馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

腰痛を治すには歩くしかない

2017-04-12 11:37:25 | 首都散策・風景・冬期

野良公

此の頃は
季節の変わり目で強風と公共インフラ整備が為されてないため
埃舞う首都である・・インフラは他国投資まかせ!

そういうことで二三日車での散歩でした

昨日は具合がよくなりだしたので歩け主義で荒療治
結論から言えば大正解( ^ω^)・完治に近い

原因は如何も体を動かさない症候群
生まけ筋肉痛? 

  

歩き出して40分経過した首都中心地で
久しぶり野良公を発見

親子連れと白い成犬と子供の中間犬

子犬に喧嘩の訓練を教えているのか
子犬と白犬が嚙み合いの最中

写真を撮るのを忘れ見とれていました

思い出してカメラを向けると
三匹とも敷地内の庭へと移動したので

貴重な一枚

自宅から3kmほど歩いた地点 

昨日も深夜

自宅を出たのが午後5時(日本時間)
モンゴルじゃ午後4時を過ぎて散歩に出かける

ものぐさ爺さんである
日没時間に合わせて家を出る

此の頃は日本時間で午後8時過ぎに太陽が
西の彼方へ消えていく

帰宅したのは深夜の11時近く 

  深夜の高架橋

最初に立ち寄った先で世間話をしていたら
6時半になるそろそろ行かなくちゃ次の目的地へ

米国大使館が有る11地区へ足を伸ばす
此処から踵を返し3地区へ行くのだが

近頃、バス専用スイカを購入して3kmをバスで
一度味をしめると歩けなくなる根性なし

爺さんである

3地区で夜の蝶を観察しながら
今日は寒いせいか蝶の飛びが悪い

諦めて蝶観察を切り上げ家路に向かう

途中、男でも怖い人気のない鉄道ザハの敷地を横切り
鉄道高架橋へ向かう

爺さんが歩いているときは野良公の威嚇なし

高架橋階段に足を掛けようとすると
後方で野良公が吠えだした・・野良公がいたんだ!

振り返ると女性親子三人が高架橋の方へ歩いてきている

心配になり近くまで来るまで階段の前で待機!
その子たちに何かあれば助けられるように

野良公や番犬は歩く足音で人物を聴き分けている

女性や弱い人の足音・浮浪者の足音
このような人が歩くと番犬も野良公も吠えだす

元気な若者・健康な大人の足音も聞き分けている
先ほど歩いた爺さんには野良公は吠えない・・威嚇しない

しかし、弱いものには吠えたり威嚇する

爺さんが高架橋前で三人を見ていると
人間は爺さんを怖がっている

面白い現象である

野良公が吠えるのを諦めたので
爺さんは高架橋へ駆けあがり

操車場と中央駅を記念に写す 

 

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