊下に出され授業時間中バケツを持って立たされていた

結果、ほとんど小学生時代は勉強を受けなかった
しかし、一人廊下で重いバケツを持ち続けた結果

孤独と忍耐と根性と無学な劣等感には人一倍強くなった
私を嫌った若きヒステリー女性先生には感謝である

後年、北風太郎の便りでその方は精神疾患病棟で療養していると聞く

  

私には基礎教育の基礎がまるっきり欠落している
そのせいでもなかろうが私の散歩コースに

義務教育である学校の校庭を徘徊する写真と記事が多いのは

その当時のトラウマが有るのではないかと考えている

身体は老境にいるが心はまだ小学生の教育を受けていない心
これが解決されなければ私は普通の老人になれないのかもしれない
(散歩に出て戻れない距離で知り合いから忠告が【なけ】が足りないぞと((* ´艸`)クスクス

こういう日に限って如何してなの?閲覧数が多いのは

②老人に段差は膝に来る
  経済的にも教育的にも立ち遅れた国で生活しているからインフラ整備がなされていない

平らな道路・段差のない歩道をしみじみと愛おしくなる
日本にいた時は感じなかった事が異国で感じるようになる

毎日10km歩いていると帰り道の自宅近くは地獄そのもの
歩き始めの元気な時に感じない石ロコの意地悪さに

膝に違和感を覚える

それに盲人専用歩道の点字ブロックです
日本人が発明したそうですが私には歩く地獄歩道盤にしか思えない

これだけITが発達しているのだからブロック盤専用歩道より
超小型GPSを歩道上に埋め込み

盲人専用杖やイヤホンで聞きとれる案内放送を網羅した方が
経済的に廉価ではないかと考える

若い時に思いもよらない出来事が老人になると見えてくる

機関車の役

  

機関車補助職員も春先の風を楽しそうに受けて
見た目にも心地よさそうに見える

火力発電所は

  重油を運ぶ

煙突は勝手に煙を吐くわけではない
多くの人達に支えられて首都市民の役に立っている

その原動力は重油である

我が家の窓から見る機関車は石炭だけを運ぶわけではない
重油という火力の火元も運び続けるのである

元気な植物

    

長女が本気を出しています

お婆から娘へ孫娘までが一緒になり
揃い咲きです

寺は

  

春先と晩秋の季節の変わり目にモンゴルでは
気流の関係で埃舞う大地になる

そこにはゴミで目を悪くする人達が多くいる
ガンダン寺の立像菩薩は目の病を治す神様なんです

勢いよく

    第24学校校庭

昨日は第2学校・第23学校・第24学校・第93学校・第54学校の
校庭を徘徊しながら自宅へ戻ってきた

長い距離を歩くと常に思う事は短い距離で歩こうという発想
住宅街や個人住宅地。事務所はヘンス(垣根)を巡らし

通行できなくしている(学校だけは自由に往来できる)
昔の日本も学校内(校庭)は自由に往来できていた

昨日は第24学校で午後の終業時間に遭遇
私のような勉強嫌いな子が校舎内から勢いよく駆け出してきた

私は密かに子供達の若いエネルギーを吸い続けた
眼には見えないが私は吸血老人なのである

若いエネルギーを戴くと後半の散歩エネルギーに変換し
無事自宅までの燃料とする

待ちうける親

    

正面玄関から勢いよく出てくる子供達
そこに待ち受けている親や家族のもとへ一目散

見ているだけで何歳かは若返る

貰うものだけ頂くとサッと踵を返し消えていく

夜行列車

  

帰りの最後は高架橋である
昨日は三時間早く駅前の遊歩道を通り

高架橋まで来た!

遊歩道では時間が違うと見知らぬ人とすれ違う
違う時間に歩くと私の方が怖く感じる

酔っ払いや浮浪者と見間違う人に嫌な恐怖感を感じる

無事、自宅へ早く着く

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窓は下界との入り口

2018-04-11 03:09:56 | 首都散策・風景・冬期

生かされている

階下の線路を化石燃料を満載して走る機関車を
見るたびに感謝する・・( ^ω^)・・・有難う!と

日本人にはごく普通に当たり前の言葉だが

領土拡大路線を突き進むロシアや中国
一握りの権力者だけが人間で他の民族や国民は奴隷化した

白人社会の限られた権力者には
ありがとうと言えない人が多くいる

昨日のニュース記事で米国国務長官だったコリン・パウエル氏は語る
【有難う】と言わない人は必ず失うというインタビューで述べた

日本は今、桜や桃の花で花見が最盛期中

どのブログでも満開の桜写真で賑わしている

  

桜の咲く下で入学式・卒業式を経験し
桜の咲く運動場で体育の授業を受けノビノビと教育を受けた

教室ではクラス全員で朝と帰りに教室・廊下を清掃し教室に感謝した
机や椅子を大切にしたのは言うまでもない

教育を受けられる事への感謝と先生への敬意と感謝

これらが白人社会や共産主義社会には欠落している
全てが学歴や階層で区分され我が身より身分が下位の者への

感謝も敬意すらも欠落している事をパウエルは嘆いた
彼曰く身分の差は有れど人は皆、平等でなければならいと

日本では身分が違えど当たり前の事と受け入れられた事が
日本以外の国では出来ない当然の事が多い事に驚愕する

モンゴルも例にもれず子供達は学校で教室を清掃しない
ゴミ拾いさえできない挨拶もろくにできないのである

いま世界で化石燃料・石油化学製品による
環境汚染問題とキリがない

その根底には先進国と後進国との経済発展の年代ズレが
大きな問題として
立ちはだかっているのである

先進国が経済発展のため地球環境を破壊し汚した結果
豊な社会と国民の豊かさを手に入れた

これが原因で環境汚染と破壊が証明され

後進国も遅まきながら先進国の真似して
同じ過ちを行って豊かな社会と経済発展を目指している

これに先進国は猛反対をし国際法を作り
豊かな国作りを阻止しようとしている

これが今の地球を混乱に陥れている根本原因なのである

地球を犠牲にした上に栄えた先進国はその資金力で
後進国家を武力と金で押さえ付けている

パウエルは言う
偉い人が【下々】に有難うと言わないツケがと

私はパウエルの言葉に落胆する

そうじゃない彼らはそういう教育を子供の頃に受けていない

大学を卒業すれば手を汚すような最下級がするような仕事・経験を
子供の頃から経験・体験していないだけである

自分たちが使用する教室・廊下の掃除や共同で使用する
室内体育館・講堂・音楽室・校庭等を四季問わず皆で協力して
清掃した経験がないだけ

これが世界中を殺し合いに導いていると私は考えている

身分が違えば思いやりも敬意も優しい一言も無くなると

https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/有難うと言わない人は必ず失う/ar-AAvEthm#page=2参照

考えさせられる言葉でした

競い合う心

    

我が家でも長女と三女が競演している
長女は昨年、マイペースで花を咲かせたり咲かせなかったり

休養と体力を養っていた

三女は私と同じでパッパラパーで休養も体力温存も関係なし
勝負は如何なる事やら

今年は長女もやる気満々!

花盛り

    

三女は例年、三日間、花を咲かせていたが今年は一日だけ
私が思うにはお疲れ気味だと思う

今年の二月初めまで花を咲かせていたんだから疲れている

それでも気前よく咲かせる気迫には頭が下がります

可笑しな雲

  

警官が渋滞を招く

    

首都中心地の大通りまで歩いてきました
バス停でバス待ちしていると私が乗車する道路がガラ空き

手前の四辻で馬鹿警官が信号機を調整して手信号にしている

私は今日に限り人と約束しているのだ
その時間に間に合わないじゃないか車を止めてしまって

約束時間まで後10分しかない

どうしよう!信用を失う

携帯電話からメールを入れて遅れるカモ・・と
どうにか5分前に約束場所へ到着

信用は守られました

帰り道

    

ギリギリにならないと行動しないという悪い癖が治らない
早く出かけて待ち合わせにアタフタしないという心意気がない

散歩だけは順調に消化し高架橋まで着きました

外気温度も寒くもなく暖かくもなく人肌
人肌じゃ大汗かくか( ^ω^)・・・熱燗で一杯・・なんて思って

呑めない癖に

生まれてこの方、半世紀を過ぎています
でも熱燗で酒を一滴も飲んだことがない私です

酒は飲みます呑まなきゃならない時は必ず冷酒で!

熱燗の酒は口に近付けるとアルコールが鼻腔を通過します

これ駄目なんです

呑む・打つ・買うが出来ないダメ男なんです

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五月まで冷たい北風が

2018-04-10 14:31:44 | 首都散策・風景・冬期

相変わらず

首都UBは極寒地シベリアの真下に位置する中央アジア
南ゴビ地方
から気温が上昇しだすがまだシベリア地方は雪解けシーズン

冷たい風が吹き付けてくる
五月末まで続きやっと春らしくなり

七月には秋の声が聞こえてくる
寒さと付き合いながら足早に春と夏を味わう

    

我が家の植物は数える種類(5種類)しかない
それでも現地人が来ると人間の住む家じゃないと言われる

植物が家を占領しているからだろう
人間と言えるのは私だけでゴミ屋敷に近い状態

それでも植物には快適のようだ

三女は相変わらずで今年どころか来年の春先まで
花を咲かせ続けますよ

桜はないけど一年中花を咲かす娘に仕込んでいます

    

セントポーリアも一年中咲く花に変身中

住んでいる住民が異常なら植物も異常住民に対応し
進化するのだろうか

市民の足(橋)

  

毎日利用させてもらっている高架橋は地域住民の大切な足
簡易橋だがODAで作られた太陽の橋より利用者は多い

この橋の下には首都の食を管理している市場が有る
日本でいえば築地市場にあたる

老若男女が橋を利用しています

昼と夜

    

私も昨日、利用させてもらいました

行きも帰りもコースの一つとして

これで大丈夫

    

現在、泥棒土手の改修作業?
いや、それとも勝手に拡張工事中なのか

素人の私が見ても危険極まりない工事を行っている
日本だと区役所土木課担当者が来てきついお灸をすえられ

それとも建築作業違反でお縄頂戴するかも工事

崖崩れを防止する処置無し
それどころか崖崩れを増進させる工事か

平地でもこんなコンクリート張りはしない
転圧もなしパイル・H鋼材打ち込みもなしで

何を作ろうとしているのか心配です

無視しても気になる

  

もうすでに地滑りを起こしコンクリート張ったばかりの上に
倉庫でもなく骨組になる鋼材棒も小指ほどの軟弱材です

しばらく様子見と写真撮影をしてみます
恐ろしか国です

昨夜はねばって

  

昨夜も帰りは御覧の通り
時間により機関車がいたりいなかったり

昨夜は機関車も作業員もいませんでした

30分ほど高架橋の上で待機
言葉は美しいが夜帰る人には高架橋に

人がいるのは怖い事です

私が逆の立場だと人の気配を感じたら
そこから太陽橋へ戻り安全な橋を選択します

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機敏な動物を激写

2018-04-09 14:32:42 | 首都散策・風景・冬期

北風

江本という阪神の投手がいた
一応、投手としちゃ一流の選手だったが

投手というより阪神球団を口で攻撃したり経営批判が評判だった
私は札束で若い野球少年を釣り上げる巨人や阪神球団のやり方が嫌いだった

クズしか入団できない弱小球団が好きで

当時、クラスは西鉄・巨人が大手を振ってクラスを跋扈していた

クラスに何人か西鉄・巨人を嫌う生徒がいたが皆無口
そんな中で私は如何だったか無口だった

如何も子供時代から逆風に立ち向かう無謀な馬鹿少年

素直に多勢勢力に迎合すれば生き易い・棲み心地満点だが
多勢勢力が大嫌いだった

要するに北風(木枯らし)紋次郎だったのだろう

  相変わらず馬鹿な北風

この風もシベリア方面の馬鹿が喚き散らす汚き息が
この地まで吹き荒れてくる

気温はプラス8度まで回復というか迎合した季節風だ

話は長くなるが
その江本という輩が大谷の批判というか一流になれないと言う

現役時代、散々球団批判ばかりして年棒で相当損をしている
上手く立ち回ればフロントGMなど歴任し優雅な老後だったかも

それが今頃になって旧態然の組織人みたいなコメントを宣っている
彼曰く大谷批判じゃなく心配していると宣っている

私に言わせらや大きなお世話です

記事も尤もらしい規定打数や規定投球にも至らない選手になるとか
組織人にしたら有能な人材らしき記事である

老人になっつて懐古を顧みず旧体質の組織擁護するような会話
野球が他のスポーツに侵食され世界的に人口減少をしている

2000本安打・200勝投手が迷宮会入りとか投球数とか規定打席じゃないだろう
あんたが現役の頃、球団のやり方を批判していたのは何だったのか

損なぁあんたが大好きだったのだ

昔、毎試合・二連戦で連続先発していた金田(金ヤン)
ラジオから聞こえる投球で完全試合をしていても見方が打たない

相手の投手の球が打てないほど貧弱な打者ばかり
金ヤンが腐り8回・9回で点を取られ敗戦投手

ラジオを聴きながら悔しかった
江もヤンも似たような環境だっただろうが

打てなかった当時の打者は皆、阪神の監督経験者になったぞ

いいじゃないか( ^ω^)・・・二刀流選手を何処までやれるかで
応援しようじゃないか高校野球みたいで面白いじゃないか

野球応援人口が急増するやもしれん

二刀流基準を作れば済むことだろう・・江もやん

どうせ興行野球じゃ

観客とスポンサー収入でバランスシートが取れている
どちらもなくなりゃ消滅するスポーツ

当分、大谷選手を日本人として見守ろうじゃないか

多勢に無勢

      

三女の勢いは誰にも止められません
裏で私が三女だけに隠しお小遣いをあげている

長女も次女も私がお小遣いをあげ過ぎると花どころか
この地上から消滅してしまう始末

三女は何でも私の行為と遣り過ぎを受け止めてくれる
いい子である( ^ω^)・・・大好きである

今日も早朝から満開です

何故、写させる

  分かるかなぁ・・

自宅を出て産業道路の土手を歩いていると
ジネズミを発見! 分かりますか  見えますか

普段、物音や動くものを見ると逃げてしまうジネズミ
何故か、昨日だけ動こうとしない

デジカメを取り出しONにしてそのまま写した

動かないからズームして手の感覚だけで場所設定
三枚だけ写した

しっかり丸々と太目ちゃんで可愛らしい

何故、動物だけ太目ちゃんは可愛いのか不思議
人間になると良くない文字が羅列する

良くないですね太目ちゃんは可愛い
私ですか( ^ω^)・・・

これだけは大勢の人と迎合します
(*`艸´)ウシシシ( ^ω^)・・・馬鹿な私です

臆病な雀

  可笑しな雀

厳寒期の雀たちは度胸満点です
人の足元だろうが餌が有れば動こうとしない

此の頃、柳の新芽を餌にしているのか
春節時の柳に餅団子を付けて家々で飾ります

まさにあのような状態です

何を怖がっているんだろうと思う

機関車整備中

  

太陽橋から機関車を見る
デイーゼル車ですから電気系統ばかり

動いている機関車でメンテナス中
電気が嫌いな私には危険が一杯

感電しするなぁ

色気と雀たち

  私の狙いは?

流れの中でゴム風船が流れに翻弄されている姿を目にした
構図も意図もまるでない餓鬼的発想で写した

しかし、家で編集していると思わぬものが写しだされていた
対岸の板塀に佇む一人の女性の姿

意味ありげな風情が心をざわつかせる

風船も柳も関係ない
写した時は気が付かなかった景色である

枯れ木も?

    

少し下流に歩きや柳を見るとここでも雀の大群が鈴なり
冬場の冬景色は雀のような弱小動物には猛禽類から

格好の餌である

爺さんがジネズミを見つけるぐらいだから
猛禽類には衝突・すれ違いするくらいの見やすさなのだろう

隠れているつもり( ^ω^)・・・((´∀`*))ヶラヶラ

夜の機関車

    

遅く出て遅く帰るの繰り返し

もう身も心も疲れました
今日こそと思うが今日も遅くなりそう

江もヤン
大谷選手の我儘、許してやれよ!

政治も社会情勢も最悪の地球でスカッとする便り

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夢の世界

2018-04-08 04:30:09 | 首都散策・風景・冬期

石炭貨車の長さ

ある時、小悪魔が南ゴビ砂漠に落っこち彷徨い歩いた果てに
赤い大地と言われているモンゴル首都に辿り着いた

そこで不思議な女の子に出会った
真実の事しか知りたがらない不思議な子です

いつ日本に帰るんですか
私は現実社会になんか戻りはしないさ

そういうと子供は不思議そうな顔をして
私そろそろ行かなくちゃと去ってしまいました

私は朝から石炭貨車を数えなくちゃならない

    

窓から見える踏切から操車場から出てきた所まで
石炭貨車が続いているのが見える

数え甲斐が有りそうなのでデジカメ片手に指さしで数える
これは仮想社会の中の現実な話です

首都ではまだ暖房が必要なんです
夜には寒くなるし風呂や洗濯や料理の準備に

温かいお湯が必要なんです

数えました

    

蛇のようにクネクネ曲がった線路を石炭貨車が一列に並んでユックリ
昨日は59台の貨車が機関車に引かれて火力発電所の集積場へ

貨車一個の長さが10mとすると590mだけど連結部分や機関車を含めると
全長が600mをはるかに超す長いウワバミ(蟒蛇)である

177家族半年分の燃料である(家族が朝から夜までストーブを付けても十分な石炭量)
これが昨日の石炭貨車の数である

毎回、数は変わるが39台とか29台の石炭貨車が集積場へ向かう

12階の窓から石炭貨車に向かって頑張れよって声を掛ける
その時、たまたま通りかかった不思議な子に好きだよと声を掛ける

いつ日本に帰るんですかと返事がくる
私は決まって同じ言葉を掛ける・・帰りはしないさ( ^ω^)・・・

大丈夫だよ!( ^ω^)・・・心配しなくて

現実社会の人には悪いことはしないさ好きなだけさ
住んでる世界が違うから大丈夫なんだ

花便り

      

三女は昨日も新たな花を美しく咲かせている
一昨日に咲いた花はもう役目を終えて萎んでいる

次が待っているから心配しないで

長女も次女も初めて咲いた花をつけたままで頑張っている

単車

  

私はバーチャル世界で忙しくしているんだ
毎日、同じコースを歩いて所々で決まって声を掛けてやらないと

心配する人たちがいて私が来るのを待っているんだ

私は私で忙しく歩きながらその人たちにご苦労さんと
声を掛けるんだ

その人たちが安心したようにニコッと笑ってくれる
毎日、忙しくて大変なんだ

明日も同じように待ってくれている
今日も明日も歩かなくちゃならない

ペット(闇と黒)

  

昨日は11地区で第二学校へ通う子供達に出会った
陽がとっぷり暮れた広場で愛犬の黒を連れて遊んでいた

私は黒ちゃんに挨拶した
相変わらずまっ黒だねと挨拶した

黒ちゃんは困っていた

夜の操車場

    

帰りは決まって高架橋まで来て操車場の皆さんと挨拶する
挨拶が済むと私は暗くて難儀な砂利道を歩いて帰るんだ

心配しなくていいんだよ
私は夢の世界のひとなんだから

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笑った一日

2018-04-07 02:23:23 | 首都散策・風景・冬期

寒い北風

煙が右から左へ流れている時は北風
モンゴル首都は分かり易い地形

東西が20kmで南北が5km
東に向かって馬を飛ばせば日本(サハリン)に行き着く

西へ馬を飛ばせば西欧へ行ける
南へ走らせればインドネシア・カルカッタへ着く

  寒か

月初めはケーブル会社へ支払日
大体、六日頃までに利用料金を支払わないと

通信を突然、警告もなしに切りやがる

そこで今日は早めに家を出て事務所が閉店する
午後六時までに飛び込まないと月曜まで

通信機能が不能になる

情け容赦ない国民性
日本のようにグダグダ待ってくれません

三姉妹

    

三女です、開花して一日で萎みます

次の出番を待ち受ける乙女たち
花芽の中に棒きれが見えます

棒きれは以前、開花した花の茎です

まだ散りません

    

長女と次女はまだ最初の花が咲きっぱなし
何時まで曝け出しているのやら

シツコイ!気が済むまで咲いてます

支払日

  ビル4階に事務所が

そこで自宅からビルまで1時間も有れば到着します
自宅を二時間前に出て早めに着こう昨日はバスを利用しました

いつも二停留所で降りる所、なるべく近い場所まで行こうと
欲を出したらバスが有らぬ方角へ向かうじゃねえか

反対方角へ走り去った( ^ω^)・・・3地区手前で下車

帰宅時間が始まり渋滞が起きている
タクシーを拾うかバスに乗るか

モンゴルじゃタクシーよりバスの方が早く着く
モンゴルのバス運転手は無法者ぞろい

飛ばします・・急ぎます・・やりたい放題

折り返しバスに乗ると事務所ビルまで10分の
バス停まで来てくれた

ギリギリの時間で何かをする私は異常人間
昔から全てにおいてギリギリが好きなんです

昨日もどうにか間に合いました
事務所閉店30分前に到着

悪の革命党本部

    

事務所を出て東に向かうと隣が悪名高いロシアと同じ
共産党本部のビルが真新しい

選挙操作違反で国民が暴動を起こした時に
ビルごと焼き討ちに遭い焼却され新しく立て直したビル

御影石が建つ亀石の奥が国立師範大学ビル

深夜の伐採

    

散歩していたら3地区を回り帰りっ道の歩道で樹木伐採作業に遭う
剪定を兼ねた伐採現場

右奥白い建物が国立中央鉄道大学の校舎と本部
此処で学んだ学生が鉄道へ勤務できるエリート養成鉄道大学

多くの学生が学んでいます

深夜の操車場

    

操車場で働く幹部たちは昔、上記の大学を卒業した人たちばかり
作業員達現場の職員は幹部たちの家族・親族・友人がコネ就職で働いている

いろんな人たちから情報を頂くと優秀な卒業生は首都勤務

それ以外、多くの学生達は出身地区や地方勤務者になる

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不思議な世界

2018-04-06 12:39:05 | 首都散策・風景・冬期

絶景

地球という大宇宙の中で密かに生き続けている
標高1500mの高地で幻想的な音楽を聴きながら

World's Most Breathtaking Piano Pieces| Contemporay Music Mix|Vol 1

      

私の全ての趣味というか生き方は社会への参加型より陰から人の生き方を
覗き見るような生き方かもしれない

音楽も参加したり自分で奏でる喜びより見て楽しむ聞く喜びを味わう
絵画然り生き方すべてが少しだけ離れた場所からの鑑賞かもしれない

モンゴルにはクラッシック音楽や邦楽が似合わない
自然の中で有り得ないだろう的な音が似合う空間である

時々無性にベートーベンやバッハ等西洋音楽・邦楽音楽を聴きたくなる時がある
でも実際に聞くと違和感を覚え聴くのを止めてしまう

そういう時はブログ仲間の【週末原村で】さんのブログに入り込み素敵な音楽を盗む
これは盗み食い・覗き見・隣の不思議な会話・隣の芝生的な快楽に近い行為

地球以外の宇宙に住み続けるとこういう現象が起きるのか

じゃ中南アメリカの音楽は如何だろうとアンデスやペルーの音楽を聴くが
しっくりとモンゴルの空気に馴染まないのである

サイモンとガーファンクルの音楽などじっくり聴きたいが??!!
そこで毎日のようにかけている音楽が上記のピアノ音楽という事になる

Biggest Lindysey Celitic Woman Gothard Sisters 等の音が身に沁みる 

百花繚乱

    

屋外は現在マイナス6度、昨夜もマイナス18度まで下がる
先週は屋外でプラス18度まで上昇し春近しと騒いだ

身体的にはマイナス30度より寒く感じる
よく群馬の空っ風と言われるのがこれかと思う事がある

群馬に行ったことがないので分かりませんが(列車では何度も通過している)
長野・新潟のスキー場へ行く度に

室内は常時プラス27度から28度である
温度調整をすれば快適温度が得られる

私は寒がりだから28度設定・・・
熱けりゃ脱げばいい(裸原人化)

いつも裸族だから突然死した時の事を心配している

そういうところは三女に似ている
死後まで気にして生きていられるかである

次から次と宇宙は絶え間なく進んでいる

有り得ない現実

    

気取り屋の長女と気難し屋の次女も三女に負けずと
咲いてます

しつこく一花で勝負

三女は後に続けとばかり次から次に花芽を準備させ
機関銃のように咲き続けさせる

勝負は目に見えている

現実は

  

昨日も散歩が遅くなり夕方に出発
今週からの寒波の戻りで屋外の景色も激変

地球には見えない

地球内宇宙空間

  

激しい乾燥と水が氷になり荒れた宇宙を表現している
生きていくには難しい大地である

生存する動物たち

  パンダ犬

日本だと大切に育てられるだろう可愛い白黒パンダ犬
モンゴルでも生き残れる条件を備え成犬まで成長

だが家庭犬ではない

誰かが時々、餌を与えたり一人で勝手に生き抜いて
凍結した川原で陸地へ戻れなくなり途方くれる

日本語で下流へ行き橋の手前で道路へ上がりなさいと指示
キョトンとした顔で私を見ている

あ奴は宇宙人だろうかモンゴル人じゃない事は分かるという
顔して私を眺めている不思議な空間(モンゴル)

柱時計のように

    

昨日も歩きました、でも一昨日の雪の中の散歩と違い
寒さと空っ風が吹いて堪らなく寒かった

そこで群馬を思い出した次第である
序でもないがすき焼きの下田ネギも思い出しました

私が唯一完璧にできる料理がすき焼き料理
モンゴルでもできます最高の肉と中国産のネギで

これはモンゴル異星人も大好物です

寒さにめげず操車場の職員は働くチクタクチクタクと
規則正しく柱時計のように正確に

昨夜は寒く帰り時間に機関車が現れず
寒風の中、高架橋の上で晒されること20分以上

体が冷え自宅へ辿り着けるかと心配
丁度自宅途中の場所にスーパーマーケットが有り

そこへ飛び込んだ!
暖房が利いているビル

閉店間際で買い物客が最後になり
私も追い出された

5分ぐらいだったろうか十分、体は温まり
凍死することなく自宅へ辿り着いた

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厳寒期に逆戻り

2018-04-05 14:13:00 | 首都散策・風景・冬期

雪掻き

予告通り雪の写真を提供できます
深夜から降り続けた雪は朝も午後も降り続け

ご覧のように守衛さんは雪かきにテンヤワンヤ

  

深夜の外気温度は郊外にある我が家でマイナス20度
晩秋なら気が遠くなります・・これから半年間の地獄と

が今は違います

散歩するには汚い道路に水を撒くようなもの

昨日の散歩は一年の内で一番最高の散歩日和だった

妖艶

      

我が家は私が居られない状態になっています
三姉妹は狂たように正気を逸脱して始末に負えない状態

冷静で気取り屋の次女までが妖艶な踊りに参入した
次女が脱いでも誰も見向きもしません

口には出しませんが所詮!西洋雑草だからです
でも根性は人一倍有ります

恥ずかしい事は止めなさいと服を着せてもパッと脱ぎます
毟り取られても次から次と新芽・花芽を出し妖艶に参加・・地味

道端や道路・コンクリートのつなぎ目に見慣れた花で

長女も次の出番を待つ蕾を抱え威勢がいい
冷静で気位の高い判断は何処へやら

三女は凄まじいの一言

ヤケクソ状態で一花じゃ物足りない
まとめてドーンと遣ろうじゃない

一族郎党を呼び集め一斉に一二の三と
全員で脱ぎ始めました

私は大変ですよ

競演し大騒ぎの三姉妹は騒げば騒ぐほど
腹を空かす私は手頃な時間に炊き出しをしなきゃならない

あっちこっちと炊き出しをしなきゃ腹を空かして
立ち枯れ寸前!

嬉しいやら忙しいやらで

全面凍結

  

散歩に出かけました
埃のしない雪の日の首都郊外は空気が澄んでいる

久し振り軽快な足取りで産業道路の土手を歩く
此処には北の峰から流れてくる清い水をたたえた川があった

昔の話で現在は生活排水とゴミ芥で汚れまくっている
先週は赤水と言って半年間凍結した氷が融け毒水を

流していた川

その川が連日のマイナス20度の深夜に全面凍結です

自宅往路

    

自宅から首都中心地に向かうにはどうしても此処を歩かなきゃならない
雪降る午後の七時頃、深夜には御覧の通り人っ子一人野良公もいない道

一人で歩く心細さ

慣れとは怖いもので相手が私を怖がるほどこの道の顔役になる
私もそうですが慣れた道を歩く人と初めての人の歩き方・雰囲気が違うようである

人間というより動物的感覚(六感という体内からの発信)が作用する

雪降る

    

UBパレスから泥棒土手へ向かう坂道を今日はわしが主役とばかり
駆け上がる4WD🚙気持ちよさそうに走りまくる

土手では彼氏と彼女が幸せそうに歩く
誰も邪魔できない二人きりの世界!

飼い猫?

    

第54学校の構内で子猫と遭遇
ニャンニャンと鳴いてドアを開けろと要求中

体育館ドア前でドアを開けろと鳴いていた
その鳴き声に私がコラボしたら近づいてきた

野性的な模様の子猫

20分ほど相手して次のコースへ

歩きました

  

昨夜の散歩ほど気持ちいい散歩は初めてである
ゴミがなけりゃ毎日が楽しい散歩なんです

普段は首都中心地から国際空港通り行きのバスに乗り
キセルするんですが昨夜は自宅まで歩き通しました

〆は矢張りキオスクにて

  

雪と寒さで昨夜は人通りが少なかった
深夜の機関車入れ替え作業も作業員は楽しそう

極寒のマイナス30度・40度に比べれば心地よい寒さ

久し振りデジカメの冷たさを感じた昨夜
バッテリーも久しぶり減り方が激しかった

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舞台は西部劇の世界

2018-04-04 14:40:47 | 首都散策・風景・冬期

窓からの機関車

体内時計が春先には狂う
夜中に起きられなくなり午前二時・三時に撃沈する

寝れば爆睡というかバタン・キュウだから
火事だろうが地震だろうが起きないと思う

だから死ぬ時は苦しむかもしれない
目が覚めた時は重い物の下で下敷き常態か

気が付くという時は意識が正常という事
事故に遭うと瞬時だから痛みなど感じる暇はない

痛みがなけりゃ即死か助からない状態の傷

    

窓の外を見ると粉雪が降っている
デジカメにはちゃんと写していますから

明日の記事は雪景色がメインでしょう
散歩が楽で早く行かなきゃと焦っている

何故かって此処は東京じゃない
砂塵舞う西部劇撮影ロケーションと同じである

北風の写真で見れるようにアスファルト以外は荒れ地
車が走り散らかす埃はまさに西部劇と同じ

時期的に乱気流が舞う季節竜巻がおきホコリ高き西部

花たち

      

三女の独り舞台と思いきや長女の気難し屋さんまでが負けず嫌で
女性の理解できない心理である

普段は三女を不埒で同じ姉妹と思わないで欲しいと口にする長女
しかし、同じ部屋で陽気に一人で燥ぐ三女の破廉恥に長女も本心からか

負けじと脱ぎました

私はこの競演に我関せずを通しています
個人的には三女が大好きである( ^ω^)・・・(*`艸´)ウシシシ

男であれば妻だろうが娘だろうが脱げば喜ぶだろう
心配もある誰彼構わず脱ぎっぷりがいい三女である

つられて長女までが気が狂ったように脱いでしまった
春先の我が家は風紀が乱れ収拾がつかない

我が家に人が来ない事を願うだけ
春先の我が家訪問だけは固くご遠慮願いたい

狂った乙女の訪問だけは歓迎しますが

北風

    

高台からの春の景色は最高である
煙突の神様を眺めては気象状況を判断する

煙が左に流れりゃ北風で寒いから下着を一枚多めに
煙が右に流れりゃ南風で暖かいから軽装で

地上で土埃が舞えば眼鏡やマスクを準備しての外出
路上を乙女が歩いていれば爽やかな柑橘系のコロンを付けて

後を付ける

これがロマンスグレーの生き方である

午後の操車場

  

先日から帰り道、廃線を利用して帰宅していると記事にした
そこには泥棒の痕跡跡の写真も写した

泥棒とて鉄道の枕木・レールは簡単に盗むことはできない事も記事に
その証と言っちゃ悪いが泥棒さん私のブログを見てね

国鉄正規社員さんでも枕木・レールの取り換え補修には
こんな大袈裟なクレーンを二台も使って作業してんのよ

分かってんの?

スコップや棒きれで枕木下の土を掘じっても枕木は盗めない
汗かいて腹が減るだけ・・頭を使わないと

レールを盗むにゃ30センチ近くあるレール止め釘を何で抜くの
保線区員は重さ20㎏以上ありそうな大型くぎ抜きを使う

それも元気モリモリの若者二人が一組になって
泥棒さんあんた達は痩せ細ってロクに飯も食っていない

30センチぐらいありそうな釘を如何して抜くの

泥棒さんへ

ペットボトル・アルミ缶を拾い屑箱を
野良犬・野良猫以上に散らかして市民に迷惑かけて

嫌われるのはまさに東京のカラスだよ!

ガンダン寺は目の仏

    

ガンダン寺の立像仏は目の神様だという事をご存知ですか
それほど西部劇に出てくる場所に似たモンゴルの土地は

春先と秋口の突風で目をやられる人の多いということ
昔の先人たちは理解していたのであろう

それを現代では韓国からの顔面整形で
乙女たちは全員と言っていいほど整形手術し二重瞼に

外国の馬鹿男どもには二重は堪らん

我が家の長女のように気が狂ったのかと思われ程
自己を見失う事になる

芯から惚れて夫婦になろうものなら
生まれてきた子供は韓国顔の一重の赤ちゃんばかりと

なるかもやである

まかり間違っても狂うなかれ
美とはこれほどに魔物じゃ

夜目遠目笠の内と風流を味わう学問も必修か

夜の操車場

  

昨夜に限り寒い中、待てど暮らせど機関車は来ず

仕方ない操車場でも写して帰るか

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如何しても遊んでしまう

2018-04-03 05:37:14 | 首都散策・風景・冬期

真冬に逆戻り

    室内は27度

昨夜は深夜からマイナス10度で寒さが
戻ってきたよう

北風君に何しに来たんですかと言いたいが
シベリアじゃまだ真冬なんですね

例年だとこの時期は昼間でもマイナス5度が普通

  北風で煙が南へ

記事を書いている現在の屋外の温度はマイナス20度です
久し振り二重窓が寒さで結露状態になり夜景が美しい

昨夜の帰りにはまだまだ冬は完全に立ち去てっていないという事
散歩には耳まで隠れる綿帽子と皮手袋・服装は冬仕様

出かけるのに迷い

    

午後二時頃から出かけようかもう少し様子見をしてから
車を使うか歩くかに心が揺らいでいる

自宅から機関車を眺めながら二時間悩みました

川には氷が

  赤水と氷

昨夜から今朝の冷え込みで毒水が澄み氷が張る
屋外に出てくると決心が早い寒いが歩くに限る

車は置いて全行程を歩くことにした

散歩は矢張り二足歩行が快適

機関車

      

高架橋で30分近く居続けて写真を写した
私は特に鉄道オタクでも何でもない

行きがかり上、機関車を写す事が日常化しただけ
操車場で働いている職員は私をスパイか不審者と見ている

如何でもいいが日本がモンゴルの機関車写してスパイ?
外国人がにおhンで新幹線やリニアモーターカーの現場を

写していれば企業スパイと思われるかもしれないが
日本じゃ博物館行き程度の機関車を写してスパイもないだろう

でも彼らは本気で外国人が長期滞在しているとスパイと見る
それほど自由国家諸国の実情や教育がなされていない

市場の様子

    

高架橋の上から市場の様子を写させてもらった
玉葱・ジャガイモ・キャベツ等の野菜専門問屋の様子

若い子が不審な顔して見上げている

国鉄操車場の職員と同じで似たような感情でしょう
それとも写されたくなかった?

御免ね!

悪気はないんだけど明るい時の市場の
様子を紹介したいだけ

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新年度に向けて

2018-04-02 02:31:25 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

煙突の神様に感謝

日本式でいう平成30度の始まり
モンゴルは1月1日が年度始まり?(興味なし)
如何でもいいんです

    

昔の誼で昨日は年度初めです
心機一転、私のブログも分野を変えて

ライフスタイルの不便な暮らしへ引っ越しました
現在、私一人ですがその内、一人二人と仲間が増える?

一人でも好、孤独には滅法強い性分
ブログを独り占めし広々とした広大な土地で

隣の人や上や下に住んでいる人を気にすることなく
好き勝手に自由に過ごせる幸せを昨日から満喫中

遊びに来たらクリックしてください

煙突神様には半年間、事故も故障もなくご苦労さんでした

機関車から

    

此の頃、黄砂や時間の遅れで車付き散歩
操車場へ行く事もなく我が家の窓から手抜き撮影で

空石炭貨車を操車場へ運ぶ機関車を激写

霊山も緑

  

ベランダも公開できる季節になりました
でも昨日は突然、寒気が戻りブルブル

一昨日までプラス18度だったのが昨日はプラス0度
現在午前4時でマイナス10度です

夕方は寒くて挨拶は寒いねでした

娘たち

    

三女は陽気な娘です
薄い色で陽気に燥いでいます

私だけが楽しんでいる

出てきた白い芽

  

気難しい白の黒ちゃんです
今年は出てくるのを止めたのかと心配していましたが

産毛を見せながら出てきました
白と青のラッパを見せてくれるか

黒ちゃんも

    

アフリカ原産の黒ちゃんですが気位が高い
名前は黒ちゃんだが色は紫です

勿体ぶるが脱いだら何週間も曝け出す質
シツコイから皆さんから遠ざけられる

私も好きなんだけど見てみないふりしています

今年も四半期ごとに報告できればと
一年中・・咲き誇ります

我が娘たち

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