馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

水曜日は歩き日

2017-12-14 02:57:00 | 首都散策・風景・冬期

のんびりと

昨日のパイプ破損事故で軽度のストレス
先週から温水調節器の水漏れが生じていた

電工用テープを巻いて応急処置
凄い水圧が掛かっているパイプに

テープで応急処置?
原因はパイプ金型の欠陥

針ほどの穴があき
そこからチョ・・チョロという程度だった

先週は一日にコップ一杯程度だった
水漏れが酷く成れば元栓を止めれば

大丈夫と考えていた(浅はかな老人)

  高圧線の上を歩く

ところが我が家で問題の起きた水漏れ等を
各家庭で応急処置として止める元栓のない
事が判明した

危険この上ない配管が我が物顔で
我が家に鎮座している

人食いアナコンダが我が家で
トグロ巻いているようなもの

地下にある管理室で元栓を閉めないと
止水処理できない方式

これが高級マンション?

モンゴルの高層ビルは全て
この方式のようである

旧自宅も新築が完成するまで借りていたビルも
集中暖房温水の接続部分や配管のお湯漏れも

工事するにあたり全館温水・飲料水も停止する

これは日本人にはストレスが罹る

留守の時に水漏れするとアウトである

昨日も偶然いたから災難を免れたが
散歩に出て5時間も留守にしたら

階下全部が水漏れで住めなくなるところだった

もう嫌という心境

昨日、修理に来た社員に注文した
水圧調整機に元栓を付けてくれるように

うかうか留守に出来ないことが判明

これが共産主義社会国家の
人間様インフラのお粗末である

電機は非常二次ブレーカーが常設
集中暖房の故障時は各家庭に元栓有り

飲料水用配管の温水・冷水も各家庭に元栓有り

ところが飲料用温水の水圧調整期は別のようだ
地下管理室の元栓のみである

ショック!

寒さを味わう

     

高圧ケーブルを渡っていると河川敷に川柳の木が冬ごもり中
(本来は高圧ケーブルの配管上を渡るのは禁止ですよ)

そこの根っこに地ネズミらしきお屋敷が有る

住ネズミは50㎝程のサークルとサークル内に直線の道を作り
厳寒期の運動・散歩道にしている

余り遠くまで出歩くと猛禽に食われる

此処にはカラスとカササギという鳥がいる(獰猛)

中央アジア一帯のカラス科の鳥である
大きさはキジバト位の大きさ

色鮮やかで白と青の羽根が綺麗な鳥である
朝鮮国の国鳥だそうだ

私がこの鳥の名前を覚えられないのは
日本には限定された地区にしかいない鳥のせいである

佐賀県の一部に生息(佐賀県の県鳥)

美しい鳥で私はオナガと思い違いしていたくらいである
記憶ファイルに無いはずである

子供の頃に覚えれば一生忘れないのだが

だから何時まで経ってもカササギという名前が出てこない
如何でもいい話だが

ジネズミ君よ

寒いだろうがお互い頑張ろうぜ!

朝鮮鳥に食われるなよ

禊の日々

  配管を渡ると

土手へ上がってくる
日本流にいえば川を渡って土手を這い上がると

川の土手の上にある農道というところである

此処も車など走らせる道じゃないが
抜け道になっており

普段は馬鹿ドライバーが我が物顔で走りまくる

今は厳寒期で見ての通り路面は雪が氷化してツルツル
こんな時、我が物顔で走る馬鹿はいない

私に言わせればこんな状態で我が物顔で
走れれば称賛します

ただ道を歩くだけだが凍結しツルツル道を
歩くのは神経と筋肉とバランスと勇気がいるんです

何でもない一歩がスッテンコロリンと行く

私も今期、何事もなく無事に済んでいます
いい加減な人間ですが転倒だけは用心しています

もうこの年になると自分の身体に
責任が持てなくなっています

用心して歩いていても
普通の歩きが不意に変化する

不意を突かれるという言葉そのもの

身体が柔軟性を失くしつつあるし
長く歩けば膝に来る

若くはない!

これも一考

     

何故、遅くなると活動しだすのか
分かりませんが夜型と言っときましょう

夕方になると元気が出てくるんです

私は老人ホームや規則正しい集団生活は無理
規則に縛られるのも無理(野良人だから)

夜の9時消灯なんて考えられない
昨夜も深夜零時10分に帰宅した

ニュース見ていたが1時間ほど記憶喪失

今も寝ずにブログなどしている
異国の極寒地で一人寂しく

母国の乙女たちに思いを巡らせている

好い事しか考えていませんよ

肌をはだけ半口あけて鼾かき寝言など言っている
さまなんて思い描いていません( ´艸`)!

寝息も聞こえないほど可愛い顔して
寝ている姿など思い描きながら

なんて天使の様なんだ!  と

最後の〆は

  

何時もの様に高架橋に着くと時間が12時近く
最初、列車もなく指令室も電気が消え

今日はダメかと思っていたら

汽笛一声!

引き込み線から機関車のライトと貨車が
私の為に動いてくれた?

貨車は市場の中へ引き込まれていく
きっと中国からの新鮮野菜・果物?

司令塔室の職員さん有難う!

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