馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

暖かいのか寒いのか

2017-12-17 13:46:47 | 首都散策・風景・冬期

朝から黒煙を

昨日の朝はお隣さんも1地区の煙突さんも黒煙を堂々と吐く

    

何か理由が有るのか、検査する人たちがいない日なのか
朝から夕方まで真っ黒な黒煙を吐き続けていた

午後も黒煙

散歩へ出かける前、エレベータ前から写しても
1地区とお隣さんは我関せずとばかり

黒い煙幕を吐き続けている

    

モンゴルの石炭は良質と言われているが
良質の石炭は黒煙を上げない

良質の石炭は軽くて艶が有る
黒いダイヤモンドと言われるだけあり

ピカピカ光っている

貨車で運ばれている石炭を見ているが
私の観察ではボタに近い色をしている

所変われば品変わるで
色・艶はともかく良質なのだろうか

良質の石炭はマッチ一本で火が付くほど

粉塵・炭塵爆発で工場を炎上させる
事件が何十年に一度くらい世界中有る

これなどマッチ一本・ショート一瞬で大爆発
黒色粉塵爆弾というやつです

子供の頃、危ない子供でした
5円のパチ玉銃と20円の単発銃が有りました

パチ玉は50連発玉(少々迫力あり)
20円銃は単発玉で子供には迫力あり過ぎ

運動会の号砲銃に似ている

あの火薬を解し粉にして
ダイナマイトを作る(鉛筆のキャップで)

これをモグラ穴や蛇穴に入れて爆発させる
時々、解している時に力を入れ過ぎて

秋から冬の乾燥した天気のいい日など

暴発させた!

肝を冷やした事を思えています

傘の筒で銃を作ったり
(悪いガキでした)

夜はスモッグ

    

寒いようで寒くない?
路面が湿っている

寒くないのかでも顔面の皮膚はヒリヒリする

寒いのか暖かいのか

帰り道レーニン広場を横切る
昔、通産省の役所が有った

    

此処には首都一番の映画館が有る
その広場から旧省を見上げる

広場には氷が4個置かれている

クリスマス飾りに使うためか
見るだけで悪寒がする

此処から3地区へ行き帰りは午前様
散歩するだけで午前様をするのだから

如何に危険な散歩をしているかだ
強盗や追剥ぎも寒いから夜中

ウロウロしていない

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資材市場へ行ってきました

2017-12-16 04:29:51 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

我が家の風呂場

  短絡中

水圧調整機が壊れ応急処置で短絡中
温水の出が三分の一程度になり

風呂に入る為にバスタブを満タンにするのに
時間がかかる(30分以上)

細い配管分しか温水が出てこない

資材店でいい物を見つけた(高価)

極寒地の現場

    

モンゴルの大地は極寒期になると柔らかい土が
コンクリートとのように固くなると言われている

資材市場にはビル建設やビルの壁用砂等が
セメントなどと一緒に販売されている

屋外にサラサラの砂が山済みされているが
九月からの急激な温度変化で
(昨日もマイナス20度くらい)

砂売り場の現場で石化した砂山で
トラックに砂を入れている作業に出くわした

いい写真が写せるとお願いしたら
皆さん協力的でした

表紙の写真の手前にある岩は石じゃありません
砂が固まって割れないから脇に置いているだけです

採石場や固い土を砕く時に使うツルハシを使用しています
それも尖った方で若者が思い切り振りあげ打ち込んでいます

夏場はサラサラした砂がですよ

スコップでさっと掬える砂が石化しているんです
トラックに積まれている砂を見てください

ゴロゴロした小石状態で積まれています

モンゴルじゃ女性も現場で若い男子と混じり
同じ条件で働きます

モンゴルの女性は働き者です

砂が岩石化

  手前の砂を私は蹴りました

私は思い切り砂を蹴り上げたら
隣の親爺に馬鹿かと言われました

右足の爪先が痛くなるほどの激痛が
蹴らなきゃよかった

親爺があいつが振り上げているツルハシでも
砕けないから端に避けてるのを

足で蹴る馬鹿がいるかと
笑われました

私の脳内では砂は柔らかいものと
記憶されているから蹴ったまで

資材市場

      

此処は国鉄中央駅から東側にある貨車専用操車場
中国・ロシアから輸入されてきた資材は此処で入管検査員から検品され

荷下ろしされ各地区の卸市場へ運ばれ建設会社・個人経営者・一般市民へ
輸入商品が販売されます

一応、何でも購入できますが中国製品は全て粗悪品だらけ

何でも有ります

      

上の左端の背負子の様な白い配管が水温調整機です
配管内に大量の温水をためて水圧で各家庭の温水量を

上げる作用をする器具

短絡配管じゃ水量もなくサラサラと流れ出るほど

背負子の様な配管を取り付けると
水圧も水量も勢いよく温水が飛び出してくる

器具を取り付けるだけでバスタブ一杯に
10分ぐらいでなる

3地区から

    

昨日も早めに出たのだが市場で時間を使って
何時もの時間と同じになる

通勤・通学時間の渋滞に遭遇し
旭鷲山ビル前から乗ったトロリーバスで

首都中心地にある師範大学前まで
5km程の距離を1時間以上かかって到着

私も散歩に出かける時間を考えなくちゃいけない
午前11時ごろから午後1時頃に出かけないと

無駄な時間ばかりかかり会いたい人に会えなくなる

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ひと使いの荒いモンゴル人

2017-12-15 13:30:03 | 首都散策・風景・冬期

立ってるものは

昨日もB12不足の私は出かけるのが遅くなった
一日中、粉雪が降り道路は車もまばら

骨太現地人も身に迫る危険には臆病に見える

  孫の送り迎え

モンゴル社会は現在でも家族・親戚単位の社会である
国家自体の構成もこの仕組みで出来上がっている

若い世帯は夫婦で稼がないと生活できない
そこで一線を退いた両親が子供の世話をする

夫婦が仕事から戻ってくると子供を家まで
連れてくるように電話で連絡する

学校は午前か午後だから子供たちの
大半はお爺・お婆ちゃんと生活する時間が長い

表記の写真右奥で出迎えるお母さん(娘だろう)
後姿の子供とお婆さんの姿

この後、子供とお母さんはドアの中へ消える
お婆さんは今来た道を踵を返し

ヨタヨタと帰る姿は寂しく見える

上の写真も午後8時半の様子だが
お婆さんが孫の手を引き深夜の帰宅?

娘の家へ孫を返す姿であろう

現地人は見知らぬものでも
近場にいる者を平気で使う

使われる方も気軽に応じる
そういう私も軽く使われた経験あり

粉雪が降り続く

  粉雪が降り続ける

出かける前に駐車場で撮影した煙突
白でもない黒でもない灰色の煙を吐くエントツ

粉雪と混ざり路面の雪は灰色

路面はスキー場でいえば最高の斜面
スピード上げてブレーキを踏むと

独立懸架式ブレーキが前後左右と
異なるブレーキをかけてガクガクと

タイヤを平行に保とうとしている

首都は閑散

下の写真は午後9時半の写真
明日早朝に帰国する日本人と1時間無駄はなし

お陰で散歩コースは人が絶え
気持ち悪いくらい寂しい(車も少ない)

    

寒さと雪で人もほとんどいない
それより商店街の電気が消えた道は寂しい

遊歩道には彫刻像だけが涼しい姿でいる

2000年当時は塒を探す浮浪者で危険だったが
現在は政府のセルターが完備しているせいか

寒い深夜には浮浪者の姿もない

裏道は神秘的

    

首都中心地から3kmほど西に歩くと第24学校がある
その裏手道を横切り表通りへと出る

新しくできたモンゴルデパートの外形がネオンで映る
チンギルテイ2地区という場所である

観光客にはセントラルポール・PCモールで知られている

路面は灰色

  

1時間のロスはきつかった
雪と遅い時間で帰宅する最終コースに入る

時間でいえば深夜零時前に自宅から5km

此処から一気に寄り道もせず自宅へ戻る
着いたのは言うまでもなく明日になっていた

疲れと睡魔で昨夜は爆睡

姫と夢の中で交信・妄想する話は
寒さと疲れで忘れてしもうた

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水曜日は歩き日

2017-12-14 02:57:00 | 首都散策・風景・冬期

のんびりと

昨日のパイプ破損事故で軽度のストレス
先週から温水調節器の水漏れが生じていた

電工用テープを巻いて応急処置
凄い水圧が掛かっているパイプに

テープで応急処置?
原因はパイプ金型の欠陥

針ほどの穴があき
そこからチョ・・チョロという程度だった

先週は一日にコップ一杯程度だった
水漏れが酷く成れば元栓を止めれば

大丈夫と考えていた(浅はかな老人)

  高圧線の上を歩く

ところが我が家で問題の起きた水漏れ等を
各家庭で応急処置として止める元栓のない
事が判明した

危険この上ない配管が我が物顔で
我が家に鎮座している

人食いアナコンダが我が家で
トグロ巻いているようなもの

地下にある管理室で元栓を閉めないと
止水処理できない方式

これが高級マンション?

モンゴルの高層ビルは全て
この方式のようである

旧自宅も新築が完成するまで借りていたビルも
集中暖房温水の接続部分や配管のお湯漏れも

工事するにあたり全館温水・飲料水も停止する

これは日本人にはストレスが罹る

留守の時に水漏れするとアウトである

昨日も偶然いたから災難を免れたが
散歩に出て5時間も留守にしたら

階下全部が水漏れで住めなくなるところだった

もう嫌という心境

昨日、修理に来た社員に注文した
水圧調整機に元栓を付けてくれるように

うかうか留守に出来ないことが判明

これが共産主義社会国家の
人間様インフラのお粗末である

電機は非常二次ブレーカーが常設
集中暖房の故障時は各家庭に元栓有り

飲料水用配管の温水・冷水も各家庭に元栓有り

ところが飲料用温水の水圧調整期は別のようだ
地下管理室の元栓のみである

ショック!

寒さを味わう

     

高圧ケーブルを渡っていると河川敷に川柳の木が冬ごもり中
(本来は高圧ケーブルの配管上を渡るのは禁止ですよ)

そこの根っこに地ネズミらしきお屋敷が有る

住ネズミは50㎝程のサークルとサークル内に直線の道を作り
厳寒期の運動・散歩道にしている

余り遠くまで出歩くと猛禽に食われる

此処にはカラスとカササギという鳥がいる(獰猛)

中央アジア一帯のカラス科の鳥である
大きさはキジバト位の大きさ

色鮮やかで白と青の羽根が綺麗な鳥である
朝鮮国の国鳥だそうだ

私がこの鳥の名前を覚えられないのは
日本には限定された地区にしかいない鳥のせいである

佐賀県の一部に生息(佐賀県の県鳥)

美しい鳥で私はオナガと思い違いしていたくらいである
記憶ファイルに無いはずである

子供の頃に覚えれば一生忘れないのだが

だから何時まで経ってもカササギという名前が出てこない
如何でもいい話だが

ジネズミ君よ

寒いだろうがお互い頑張ろうぜ!

朝鮮鳥に食われるなよ

禊の日々

  配管を渡ると

土手へ上がってくる
日本流にいえば川を渡って土手を這い上がると

川の土手の上にある農道というところである

此処も車など走らせる道じゃないが
抜け道になっており

普段は馬鹿ドライバーが我が物顔で走りまくる

今は厳寒期で見ての通り路面は雪が氷化してツルツル
こんな時、我が物顔で走る馬鹿はいない

私に言わせればこんな状態で我が物顔で
走れれば称賛します

ただ道を歩くだけだが凍結しツルツル道を
歩くのは神経と筋肉とバランスと勇気がいるんです

何でもない一歩がスッテンコロリンと行く

私も今期、何事もなく無事に済んでいます
いい加減な人間ですが転倒だけは用心しています

もうこの年になると自分の身体に
責任が持てなくなっています

用心して歩いていても
普通の歩きが不意に変化する

不意を突かれるという言葉そのもの

身体が柔軟性を失くしつつあるし
長く歩けば膝に来る

若くはない!

これも一考

     

何故、遅くなると活動しだすのか
分かりませんが夜型と言っときましょう

夕方になると元気が出てくるんです

私は老人ホームや規則正しい集団生活は無理
規則に縛られるのも無理(野良人だから)

夜の9時消灯なんて考えられない
昨夜も深夜零時10分に帰宅した

ニュース見ていたが1時間ほど記憶喪失

今も寝ずにブログなどしている
異国の極寒地で一人寂しく

母国の乙女たちに思いを巡らせている

好い事しか考えていませんよ

肌をはだけ半口あけて鼾かき寝言など言っている
さまなんて思い描いていません( ´艸`)!

寝息も聞こえないほど可愛い顔して
寝ている姿など思い描きながら

なんて天使の様なんだ!  と

最後の〆は

  

何時もの様に高架橋に着くと時間が12時近く
最初、列車もなく指令室も電気が消え

今日はダメかと思っていたら

汽笛一声!

引き込み線から機関車のライトと貨車が
私の為に動いてくれた?

貨車は市場の中へ引き込まれていく
きっと中国からの新鮮野菜・果物?

司令塔室の職員さん有難う!

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深夜の散歩

2017-12-13 13:14:11 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

昨日は散々だった

風呂場・洗面所兼用の部屋が床下浸水
原因は高圧温水調整パイプの破損(欠陥品・中国製)

各階の温水量を調整するためのパイプ配管

久し振り爺さんの慌てふためきである
管理社員を呼びに2時間のロス

自宅を出たのは陽がとっぷり暮れて
何処もかしこも帰宅市民で交通渋滞

何時もの場所に車を止めて
目的地まで歩くしかない

首都中心地は渋滞で車が動かない

  日本時間で10時半

日本時間と1時間の違い、モンゴル時間では9時半頃
首都中心地を徘徊した後、獣道(昔、浮浪者の塒だった場所)の

土手を駆け上がり第54学校が有る場所へ
土手の中間の競技場・修理工場・ネットカフェ有り

高低差30m程だが高地は苦しい
子供も息を切らして

夕方の混雑時に

  11時20分頃の映像

散歩終了で3地区から4地区へ下山しているところ
左程寒くはないが放射冷却で肌が差されるほど寒い

それでもデジカメを弄れるくらい

煤煙のない首都は美しいのだ!

煤煙はなし

  下山は楽

標高1500mの寒冷地登山は苦しいのだ
体調がいい時は駆け足で山頂のデパートまで

一気に駆け上がれるが

疲れている時は休み休み登るしかない

此処で日々の体調を管理している

特に冬場で煤煙・スモッグの時は
3地区登山はゆっくり登るように心がけている

駆け上がると鼻呼吸だけじゃ済まなくなる
息が苦しくなるから口呼吸をしてしまう

肺に煤煙・スモッグを吸い込むから心肺を平常に
するため静かにゆっくり歩く

夏場の空気のいい時なんか
爺爺の癖に一気登りして健脚アピール

時々、負けず嫌いの中学・高校生に負ける
事もある( ^ω^)・・・若いっていいなぁ

なんて負けず嫌いを妬んだりする

下山は膝が笑うほど軽快に!

しかし、寒い

    

話は前後するが3地区中央通り(時間は11時頃)
デパートは閉店し静か

バス停は運航が終わり白タクが営業中
大声で行先をが鳴りたてている

運賃は良心的でバス料金と同じ

貧乏人の手間賃とガソリン代を補填する為
誰もが白タクをしている

撮影には最高

  11時半頃

空気がいいので4地区の集合住宅を写してみた
此処は首都で一番の人口密集区

9階建ての住宅が壮観である
此処の住民で高僧に住む人たちは

直線距離で3km離れた我々を見下ろしている

此処から我が家まで徒歩で4km以上ある

映画館に人影少なし

    

3地区中央通りにある映画館とケーキで有名な店

時々、ここでケーキを買い喜んだりしている
酒が体に合わないからケーキをがぶ飲み状態

ケーキは別腹よ!( ´艸`)

学校も静か

    

此処も時間は相前後するが3地区登坂中の10時半頃

学校では体育館だけ電気が煌々と点き
先生たちが遊びに講じている

バスケットやバレーを楽しんでいる

私も昔、東京で経験が有りました
首都のど真ん中で深夜までテニスして

近隣住民の顰蹙を買った思い出が

帰宅したら翌日になっていた

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穏やかな週の初め

2017-12-12 14:51:34 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

頑張り屋さん

  天井近くで

花芽も弱々しさと元気が今いち

何処まで花を咲かせてくれるかの勝負

どのくらい

  挿し木で

三月に花芽を挿し木として切った枝を
根がついても鉢植えしなかった

そんな挿し木が寒さにめげず頑張っている

栄養は水のみ

今朝の景色

    

昨日も散歩中の写真がなかった

なければそのままでいい

無理して写しても絵にならない

自宅の窓から

    

放射冷却のせいか外気温度は大したことはないが
風が出て寒い

帰宅する深夜は温度のわりに寒く感じた

階下のビルも来春まで入居を諦めたか
暖房が入っているのか

部屋の中まで見える
内装中

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今日の景色

2017-12-11 13:50:13 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

昨日の午後

昨日も愚図 愚図していると午後5時頃になった
日曜日と寒さで何処にも人影はない

  駐車場からの眺め

黒煙をあげ吐き出している

明らかに質の悪い石炭を使用している

何処の国でも同じである
等級を下げて浮いたお金を如何する

煤煙やPM2、5やらで世界が騒いでいる
後進国モンゴルには関係ねえゃーでござる

首都中心地は酷い煤煙とスモッグ

3地区夕陽

    

週末に北風が吹き谷底に溜まっていた煤煙やスモッグを吹き払った
お陰で太陽と青空を取り戻した

マイナス10度前後だが青天の霹靂とはこれだ
体感温度は₋20度以上くらいに感じる

スモッグと煤煙のお陰でいつも
首都は温室化されているのだが

厳寒期の半年間で数えるほど北風が吹く
その時だけ寒風に晒されるのだ

モンゴルは中央大陸の中心に位置する
地域的にも一番寒い土地であるはず

にも拘わらず人が何千年と住み続けていられるか
これにはちゃんとした理由が有る

インド大陸がユーラシア大陸と衝突した時に出来た
地表の襞(皺)がユーラシア大陸全体の連峰を作る

モンゴルはタダ広い草原ではない
山脈だらけの中に広大な草原が広がっている

草原に立ち身体を360度回転させれば
歩いて行ける範囲の距離や

かなり距離のある場所に連峰が連なる地形にある
この地形がシベリア寒気団の北風を防ぎ止めている

マイナス30・40度の土地で風が起きない地形

首都も風を厳寒期から守る北の連峰の
裾野の原っぱ・谷底に首都を構えている

北風をもろに避ける為

モンゴルに来てゲルを見たら出入口は南側と思え

京都の様な場所で底冷えのする首都なのだ

東南(盗難)からの風

  何処の国だ

盗難の風と言えば分かり切った事

中国を言う

昔はモンゴルの国が秋になると
バッタのように中国へ飛び

収穫物を根こそぎ盗難していた

万里の長城はモンゴル盗賊から
穀物・銀・人を守るための防御壁

現在はその意趣返しなのか
歴史は巡るという

東京じゃ方向音痴だったが

モンゴルに来て星や方角を読んで
日常生活をしている

マンションは分かり易く建てられている
東側窓と西側窓が基本的建築様式

此の頃は東西南北を無視した建築物が建つ
きっと建築物の材料が良くなった事が原因

爺さんの書斎も私は北に背を向け南に正座
左手は東、右手は西の方角にある

現在の我が家は東側に窓がない分
いつも夕陽しか望めない

西方は相変わらず

    

午後一番の景色である

太陽が中天に来るまでの時間は
靄の中である

線路を歩く人の寒ざむしい姿が痛い

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週末の午後

2017-12-10 14:44:50 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

我が家から見る景色

目が覚めて厳寒期にカーテンを開ける楽しみが有る
明けた途端、西連峰の雪景色

清々しさと身の引き締まる気持ち

首都では目にすることができない景色である

    $100の景色

見渡す限り連峰に取り囲まれた盆地の中で
我が家だけ遥か彼方まで見渡せる優越感

高い所が好きなのが分かるでしょう

馬鹿なんです( ^ω^)・・・高い所が大好きで!

学業成績は海抜ゼロに近かった

昨日の午後

      

上の左一枚は9日の午後に出かける前、写した煙突

残り二枚は今日、午後の景色

100km先まで?

  視力鍛錬

PCばかり見ているので時々、遠方を見る訓練を兼ねて
以前、住んでいた自宅前には学校が有った

そこには12時過ぎと午後6時過ぎに楽しみが有った

開花寸前の乙女たちが正門から飛び出してくる
モンゴルの娘たちは発育がいい

窓越しに色香が匂うように美しい景色だった

高校三年生にもなれば立派な大人
小学生と比べるとお母さんと子供みたい

モンゴルの義務教育は小中高一貫教育制度

一つの学校に

7歳から18歳までが教室の中に
高校三年生の男などおっちゃんである

ワルもいれば高校生という子もいる

残念ながら現在の我が家の周りには
乙女を見る機会も建物もない

階下を通る人は人生に疲れた
遠い時代に乙女だっただろう人が

物憂げに歩く姿のみ

我が屋の花も

    

12月も初旬を過ぎようとしています

中旬にかかり我が家にも変化が起きている
今年厳寒期の三月に咲き始めたハイビスカスも

力尽きようとしている

気合を入れてやる力もなく
自然の力学に任せるしかない

カーテンを開けるたび
私の身体や頭が花芽に当たり

ポトリと落下

終末?

    

花自体にも変化が見える

大輪が咲かなくなった
発育不足の様な弱々しい花芽になった

自然を無視させた部屋ですから
仕方ない

貴重な南国産の花です

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ズッコケ愚図らの散歩

2017-12-09 03:19:22 | 首都散策・風景・冬期

何故!

昨日のブログで窓を開けると書いたのは
カーテンを開けることです

九月から来年の五月まで窓は開かずの窓です
マイナス20度の外気を部屋に入れれば植物が

全部死んでしまう

  汚れた二重窓から

愚図らです!

サラリーマンじゃないから決まった時間に
出かけなくちゃならないこともなく

芋虫のように布団の中で3時間はモゾモゾと

午前中には目を覚ましているのだが
身体が思うように動かない

珈琲を淹れてニュースを見ながら
クラッシック音楽を聴いていると

午後4時か5時になる
あぁ散歩しなきゃ

要するに愚図らです
      母親的言い方をすれば駄目な子です

目的地と違うバスに乗る

  出かけるとズッコケる

今日も決まった場所に車を駐車し
何時ものバス停からバスに飛び乗る

目的地へ行きそうな雰囲気だったので

飛び乗ったのですが

バスは東へ真っ直ぐに行かず
中央郵便局から南へ向きを変えた

やばいよ!

このまま3km乗ると我が家の前まで行く
バヤンゴルホテル前で下車し

中央郵便局まで戻る
よく確認しないで乗るとこうなる 

国立中央図書館前

  中央郵便局へ向かう途中に

モンゴル最大の図書館が右手に有る
道を挟んで西側には国立ドラマ劇場がある

急ぐ旅じゃないがよくバスに乗り間違いをする

昨日は底冷えがしていつものバスを待つ
ユトリがなかった

理由は皆さんで想像してください
待てなかった理由を

チョイジンラマ寺院

  大通りに出る手前で

私はモンゴル人以上に土地勘が有り
表通りから裏通り・獣道まで知り尽くしている

現地人を乗せて渋滞の中
抜け道を通り時間通りに目的地に着く天才🚙

有名な寺院である

モンゴル外務省前

  抜け道を横切ると

オリンピック通りに出てくる
出てきた正面にモンゴル外務省庁舎が有る

昔は此処で外国人の査証手続きをしていた

入国時と帰国時には手続きによく来ていた

外務省の北側には表記の
モンゴルUBホテルが有り

裏道を東へ進むと

国立医科大学

  外務省脇の裏道を東へ進むと

国立医科歯科大学へ出てくる
4年前から歯科大学がチンギルテイ地区へ引っ越しをした

現在は医学部だけになっている

上の写真の車道を突き当たると右側に在日本大使館が有る

医科大学の教授たちの多くは
日本の医学部で研究留学した教授達が
沢山、研究室・病院内で活躍している

国立第一病院

  病院と大学が併設

外科・内科等の研究室と附属病院を兼ねている
モンゴル最大の病院である

大学病院の敷地内を横切り
エンフタイアン通りへ出てくると

国立師範大学

  何時もは此処までバスで来るのだが

昨日に限り如何したことか方向違いのバスに乗り
我が家へ戻りかけた

歩きました20分ほど余分に歩かされた
なるべく歩かなくてズルしようとキセルしたが

反対に余分に歩く羽目になり

急がばまわれとはよく言ったものである

少しだけ早めに出たがいつもの時間に
なってしまった

帰宅したのは深夜でした

でもブログネタを拾いました

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煤煙と黄葉

2017-12-08 14:25:44 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

屋外はスモッグ

窓を開けてもスモッグで朝靄が掛ったような景色

    

白濁の靄だから美しい

昨夜は放射冷却で寒く散歩もしんどかった

深夜はスモッグが首都を覆い
街中が石炭臭でダウンジャケットにつく

室内は黄葉と

      

昨日は一枚の写真も写さなかった  というより

いつも歩きなれたコースだからネタがなけりゃ写せない

今朝起きると室内で黄葉が始まっていた
一部の枝で緑と黄色の葉が

きっと光合成が不足しての黄葉
大きくて立派な葉が黄葉し落ちていく

後には小さな葉が沢山出てくる

開花

    

それでも別の枝では花芽がちゃんと出て開化の順番を
待っている

私より一等席で生活しているわけだから
頑張ってもらわなくちゃ

隣のお部屋のハイビスかすはだらしない
最高の条件・物件部屋で花芽を止めて

花芽を成長芽にし伸び放題

チョチョン切るぞと脅かしても
カエルの面である

春先にチョチョン切ってやる
覚悟をしておけ! と

私は日常のストレスで
        怒っているんじゃ

雑草も

  水の遣り過ぎ?

西洋クローバーの雑草が新しい葉を出してきた

水の遣り過ぎで枯れたと思ったが
雑草を育てるのも厄介である

私が育てられない植物は蘭・金の生る木等
余程、金と無縁な私である

蘭の育成は難しい(何度も失敗)

肉厚植物の金の生る木が如何して枯れる?
何度もチャレンジするが枯れてしまう

今日も金がないから散歩は歩くとするか

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今日は歩くぞ!

2017-12-07 14:58:02 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

自宅から

冬至の頃の寒さも日本へ行き
何時もの寒さに戻る

温度差10度の違いが肌で感じられる

空気が心地よい

      

窓の結露も収まり西方浄土がくっきりと映える

久ブチ石炭貨物車を写せた

今日(水曜日)は運転できない日

自宅(出発)から帰宅まで歩き通し
キセルしました行きと帰り各一区間5kmを

それでも走行距離13kmは歩きました
午後3時に出て帰宅時間は午後9時

寒いのに道草も食いました
寒さで道草を食ったら厚い面と歯が沁みた

軽快な歩き

  軽快に歩く

外気温度10度差はこうも違うのか
表記の写真と上の写真は【太陽橋】を

歩きながら振り向く余裕もできて

余裕が出てくる

      

太陽橋の下に旧国鉄官舎の跡が残っている

現在も何家族かの人が生活している

昔の壁は日本の家屋と同じで土壁である
木材加工で木枠を組み

土壁をぬり込んだ土壁である
断熱効果と夏涼しい作りである

日本も昔は土壁で粘質のある赤土を使い
藁を5㎝程に刻み込んで数日寝かせ

竹で組み上げた壁に赤土を塗り込んでいく
仕上げは網で赤土を濾した均一のある土壁で仕上げ

お金に余裕のある邸宅は白壁で仕上げる
漆喰塗といったかなぁ

石灰・赤土?に海藻を混ぜ合わせ
真っ白な白壁に仕上げる

大尽など応接間の壁に
      砂鉄と砂で壁を仕上げる人もいた

海藻を大鍋で煮込んでドロドロになるまで煮込む
子供心(6歳前後)に独特の臭いを感じたのを思い出す

私は山彦だったからあの海の
      独特の臭い(磯の臭い)は強烈だった

風雪の一コマを見るようで幼き当時を思い出す

撮り鉄二点

  今日は撮り鉄

風景は厳しいが一昨日までの寒さは去り

デジカメを取り出す余裕の光景である

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悪習慣

2017-12-06 04:24:05 | 首都散策・風景・冬期

自然美は最高

モンゴルの自然は世界でも有数の美観だろう
厳寒期の半年間はチト厳しいが

雪と氷の景色も美しい

春から夏にかけての草原・山岳も花々で美しい

  大学街で

昨日、大学街で遭遇した嫌な体験

上の写真はビルの出入り口の階段である
4・5段の階段に鳩の糞みたいな汚物がみえる

これは全て学生が吐いた唾と痰である
彼らが4・5人集まると唾の吐き合い合戦が始まる

彼らは中国人のように何処にでも唾と痰を吐く

私は散歩中、特に男性の後ろは絶対に歩かない
特に服装や卑しい歩き方をする大人の後ろは

歩きながらペッペッペットとしきりに唾を吐きながら歩く
何度も唾や痰を吐きかけられそうになる

人間性に

  4地区で

雑貨屋さんの前の階段である

こういう不特定の人が集まる場所も同じである
出来るだけこういう場所を避けるが

矢無負えない時は唾や痰がない部分を歩く

首都でもインフラ整備が為されていないから
車が走り去る埃やゴミが舞う街である

そんな空気を吸えば口の中にゴミも入る
ツイツイ唾を吐きたくもなる

ちと難題あり

  3地区で

これは中国人もモンゴル人も同じであると言われている

この唾・痰が半年間、吐き続けられ
春先の雨や寒さが和らぎ氷が融けると

至る歩道や道路で独特の臭いがしだす

日本でも駅前の裏手・一杯飲み屋の塀
ドブ板横丁の塀や植え込み等

あの何とも言えない臭いがする

あれです

若い美人までもがペッを
        するからね!

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難しい問題ばかり

2017-12-05 14:38:15 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

我が家の花は何故咲くの?

我が家の花たちが開花時期を過ぎても
咲き続けるのは何故なんだろうか

私がイケメン爺さんだからか

花たちから心底好かれているから?

      

今年の3月から12月に入っても咲き続けている花たちよ

貴女たちを私は愛おしく思う

でもベランダ組は部屋に入れた途端
花芽を閉じて枝が成長しだした

私といつも一緒じゃないからね
やっかみ嫉妬しているのあk

早く行かなきゃ

  体内時計が正常に

11月末から体内時計が正常になりだしたか
明け方まで起きていられなくなった

厳寒期の散歩が堪えているのか
季節外れの寒さで体力も忍耐も限界か

毎日、10km以上は歩いている
凍結した路面にゃアイスバーンを

転ばないように歩くのは辛い
一番は寒さである

次は一日一食の空きっ腹
出かける前に食事すれば歩けない

今日も早く記事を収めて出かけるか

㊙メモ=教育編

義務教育の話を

  

モンゴルの義務教育は2008年頃までは10年教育だった
それに人口構成が若者国家になり

18歳から25歳頃までに子供を二人から三人を生む
社会環境があり急激な子供増加に義務教育学校が

追いていけず学校では午前と午後の二部学級制度が定着
【午前組と午後組制度】

午前中三時間・午後三時間授業を行っている

これで10年制度だった

2009年以降11年制度になり2010年頃に12年制度に変更
これで自由民主主義国家への留学で同じ土俵に上がれるようになった

以前は義務教育が高校一年生で卒業し
大学4年生へ進学

西欧や米国・日本等では短期大学生の資格しか認められない

そこで急遽、世界基準に揃えたが実態は
私個人の考えでは日本の高校卒業程度(大学卒業)しか能力がない

まして義務教育卒業は小学6年生卒業程度

これはあくまで私の考えです

午前・午後三時間の授業で12年間授業をして卒業ですから
世界中には先進国から後進国まで有ります

国家予算と方針で教育は千差万別であること

以前から私が共産主義国家の義務教育は
12歳程度の能力しかない教育

と言っているのは此の事である

その子供たちが大人に成長していけば
力と特殊技術で一分野の頂点に上り詰めれば

何が起きるかという事である

まして他の国でそれを達成すれば
必然的に起きた大問題である

日本相撲協会に蛭のように食らい付いている
日本の諸悪を大掃除し駆除しない限り

毎年起きる大問題である

私に言わせれば他国の都合で
連れてこられ名を成し功をなして

何か事を起こして全ての地位・名誉を剥ぎ取られる
屈辱ほど悔しいものはないでしょう

日本相撲協会の幹部は日々
何もなかったような顔して

地方巡業をしている事こそ
大問題
なのではないでしょうか

八角理事長・外部横綱審議委員会の皆の衆殿

そんな難しい問題を思考する
頭をお餅じゃない

こりゃまた失礼しました

昨日の午後の風景

  

昨日出かける前にうつした日没前の太陽

今日こそ早く出かけるぞ!

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現地人には敵いません

2017-12-04 13:26:19 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

太陽橋下から

私がどのくらいいい加減な記事を書いているか
ちゃんと調べられている方がいらっしゃる

記録的な寒さなんて騒いでいる私

リアルタイム閲覧ページなる優れものを駆使し
過去の記事を読んでくださっている賢い方がいる

昨年11月中旬でマイナス30度の記事を発見
私は自分の過去記事など再読したこともなく

書きなぐりブログである

でも今年の9月からの寒さは初めてである

    

いい加減な事を記事に出来ないことが判明
これからも事実だけを克明に記録し

備忘録として生きたい

上の写真は日本政府ODAで建設された太陽橋の下で
信号待ちしている時に写した写真

夕焼けと煤煙が美し(* ´艸`)クスクス かった

日馬富士の引退劇

日本じゃ馬鹿TV局とスポーツ新聞等が
いい加減な情報を垂れ流し購読料を稼いでいる

要するに国技など如何でもいい
会社が儲けりゃそれでいいのだ

国技を世界にアピールしたけりゃ
国の伝統相撲を自慢したけりゃ

日本相撲協会の根幹である腐った部分を
取り去り再出発しなきゃ

なんら問題も新たな再生・解決もできない

貴乃花親方は多勢に無勢一人で戦っている
それは日本相撲協会に昔から巣く食っている

八百長問題と
各相撲部屋のヤクザとの交流関係でしょう

私は白鵬が膿の元凶で一番の問題(ガン)で
有ると記事にした

それはモンゴル国という国を見れば理解できる
国家を理解しないで外国人を国技に参加させた

日本相撲協会の根の部分に大きな問題が有る
これを解決しないで表面に出てくる灰汁を

取り除いて騒いでいる
TV・報道期間もヤクザと同じである

そして文化も風習・考え方も違う異国の子供を
連れてきて関取にして金を稼ぎゃ問題起こすのは

当然の結末である

一番の悪を行った最初の人物は前田山親方だろう
現役時代から問題児で横綱まで上り詰め

高見山をハワイから連れ込んだのも彼である

その後、小錦・曙・武蔵丸時代に散々八百長相撲と
騒いだのはどこの誰だっけ

そのあとに大島部屋の旭日国がモンゴルから
旭鷲山・旭天鵬・旭天山を入門させたのが

第二の大問題

同門及び他の相撲部屋の関取衆が
一同に集まり会食・飲酒する様を

NHKも他のスポーツ新聞もメクラ同然
何かを飲まされて目の前の行為がみえないのか

日本相撲協会を文科省及び外部委員会が
協会執行部を厳しく戒められない

協会幹部の責任を棚に上げ

問題を起こした
当人同士の喧嘩に無策

モンゴル国という社会を理解すれば
モンゴルの子供たちを関取にするのは

日本の国技を破壊させるだけで
相撲の隆盛にはつながらない

貴乃花は好きじゃないが
彼は国技という根幹を忠義に考え

無骨なまでに意思を貫いているのじゃないか

彼は先代親方が築き上げてきた
タニマチ・後援会を解散させ

独自の相撲部屋を運営していると
言うじゃないですか

過去のしがらみを断ち切って
民主主義国家の国技とならんとしている事を

それをお花畑の国民も協会関係者も
同門及び各部屋の親方も賛同しない

協力どころか恫喝している

記録的な寒さ?

  この姿

自宅から3kmの場所に第51学校が有る
日曜日だったが体育大会中だったのか

バスケット部の中学生が
午後の時間-20度の屋外で

この有様!

爺さんはこれを見て体調が悪くなり
一旦、自宅まで戻りました

散歩どころじゃなくなった

体調が悪くなる

  体のどこかが違う

元気がいいというか見ている方が悪寒がしてくる

昔から元気のいい奴に近づくと
命数も気も奪われると言われている

これを昨日、私は経験した

元気いいねと声を掛けたら
モンゴル人だもという返事がきた

この寒さで足元は素のまま

気分が悪くなった

自宅にいったん戻り
体調を整え散歩のし直し(2時間のロス)

54学校から眺め

    

第51学校から第54学校の途中に高低差20m程の
土手が有る

その土手の頂き部分から我が家方面を写す

ついでに西方浄土の夕焼けも写す

散歩終了で帰宅したのは
深夜になった

 

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午後の風景

2017-12-03 13:08:20 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

寒さとスモッグ

昨日も早く出て途中で遊んで
帰りは深夜になる

道草を楽しむというか
餓鬼なんだろうなぁ

    

遅くなった分、夕食も深夜になる
一日一食で暮らしている

散歩中!

美人で美味しい食事を作ってくれる
レストランが有る( ^ω^)・・・

僕は好きなんだ

その女の子が孫くらいの年の差なんだけど(* ´艸`)クスクス
関係ないと思うが

注文の多い客だから
一時は塩を大量に入れられた料理が出たり

ひと月ぐらいして行くと減塩料理を特別に

厳しい日々

  

散歩はそのレストランの前を最終コースに設定し
我が家へと戻る道順を作っている

今日は店に寄るかそれとも自炊するかで
毎日、悩み葛藤しながら歩く

レストランを使えば一週間の食材費用をロスする

我が家か美人のいる店で食事をするかで悩む・迷う

でも大半は自炊を選択する
主婦感覚の貧乏老人(性格が)である

昨夜も我が家で
冷や飯ラーメン定食にした

今日こそ美人のいる店で食べるぞ!

我が家の花は

    

お昼頃、起き出してケーブル放送をOnにする

モンゴルはこんな便利な機能が満載
寝て居ながらリモコンで何でも可能

リモコンは人の頭を叩く凶器ではない
スイッチ・オンして楽しむもの

人生を台無しにしないように

何時もはsarah Brightmanを流すが今日はめずらしく
Vivaldiの四季を聴くことにした

モンゴルでクラッシックを聴く気分になれなかったが
厳寒期に入り心境の変化

日本にいた時は煩いくらい聴いた
Vivaldi/Tchaikovcky/Bach等を

我が家の花たちも私の教育で音楽好き?

クラッシック音楽が好き

    

季節外れに咲く花たちも毎日、同じ曲ばかり聴かされて
Sarah Brightman ・ Lindseyばかり聴かされている

時には王道の曲でもと

久し振り聴く名曲はいい

乱暴に扱うと

  結露を処理していたら

植物に窓辺を占領させているから
カーテン・窓近くまで花芽を伸ばしている

少し乱暴に掃除をすると繊細な花芽は御覧の通り
少しの衝撃で落花する

落花した花芽を拾い上げ口にくわえ水分補給
馬鹿な老人である

一昨日も今日も貴重な花芽を落としてしまった
反省してます

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